2007/11/30

Lifestream Widget

いやさっき

実はこのPulseストリームをLifestreamとしてパブリッシュするWidgetもあり、それ使うと簡単にLifestreamingが出来てしまいます。
ただこのWidgetがまだ日本語に対応し切れておらず文字化けしちゃうことがあるのが残念。
と書いたばかりなのに、いつの間にか日本語対応していたことが判明。
ということで、このLifestream Widget使って、なんでもかんでもパブリッシュしてみます。

Recent 10 Tracks from Last.fm

サイトのサイドバーにLast.fmの「Recent 10 Tracks」というブログパーツが表示されているかと思います。
読んで字のごとく、iTunesまたはiPodで聴いた最新の10曲ということですね。

自宅PowerBookで聴いている場合はそのトラックがリアルタイムにLast.fmにアップされ、iPodを繋げて同期させる際にはiPodでの最新プレイトラックが吸い上げられてLast.fmにアップされ、誰かがこのブログを閲覧した時にLast.fmからその最新10曲の曲名が送られるという仕組みです。

まぁそういうややこしい仕組みは置いといて、要するにこいつはさっきまで何を聴いていたかというのが一目瞭然の恐ろしい仕組みでもありますね。
今の設定では曲の長さの50%以上(例えば5分の曲なら2分30秒以上)聴いたら1曲とカウントしているので、例えばちらっとイントロ聴いてスキップしてしまった曲はカウントされていません。
だからPink FloydのAtom Heart Motherなんかはもう一生カウントされませんね(笑

しかし、最近自分のRecent 10を見ていてつくづく思うのは、これ欲求不満の塊みたいな高校一年生のリストだね。
メタリカにサバスにラモーンズ。しかもメタリカのはモーターヘッドのカバー。40歳後半の男が聴くリストとしては殺伐とし過ぎている(笑
まぁ考えてみれば、地下鉄車内でふと我に返ったらジェームズ・ヘットフィールドの形態模写をしていたこともあるし、ハードロック系の曲には抗えない部分もあるし、まさにロック野郎はハードロックが基本なんだなと思う。

New BluRing

このエントリーで紹介したiPod用BlutoothリモコンBluRingが大幅にパワーアップしてます。

まずお値段がこれまでの12,800円から半額の6,363円にプライスダウン!
iPod touchにも対応! でもiPod側の画面表示は一切ありません。仕様です。
ファームウェアアップデートでiPod classicにも対応!
ただしリダイヤル機能に制限があります。

ファームウェアのアップデータはこちらから。
ただしEXE形式の自己解凍ファイルですので、解凍もアップデートもWindows環境がないと行なえません(正確には解凍だけはMac OS Xでも可能)。

うーむ、メーカーの正式なアナウンスとしてtouch/Classicで使えるようになったのは良いのだけど、なんとも中途半端。価格が一気に半額というのも、在庫処分ディスコンモードに入ったかと疑われかねません(普通なら型番を変更した上で価格改定。でも定価を一気に半額というのはやらん)。
けっこう気に入っていた製品、メーカーであるだけに残念。


2007/11/29

Plaxo and Lifestream

あちこち複数のブログやサービスを使っているので、だんだん何が何やら判らなくなりそうなんですが、2カ所に情報を集約しています。

一つはTumblr。(http://ultimateanswer.tumblr.com/)
そこにはスクラップ+ここJourney2Pastとso-netブログ(http://blog.so-net.ne.jp/ultimateanswer/)に書いてるブログを集約しています。

もう一つはPlaxo(http://www.plaxo.com)。
Plaxoは完全にクローズドなサービスなんですが、ここには
・Flickr
・Last.fm
・Picasa
・Tumblr
・WebShots
・YouTube
・Yahoo.com
・このブログ
を集約しているので、実質全部。
Flickrにアップした写真、ここに書いたブログ、Tumblrにスクラップしたテキストなどなど、何らかのイベントやアクションがあれば全部集まっています。

なので、Plaxoにログインしてストリーム(Plaxo用語でPulseストリーム)を見ると、もう完全にライフストリーミング。
実はこのPulseストリームをLifestreamとしてパブリッシュするWidgetもあり、それ使うと簡単にLifestreamingが出来てしまいます。
ただこのWidgetがまだ日本語に対応し切れておらず文字化けしちゃうことがあるのが残念。

2007/11/28

Hard Woman


Mick Jaggerのソロ初期2枚は俺的にはLP時代だったので、CDでは出ていたがLPで持っている。でも未だリップしてない。
大昔の「パフォーマンス」の曲まで入ったベストだというので、LPからのリップに手間をかけるよりベスト盤を買った方がいいかと思ったけど、なんと肝心の初期2枚からの選曲が少ない(笑

うーん・・・と悩みつつ曲名を見ていると、「Hard Woman」も入っていない。あのPVもDVDには未収録。なんてこったい。まだロクなCGすら無い時代にモーションキャプチャと(今にしてみれば)簡単なCGを駆使して、かつてない映像を見せてくれたあの傑作PVがないとは。意外とセンスがないのか、権利関係で出せないのか。
そのHard WomanのPVはYouTubeで見つかったけど、とりあえずボク的にはこのベストは見送りとしたいです。

iPod Firmware Update

あれっ、iPod Classicのソフトウェア・アップデートが出てますね。
1.0.3というバージョンです。

Bug Fixである旨の記述はありますが、どんなBugだったのか、全然情報が判りません。
さっそく1.0.3にバージョンアップしましたが、何が直ったのかまるで判りません、なんだろうな?

ちなみに、
5G iPod → 1.2.3のアップデータあり
iPod touch → アップデータなし
な状況です。

Derek Trucks Band

昨年のクラプトンのツアーに同行し、デュアン・オールマンの再来かと思わせるようなギターを披露し、クラプトンのバンドがまるでデレク&ザ・ドミノスであるかのように錯覚させてくれた功労者のデレク・トラックス。(もちろん。ドイル・ブラムホールも忘れちゃいけないが)

そのデレクが自分のバンド「デレク・トラックス・バンド」で来日公演中。
どうしようか迷っているうちにチケットはソールドアウト。追加公演もソールドアウト。追追加公演の11月25日だけは間に合うらしいという状況で、じゃぁ25日の来日公演初日を当日券狙って行こう! と考えていました。

カレンダー上は、11/25(日)、11/26(月)、・・・なんですが、何故かボクの頭の中では、11/25(月)、11/26(火)と1日ズレていまして、月曜日のお昼になってから「じゃぁ、恵比寿へ行って当日券の行列に並ぼう!」と決意。
いちおう当日券の有無とホールの場所を確認しようとウドのサイトにアクセスしてみたら・・どうも日付を間違え、とっくに初日は終わっているらしい。アホですな。

もうチケットはないし、まさか名古屋や大阪まで行く訳にもいかず、今回のツアーは断念です。
教訓:カレンダーは確認しよう!

ライブDVDが出ているので、とりあえずこれで我慢だ。

イー・モバイル

うちはモバイル用にはイー・モバイルのH01HWという端末を使い3.6MbpsのHSDPAを使ってます。
これはこれで意外と対応エリアも広いし、3.6Mもあればモバイル環境では十分なんですが、さらに12月からお値段そのままで7.2Mbpsへ!

やったぜ!
と思ったけど、端末はH02HWという新端末が必要・・
今のH01HWとは微妙に型番が違います。

うーむ、せめてファームウェアアップグレードできるとか、安価で端末の買い替えプランを提供するとかしてもらえないかなぁ。

2007/11/25

Bluetoothデバイスの上限?

Bluetoothデバイスの最大識別数っていくつなんでしょ?
どうもうちの環境では閾値を超えてしまったように思えます。

数えてみると
PowerBook G4
MacBook Pro
PBG4用Wirelessマウス
MB Pro用Wirelessマウス
共用Wirelessキーボード
Foma M702iS
Palm Tungsten T|3
ほぼ常時電源がオンになっているデバイスがこれだけあります。
(さらに、室内ではあまり使わないけど、IMJのBluRing、Jabraのヘッドセット、Plantronicsのヘッドセットと携帯用ヘッドセットが3つも)

で、この状況でBluetooth経由でPalm T|3とMB ProのPalm Desktopとをsyncさせようとすると通信ができません。
相互にデバイスは見えるようなんですが、データ通信にまでは至らない感じで失敗してます。

が、どっちかのWirelessマウスの電源を切ると、ちゃんとsyncできるようになるんですね。たぶん、チャンネルが解放されてそれを使ってMB Pro/T|3間での通信ができるようになるのではないかと。
なにか設定で回避できるものなのか、Bluetoothの仕様上の制限なのか、はたまた別に原因があるのか。ちょっと気持ち悪い状況です。

20 Years/The Joshua Tree


区切りが良いので25周年とか30周年というのは多いが、「20周年記念」というのは珍しいような気もするU2の「The Joshua Tree」。
リマスター盤+シングルB面/未発表曲CD+ライブDVDに54ページのブックレットというパッケージで、US盤やUK盤は既に発売になってます。日本盤は12月に入ってから発売。

しかし、Warの20周年記念盤は出てないと思うけど、ヨシュア・ツゥリーは出る訳ですね。なんか理不尽な感じがします(笑
U2はデビュー時からリアルタイムに全部聴いていて一緒に成長したというある種の連帯感を持っていまして、U2の歩みを振り返ると
Boy : 久々の若手ギターNWバンド
October : いきなりの傑作。ハードエッジなNW。日本でも人気ゲット。
War : 音、メッセージ共文句なしの傑作。アメリカで人気ゲット。
Under A Blood Red Sky : ライブも青臭いがアルバムとしても傑作。
The Unforgettable Fire : イーノがプロデュースでイメチェン? ダニエル・ラノワって誰?
The Joshua Tree : U2のアメリカ発見・・・

なので、U2というバンドの最初の傑作はOctober/Warあたり。まぁ実績からすればWar。
そしてU2がさらに一皮剥けて「化ける」のが彼らがアメリカを発見した後に制作/発売されたThe Joshua Tree。
うーん、たしかに大きな意味で捉えればこっちの方が意味が大きいのか・・・

Parallels用OLPC環境

OLPCプロジェクトからMacのPC環境エミュレータParallels Desktop for OS X用にビルドしたOLPCのソフト環境の配布が始まっています。
直リンクはこちら(http://dev.laptop.org/~bert/Parallels-OLPC-623-bf.zip)
ファイル自体は200MB、展開すると1GBのParallels用イメージファイルになります。
ランタイムファイルなのでインストール不要。ダブルクリックするだけでParallelsが起動し、OLPCのOSが立ち上がってきます。
日本ではOLPCの実体が今ひとつイメージできていなかったのですが、こうしてエミュレータ用実環境が配布されるとより理解が深まるかもしれません。

いろいろ弄って遊んでいるのですが、日本語の利用ができません。わざわざ日本語ロケールだけ外す手間をかけるとも思えないので、単に日本語フォントが搭載されていないからだと思います。

あと興味深いのはPippyというPython環境。こんなものが他のワープロ、お絵描きソフトと同列に並んでいるのはある意味凄い(笑
仕事でPythonの使い易さは実感してますが、でもOLPCに大々的にフューチャーされているとは。逆にSqueakが搭載されていないのもある意味で意外でしたが
#2007/11/26 申し訳ない、素人なので。eToysが搭載されています。

いやぁ、これでOLPCの実体験ができました。
FedoraベースのLinux OS上にGUIフレームワークがあり、その上で各アプリが動作しているということですね。
Pippyからすると細かい操作はPythonスクリプトか。

2007/11/24

Troubleshoot on Leopard

一昨日頃からMacBook Proが不調。

現象としては、

  • syslogdがCPUを占有し巨大なログファイルを吐き出している(らしい)

これって、先日の現象と同じじゃん!?
ログファイルを確認したところSWAPファイルの作成に失敗しまくり。

何故Swapファイルの作成に失敗するかというと、ファイルシステムに問題があるから。

たしかに少し前からファイルアクセスの都度(例えばオープンダイアログの表示とか、Finderのディレクトリ表示とか)変に時間がかかり、ディスクの調子が悪いなぁと感じていました。
で、ディスクユーティリティを走らせるてみると何の動作も受け付けなくなってしまい、もう何らかの問題が発生しているのは明らか。

MS系OSや旧式のMac OS 9と違い、Mac OS Xは正真正銘のUNIXですからこういう時は強い(笑

まず、OS Xをセーフブートで起動
ディスクのメンテが目的なのでブート出来たからOKという訳にはいきません。

それから、fsckでメンテナンス
ファイルシステムを壊すことも可能な操作なので、UNIXって何? とかターミナルって? という方は絶対真似しないように。
ボクの場合は、「オプション2」と「オプション3」を実行しました。

続いて普通にOS X(Leopard)を起動し、ディスクユーティリティを実行。
特に問題ないことを確認しましたが、念のためPermissionの修復も実行。修復が終わったらマシンをシャットダウンしおもむろに再起動。
syslogdがCPUとメモリを浪費している様子もないし、マシンの動作も快調。以前の劇速MacBook Proに戻りました。

ただいったんケチが付いたハードディスクはその後近日中に確実に壊れますから、早めに内蔵HDDの換装あるいはマシン自体の入れ替えを考えないといけませんね。
SATAの180GBくらい? 2万5千円というところかな?

Dave Lewis on MySpace

そのうち詳しく書きたい元AndwellaのDave LewisをMySpaceで見つけた。いちおう日本のファン代表みたく思われているので、お友達リストに入れてもらおうとしたんだが、相変わらずMySpaceにはログインできない。
予想外のエラーが発生しましたとか言われてログインできない。ログイン出来ないので退会すらできない(笑
この状況がかれこれ半年以上放置されている。
・ログインしようとすると「予想外のエラーが発生しました」と表示されログインできない
・この時のアカウントはGmailのアドレスをメールアドレスとして設定している
・OS(Mac OS X/Windows XP/Solaris/SuSE)、ブラウザ(IE/Firefox/Safari/Opera)を変えても状況は同じ
・使用言語をUS English/US Latino/UKに変えても状況は同じ。
 ちなみに、言語リストからUS Engilishを選択してもUS Latinoに飛ばされスペイン語を読まされる(笑
 英語にしたい場合は地図上のUS Englishを選択しないといけない
・らちが明かないので新しいアカウントを作る事にした。アドレスはyahoo.co.jpのメルアドを使う事にした
・問題なくログインできた。言語はUS Englishでも日本語でもOK。OS、ブラウザも何でもOK

勝手な推測
1. アカウントで使うメールアドレスとして、Yahooの競合であるgmailを使おうとすると意地悪される
2. エラーが発生するのはYahoo買収以前のMySpaceに登録したユーザだが、対象数が少ないので放置されている。
やはり後者かなぁ。

MSといい、Yahooといい、何故基本的なきちんとした仕事ができないんだろう・・・

とりあえずyahoo.co.jpドメインを使って新しいアカウントを作成し、初期の目的だけは達成できました。あーあ。

2007/11/23

ディファレンス・エンジン

今日は慶應大学藤沢キャンパス(SFC)のOpen Research Forum 2007というイベントに行ってきました。
SFCのイベントですが毎年六本木ヒルズで開催しているので、祝日だけど早起きしワークアウトまで十分時間をとって見学してきました。

産学官連携プロジェクトの成果お披露目とスポンサーおっと潜在パートナー探しを兼ねたプロジェクト。とても一日で全部詳しく見て回ることができないボリュームです。

で、とにかく一番感銘を受けたのが写真のディファレンス・エンジン、差分機関。

慶応大学とWIDEが共同で量子コンピュータの基礎を研究しているAQUA(Advanced QUantum Architecture)が集客用に作ったレゴ製差分機関。
これ、ちゃんと動くんですよ。

学生君は世代が違うのか、わぉディファレンス・エンジンだぁ〜、すごいすごいと興奮するオヂさんが何でそこまで興奮しているのか判ってくれたかなぁ(笑

Lindseyちゃん

YouTubeで見つけたグレートな若手ブルースシンガーLindsey08senちゃん。

なんとLou Ann Bartonの「Can't Believe You Want to Leave」をカラオケで見事に歌いこなしています。
他にもLou Annの曲を歌っているビデオがアップされていますが、このリラックス(し過ぎ?)バージョンが一番良いですね。
よく見ればわかりますが、Lou AnnのCDをBGMにリップシンクしている訳ではありません。ちゃんとご自身で歌っています。
こんな一般人(それも20歳そこそこですよ!)がゴロゴロいるとは、アメリカ南部は恐ろしい。
いるんだよなぁ、こういう南部系火の玉ネェチャン。
昔、アトランタのブルースバーで、もう少し年増の南部ネェちゃんから、マッチを貸せ、タバコをくれ、ジャックを飲ませろ、タクシーを呼んでくれと絡まれたなぁ、あ、あの人は職業がちょっと違うか(笑

ヨイトマケの唄

1960年代、戦後は終わったが戦争の記憶は生々しかった時代にあの時代の日本でしか産まれえなかった名曲。
オリジナルは美輪明宏こと丸山明宏。
歌詞中の「土方」という言葉に過剰反応した民放各局が放送を自主規制したが為に、長らく一般の人にとっては幻の名曲だった友言われるらしい。ただしNHKはそんな職業差別はせず普通に放送していたはずなので、幻の名曲という言い方はちょっと怪しいかも。

母の愛は海よりも深く、父の愛は山よりも高く、だからお袋がセイラーだったころ親父はモンブランだったというギャグが成立するんだけど(おいおい)、その母の愛情、親への愛情を歌う歌詞には普遍的な崇高さが漂いますね。

ビデオはそんな名曲へのリスペクト感濃厚な桑田君のカバー。オリジナルはシャンソンシンガーが歌う演歌だったけど、こういうアレンジで聴くと、現代的な耳には丁度良い加減ですね。

過去、この曲を聴いたシチュエーションの中で最高だったのは、ある映画館のレイトショー。開演前にこの曲が流れていました。レイトショーの内容は美輪明宏の「黒蜥蜴」と石井輝男の「恐怖奇形人間」の二本立て。もちろん黒蜥蜴に敬意を表しての選曲なんですが・・


経営理念


以前勤めていた会社・・・の近所にあったビル(笑

カトリックでもない限り、多くの男性が一度はお世話になるであろう製品を製造販売している不二ラテックスという会社の本社ビル。

忘れないうちにアップしておこう。

Billy Elliot


もうすっかり大人のジェイミー・ベル君の出世作(というかデビュー作)「リトル・ダンサー」。当時は子供のダンス映画〜? とバカにしつつ観に行ったのだけど、観たら納得。今なお語り継がれる傑作です。

一般的には「青春映画」、子供がその輝かしい未来への扉を開くという映画なんだけど、僕的には音楽と時代背景が自分自身の若いころとダブってしまい、灌漑深いものがあります。

まず音楽が最高。メインでフィーチャーされているのがT・レックス! 時代背景は1984年頃の英国の炭坑ストなので、実はT・レックスとはちょっと違うんだけど。

だっていきなり「Cosmic Dancer」で始まるんですよ、この映画。それ以外にも「Get It On」とか「Children Of The Revolution」、それに「Ride A White Swan」といった曲が、場面にぴったりはまって選曲されているだもの。

時代背景とシンクロする選曲としては、ジャム(体育の授業をサボるシーン、落書きに「JAM」と書いてあって苦笑)にスタイル・カウンシル、それにクラッシュなども。要するにあの時代の英国労働者階級の匂いをぷんぷんさせる選曲なんですよ。

特にビリーが文字どおり地団駄踏むシーンでJamの「悪意の街(Town Called Malice)」とかはほんと、すばらしい選曲。
もちろんこのシーン、ビリーがどうにもならぬ自分の感情を爆発させるシーンでして、その方向がダンス。自分の未来を選択して行こうとする少年が様々なしがらみなど思うように行かぬ自分の心象風景を映像化したものとしては最高の部類に入ると思います。

それと時代背景。サッチャー政権の規制緩和、構造改革(←最近どこかの国でも頻繁に耳にする言葉)の象徴として、狙い撃ちにされた英国南部の石炭蚕業。炭坑の閉鎖などに対抗して炭鉱夫が大々的なストをうち、それに対して国内が二分されちゃったんですよ。日本の普通の人はどうだったか判らないけど、当時の NW系英国ロックを聴いていた人にはかなり身近な話題だったはず。

そんな時代に炭鉱夫側の立場で発言し行動し続けたジャム(=ポール・ウェラー)やクラッシュの曲が使われているのは、この映画の作り手側の思いがどこにあるか、一目瞭然です。

そのような時代背景を重ねることによって、単なる成長物語りではなく、消え去って行く者(ビリーのお父さんに代表されるオールド・エコノミーの人たち)とこれから未来へ進んで行く者の交叉、父を乗り越える少年の成長といった、重層的なテーマ展開がこの映画の真骨頂です。

 「おれ達(炭鉱夫)はもうだめだ。でもビリーには未来がある」。ビリーのオーディション費用をねん出するためスト破りをしようとするお父さんのこの言葉、小泉内閣が発していたメッセージそのまんまではないですか。でも、小泉さん熱狂していたおばちゃんおじさんたち、その意味するもののヘビーさシリアスさを自分で受け止める覚悟は出来ていなかったということですよね。
非常に近い将来、このリトル・ダンサーと同じような映画が日本でも作られるのだろうと思います。いや表現者としては作らなければならないでしょう。


Factory Girl


女工哀史ではないです。
ストーンズでもないです。

60年代のスーパー・モデル、イーディ・セズウィックの伝記映画。
米国では春頃公開されたけど、結局日本では未公開のまま終わるんでしょうか。

超上流階級からドロップアウトしアンディ・ウォホールと出会う事でファクトリーに出入りし、ファクトリー〜ディラン〜ベルベッツ〜NYパンクのミューズとなった女性。

Dylanの「Like A Rolling Stone」は彼女のことを歌ったものらしくディランはこの映画の公開を差し止めるよう求めていた。またイーディをアイドルと公言するパティ・スミスは彼女の死後、追悼詩を書いている。

という女性をモデルにした映画なのだからミニシアター系でも公開していいと思うんだけど、それでも公開されていないのは理由があるに違いない。おそらく
・ディランからのクレームを恐れて配給会社が手を引いた
・実はたいしたことのない、中身の無い映画だった
どうも後者くさい・・・


2007/11/22

リア・ブレーキ・キャリパ

キャリパがどうしても入手できないと泣きを入れてきた代行屋に代わってあちこち情報収集。

まずヴォワチュレットに相談。
キャリパが固着したからといっていきなりアッシ交換するはずはないだろうと。そりゃそうだ。
だいたい、シールの交換で、時にはブーツまで交換するけど、それで固着に関しては解決するはずだと。
要するに経験と知見がないので、アッシ交換しかできないんだろうねという結論に達しました。

23,25日はその代行屋がお休みなので、24日に行ってメカさんと相談してきます。
ブレーキという最重要部品に関する修理なので、少しでも不安を感じたら/自信がないようであれば、ヴォアワチュレットさんに駆け込むということで手配は終了。

結局またも連休+1日を費やさなければならなくなりました。

とりあえず廃車の危機は脱したというところですね。

2007/11/21

TimeMachine用HDD


昔NHKで放映していたタイム・トンネルは子供心にも良く憶えているなぁ。ストーリーは子供には難し過ぎて良く判らなかったけど、でも特にあのビジュアルは決して忘れられないでしょうね。
やはりアップルにもファンがいたのか、あのビジュルをそのままUIに採用したのがLeopardのTimeMachine機能。

実際ボクも本当に必要かどうかはさせておき(笑、Leopard導入直後からTimeMachineが使える環境を用意しました。
不調になったLaCieのHDDの代わり兼TimeMachine用にBuffaloの320GB HDDを用意し、

HDDを繋げていればバックアップ、外していれば何もしない。こういう動きがユーザからみてシンプルに実現されているのがアップルらしいですね。

車検ピンチ

いきなりデルタ君の車検がピンチ。
車検を通すのに問題が5点

  1. ハイビーム配線が切れそう
  2. フロントタイヤの残り溝がない
  3. パーキングブレーキワイヤの被覆がない
  4. リヤブレーキキャリパが固着
  5. 従ってパッドも減り過ぎ

えっと、
(1)は直してもらいます。
(2)はスタッドレスに交換してから車検を通す事にします。
(5)は部品を取り寄せてもらいます。

(3)と(4)については純正品は欠品。
中古品を探してもらったけどすぐには見つからず。

このままだと車検が通りません。頑張ってパーツを探すか、諦めて廃車にするかの選択を迫られるかもしれません。

とりあえず、ボワチュレットなどでパーツを探してもらうか、固着したキャリパを直す方法を教えてもらいなんとかするつもりですが、なんとかならないとホント困ります。
4月の時点ではキャリパの固着はなかったハズなので、なんとか修理対応できるんじゃないかと期待しているんですが。

2007/11/20

Foghat(ほぼ)全アルバム解説


どれほど需要があるか判りませんが(笑
Foghatの(ほぼ)全アルバム解説。力作です(爆

Foghat(1)
Foghat 1st/2nd
Foghat 3rd
Foghat 4th
Foghat 5th
Foghat 6th
Foghat 7th
Foghat 8th
Foghat 9th
Foghat '80s
Foghat at last
Return of Foghat
Foghat 後日談

デルタの車検


本日デルタを整備工場へ入庫。
いわゆる車検代行業者に限りなく近いので、大掛かりな部品交換や整備は極力少なめに。なにせ4月にフル整備して以来、満足に乗ってないし。

工場での別れ際に撮影した写真(左)でも判るとおり走行距離は4万6千Km。17年前のクルマにしては少ない走行距離かと。ボディとか内装とかは年月相応ですが、機関系駆動系はまぁまぁ、イタリアンなレベルですね。

駐車場から工場まで国道を通って4Km。なにせ車検が切れているのでそのままでは移動できません。引き取りに来てもらうと数千円なので、仮ナンバー付けるか牽引するか検討し、750円を惜しんで牽引することに決定。

実家の父親に頼んで牽引してもらいました。
大学時代に某名古屋自動車系ディーラでバイトしていた頃は牽引なんて日常茶飯事、いかに短い牽引ロープで運べるかとか、牽引しているフリして実は単なるTail2Noseとかしてバイト同士で腕を競ったものです。
でも牽引なんて25年振りだからなぁ、緊張しまくり。最初は昔のように牽引しているフリして実は自力走行するつもりだったけど、さすがに神経が持たない、歳だなぁ。

そういえば、1994年に最初の911を購入した時、ディーラーのセールスマン君は牽引ロープをおまけで付けてくれました。新車なのに・・もちろん使用することは一度もなく、その911を売った時におまけで付けてあげました。
なんか輸入車は壊れる、牽引されるというパブリックイメージが強かった頃だったのかなぁ。
先日は日比谷通りで日産車(車名不明)を牽引するアルファ156を見かけました。あれは感無量でしたね。イタ車がポン車を牽引する日が来ようとは(笑

syslogd on Leopard

どうもLeopardにしてから挙動が変。
本来15GBほどあるHDDの空き容量が、しばらくすると8GB、下手すれば7GBくらいまで半減。
アプリがでかいキャッシュファイルを作っているんだろうとFirefox、Safari、Thunderbirdと順々にアプリを終了させても、空き容量は増えず。
ライブラリフォルダ内のキャッシュフォルダを調べてもでかいファイルは残っていない。
結局マシンを再起動すると空き容量は元の15GB戻る・・・という繰り返し。
空き容量が減っているときはマシンの動作速度も低下するし、けっこうストレス溜まってました。

アクティヴィティ・モニターでプロセスを見てみると、なんとsyslogdがガンガン回りっぱなし。
syslogdだけでCPUのほぼ50%を使い切ってます(コア二つなので、つまり1コア独占!)。
RSIZEも1GB使っていて(搭載メモリは2GB)もう唖然。syslogdが吐き出すログファイルが数GBに膨らんで、HDDを圧迫し、CPUリソースを浪費し、OSに負荷をかけていたという訳です。

しかし、こういうケースは少ないのかネットを探しても回避策が判らん。
日米のアップルサイトにも情報はないようだし。

とりあえずsyslogdを停止させて回避しようかと考えていたところで、
このサイトを発見
言語環境を英語にすることであっけなく解決しました。あ、解決ではないですね。ちゃんと日本語でもこんな不可解な現象を発生させなくなって解決ですから。

2007/11/19

Omni Focus



Omni Outlier, Omni GraffeOmni Planといった往年のMac用生産性向上アプリケーションの意志をMac OS Xの世界に再現しようとしているOmni Groupの最新アプリがOmni Focus

これはGTD(Getting Things Done)を支援するツールという位置付けで、ビジネス用、個人用にも使えるプロジェクト管理ソフトですね。
Omni Planでプロジェクトの大枠を管理し、個人のタスクはOmni Focusで管理ということになるんでしょうね。

往年のMac Projectなんかは、ソフトを使いながらプロジェクト管理の基本が学べる非常に優秀なソフトだったし、MOREのようにアウトライナーでアイディアやプロジェクトの構造を設計し、それをプレゼン資料にまでまとめるなんて、未だそれに匹敵するソフトがない凄いソフトもあったし。

このOmni FocusもGTDの教育をしながら使って行くための仕掛け(GTDコンサルトのタイアップとか)も用意されているし、GTDやるならMac+Focusという風潮にも成って行くといいのですが。

ちなみに、発売は来年の初頭ですが今から予約すれば半額の40ドル。Omni Outliner Proのユーザはさらに10ドルディスカウントだそうで。
OS Xなので当然日本語も問題ない(メニューは英語だけど)ので、ボクはさっそく購入しようと思ってます。

プリンタ

実家で数年にわたり使ってきたEPSONのPM-880Cがとうとう寿命で、ヘッドとメカの両方にガタがきて、カラー印刷ができなくなってしまいました。

これでは年賀状が印刷できない! という母親のリクエストもありプリンタを新調。
ワケあって(笑)EPSONのラインナップから選択ということになりますが、価格と機能からするとこれしか選択肢がありませんでした。
Amazonで土曜日の夜に注文してお急ぎ便を使って月曜日の朝には到着。
母親のWindows XP/DELLなマシンにインストール。とにかく、つまらんことに時間がかかりストレスが溜まる。自分用のMacBook Proにはダウンロード時間含めて15分あれば終わってしまうんだけど・・・

いや、しかしプリンタ業界から離れて5年、ここまで進歩したのか。
あれほど頭を捻った「ユーザのプリント枚数をいかに増やすか!?」というのに対して、重層的な手段、アプローチがされているので、思わず印刷枚数が増える→インクを使う→消耗品売上という図式が見事に出来上がっていますね。

「おうちプリント」という銀塩写真に止めを刺すしかけまであるし、いやお見事ですね。

ただ問題は、これほど機能たっぷり、特にスキャナーだコピーだといった機能をみんな使いこなせるのか?

Update 1.1.3 now

いちおうFYIなんですが、Leopard 10.5.1とSpanning Sync 1.1.3の組み合わせはともかく、どちらかのバージョンが旧いような場合は、すぐに最新版へアップデートするようにとのことです。

まだiCal辺りにバグが潜んでいるらしく、原因の特定と対応をしているそうなので。
また、何か問題が発生した場合、Goolgeカレンダーの誕生日カレンダーをオフにすること回避できる場合もあるらしいので、参考までに。

2007/11/18

和久井光司


元スクリーンの和久井さんがソニーに移籍し、オリジナル盤とカバー集を同時発売!
今は評論/執筆活動がメインのように思われているけど、やはり圧倒的な音楽知識体験を元にした演奏活動も捨て難いです。

Dusty In Memphis



Dusty Springfieldが1969年にAtlanticに移籍し、メンフィスでレコーディングした盤。この「デラックス版」は、オリジナル盤に未発表曲など14曲が追加されています。

 Dusty は1939年英国生まれ。世代的にはジョン・レノんなんかと同じですが、幼い頃からショービズ界にデビューした、一般的には「芸能界」の歌手とされている人です。ロック業界では10年ほど前にペット・ショップ・ボーイズに引っ張りだされてカムバックしたことが知られているかもしれません。当時は、オカマ系にも人気があるPSBがオカマ好みの年増歌手を引っ張り出した程度の認識でいたのですが、そうじゃないちゃんとしたリスペクトの上での共演だったことが、この盤を聴いて判りました。

 オリジナル盤はメンフィスのアメリカン・スタジオでジェリー・ウェクスラー、トム・ダウド、アリフ・マーディンをプロデューサーに、レジー・ヤングなどメンフィスのミュージシャンがバックを努めています。ですので、音はもう当時のアトランティックのソウル/R&Bそのまんま。アリサ・フランクリンが歌っていてもおかしくないような音が出ています。
 今回のデラックス版は、そこにNY録音の11曲と、ギャンル=ハフによるシグマ・サウンド録音(!)2曲が追加されいます。

 この盤が出るまでDusty Springfieldなんて聴いたこともなかったのですが、これは凄いです。唄上手いし、迫力もあるし。当時の白人女性シンガーがソウルした中で、これは白眉ではないでしょうか。年増の若作り風カマトトな歌い方からゴスペルフィーリング丸出しまで、何でもこなしています。う〜んまいった、ホントに。

 これ聴くと、本物の歌手ってのは、バックの音とか曲とか、そんなもの関係無しに人を感動させることができるのだと実感できます。エディット・ピアフは「電話帳を歌っても人は感動するだろう」と評されたそうですが、それもさもありなんと思います。
 1969年、日本では美空ひばりがミニ・スカートに身を包んでGS歌謡曲を歌っていた頃かな(今や想像もできないけど)。美空ひばりや雪村いづみのメンフィス録音なんてのも聴いてみたかったなぁ。当時の日本にそれだけの戦略的プランを持ってかつグローバルに音楽的動向を把握できているプロデューサーがいれば、実現できていたかもしれないのにな、残念だけど。

車検切れ

うげぇ、今日は11月18日。
デルタの車検証に記載されている満了日は11月17日。

車検、切らしちゃいました・・・
車検は月末のような気がしていて、月曜日に対応すれば良いやと思っていたので、焦ってます。

うーむ、牽引していつもの工場に持ち込むか、2,3ヶ月前にいろいろ直したので今回はユーザ車検に挑戦か。悩むところですねぇ。

ユーザ車検なら込み込みで12万くらいかな?
それよりそもそもこんなチャンレジブルなことしてホントに大丈夫か!?


結果は追って報告します!

Red Dirt Girl


エミルー・ハリスの2000年のスタジオ作「Red Dirt Girl」。70年代中ごろはポップ/カントリーのフィールドでグラミー獲ったり、L.A.ロック人脈との交友でロック界でも有名だったりしたのですが、不毛の80年代を過ごしてしまいましたね。

 僕も70年代のエミルーは、単なるカントリー・ロックの女性シンガーくらいの感覚でいたのですが、ここ数年の尋常でない音作りはそうした評価を一気に覆しています。

 今になって振り返ってみれば、グラム・パーソンズ(ロックバンドのスタイルでカントリーをやったカントリーロックの先駆者。元バーズのメンバーでもあり、フライング・ブリトー・ブラザースの創始者。ストーンズ(特にキース)との交友でも有名。ストーンズの「Wild Horses」はグラムのことを歌った曲。1973年にカリフォルニアの砂漠町Joshua TreeにてODで死去。エミルー・ハリスはグラムのバックバンドメンバーでもあった。)の最後のパートナーは彼女だったわけで、70年代当時の彼女にしてみれば、どれだけ意識的だったかはともかく、グラム的な音を継承したいけれど状況的に思うようにできないといった感じだったのでしょうか。

 で90年代以降は彼女自身、自分こそがグラムの正当な後継者でカントリーひいてはロックの領域での表現拡大を目指そうと意識しているのでしょう。(余談だけど1980年代には数本の映画に出ているはず。僕が把握しているだけでは「The Last Waltz」例のThe Bandの解散コンサートのフィルム(あ、これは1970年代だ)。「Honeysuckle Rose」ウィリーネルソン主演。邦題は「忍冬の花のように」。)

 音の方は昔のエミルーしか知らない人が聴いたらびっくりすでしょうね。もはやカントリーではない!でも、音はカントリーじゃないけど、心はカントリー。基本的にはロックバンド編成で、特に目立つのがドローン・ギターと全体的なエコー処理。以前ダニエル・ラノワがプロデュースしていたけど、あれじゃアイルランドのバンドみたいになってしまうので、前作(?)からマルコム・バーンがプロデュースと全体の音づくりを担当しています。

 いちおう参加ミュージシャンを列挙(登場順)すると、ダリル・ジョンソン、バディ・ミラー、ブルース・スプリングスティーン夫妻、ケイト・マクガリグル(カナダの姉妹SSWデュオ「ケイト&アンナ・マクグリガル」のお姉さんの方。ラウドン・ウェインライトの元奥さんもである。というより最近ではルーファス・ウェインライトのお母さんと言った方が有名かも。)、ディブ・マシューズ(地道なライブで人気を上げてきたデイブ・マシューズ・バンドのリーダー。僕、このバンドの良さがぜんぜん判りません)等々。曲はほとんどエミルー自作だけど、共作者にはロドニー・クロウェル(テキサス出身のSSW、プロデューサーその他もろもろ。元エミルー・ハリスズ・ホット・バ ンドの主要メンバーでもあり、80年代以降は自身のアルバムを出しながらプロデューサーとして活躍。映画にフィーチャーされたメローな曲がヒットし、当時 クリスタルだった田中康夫がAORと勘違いして絶賛というちょっと恥ずかしい過去もあり。)、ガイ・クラーク(!)(テキサス出身のSSW。かなり通好みの渋いカントリーを歌う。「汽車を待つ無法者のように」で有名)などの名も。そして録音はニュー・オーリンズ。要するにナッシュビルのミュージシャンを引き連れてのニューオーリンズ録音という訳で、汎アメリカンな音にしようという狙いもあるのですね。

 あと最後の曲「Boy from Tupelo」、最初はエルビスの(不在の)ことを歌った曲だと思っていたのですが、これはグラム・パーソンズとエルビスのことを歌った曲ですね。グラムが何をしようとしていたのか私はよく分からなくなってしまった。でもエルビスならグラムがやろうとしていたその先のことが分かったに違いないのに。という歌です。

2007/11/17

Trouble in Shangri-La / Stevie Nicks



Stevie Nicksのベスト盤というと数年前にキャリアの集大成ともいえるBoxセットが出てますが、今度はちょっとボリューム的にはライトだけど、中身は濃いベストアルバムが出ましたね。

 これはこれで興味深いベストなんだけど、やはり話題はこの間、1枚しか出てないオリジナルアルバムの方。

 90年代の諸作って正直どれも今一つの出来だったし、顔つきなども覇気がなくなったような感じで、ほぼ終わった人と思っていました。でもいちおうファンとしては未発表テイクがあるからとボックスセットを買い、久しぶりだからとTrouble in Shangri-Laもおつき合いで購入し聴いてみたんですが、はっきり言ってTrouble in Shangri-Laって今までで一番良い部類ですよ。誰も何とも言ってくれないけど最高傑作なんじゃない?




 事前の情報ではシェリル・クロウがプロデュースということだったけど、彼女がプロデュースしたのは全13曲中5曲のみ。残りはスティービーとジョン・シャンクスなどのプロのプロデューサ達。

 シェリル・クロウのプロデュースした曲は、いかにも彼女らしい土臭いグルーブのサウンドで、意外にもこれがスティービーの歳を取って凄みが加わった声に合うんですねぇ。
 もちろんこれまでのスティービーのアルバムみたいなきんきらきんの豪華絢爛サウンドも健在。とにかく今作は曲が良いです。80年代の彼女のアルバムに必ず1曲はあったキメのハードロックはないけれど、曲とサウンドのアベレージがとにかくめちゃくちゃ高いのが今作。そこが「一番良い」と思う所以です。

 あ、面子の方はですね、シェリルがプロデュースした曲はハートブレイカーズ組をメインにフィーチャー。それ以外は打ち込みをメインにワディ・ワクテルなどセッションミュージシャンをスパイスに使ってます。

 さらにこのアルバム、アメリカでもかなり評判が良くてチャート的には初登場いきなり5位。彼女のアルバムとしては過去最高位です。

 ほとんど復活と言ってもよいくらい充実した内容とそれに見合うチャートアクション。とても90年代を寝て過ごした人とは思えません。シェリル・クロウがプロデュースでサラ・マクラクランやディキシー・チックスなどが参加していて、これはズバリ例のリリス・フェアの仕掛人たちによるスティービー・ニックス復活プロジェクトが組まれたのではないかと思われます。考えてみればリリスに参加した女性アーティスト達ってスティービーの全盛期にはちょうどティーンエィジャーで、スティービーのジェンダーを強調した歌詞やサウンドに影響受けているのは間違い無いし。

 実際ジャケット裏にずらずらと並ぶSpecial Thanksを眺めると、実に多くの人のバックアップがあっての復活劇が窺われます。

 やっぱりスティービーって基本的にはお嬢様なので、みんなでよってたかっておだて上げないと実力を発揮できないのかもしれませんね。Mac時代も、 Tuskツアーしか知らないけど、リンジー・バッキンガムやクリスティン・マクビーが唄う曲の時は、知らんぷりしていて楽屋に引っ込んだりしてましたよね。普通なら後ろでタンバリン叩くとかハーモニー付けるものなのに。それが自分の曲の番になるといきなり「今夜の主役は私よ!」とばかりにしゃしゃり出てくるのがなんとも我が儘娘風でスティービーらしいなぁ、でもこういうのが自分の彼女だと大変だろうなぁと思ったものです。

ニコポンのプロジェクト


ニコラス・ネグロポンテはMITメディア・ラボの教授。
ITバブルの頃は多くの日本企業がこぞって多額のドネーションをしていたはず。
「Being Digital」はデジタル化が社会をどう変える可能性があるかを議論した、いわば社会学の本・・・なんだが、技術本と勘違いして貶す人が多くて閉口しました。
むしろエスター・ダイソンの「Release 2.0 未来地球からのメール」と双子の片割れみたいな本だと思ってます。

そのネグロポンテが尽力しているOLPC(One Laptop Per Child)プロジェクトが実際の製品を送り出そうとしています。
ネグロポンテとかアラン・ケイとか、技術と教育と社会の未来を真剣に考え、近似解でもよいから何かを作り出そうという姿勢には胸を打たれますね。

2007/11/16

1.1.3 on 10.5.1


Leopardの最初のアップデータ10.5.1が配布されましたね。

リリースノートを読むと、iCalと.Mac syncに手が入っているようでちょとイヤな感じ。
というのはバージョン1.1.3ですっかり安定した感のあるSpanning Syncにまたトラブル発生しないかと心配になったので。
もう完全に疑心暗鬼モードですな(笑

もうどこまで付き合えば良いのか、とりあえずうちの環境では問題なし。
Discussion groupでも個別の環境依存らしき問題を除けば、特に報告も上がっていないので、10.5.1へアップデートしてもおそらく問題ないでしょう。

I'm Not There

忘れないよう、備忘録的に。

Velvet Goldmineが忘れられないトッド・ヘインズの最新作はボブ・ディランをテーマにした「I'm Not There」。
アメリカでは来週11/21から公開開始。でも日本公開は・・・未定。

でもサウンドトラックは日本盤が発売になってます。
サブタレニアンホームシックブルースの有名なプロモーションフィルムに合わせてメッセージを送れるサイトも既に話題になっていて、もちろん日本からも送信できます。

まぁとにかく何時になるかわからぬ日本公開までひたすら待ち続けることにします。
でもトッド・ヘインズだし、有名俳優も多数出演だし、意外とあっけなく公開されるとは思いますが。

予告編は初期版の方が格好良いと思うのでそれを紹介します。

Chrome Dreams II

Neil Youngが30年前に制作にとりかかるも結局リリースにいたらなかった「Chrome Dream」
そのアルバム用に書き溜めた曲に新曲を追加し「Chrome Dreams II」をして発表したのがこのアルバム。

30年前だからAmerican Stars 'n BarsとComes A Timeとの間かな?
まぁ放っておけばいくらでも名曲を書いてしまう時期のニール・ヤングだから、曲に関しては心配なし。そして、還暦過ぎてさらにワイルドになっている演奏力を鑑みると聴く前から傑作だろうと判ってしまいますね(笑

とりあえずこれは買うということで。

ところで、このアルバムは全10曲。
それに対抗してUNCUTでは「ニール・ヤングには未発表の名曲がまだまだあるぞ!そのベスト10」というのをやっていました。
論評抜きで以下のとおり。

  • Bad Fog Of Loneliness (1971)
  • Love Art Blues (1974)
  • Bad News (1974)
  • Hitchhiker (1975)
  • No One Seems To Know (1976)
  • Lady Wingshot (1976)
  • Sad Movies (1976)
  • Berlin (1982)
  • Grey Riders (1985)
  • Sixty To Zero (1988)

さて、何曲ご存知?

Motorola S9 & D650


BluetoothのヘッドセットとしてBluRingという製品を愛用してます。

iPodとは有線で、携帯とはBluetoothで接続、しかもFMラジオ付きという製品でなかなかに優秀で重宝しております。
今まではこれ以外にあり得ない、でもiPodとの接続が有線なのが唯一の欠点と思ってたのですが、この手のデバイスの本命であるモトローラからライバルが登場。

これ「モトローラS9&iPodキット」というBluetoothのステレオヘッドセット。
基本的なスペックはBluetooth 2.0対応、音楽再生中の着信および通話が可能、JIS4級相当の防滴防水(これ、意外と重要)。

お値段はこれ単体で16,800円。

「単体」というところがミソですね(笑
モトローラなので、M702系とは問題なくBluetoothで繋がるようです、ハズです。
では、肝心のiPodとどう繋げるか!?
実はiPod専用のBluetoothアダプタD650というのがありまして、iPodのドックに装着するようになってます。

第四世代以降のiPodに対応するのでiPod touchにも接続できます。
ということはiPhoneにも接続できるかもしれませんね。

アダプタ込みだと23,800円。まぁモトローラということもあり強気なお値段ですね。BluRingの2倍ですからねぇ。

以前、使っていたJabraのBluetoothヘッドセットも同じようにアダプタを使うタイプだったのですが、ヘッドセット側とアダプタ側と両方を充電しないと使えないし、出先にACアダプタを持って行かないといけないし、おまけに充電後の利用可能時間がヘッドセットとアダプタで異なるという(笑、アホみたいなガジェットだったので結局使わなくなってしまいました。


このD650は電気をiPodから給電してもらうタイプなので、電源について心配することはなくなりました。
あとはこのデカいアダプタを見た目上の許してもらえるかどうかですね。

幕の内 BENTO

ファイルメーカーから「BENTO」という新しいデータベースソフトが発表されています。

早速プレビュー版をダウンロードし試用してみました。
うーむ、これは旗艦ソフトであるファイルメーカーProのエントリーバージョンという位置付けではないです。
もちろんDBMSとしてはその資産を引き継いでいるのでしょうけど、方向性もターゲットユーザもまるで別物。それが証拠にファイルメーカーProのデータのインポートすらできない(笑
まぁこれは単に実装が間に合わなかっただけで、製品版までには対応されると思いますけど。

出荷目標は来年の1月。価格は・・・えっと、不明です。1万円は切ってくるのではないでしょうか、適当な発言ですけど。
ちなみにリリースに書かれた機能と特徴は以下のとおり

Bento ユーザは、連絡先情報、カレンダー、写真および各種ファイルを整理整頓でき、以下だけでなく、その他のさまざまな目的や用途にも簡単に活用していただけます。

  • 連絡先の詳細情報を大量に管理
  • イベント、パーティー、募金活動などのコーディネート
  • プロジェクト,担当業務、締め切りのトラッキング
  • 関連情報の結びつけ
  • やるべきことの優先順位の管理
  • 在庫目録、寄付目録、商品カタログの作成
  • 就業時間や給与支払いの記録
  • サービスのプロバイダや売り手のランク付け
  • 音楽、映画、各種メディアのライブラリ作成
  • プロジェクト/イベント関連のファイルや写真の保管


で、たかがパーソナルデータベースの新ソフトに何を騒いでいるかというと、その名称が「BENTO」だから。
これはApple提唱のファイルフォーマットでOpenDocの基盤をなす技術だったのですよ。なんでBENTOかというと、まるで幕の内弁当のようになんでもかんでも好きなオブジェクトを放り込めるから。
Microsoft Officeみたいなアーキテクチャのソフトだと特定のファイルと特定のアプリが紐づいて、このファイルを編集するにはこのアプリが必要・・・という世界なんですが、OpenDocが目指したのはドキュメントオリエンテッドな世界。
BENTOフォーマットのファイル中のこのオブジェクトは、こういうコンポーネントで閲覧/編集しましょう、でもユーザが好きなコンポーネントを選んでねという世界。

そうだよなぁ、OpenDocの消滅から10年。まさかこちらの世界でBENTOという名称が復活するとは。
まぁFileMakerという会社は前身はクラリスだし、アップルの子会社なんだかISVなんだかよく分からない会社ですが(笑、でもその歴史的経緯からしてBENTOやOpenDocやCyberDogといった技術に関った人たちがいっぱい居そうな気がします。

あの頃、ボクたちが目指した世界。
・コンポーネントのプラットフォームはWebブラウザ(CyberDogみたいなもん)
・データはBENTO、コンポーネントはObjective C++。どっちもネットワークで流通させる
・ネットワークはTCP/IP、ホーム内はIEEE1394でダイレクト接続
・動画はメタデータで記述、デバイス側でリアルタイムにレンダリングしてVRを実現
あれからもう10年以上も過ぎてしまった・・・

2007/11/15

Spanning Sync 1.1.3 on Tiger

これまで1.1.1以降かな? PBG4 + MacOS X 10.4(Tiger)へどうしてもインストールできなかったSpanning Syncですが、ようやくインストールできました。

現象としては、インストーラが立ち上がり、インストーラ先ディスクを探しに行ったまま戻って来ないというものだでして、ネットワークドライブを探しに行っているのかと思いネットワーク機能をオフにしてもダメ、外付けストレージが問題かと思いそれらを全て外してもダメ。それではと古いSpanning Syncをアンインストールしてから1.1.3をインストールしようとしてもダメ。いったん1.0.5まで戻ってインストール・・・と思ったら1.0.5のディスクイメージがなく1.1までしか戻れず。で、この1.1も同じ現象。

どうもボクのところだけの現象のようだったので悪戦苦闘していたのですが、次の手順でインストールできました。

  1. PBG4内のSpanning Sync本体、使用しているフォルダを全て削除(Spanningという名前で検索してヒットしたもの全て削除)
  2. インストールできているLeopardのマシンからPreference Paneフォルダ内のSpanning SyncをTigerマシンの同じ場所にコピー
  3. システム環境設定をいったん立ち上げた後、終了する
  4. Spanning Sync 1.1.3のアンインストーラでSpanning Syncをアンインストール
  5. Spanning Sync 1.1.3を改めてインストール

これでインストールもできたし、問題なく動いております。あー良かった(笑

Tangerine / Led Zeppelin III


ジミー・ペイジの名誉のために、Led Zeppelinの3rdアルバムをご紹介。

意外と忘れられがちなこの3rdですが、個人的には大好きだった暴走王キングコング・ブルーザー・ブロディのテーマソングでもある「移民の歌」と、「タンジェリン」が収録されていることもあり、かなり好きなアルバムです。

移民の歌についてはそのうち別の記事で書こうかなと思うので、まずはタンジェリン。
ゼップの曲で、ジミー・ペイジ単独のクレジットになっているのはこのタンジェリンとフィジカル・グラフィティ収録の「ブロン・イ・アー」だけ。後者はギターソロなので、歌入りの歌曲としては実質この1曲だけなんですね。

その後のフォー・シンボルズへの習作とも捉えかねられないけど、いやこの時点で既に音的にも詩的にも目指す世界は完成していたんだと考えるべきでしょう。

YouTubeにあったTangerineをご紹介。
しかし、Tangerineですぜ。タンジェリン・ドリームというプログレバンドもあるし、お空のルーシーの周りにはタンジェリンの木もあるらしいし。
やはりそっち系のキーワードでもあるんですよね。
さらに! タンジール(英語読み)〜タンジェ(アラビア語読み)つまりアラビアからのオレンジがタンジェリン。
ここで昨日のジェイソン・ボーンと繋がりましたなぁ。
まぁなんでルーシーの周りにタンジェリンの木があるかというと、ぶっ飛んでいる時にはタンジェリンの色が目立つからという話も聞いたことがありまして、おそらくその辺からアシッド系のキーワードとしてタンジェリンという単語が使われているんでしょうね。


Jimmy Page / Robert Plant


最新のMOJOの表紙なんですが、まぁ見てください。
LED ZEPPELINという名前と共にオヤジが3人。ジョン・ボーナムは既にいないので、この3人はロバート・プラントとジョン・ポール・ジョーンズとジミー・ペイジのはず。

左側の長髪でワイルドな人物は還暦間近のロバート・プラントでしょう、右側の一癖ありそうな飲み屋のマスター風人物はジョンジーでしょうね。ということは真ん中の若い頃の長門裕之が機嫌を損ねているような風情の人物がジミー・ペイジ・・・

いや、そんなことは当然わかっちゃいるんですが、パーシーとのあまりの違いに思わず皮肉っぽく書いてしまいましあた。

表紙ではこんな顔してますが、記事では温和なおじいさん風ショットがフィーチャーされていて一安心ではありますが。

2007/11/14

ボーン・アルティメイタム

結局、ジェイソン・ボーン三部作の最後、「最後の暗殺者」もとい「ボーン・アルテイメイタム」観てきました。

1,2,3とストーリーはともかく、映像とか金の掛け方がどんどん派手になりましたが、基本的な映画のテイストは同じ。
ホントにスタート呼べるのはマット・ディモン君だけ。他は知名度は低いけど確かな演技派で固めているので、アクションだけを見せるわけでもなし、ストーリーで引っ張るだけでもなし、これみよがしな映像もないし、それぞれ各方面でポイントが高い、ホントに良質な映画。
きっと何度見ても飽きないだろうな。

ということもあり、ヒルズのバージンのでっかいスクリーン(7番)の結構前方の席で観ました。別に混んでいて前方しか空いていなかったのではなく、でっかいスクリーンで観たいなと思ったので。
しかし、アクションシーンは動きが激しくて目で画面を追うのが大変、疲れましたね。
でもうれしかったのはモロッコのタンジールの街が大々的にフィーチャーされていたこと。
やはり一度は行ってみたい都市ナンバーワンはタンジールでしょう。ビートニク以降のカウンターカルチャーに興味ある人なら、無関心ではいられない街ですからね。

エスピオナージ+アクション、そして冒険小説。一粒で何度も美味しい映画。一気見とかやらないかなぁ。

Quiksilevr Premium Workstation


Wireless Mighty Mouseを買いに行ったはずのアップルストア銀座で衝動買いしてしまったクィックシルバーのコンピュータケース。

BOBLBE-Eのメトロポリスはそろそろ草臥れてきていてスーツに合わせるのは恥ずかしい状態だし、ハーネスを修理すれば2万円弱。

同じくBOBLBE-EのWide Screenはちょっとデカめ。

波乗りで馴染みの深いQuiksilverだし、MacBook Pro「だけ」を運ぶにはジャストなサイズだし、ちょうどいいやと購入。

正直、MacBook Proだとサイズがジャスト過ぎるかもしれません。MacBook 辺りを余裕を持って収納し持ち運ぶのがいいかもしれません。
どちらにせよ、一番の問題はACアダプタを格納するスペースがないことか。
モデムとかイーサケーブルとかは何とか入り、書類もなんとか入るので、ちょっとした出張、お出かけ、あるいは「会社行って帰宅するだけ」の出勤時とかに使うのが良いかと思います。

販売元では「サーフトリップにも」とか言ってますが、はっきり無理だと思います(笑
その場合はBOBLBE-Eに突っ込むか、同じクィックシルバーならデカ目のデパなどに入れた方がよほど安全だと思います。

ま、とにかく暫くはアップルストアでしか売っていないようなので、小型軽量でMacBook/Pro「だけ」を持ち運べるバッグを探している方はチェックする価値ありだと思います。

Wireless Mouse

Apple Store(Japan)
これ、買ってしまいました。
これまでも有線版のMighty Mouseを愛用してまして、このスクロールボールの使い易さとか、静電容量センサーの使い易さとか、もう普通のマウスは使えません。
会社でも「何でマウスを使わないのか?」と不思議がられますが、MacだったらこのMight Mouse、IBM互換機の世界であればトラックポイントしか使えない身体になってしまっているので、ないならないで我慢するしかないですから。

このMighty Mouseの最大の欠点が、スクロールボールの汚れ。
実際にはスクロールボールというか、このボールの受け軸にゴミが付着し、感度が低下し最悪の場合反応しなくなっちゃうんですよね。
アップルもその問題は認識していて、こういう清掃方法も告知しているんですが、これだとすぐにまたゴミが付着しちゃいます。というか、おそらく完全にゴミを取り除けていないのでしょう。

ボクの有線Mighty Mouseもゴミが付着してしまったので、根本的解決すなわち受け軸の清掃にチャレンジしました。
とりあえず筐体を開ければ何とかなるだろうと、いつもの出たとこ勝負で開腹にチャレンジしたのですが・・・見事に失敗しました。

うーん、底面の外枠を壊してしまいました。中身の清掃は問題なくというか見事に奇麗になったのだけど、外枠がかなり盛大に壊れ、しかも欠けた破片が行方不明で現状復帰がどうしても無理。

まぁ1万円しない訳だし、泣く泣くWireless Mighty Mouseに乗り換えです。
始めてじっくり説明書を読んでの発見。なんと単三電池は1本でも2本でもOK!
すげぇー、これは始めて知りました。

2007/11/13

iPod touch 1.1.2

iPod touchのFirmwareも1.1.2にアップデートされてますね。

SafariのTIFFライブラリに存在する脆弱性の修正と、カレンダーの機能向上が主なポイント。

まぁTIFFライブラリの件はバックドアを細工してサードパーティアプリを使えるようにするに必要ですが、ボクも含めた普通の人には無関係ですからね。やはり主たるポイントはカレンダー機能。

とにかく、iPhone/touch側でアポイントの追加、更新が行なえるようになったのが大きいです。
これで本格的PDAに一歩近づきました。

まずiTunesと接続した状態で、新規イベントをiCalのどのカレンダーに追加するかを設定します。
この設定をしておかないと、勝手に Home という新しいカレンダーがiCalに追加され、iPhone/touch側で追加したイベントは全てこのHomeカレンダーに追加されちゃいます。

設定で注意するのはこれだけ。

あとは普通にiPhone/touch側でアポイントを追加すればよろしい。

これでRTM(Remember The Milk)のToDoとMacのメモ帳を同期できれば、もう完全にPDAなんですけどね。

iPhone/iPod touch向けサービス


Navitimeの記事を書いたばかりなのに、今度はMapionです。
http://www.mapion.co.jp/touch/
↑PCからではアクセスできません。

Navitimeとの違いは、Navitimeが縮小/拡大が(見かけ上)無段階だけど、地図のスクロールは中心地点をタップする方法でスムーズスクルールではないのに対し、Mapionはスクロールは普通にスムーススクロールできるんだけど縮小/拡大が二段階だけ。

またNavitimeは施設検索が充実しているんだけど、Mapionは施設情報が少ない。
これ、本来のMaionのビジネスモデル的にはどうなんですかな?

まぁ、そのー、Mapionが世間をかなり先取りする形で、iPod touch向けサービスに先行投資しているということは、やはりそのー、iPhoneの日本でのキャリアがどこなのか、発売開始も近いのかなぁということがおぼろげに見えてきたということなんでしょうか。

あと朝日新聞 asahi.com もiPod touc向けにデザインしたサイト http://i.asahi.com/ をオープンしてますね。
こっちはデザインを合わせてあるだけど、iPhone/touch専用Webアプリというわけではないので、PCでも使えます、見れます。
これはこれでシンプルなので、朝日新聞のPDA向けという位置付けでも良いかもね。

Spanning Sync 1.1.3

例によって何のアナウンスもあなくSpanning Syncの1.1.3がリリースされてます。

ボクの環境では1.1.2で問題は解決しているので、あえてデイグレのリスクを取ってまで1.1.3へアップグレードする必要はなかったんですが、まぁここまで付き合っているので、言わば毒を食らわば何とやら(笑

ちなみにLeopardの方はインストールできましたが、Tigerの方には相変わらずインストール出来てません。これは引き続き課題が残りますね。

ちなみに1.1.3のリリースノートの内容は以下のとおり

  • Fixes a problem where lengthy syncs would fail
  • Greatly reduces memory usage when syncing large calendars
  • Eliminates a "referenced without syncing exception" that could happen after resetting Apple Sync Services
  • Fixes a problem where the sync would repeat twice in a row unnecessarily
  • Fixes a crash that could happen when running Mac OS X in Japanese
  • In Leopard, allows syncing of the Address Book Birthday calendar, CalDAV calendars, and subscribed calendars
  • Eliminates a false delete protection alert
  • Fixes a problem with Google passwords containing a "=" character
  • Spanning Sync no longer appears to be "not responding" in Activity Monitor when syncing large calendars

症状に心当たりのある方は是非アップデートをかけてみてください。

2007/11/11

年賀状でMacBook

MacBookで年賀状を作ろうって話じゃなくてその逆です。

年賀状を貰ってMacBookも当てよう
郵政民営化でお年玉付き年賀状がどうなったのか調べたら、なんと専用サイトはできているは、商品はMacBookだし、たいへんな変わりよう。

しかし、海外旅行、デジタルTVなどと並んでMacBook(とiPodのセット)が並ぶ、しかも郵政の賞品というのは変われば変わるものですねぇ。
昔だったら絶対NECか富士通の豪華仕様Windowsマシンだったハズなのに。

仕事1的にはみんなバンバン紙の年賀状を印刷してくれた方がいいけど、仕事2的にはコミュニケーションはどんどんインターネットへシフトさせたいしとアンビバンツな仕事をしてきていたので、年賀状というのは基本ノーコメントだったんですが、MacBookセットが賞品となれば、年賀状出すしかないじゃないですか。

Navitime on iPod touch

へぇ〜、NavitimeがiPod touch/iPhone向けサービスを開始。

今のところ地図の検索と表示だけなんですが、ちゃんと施設名、店舗名での検索もできるし、状況によっては携帯NavitimeやGoogle Mapより便利そう(=使えそう)。
惜しむらくはピンチ対応していないのでiPod touch標準の操作性と若干異なるので最初はちょっととまどいますが、まぁ慣れれば何の問題もないし。

ナビゲーションシステムとしての大西エンジンの優秀性はいろんな場面で実証済みなので、早くマンナビゲーションのサービスも始めて欲しいですね。

久し振りのドライブ

この夏の週末は波乗りとワークアウトに費やしてしまったので911をちゃんとマジメに走らせるのは3ヶ月振りくらい。

昼間は雨だったので、夜になって雨が上がり路面が乾き、交通量も少なくなった夜中を狙って出撃。
市内・・といっても平成の大合併で北は菅平から南は美ヶ原まで全部市内になってしまったけど(笑
まぁとにかく市内各所の曲がっていたり上り下がりしていたり、そんな場所を選んで一時間ちょっと走りっぱなし。

2週間前にペトロ・カナダを1リットル補給しオイル量はジャスト。しっとり回るエンジンの感触とシフトワーク、アクセルワークを確かめながら15分。それから後はほぼ全開。

うーむ、このところの体調不良が響いて思うようなシフトワークができず、かなりクラッチを痛めたような気がする。
さらに集中力も落ちているなぁ。
クルマというより自身のコンディションばかりを気にしながら約30分走り回ったけど、これ以上の夜間ハイスピードドライビングは今の自分には危険と判断、スピードは抑えめにして、シフトアップ/ダウンの回転合わせの練習をしながら帰宅。

久し振りの本気ポルシェは良かったけど逆に自分の調子の悪さを実感しました。
仕事落ち着いたら、クルマと身体とどっちもきちんとメンテをしなくちゃ。

夏への扉


ときたまこのハインラインの古典中の古典「夏への扉」を読みたくなるんですね。この古典を始めて読んだのはハヤカワ文庫になってからなので大学生の頃。
原作発表の翌々年くらいには福島正実氏翻訳の日本語版がいちはやく出ていたのだけど、ちょっとませたSF少年だったボクはハイラインは食わず嫌い(だって右翼だし・・)していて、この名作もパスしてました。

本来ならもっと多感な中高生の時に読んでおけば良かったなぁとは思いますが、それから30年過ぎた今でも読み返したくなるというのも読み手に進歩がないのか、本作が素晴らしいのか(笑
これまで何度読み返したか分からないのに、いざ読み返そうと思ったら探しても手元になかったので本屋でまたもハヤカワ文庫を買ってしまいました。
凄い・・60刷。30年に渡って売れ続けていたのですよ。

小説の発表は1950年代後半。小説の舞台は1970年と2000年。なんと現実は小説の中身を追い越してしまっているんですよね。なんつうか感無量。

しかし、猫好きで、SF好きで、少女好きなエンジニアにとっては堪らない内容ですね。これまでは、特に気にもしてなかったんですが、これオタクの皆さん方にはどういう位置付けをされているんでしょうかね。とっても興味があります。

まぁそういうボクだって、何度読んでも、11歳のリッキーが「もしあたしがそうしたら−そうしたら、あたしをお嫁さんにしてくれる?」と言う場面では胸がキュンとなってしまいますからね。
この名作が映画化されない最大の理由もおそらくこの場面なんだろうな。

2007/11/10

隠し砦の三悪人


実家が信州上田でして、たまたま今週も帰省してます。帰省といっても新幹線で1時間だし普通に通える距離/時間なので「帰省」というほど大げさな言葉はどうかと思うんですが。

帰ってから気がついたのだけど、今週末は「うえだ城下町映画祭」というのをやっていまして、プログラムをチェックしてみれば「けんかえれじい」に「八月の濡れた砂」。うぅー、スクリーンで観たかった。
けんかえれじぃのあの有名なぼっちゃんシーンもたしかこの近所で撮影されたはずだし(笑
とにかくこの映画祭、数年前には「太陽を盗んだ男」まで上映したし、けっこう気合い入ってます。

で、結局上映時間が過ぎてからその存在に気付くという間抜けな土曜日だったのですが、なんとあの黒澤明の傑作にしてルーカスがスター・ウォーズでパクった「隠し砦の三悪人」のリメークが進んでいるという情報をゲット。撮影しているんで間違いありません。
公開は来年のGWを予定。

そういえば「椿三十郎」のリメイクも予告編を何度か見かけたけど、どうなんでしょうかねぇ。脇役層の衰退振りからすると、映画としてどうか非常に心配。
隠し砦の方も恥ずかしくないリメイクになるよう祈るばかりです。まぁどうせ観ないだろうけど(笑

2007/11/08

衣替え

ちょっとレイアウトをいじってみました。
一番大きな違いはサイドバーを両端に配置したこと。

左側のバーには、このブログに関連する情報をまとめて配置し、右側のバーにはアフィリエイト広告などを配置してみました。
これまでは順不同に上からズラズラと、広告やらなにやらが乱雑に並んでいたので何とかしようとレイアウト変更に踏み切ってみました。
でも乱雑さは変わらないなぁ、何故だろう。やはりセンスがないのか(笑

ちょっと一休み

自宅は港区芝公園という都心ど真ん中なんですが、やはりときたま何もかも忘れてゆっくりしたい時があります。
いちおう独身なので、いつでも気軽に一人になれるんですが、そこはそれ、そうもいかない事情もあったりして。
そんな時はちょっと近所のホテルに出向いてリラックス。掃除をしなくてもいいし、ベッドもでかくてゆったりだし、まぁ大人の贅沢というやつですね(笑

チャリで出かけてもいいし、歩いて行ってもいいし、特に日曜日は昼間遊んで夜はホテルでリラックして過ごし、月曜日の朝はそのまま出社というパターンもあり。
2,3ヶ月に一度は自分にご褒美としてそんな週末の過ごしたかもいいなぁと思ってます。



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じゃらん 都心の隠れ家ホテルじゃ by cageさん

ブログに貼れちゃうフリーペーパー アフィレット





320GB HDD


代替HDDはBUFFALOのHD-CS320U2というUSB2.0接続の320GB。
BUFFALOのストレージデバイスを買う/使うのは始めてですね。
USB1ポートしかないけど、7200rpmだし、まぁリアルタイムレコーディングとか個人情報の保管とか、シリアスでヘビーなデータを扱う訳でもないのでこんなもんでいいかと(笑

始めはLaCieの同等HDDにしようかどうしようかビックカメラのMac売り場で悩んでいたんですが、ふとPC製品のフロアはどうなんだろうと見にいったら、320GBのこいつが1万円で投げ売り、タイムセールス中。
1万円ならねぇ。ポイント使ったので実質数千円で購入できたし、何も文句は言いません。



さて、せっかくでっかいHDDが手に入ったので、まずはTimeMachineを試してみなければ(笑
へぇー、これは便利。
特に仕事で使うMacであれば、こんなに強力な武器はないでしょうね。
直近の24時間以内は1時間毎にスナップショットが取られているので、何かあってもほぼ確実に復旧できそうです。
うちはMacBook Proなので常時外付けHDDを繋ぐ事はありえません。でも繋げたときにどうもせっせと裏でバックアップを取っているらしく、バックアップに関する細かいところを気にする必要がないのもいいですね。
HDDを繋げていればバックアップ、外していれば何もしない。こういう動きがユーザからみてシンプルに実現されているのがアップルらしいですね。

HDDを修理する


先日、LaCieのスピーカーの悪口を書いたばかりにご機嫌を損ねてFirewireデバイスとして認識しなくなってしまったDesign by F.A. Porscheの外付けFirewire 250GB HDD。
いちおうこの中にはiPod touch用のプレイリストやら過去のデータやら、そしてLPをリップしたデータが満載。
あーぁ、壊れたでは済まされないので復旧方法を検討。
Drive 10、TechToolなどの市販ユーティリティでは、そもそも認識できないので手も足も出ず。

まずシステムプロファイラでFireWireを見ると、接続されていることは認識できるが、デバイス情報「不明なデバイス」。つまり電気的には行きているけどけどネゴシエーションが出来ていないらしい。

これまでもLaCieに限らず、HDDは何台分解してきたことか。当然こいつもバラして中をみてから考える。Firewireのボードが怪しいので、最悪ディスクを抜いて別のケースに突っ込めば、データだけは復旧できるのでまずバラすことを考える。

でもこの筐体、ネジは見当たらないしどうやって開けるんだろう。前から後ろから、上から下から責め立て、もとい眺めた結果・・・力づくで開けよう(笑
金属のように見えても実はプラスチックにメッキしただけなので、少し力を入れてケースをひん曲げたら、あっけなく開きました。

ディスク本体に接続されたケーブルを引っこ抜いて、もう一度はめ直す。意外とこれだけで直るのが大半なんですよね。今回もそうして、バラした状態で電源投入しFirewireケーブルでMacに繋ぐと、予想通り問題なく認識できました。
もう一度ケースを組み立て(これも簡単)Macに繋ぐと・・・あれ、今度は認識できない。前と同じ状況だ。

バラした状態と組み立てた状態でどこが違うのか!? 3分悩んで気がつきました。バラした状態では上下逆さまになってましたね。つまり、組み立てた状態で上下逆さまに設置すれば良いのではないか? ということで、裏返して設置して繋いでみると、無事認識できました。
なんだろうなぁ、基盤がひん曲がって重さで接触不良でも起こしているのか?

とりあえずこれで暫くは使えそう。その間に別のHDDにデータを入れ替えればいいや。

暗殺者

20年くらい昔、まず欧米で人気が出て、その後しばらくして日本でもそれなり人気の出た小説家ロバート・ラドラム。

エスピオナージという分野そのものが目新しかった当時、そのハードボイルドを通り越したドライな中身にハマった読者も多いと思います。
ただふと冷静に考えると「こりゃヤリ過ぎだよ」と思わないこともないのが難点か。
その辺りはこの駄文も参照ください。

短かったピークを過ぎた後は、なんじゃこれ的な駄作を連発しすっかり過去の人になってしまいましたが、その中でも自他ともに認める最高傑作がジェイソン・ボーンを主役にした「暗殺者」とその後の3部作。まぁ「暗殺者」一作だけでも十分ですが。
他にもサム・ペキンパーが監督した「オスターマンの週末」(あ、映画のタイトルはバイオレント・サタデー)なんてのもあったり、とにかく濃い小説をいっぱい書いているのですが、残念ながら風化せずに残ったのは暗殺者だけみたいです。

しかし、まさかこの「暗殺者」シリーズがマット・ディモン君のハマり役として、こんなに大ヒットするとは思いませんでしたね。逆にジェイソン・ボーンは知っているけど、ラドラムの暗殺者知らないという人の方が多いんじゃないでしょうか。

10 Days After Leopard



Leopardのリリースから10日。
Spanning Syncの開発元とユーザは大変な目に遭っているわけですが、開発元からまとめの文書が出ています。

公式ブログにポストされているので、長文ですが目を通しておいた方がよいかと。
完全にトラブルが解消された訳ではないが、壊れたデータはなんとか復旧できる、最新版を注意深く使え。
ということですね。

2007/11/04

Spanning Sync 1.1.2 / 10.4.10

Leopardとの相性ばかり気になって、もう一方のPBG4のOS X 10.4.xつまりTigerでどうかというのを検証していませんでした、Spanning Sync。

マシンはPBG4の1.5GHz、メモリも1.5GB。
OSは10.4.10
これまでSpanning Syncは1.0.5。ただしLeopard側で不具合検知後はまったく同期していません。オフにしています。

で、まずSpanning Syncの1.0.5をアンインストール。これは成功。
次に1.1.2をインストールしようとしているんですが・・・インストーラがインストール先ボリュームを探しに行ったまま戻ってきません。
うーむ、他にはそんな障害報告はないみたいだし、何が原因なんでしょうか。

Fixed Spanning Sync Problem!?

えー、バージョン1.1.2にアップデートしたところ、うちの環境ではSpanning Syncの諸々のトラブルは解消されたようです。
まだ信用し切れていないので暫く様子を見た上でclosed issueとしたいと思いますが。

もう一度、経緯を振り返ってみると
10/26 Mac OS X Leopard にバージョンアップ
   この時のSpanning Syncは1.0.5
   誤って(というかこの時点では多くの人は1.0.5がLeopard非対応とは
   認識していなかったと思われる)同期させた結果、iCalおよび
   Googleカレンダーの時刻入りアポイントが削除され、
   終日イベントも日付がずれたり重複が発生。

10/27 Leopardに対応したSpanning Sync 1.1がリリースされる
   Googleカレンダーの情報を削除(リセット)する。
   その上で再度iCalをマスターとして同期させようとするが、
   一部のカレンダーは同期できるが、同期できない(永遠に処理中が続く)
   カレンダーもあり。
   1.0.5で誤って同期させてしまったユーザはデータを復旧できず

10/29 開発元よりLeopardへのバージョンアップに関する正式なアナウンスが発表される。
   おそらく、Spanning Syncをアップデート → Leopardにバージョンアップ
   という正しい手順を踏むユーザはこれで問題解決。
   1.0.5で誤って同期させてしまったユーザはデータをなお復旧できず
 
10/30 Spanning Sync 1.1.1がリリースされる
   いちおう原因をFixし、対策を施したらしい。
   が、同期に異常に時間がかかり、復旧を確認できず。

11/4 Spanning Sync 1.1.2へのサイレントアップデート
   正式なアナウンスのないまま1.1.2がリリースされる

11/5 ボクの環境で既存Spanning Sync 1.1.1をアンインストール
   1.1.2を新規インストール
   設定もし直した上で同期
   という手順で無事同期に成功しました。

ふぅ〜ですねCharlieありがとう、お疲れさまでした!

でも、ディスカッション・グループを見ていると、それでもまだ解決していないユーザも多数いるみたいです。
1.1.3を待つぞなんて書き込みもあるし。

Spanning Sync 1.1.2

まだまだ不具合(障害)が続いているSpanning Sync、密かにVer.1.1.2がリリースされています。

公式ブログでも1.1.2には言及されていないし、公式サイトのどこにもバージョンに関する表記がないので気づき難いんですが、プロダクトをダウンロードしようとすると1.1.2が落ちてきます。

ディスカッショングループでも「直りました!」という報告を見かけないので、とりあえずボクも様子見(笑

今夜(日本時間)、人柱として1.1.2にチャレンジしてみる予定。
どうも暴走したかと思うほど同期に時間がかかるらしいんだよねぇ。

いいかげん呆れてきているので、そろそろスパっとした解決を望みたいですね。

Running On Empty - Fire and Rain


Running On Emptyといってもジャクソン・ブラウンじゃなくて、シドニー・ルメット監督リバー・フェニックス主演の映画「旅立ちの時」の方。
この映画の中の重要な場面とラストでも使われているのがジェイムス・テイラーの「ファイヤー・アンド・レイン」。映画館では観る事ができなかったけどその後深夜TVでも放映され、DVDをレンタルし、その度に胸が締め付けられるほどの切なさにいたたまれなくなる映画と曲です。

映画の方は60年代末から70年代初頭の激動の時代に活動家としてFBIから追われる身になった夫婦とその子供達の物語。
この曲Fire and Rainはその夫婦のもとにかつての活動家仲間が集まるパーティシーンで流れます。まさに火も雨も経験した人々が別れざるを得なかった人々を思い踊るシーンが忘れ難いです。
そしてラスト、親と子がそれぞれの幸せを願いつつ別れるシーン。ここで再び同じ曲が、いつか再会できるであろうという希望を願う歌として使われています。

Fire and Rain、その曲単独でも素晴らしい曲なんですが、ボクにとってはこの映画で使われたことでさらに印象深く忘れられない名曲となりました。ちょうど最初の結婚をした頃でもあるし(笑

最近なんどか思わぬところでこの曲を耳にする機会があり、思わずセンチになってしまいました。
リバー・フェニックスは早すぎる死を迎え、ジェイムス・テイラーはすっかり髪が抜け、この映画を一緒に観た女性とは既に別れ、ボクもまた新らたな転機を迎えつつあり・・・いつになくジェイムス・テイラーの声が心に染み、映画の親子のその後に思いを馳せています。


2007/11/03

ブレイブ・ワン


金曜日夜にジョディー・フォスター主演の「ブレイブ・ワン」を鑑賞。
ジョディに関してはもう絶対観る。

映画のテーマは・・・うーむ2007年のタクシー・ドライバー。
1977年のトラビスと2007年のエリカは動機も結末も異なるけれど、社会に対する恐怖と不安そして都市の狂気を描いたところは全く同じ。
奇しくもタクシー・ドライバーで重要な役を演じたジョディーが30年後(!)にこのような映画に出ることには因縁を感じるますね。

ただ監督がマーチン・スコシージとニール・ジョーダンですからね。レッドソックス対楽天イーグルスみたいなもので勝負になってません。

まっニール・ジョーダンも職人なのでそれなりの絵にはなっているけど、細部の詰めが甘い甘い。
特にラストなんかどっ白けもいいところですって。刑事コロンボでなくてもあの程度の細工は見破ってしまいますって。
エリカが最初に銃を使う場面、場末のドラッグストアで図らずも・・・というのは完全にタクシードライバーへのオマージュ。ただその後の展開は犯罪映画として落第だなぁ。

ジョディーフォスターあるいはジョディの演技を堪能したいのであればお勧め、タクシードライバーとの対比を考えながらアメリカと、現代社会を考えたい人にもお勧め、純粋に映画として楽しみたければもっと良い映画はいっぱいあるよ・・・という映画でした。

製品登録メール

ぼくはおおよそ2年毎に最新のポータブルMacを購入していて、直近では2006年の5月頃、つまり1年前にMacBook Proを購入してます。

そのユーザ登録メールが、なんと1年半の間タイムカプセルの中にでも埋もれていたのか、昨日到着しました。
「お使いのアップル製品をご登録いただき、ありがとうございます。」というサブジェクトで、MacBook Proをユーザ登録しましたよーという内容。

うーむ、購入したのも登録したのも1年半前なんですが、なんで今頃。メールボックを漁ってみると、たしかに購入後この手のメールが来るのは始めてですね。いったい何が起こったのやら。
Mac OS Xなら先週ユーザ登録したばかりなんですけどねぇ。

Spanning Syncその後

先週のLeopard公開後、世界的に大災害発生中のSpanning Syncですが、現時点ではまだ解決の目処が立っていないようです。
もちろん開発元では必死になって原因特定と対応をしているとは思うのですが、ディスカッション・ボードや公式ブログへの反応の少なくなっていて、みな固唾を飲んで経緯を見守っているということ?

とりあえずiCalだけを使い、ローカルで完結した世界だけでデータ入力とPDA(= iPod touch)との同期をしているので、あまり大きな実害はないのですが。あれ、それだとこのソフトの意味がないぞ?

まぁとにかく、早めの解決を祈るばかりです。

濡れ衣でした→LaCie Firewire スピーカー

えー、訂正。

「LaCieのFirewireスピーカーを接続するとMacがスリープできなくなる」というのは濡れ衣でした。
スリープしない真犯人の一人はこいつ

スピーカーの有無に関わらず、このFirewireハブ+どれかのデバイスが悪さをしていると推測されます。
じっくり特定している時間がないのだけど、どうもPrincetonのHDDが怪しいかなぁと。

なのでとりあえず返品するのはやめ、ちょっと落ち着いて配線を考えてみようと思ってます。
いきなり返すには勿体ない音質ですからね。