2007/04/28

ゼーブリック

大町は青木湖畔にあるラーメン屋さん。
場所的にはこの辺り

ネギラーメン+ジャンボ餃子+ライスをいただきましたが、なんだこの美味さは!?
ネギラーメンはかなり辛いので誰でもOKという感じではないのですが、ネギの舌触り、チャーシューの味わい、そしてタップリの黒胡椒は大人向けのラーメンという感じですね。

外観はどうしてもラーメン屋には見えない(笑
ログハウスなので、この辺りのおしゃれなカフェかピザ屋かと見間違えるけど、メニューはこてこてのラーメン屋。


そのゼーブリックの青木湖をはさんでほぼ反対側にあるのが、かの樹安亭
”きあんてい”と読むのだけど、そうここはキャンテイ縁の店。
一人分ジャストサイズのピザなど種類も味もgood。今日はアンチョビピザを軽くおやつ代わりにいただきましたが、ここだけ気分は六本木(笑

というワケで、GW初日は白馬。金曜日に会社を出た時点では京都に行くつもりだったのだけど、何故か白馬。まぁ久し振りに樹安亭のピザも食べられたし、思いがけぬ美味いラーメンを発見できたし、天気が今イチなのを除けば上々のGWです。
しかし、GWだどいうのに上田から青木湖まで1時間半。道はめちゃくちゃ空いているし(あ、走るのが遅いクルマはいるがそういうのは居なかった、目に入らなかったことにして)、夜の白馬はクルマなんか1台も走ってません。
雨のGWだから・・・というより、地方の活力低下を実感してます。

Patti Smith 2003/7/17

4年前の春、今は建替え中(?)の赤坂BLITZで観たPatti Smith。

40年以上生きてきた人生の中で最も感動した体験の一つです。別サイトに書いた文章にちょっと手を入れて転載してみます。

50才半ばにして現役バリバリのロックンローラーという噂は少し前のフジロックの頃から耳にしていたけど、まさかここまで凄いとは思いませんでした。圧倒的かつ感動的なまでのパワー、メッセージ、パフォーマンス。いやぁスゴイ。

えっと、どこから書こうか。未だ興奮覚めやらずです。そもそも音楽的には1975年のデビューだからもう30年近いキャリアがあるワケですが、そのデビューからして鮮烈。ニューヨーク・パンクの最初のメジャーデビューでもあったんですね。お行儀が良く、適度にハッタリも効かせた毒にも薬にもならない、下手をすればエモーションすら希薄な音楽ばかりになりつつあった70年代中頃、音楽の持つエモーションとパワーを取り戻そうというルネサンス的ムーブメント、いわゆるパンクを通じて、ある意味では世界を変えてしまうほどの価値観の転換を迫ったのが彼女ですから。彼女がいなければ、音楽もファッションも文学もコンピュータも、世界のサブカルチャーあるいはカウンターカルチャーも今とはまったく違ったものになっていただろうと思います。

まさにカウンターカルチャーの生けるイコン。

歳をとり、夫を亡くし、でも昔以上に女らしく色気を感じさせしかもパワフル。音楽家、芸術家として以前に人間として充実しているから出せる迫力なのか。もう彼女に関してはなんでもかんでも大絶賛です(笑

一定したセットリストなど存在しない彼女のパフォーマンス、この夜は「Ask The Angel」からスタート。新しめ(つまり最初の沈黙前の4枚からは少ない)の曲が多いけど客はかなり反応良いです。しかし「Frederick」を演るとは思わなかった。これ、亡くなった元MC5のギタリストで彼女の夫でもあったフレッド・スミスのことを歌った曲なんですよね。それからポエトリー・リーディングも披露。老眼鏡(笑)をかけてアレン・ギンズバーグの「Howl」を朗読。もっとも彼女が朗読すればそれはロックンロールなんだけど。中でもこの詩の一節「Everybody's Holy!」というくだりでは思わず胸が熱くなりました。単純にそのフレーズの前に、「○○ is holy, XXX is holy, ...」と続けていきそして、でも・・・という感じでこのフレーズを歌われると・・・

他にもどの曲だったか「Watch Out! for Fuckin Government!」なんて言ってるし、広島/長崎に捧げる歌もあったし、ロックンロールショーというより完全にアーティスティックなパフォーマンス。でもしっかりロックンロールなのが素敵過ぎ。ちなみに彼女のロックンロールアイドルはジミヘンにジム・モリソン、そしてブライアン・ジョーンズ。さらにアルチュール・ランボーとオスカー・ワイルドも。

とにかく最初から最後までパワー全開なタフなライブ。これも凄いなぁ。「People Have The Power」以降はボクも踊りっ放しで疲れた。しかし、この「People...」、たかがロックのライブなのに会場中で「People Have The Power!」と唱和する光景もまた感動的。こういうある意味青臭いメッセージも彼女のように言行一致、しかもしっかりした歴史観や価値観のもとに発せられると説得力あるよね。ジョン・レノンがそうだったように。
それはもうみんな泣きながら合唱してましたもん。

あ、ギターはもちろんLenny Kaye。この人はボクにとってはとても信頼できる羅針盤のような人。まったく歳をくっていない若々しく不良なお姿はぜひ見習いたいと思います。ドラムはJ.D.Daughty 。つまり半分は往年のPatti Smith Groupでもあるというのもちょっと嬉しかったね。

1. Ask The Angels
2. Waiting Underground
3. Redondo Beach
4. Dead City
5. Spell
6. Frederick
7. 1959
8. Beneath The Southern Cross
9. Ghost Dance
10. Dancing Barefoot
11. Summer Cannibals
12. New Party
13. About A Boy
14. 25th Floor
15. Break It Up
16. People Have The Power
17. Gloria
---- Encore ----
18. Jumpin' Jack Flash
19. Because The Night
20. Land
21. Rock 'N Roll Nigger

2007/04/24

今宵、フィッツジェラルド劇場で


ロバート・アルトマンの遺作、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」を観てきました。
夜中に頑張って見た「ハンニバル・ライジング」があれだったもので(笑)、お口直しにロバート・アルトマン。予定ではこっちは公開直後に観ておくつもりだったのですけどね。
あ、←画像はアルトマンの傑作の一本「M★A★S★H」。これも小説と映画に影響受けまくり、ボクの人格形成に大きな影響を与えたと思われる映画ですね。

それはさておき、今宵フィッツジェラルド(Prairie Home Companion)。実在のラジオ番組とその中心人物(ギャリソン・キーラー)をモデルに、アルトマンらしい愛すべき人物たちの織りなす群衆劇。
30年以上に渡って続いて来たラジオ番組の最後の収録の日とその後日談・・だけだし、最後のシーンを除けば1950年代あるいは60年代という設定でも違和感のないような普遍的な物語で、特にメッセージ性があるわけでもない普通のお話。

でもこんなに魅力的な映画になっているというのは、脚本(ギャリソン・キーラー)や監督の才能や志の高さの証なんでしょうね。

演奏される音楽は古き良きC&Wとソウル。こういうレビュー形式のショーやそのライブ放送というのは中西部ではウケるんだろうなぁ。実はこの手のC&Wって嫌いじゃないしね。音楽を始めた時に身近にあったフォーマットがC&Wだったというだけで、時代が違えばロックやパンクをやっていただろうというメンタリティのパフォーマーも多いし(例えばジョニー・キャッシュとかハンク・ウィリアムス)、それが分かって聴けば実にヘビーな面もあるし。

ということで、音的にも映画的にも満腹感いっぱいの映画でした。字幕もちゃんとしてたよ。

2007/04/21

ashes and snow

カナダの写真家であり小説家であり旅行家でもある、グレゴリー・コルベールというアーティストの「ashes and snow」という展示会行ってきました。
場所はお台場、東京テレポート駅を出たところ。無数のコンテナを組み合わせた仮設の、ノマディック美術館(遊牧美術館?)を会場に7月までやってます。
最近はメディアでも数多くと取り上げられたり、首都圏の駅張りポスターなどでもお馴染みですね。

10年以上にわたって撮りためた写真や映像をがらんとした館内にずらっと展示する形式で、普通の美術館の普通のインスタレーションを想像すると全然違うと思います。どうもミラノで聖堂を使って開催した時のがベースになっているようで、コンテナを使ったノマディック美術館としてはカリフォルニアについで2回目。
ゆったり時間を取って観て体験するのが良いかと。フィルム上映は寝そべってリラックスして鑑賞なんてこともできるし、この方がグレゴリー・コルベールの映像世界に浸れます。

1,900円という入場料は微妙かと思ったけど、これは十分モトが取れますね。

ハンニバル・ライジング(映画版)

先月末の小説版ハンニバル・ライジング発売と連動して、本日21日から映画版ハンニバル・ライジングの方も公開開始。
先行上映を観てきました。
うーむ、せっかくの週末の夜の2時間半をどうしてくれる? という感じの見事な二流B級映画でありました。いや、B級はB級で貶し言葉ではないのですが。
敗因は映画(というか映像)を理解していないのではないかと思われるトマス・ハリスご本人による脚本、だらだらした映像しか撮れなかった監督のピーター・ウェーバー。

敢えて見所を挙げてみよう
・ストゥーカ(ユンカースJu87)による戦車攻撃のCGシーン。
 ストゥーカ対T-34というのは好敵手だったからね、このシーンは必見
・対空機銃を装備したT34によるストゥーカ撃墜シーン。
 こんなT-34が実在したのか史実的に正しいのか分からないし、どこまでT-34を再現しているのか識者の意見を待ちたいが、とにかく戦車で爆撃機を撃墜してます。すげー。
・第二次世界大戦の東部戦線での戦闘シーン。まぁこの程度だったらもっと上手く再現している映画はいくらでもあると思うんですが、この映画中では良くできた方かなぁ(笑

といった感じで見所満載。しかしホラー/サスペンスなんだけど最高の見所がストゥーカって・・・

そうそう、前作「ハンニバル」ではFBI捜査官ウィル・グレアムに”やるっきゃない”と言わせ我々をズッコけさせてくれたあの戸田奈津子(もしかしてこれは社名なのか!?)が今回も字幕担当。しかしこの人、原作を読むとか映画のポイントを理解するとかせずに、セリフを即物的に訳すんだよなぁ。英語とのしてのニュアンスはともかく、台詞としてのニュアンスはきれいさっぱり捨て切ってくれるんだもの。

あとは撮影場所かなぁ。前半部はチェコで撮影したらしいのですが、ちゃんとチェコのスタジオでポスプロまでやっているようなんですよ。ハリウッド資本を投入して東欧などで安く撮影、設備と人材があればポスプロまでやってクオリティを維持しつつまさらにコスト削減。
この手のやり方でトータルの撮影コストを安く抑え、その分をマーケやPRに使うという流れが今後どんどん増えそうですね。

2007/04/18

Tony Joe White !!!


トニー・ジョー・ホワイト、27年振りの来日! ってんで、クアトロ行って来ました。
前回来日は1980年。当然トニー・ジョーの存在も知っていたワケですが、なんといっても1980年は(個人的には)P-ファンクとJoy Divisionの年でして、「トニー・ジョー来日? うーん、オールド・ウェイブだからなぁ・・・パス!」という感じであっけなくスルーしてました。

ライブはドラムとトニー・ジョーの二人だけ。黒いカウボーイハットに黒いシャツ、サングラスという出で立ちの彼はストラトとハーモニカを演奏。
ギターはもう歪みまくりの唸りっぱなし。ベースいらずのぶっとい低音ギター、ファズとワウを効かせたグルービーなソロ。そしていかにもオトコというばかりの低音の歌声。
いやはや、たった二人でここまでやってくれるとは。
アンコールでは客席からリクエストを取って、往年の名曲も披露。個人的にフェイバリットな「They Caught the Devil and Put Him in Jail」もちゃんと演ってもらえて至極満足。

しかし、クアトロの400人くらいしか入らないハコがいっぱいというのはまぁ当然としても、知り合いが4人も来ているとは。なんか狭いサークルでしか人気がないのか、ボクの人脈が狭いのか(笑

2007/04/14

コッパ・ディ・小海見学ツーリング

毎年恒例のコッパ・ディ・小海の見学ツーリング。
夜明けまで大雨が続き、浅間山や八ヶ岳には降雪。小海到着時にも八ヶ岳には雪が降り続いていました。

8:30に佐久のおぎのやにSpiritsのメンバーと集まり、9時には出発。でも会場の小海リエックスには10時前に着いちゃいますからね。一般道をちんたら走るだけなんですが。

会場に着くと、なぜか駐車場ががら空き。そうかぁ、最近はこの手のイベントの人気が落ちているのかぁと勝手に納得。
顔なじみのスタッフの姿も見えず、そうかぁ仕事忙しいんだろうなぁと勝手に納得。この時点で何かおかしいと気が付くべきでした。

ひとおり出場車輛をチェックし、あれはもうずっと前から参加しているよねとか、これは初めてじゃない? とか常連さんはナビ参加の息子さんが大きくなったよねとか言いながらヒルクライム&ラリーの出発をお見送り。
ヒルクライムの準備が済むまでホテルのレストランでコーヒーを飲みながら待つも、まったくヒルクライムをやる様子がない。なんか変だねということで、スケジュールをチェックすると・・・なんと今年からヒルクライムの場所が変更!!
どうりで駐車場が空いているはずだ。みんな車輛を見学した後、ヒルクライム会場へ移動していたんだ!
レストランも空いているはずだ。のんびりコーヒー飲んでだべっているのは何も知らない俺たちだけだもん!

で、急いで会場を移動するかというと、そういう大人げないことはしない(笑
こういう時はスパっとあきらめるに限る。ということで、ヒルクライム見学は来年もあることだし、今日は蕎麦でも食おうと佐久の草笛へ移動。

はぁー、風は台風並みだし、冬のように冷たいし、でも基本的に天気は良いし楽しかったです。

そう、標高700m近辺から911のボクサー6は明らかに調子が変わりますね。それ以下の標高ではある程度回してやらないとドタバタしているけど、700mあたりから空気が薄くなりエンジン音も快調に。3000rpmもあればまったくもって安定し心地よいサウンドを出してくれますね。

2007/04/12

R.I.P. Kurt Vonnegut

ヴォネガットが亡くなりました。

ここ10年ほどは小説を書く事を止め、エッセイ(例えばA Man Without a Country)など中心に発言し続けていました。
でもそれはいつか来るヴォネガットのいない世界への心の準備を僕たちに与えてくれるためだったのでしょうか。

ある年代の人のそれこそ人生観、世界観にまで大きな影響を与えたヴォネガット、ある意味文学界のジョン・レノンと言っても過言ではないと思ってます。
そいうものだ、So it goes...  このたった一言に込められたヴォネガットの想いを切実に感じられる人ほどヴォネガット逝去の知らせを切実に感じているのではないでしょうか。

個人的には、ヴォネガットの長編は全部読んでます。念のためWikipediaで調べたけどやっぱり全部読んでました。
特にお勧めは代表作でもある「スローターハウス5」と「猫のゆりかご」かな。絶版も多いみたいだけど、何とか手に入れてなぜ彼がこれほど多くの人に影響を与えて来たのか読み解いて欲しいです。もともとヴォネガット人気に火をつけたのは米国西海岸の、特にバークレーあたりの連中らしく、その辺りの知的風土、時代背景などにも思いを馳せてもらうと、さらに判り易いかもしれないですね。

そう、スローターハウス5にはジョージ・ロイ・ヒルが映画化したものもあり、これも傑作。彼が「明日に向かって撃て」を撮ったのは、スローターハウスを映画化する資金を稼ぐためだったという逸話もあります。

Dreamgirls

久々に映画を観てきました。1ヶ月振りかな。
特にマストとは思っていなかった「ドリームガール」。シュープリームスとダイアナ・ロスをモデルにしたブロードウェイ・ミュージカルの映画化。
でも期待以上の出来でした。60年代ソウルとモータウン、その辺りからニュー・ソウル、ディスコの時代を知識としてでもよいので知っていると、あぁこれはあれかぁとか別の楽しみ方もできるし。
基本的には音楽青春映画ということになるけど、それにしては苦い青春。あ、青春は苦いものと決まっていたか。

エディ・マーフィーが凄い。リトル・リチャード、ジェームス・ブラウン、マービン・ゲイ(どう見てもマーヴィン、どう聴いてもWhat's Going Onと)思しきソウル・シンガーをこなしてます。スティービー・ワンダーの物真似を封印したのが勝因か?(笑
でもそれより凄いのが、これが映画デビューとなるジェニファー・ハドソン。とてもついこないだまでシロートさんだったとは思えない歌唱、演技。どう見ても、考えてもアリーサ・フランクリンだし。
彼女の前にはさすがのビヨンセもちょっと影が薄いです。

丸く収まるラストも感動的だし、いやぁなんか得した気分。

2007/04/10

モバイルGMail

GMailがいよいよ日本の携帯電話に対応。
実はこれまでも使えていたのだけど、文字コードの処理がダメダメで、実質的には使えるものではありませんでした。
今日早速自分の携帯で確認してみたら、これはバッチリ使えますね。

日本の携帯業界地図の有り様にもかなりインパクトがあると思われます。携帯Webメール、リモートメール系はかなり焦るしね。さらにGoogleへのトラフィックも集中も進みそうだし。

ビル・ゲイツはWindows on Any Deviceを目指しているらしいけど、Googleの場合はGoogle from Any Deviceですね。
「マイクロソフトは死んだ」らしいけど、GoogleのMS包囲網は狭まるばかり。

Tony Joe White

来週16日はトニー・ジョー・ホワイトのクアトロでのライブ。
うー、スワンプの王道本家ですからね、もうチケットは発売初日からきっちり押さえてその日を待ってます。
レオン・ラッセルも観た。マーク・ベノも観た。そして今度はトニー・ジョー。
もうこうなりゃドン・ニックスが来たって驚きはしません。

こんなライブ
が展開されるのかな?

2007/04/09

BluRing


BluRingというiPod用リモコンです。
何が出来るかというと、
・曲の開始/停止
・曲のスキップ/早送り/巻き戻し
・音量のコントロール
・FMラジオ(!)
・内蔵マイク
・携帯電話とのBluetooth接続・・・えっ!?

最後の二つがキモですね。
つまりこれ、何かというと、iPodとイヤフォンの間に割り込んで、Bluetoothヘッドセット機能を提供するものなんです。

携帯をヘッドセットで、しかもワイヤレスで使いたい我々(ってどれだけ人数がいるか判らないけど)にとって、二つしかない耳をヘッドセットとiPodのイヤフォン/ヘッドフォンとでどう割り振るかというのは非常に大きな問題だったんですね。
iPodで音楽を聴いている最中に携帯電話に着信したら・・・まぁ普通は携帯電話を取り出して通話するしかないですけど、これは面倒だし、そもそも何の為にヘッドセットを持ち歩いているのか(笑
逆に着信を待っている状況ではヘッドセットを装着しているワケでiPodは聴けない。それでは何の為にiPodを持ち歩いているのか。まさに近代社会における人間を悩ませる二律背反そのもの(大げさ)

で、これを解決するのがこのBluRing。携帯に着信すると、iPodをポーズして通話。まぁリモコンを口元に持って来てというのがちょっとアレですが。通話が終わったらそのままiPodを再開。この間、携帯電話を操作する必要はありません。うーん、まさに待ち望んでいたツール。

後はiPod用にBluetooth対応の高性能ヘッドフォンがあって、それとペアリングできればもう言うことなしですね。正直今のようにケーブルでヘッドフォンと接続するのはケーブルが煩わしいという弱点が残ってしまうもの。あ、弱点と言えば、iPodのバッテリーの減りが早いような気がします。

Appleストアまたは販売元(IMJ社。Webで有名なあの会社じゃないです)で入手可能、12,800円。

ハンニバル・ライジング

ハンニバル・ライジング 上巻 (1)
トマス・ハリスの5作目。レクター博士シリーズでは4作目。
レクター博士の生い立ちを描くもので、映画も4月21日から日本公開開始。

えっと、トマス・ハリスは「羊たちの沈黙」以前は「ブラック・サンデー」と「レッド・ドラゴン」で知られる作家でして、どちらも重厚長大な作風だったのですが「羊たちの沈黙」のメガヒット以降、レクター博士シリーズとして発表された「ハンニバル」、「ハンニバル・ライジング」は作風がかなり変化しちゃいましたね。よく言えばライトに読み易く、悪く言うと・・・やめとこ。

でもこのハンニバル・ライジングは前作よりは出来が良いのではないでしょうかね。ただクライマックスのシーンが劇画調だったり、昔だったら数ページかけて描くようなシーンを数行で済ませたりしているので、もはやあの作風を期待しちゃダメです。

とはいうものの、そもそもレクター博士の出身がリトアニアだったり、戦後のパリと対独協力者狩りの様子が描かれていたり、さらには欧米の読者にとっては日本文化自体がエキセントリックだったりで、読みこなし理解するにはやはりそれなりの知的作業が必要なのものたしか。その点ではトマス・ハリスという人自体は変わってないのかもしれないですね。

初期のトマス・ハリスと比べればちょっと・・ですが、小説単体としては結構良いのでは。

2007/04/08

河口湖

富士山を見に行こうツーリング自体は日帰りだったのだけど、御殿場のアウトレットに行きたいなど諸々の要望もあり、河口湖で一泊。
雪のちらつく中を箱根まで行ったり、御殿場に寄ったり、しかも寝不足。かなり参りました。

しかし、河口湖でいつも泊まるホテルのフロントのおじさん、チェックアウトして帰路に就こうとするするデルタを見て「長く大事にお乗りになっているのですね」と一言。うれしいねぇ。もはや「ゴルフ??」と見間違えられることも少なくなり、「何?このクルマ??」扱いされることが殆どんですから。









じゃらんnet提供

デルタ近況


先月の富士山を見ようツーリングにいきなり911の代役として引っ張り出され、満身創痍になってしまったうちのデルタ君は現在も松本で入院中。
しまった、工場から何か留守電が入っていたけど、返事するのを忘れていた。

点検/修理箇所はというと、
・ヘッドライトレンズ脱落
・リアエンブレム(Integrale)脱落
・パワステオイル漏れ/パワステ不調
・エンジンオイル漏れ?
・オルタネータ昇天
その他、きちんと点検するとまだまだ出てきそうです。

来週13日は毎年恒例のコッパ・デ・小海。
雪が降って泣きそうになる年もあって、できればデルタで行きたかったけど、そんな事情で今年は911の方で参加。(←あ、見るだけ)
まぁ暖冬だからポルシェでも全然平気でしょうけど。