2008/02/16

Spanning Sync on 10.5.2

あちゃ。
Mac OS XのSyncサービスですが既知の不具合は10.5.2で解消したものの、新たな不具合が出て大変なことになっているみたいです。

具体的にはここ

今回の不具合で影響を受けるのはSpanning Syncだけでなく、 .Macの同期サービスまで影響を受けるみたいです。
さらにPlaxoやEntourageも問題が発生するらしいです。
ボクは10.5.2になってからPlaxoとの同期を停めているいるので、Plaxoでの不具合は未確認。
また2台のMacを.Macで同期させているのだけど、10.5.2ではMacBook Proからの一方通行しか同期させてないので実は.Macについての不具合も未確認。

とりあえず何か問題が発生したらiCalのキャッシュファイルをクリアすれば”解消する場合もある”みたいです。

しばらくはiCalのバックアップを欠かさぬよう気をつけようと思います。

Outlook Express to Outlook

無事(時間と手間はかかったが)今月のWindows Updateは終わったかな? と思っていたが、さすがMS。ネタ引っ張るなぁ。

デフォルトのMUA(いわゆるメールクライアント)がいつの間かOutlook ExpressからOutlookに変わってました。
Outlookの方は何やら恐ろしげなダイアログを表示するし、素人には何がおこったかわからないでしょうね。

で、これはOutlook Express を明示的に起動し、デフォルトMUAとしてOEを指定し直して一件落着。

木曜日にアップデートをかけたばかりのはずなに、金曜日にもアップデートがあるよと通知が出て、本当にアップデータがあるし(笑
未だにIE7はどこに行ったのか分からないし、いったいどのような設計をするとこうなるのやら。

2008/02/13

車検やりなおし

デルタ君の車検は11月だったのですが、車検切れの日を1週間間違えていて車検を切らしてから入庫。

車検をお願いした地元の整備工場では
・リアキャリパの固着 → アッシ交換 → パーツ無し!
・サイドブレーキワイヤ破損 → パーツ無し!
がネックになり、パーツ入手に3ヶ月近くかかってました。

さすがにそろそろあれなので、塩尻市のちゃんとした整備工場に頼み込んで、車検をお願いすることにしました。

本日、地元工場までローダーで引き取りに来てもらいました。

来週には車検はできちゃうんじゃないですかね。

Oops! Windows Update

2月13日はWindows Updateの日。

実家の母親にはDellのマシンをあてがっており、私が永代無償サポートをしています。
自動更新にしておくと勝手にアップデートされ、何か問題が起きた場合(MS Windowsの場合、無視できぬ確率で発生)にっちもさっちもいかなくなるので、Windows Updateは手動更新にしておき実家に戻った時にサポート係(=私)がアップデートをかけるという運用をしています。

今日はたまたま実家にいたので、昼飯を食いながらチャレンジ。

結論的にはうまくいったのか、失敗したのかよく分からん(笑

マシンの起動後、タスクバーに通知が出ていたのでクリック。
(そもそも「ここをクリックしてください」って、ポップアップウィンドウ中のアイコンなのかタスクバーのアイコンなのか意味不明。たぶん英語版のメッセージを読めば分かるんだろうけど・・)
うじゃうじゃアップデータが出てきたのでそのまま続行。この時、アップデータ中にIE7があるのは確認したのだけど、アップデータをひとおりかけ終わってもIE7が出て来ない。

更新履歴を調べてみてもIE7はないし、意味不明。

母親のSwitch計画も順調に進んでいるし、もうWindwosマシンは放置かな。
こんなアホらしいことに2時間も3時間も潰せないし。
ActiveX なんてクローズなネットワーク環境用の技術をタコな実装のままインターネットにばらまく辺りの見識の無さ(もしかしたら確信犯的なマッチポンプなのかもしれないけど)とか、素直に考えればよいのにどうしてもひと捻りしたくなって使い勝手を犠牲にするUIとか、ちょっとつきあってられない感が増してますからね。

2008/02/12

Leopard 10.5.2 /w Spanning Sync

Mac OS X 10.5.2アップデータがリリースされてました。
こういうのって、木曜日とか金曜日だったんじゃないの?

今回は180MBという大ボリューム。
アップデートの内容はこちらに詳しいのですが、iCal、Mail、TimeMachineといったアプリケーション周りにかなり手が入っているみたいです。
ということは、例えばiCalの裏側にいるSyncサービス等のAPIも改良が進んでいるということでもあります。

アップデータをかけると一旦リブートしてさらにリブートするというどっかの出来の悪いOSみたいな挙動をしました。
一瞬ドキドキしましたが、それは正常な挙動のようで結果的に問題なし。

次にさらにドキドキするSpanning Syncの同期。
何気に同期を開始させてしまってから、「しまった!バックアップを取っていなかった!!」と気がついたけど後の祭り。
が、幸いにも”ボクの環境では”問題なく同期できたようです。
複数のアカウント、繰り返しイベントなど、開発元から「10.5.2を待て」と言われていた既知の不具合がどうなっているかについは不明。

ただし、βテストが行なわれているSpanning Sync 1.2については、10.5.2のアップデートを行なうと動作しなくなるという報告があるので要注意ですね。

2008/02/11

Malpractice


これもパンクかと問われれば、厳密にはパンクじゃないけどアチチュードの面では限りなくパンクに近いパブロック。

フィールグッズ登場時とパンク勃興は微妙に重なっているので、フィールグッズが何者なのかちょい誤解があったりしましたが。パンク登場以前のブリティッシュ・ロックの最新かつ最良の部分ということで、よいのかな?

しかし、ウィルコ・ジョンソン(笑

こういうギターを浴びる程聴いてしまうと、もうギタリストなんてのはウィルコ・ジョンソンとポール・コゾフさえいれば充分という気がしてしまいます。

Tom Robinson Band


Policeがパンクのフリしたプログレバンドだったように、Tom Robinson Bandのように普通のB級ハードロックバンドもパンクのどさくさに紛れてデビューしてました。

ポリスはボクみたいなパンク原理主義少年達からは毛嫌いされていたけど、TRBの方はまぁいいかという感じ。というか、こういうのもありだよねと許されてましたね。それはやはり社会性あるメッセージとシンプルな歌詞のせいで、音はともかくアチチュードはパンクだよねとみんな感じていたんでしょうね。

2-4-6-8 Motorway
Don't Take No for an Answer
Right On Sister
Long Hot Summer
Power in the Dakness
等々、一緒に口ずさめる歌も多数。
なんかパンク期のオアシスみたいだ。

A Tribute to the Grateful Dead


本日、実家でのLP→MP3リッピングで最も盛り上がった1枚。

コステロの「Ship Of Fools」なんていかにもな曲もだが、特にお気に入りなのがWarren Zevon & David Lindleyによる「Casey Jones」
これを大音量で聴くのは快感以外の何者でもないですね。

2008/02/08

メガネ


これまでの人生で視力あるいは目に関して苦労したことはない。
視力は左右とも常に裸眼で1.5。色盲、乱視等もない。

さすがに30歳代後半からの視力は1.2に落ちたが、それでもそれが影響して困ったことはなにもない。

まぁいつかは老眼とかそんなことになるだろうから、サングラス以外のメガネはその時になってから考えればいいやと思っていました。

その時になってかけるのはもちろんジョンやウォーレン・ジヴォンがかけていたような丸眼鏡。これはもう決まっております。
あとは、フレームなしのタイプにするか、メタルフレームかあるいはWZみたいな皮フレームかを選ぶくらい。

ところが最近、体調不良に伴い服用したクスリのせいかちょっと乱視気味。
さらに遠視もあるようで、これはもしかして老眼!?
ちょっと焦っております。


そろそろ神保町三鈴堂へ行って、メガネを調達しないといけないかも。
でもそもそも丸眼鏡がボクの顔に似合うかという大問題もチェックしないといけませんねぇ。


神保町で見過ごされそうにひっそり営業しているこのメガネ屋さん、なんと丸メガネの専門店。
神保町の交差点から駿河台下方面に向けて歩いて行くと、ジョン・レノンの写真と共にディスプレイされる丸眼鏡の数々。

ジョン・レノン自身もここで注文したことがあるという伝説もある由緒あるお店。
たしかに奥さんがオノ・ヨーコで、場所が神保町となれば、さもありなん。小学館も近いしね(謎

FON livedoor


FONがlivedoorと提携し、livedoor Wirelessのうち、(おそらくは)これまでlivedoor_freeで見えていたAPにFON_livedoorでアクセスできるようなった・・と発表しています。

ただ発表時点では、都内だけで2,200カ所と公表されているlivedoor Wirelessのごく少数、100カ所くらいしかFON_livedoorのSSIDが割り当てられていないらしいです。

今日もlivedoor Wirelessの拠点六本木ヒルズから、けやき坂、麻布十番商店街というルートを歩いて帰ってきたのですが、その途上ずっとiTouchでAPを探し続けたにもかかわらず、FON_livedoorというシグナルは検出できませんでした。
100カ所というのも本当に間に合ったのか、あるいはまだ地域的な偏りがあるのかもしれません。
今度の連休中にでも頑張ってAP側の対応をするのかもしれませんね。


実は提携の発表が4日、それ以来外出の都度iTouchでFON_livedoorを探し回っているのですが、本当に見つかりません。
六本木、麻布十番、赤羽橋、芝公園、三田、田町、浜松町、汐留、銀座と歩き回っても見つからない。港区は後回しか。

長江 芝大門

夕食に久々に芝大門の長江。
ここは仕事ばりばりの青少年が夕食を摂るには味も薄めだし量も少ない(ごはんのお代わりは可)ので、その面では今イチなんだけど、飲食後の締めとか、身体にきつくないラーメンが食べたいとき(今日みたいなとき)にはピッタリだと思う。

で、オーダーしたのは拉麺定食。当然、餃子付き(笑

かつおぶしメインの薄口塩ラーメン、麺は細麺。春菊、もやし、ネギ、薄切り叉焼がトッピングされていて、見るからに身体に優しそうな感じ。
餃子はいわゆる一口餃子が4個。ボリューム的には4人で一人前。つまり小さい(笑

隠れた名店とまでは言わないけど、こういうソフトな食事がしたい時にはなかなか良い店がない浜松町では貴重な店。
もっと使ってあげようと思う。

2008/02/07

Rumble Fish


へぇー、ポリースって再結成したんだ。おまけに日本公演まで。
ポリースの初来日は1980年。
初日は2月14日。ボクは(ボクの)ファンの女の子たちのお誘いを振り切り、この話題のバンドの来日初ライブを体験すべく中野サンプラへ出かけました。
がっ、このバンドとボクの相性は最悪でしたね。もう本気で眠くて途中で帰ろうかと思った(笑
だって当時リアルタイムで聴いていた本物のパンク/NWなバンドと比べれば全然パンクでもNWでもなくて、パンクのフリしたプログレだったんだもの。
線の細いギターにせわしないベース、さらに輪をかけせわしくなく軽いドラム。
あの悪夢のライブ以来、ポリースに関する感想は「ギターとベースとドラムを変えればもっと良くなるね!」

なので各メンバーのポリース以外での活動は全然ノーチェックなんだけど、どうしても目に付くのがドラムのスチュワート・コープランドの課外活動。
OysterHeadとか、なんか気に食わん太鼓だなぁと思うとスチュワート・コープランド(笑

たった一つ、許せるものがあるとすれば、このF.F.コッポラの「ランブル・フィッシュ」。映像に負けておとなしくしていのが勝因かも。

ということで、「ランブル・フィッシュ」。
主演がミッキー・ローク(兄)とマット・ディロン(弟)。しかもデニス・ホッパー(親父)。史上最高にクールでワイルドな負け犬一家。
今となってはポリースの来日初ライブで寝た事よりも、ランブル・フィッシュをリアルタイムに観ていたことの方がよほど自慢ですね。

全編モノクロで緊張感のある映像。狭い街、バイク、喧嘩、暴力・・死。
最後のミッキー・ロークの情けない死へ収束しながら、その死をきっかけとしたマット・ディロンの変化。
ある意味、移動しないロード・ムービーと言えるのかもしれないが、むしろ映画的なもの全てが詰まった映画ともいえる。

普遍的なテーマ、よくあるストーリーだけど、そこらの映画と違って観る人にビンビンと伝わるものがあるのは、当時のコッポラの創造性がキャスティングの妙を含み非常に高かった証拠だろう。
とにかくめちゃくちゃ好きな映画の一本。

2008/02/05

本物のMacBook Air


先週の金曜日は本物のMacBook Airに触りに行くつもりだったのですが体調が優れなかったり、週末はあんな天気になったりしたで、先ほどようやく本物のMacBook Airをイジリ倒す事ができました。

いやしかし、閑散とした平日午前中のアップル・ストア内で、MacBook Airだけは行列しないと触れないなんて(笑
その代わりMacBookの方は閑散として触り放題。もしかしたらかっぱらって逃げても誰も気がつかないかも。

製品の発表時から「微妙」な製品とは言われてましたけど、ターゲットは明確ですよね。ただそれがあまりにニッチなので「微妙」かと。
とにかく「既に複数台のMacを使用しているユーザのモバイルマシン」。これが全て。

でも、後ろに並ぶ人たちの視線を感じながらいじり倒しているうち、このマシンはそもそも噂されていたタブレットモバイルになれなかったマシンじゃないかと。
だって、各所の詰めがあまりに甘いんだもの。
例の光学ドライブ非搭載にも関らず物理的なイジェクトボタンが存在するところとか、
マルチタッチ・トラックパッドなのに対応アプリがほとんどないところとか。

本当はタブレットにするハズが間に合わなくなって、慌ててキーボード型で辻褄を合わせたんじゃないの?

2008/02/04

OmniFocus以前 Palmの時代


DateBook/TouchBase + InContorlで管理していた頃、情報のモバイル環境への持ち出しはどうしていたかというと、実はFilofax・・・

毎週Filofaxサイズのカレンダーをせっせと印刷しては更新。イベントの追加/同期はそのカレンダーとDateBookを手動で同期(笑

そんな環境を一変させたのが1999年のIBM WorkPad 30J。いわゆるPalmデバイス。
アメリカではそれ以前からPalm Pilotが存在し、非公式な日本語化も行なわれていたのですが、やはりIBMから日本語版がリリースされるというのはインパクトがあり、ボクもすぐに購入。

で、Palmデバイスというのは「PC母艦+Palmデバイス」という組み合わせを基本的なコンセプトとしているんですが、PC母艦側を司るのが「Palm Desktop」というPIMソフト。
ただ、その出自が「Claris Organizer」というクラリス社の由緒正しいMac用PIMソフトであり、当初はWindows環境での使い勝手が良くない(Mac版に全然及ばない・・普通と逆)とか、あくまで個人用(PIM)機能しかないといった弱点もあり、30J+PowerBook Duo 230+(Palm DesktopとInContorol)という組み合わせでボクは使っていました。まぁ要するにFiloFaxがPalmデバイスになり、DateBookがPalm Desktop に置き換わっただけです。
(因に、今は iTouch+MacBook Pro+iCal/OmniFocus/OmniPlanで同様の機能を高度なレベルで実現しようと工夫しているワケです)

考えてみればこの10年、30J → m505 → Visor Prism → Clie(2台) → T|T3 とPalmデバイスを使い継いできましたが、別に困る事は何もなかったんですけどね。ただデバイス自体が終焉を迎えるとあってはiTouchへの乗り換えを進めないといけません。
うちのMacBook Proには1999年からのPalm Desktopのデータがずっと入っているので、ここ10年自分がいつどこで何をしてきたか、直ぐに判るというある意味恐ろしい状況です。さらにこの10年分のデータ、いとも簡単にiCalへ移行できてしまったのも結構すごいです。

4th Anniversary of Bird Song Cafe


中目黒のロック・バー「Bird Song Cafe」が開店4周年。
記念パーティをずっとやっていたらしいんですが、どうもタイミングが合わず。
どうもご無沙汰してしまっていかん。

しかしもう4年かぁ。
ボクはデイブ・ルイスの日本ツアー打ち上げに誘われ、おまけに二日目のライブではわざわざボクのためにSaint Bartholomewを歌ってもらうという光栄に預かっていたのでした。
ちょうどその前後にこの「Bird Song Cafe」も開店したのでした。

店名の由来は、実際にマスターに伺うのが良いと思うんですが、ネタを明かせばGrateful DeadのBord Song。
DeadがJanisのことを歌った曲・・・なんともサンフランシスコですねぇ。

もう少しして落ち着いたら、また顔を出してみよう。

2008/02/03

Sweeney Todd

ティム・バートン+ジョニー・デップ+ヘレナ・ボナム=カーターの「スィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観てきました。

簡単に言うと、スプラッターなゴス・コメディ・ミュージカル。

個人的には極端な人体破壊を含むスプラッター部分がNGだったんですが、それ以外はいつものバートン節で全然OKでした。

イギリスの都市伝説を基にしたブロードウェイ・ミュージカルを映画化ということなんですが、その都市伝説もミュージカルも全然知らなかったので、映画化されてどうよ、オリジナルとどう違うのよという部分は全然判りません(笑

例えば、ジョニデとヘレンB-Cがコール&レスポンスで歌ううちに、全然別の歌詞になりながらも最後の着地は同じフレーズで決める(つまり歌詞がダブルミーニングであり、同じ言葉なのに意味は全然違う)といった演出が、ミュージカルとしては普通の事なのかボクには判断できないので、あくまで映画だけの印象批評になってしまいます。

ただ、なんでティム・バートンがスィニー・トッドを題材とした、あるいは既存ミュージカルをベースにした映画を撮ろうとしたのかは、あのアラン・リックマンがうっとりした顔で愛を歌うというシーンで判ったような気がします。
絶対変なシチュエーションと変な絵になるもの。その辺りのWiedな感じを思いつけるのって、ティム・バートンくらいしかいないものね。

そうそう、ダブル・ミーニングといえば、乞食女がヘレンB-Cをしつこく悪魔呼ばわりするのもそう。映画の最後で、この「悪魔」が二重の意味で本当だったのが判ります。これはへぇーでしたね。

ところで、フィルムリールの切替用ポンチなんですが、ボクには1巻目1回目が赤い血になっていたように見えたんですが・・これだけのためにもう1回映画館で観ることはないし、誰かに教えてもらわないともう永久に解決しませんな。

Tell It Like It Is / Nevills & Friends


ネビル・ブラザースがTV番組用に収録した1989年のライブ。
地元ニュー・オーリンズはストーリーヴィルの会場に、ネビルスゆかりのアーティスト(ミュージシャンだけじゃないのがポイント)を迎えて14曲。
ジョン・ハイアット
デニス・クエイド(俳優)
ボニー・レイット(あちこち顔を出す)
グレッグ・オールマン(何度も顔を出し、Midnight Riderもキメる)
バックウィート・ザディコ
ディキシー・カップス
などのその筋によっては超豪華ゲストですからね。

日本でもNHKで放映されたことがあったかと思います。
で、無事DVD化されていたんですね、気がつかなかった。

前半はロック系の人脈で、それがシスター・ローザを挟んで後半はルイジアナの黒い世界へという構成も素晴らしく、ビデオデッキが壊れるほど観ましたもんね(それは言い過ぎ
とにかくこの伝説的ライブ、1時間で終わってしまうのが持ったなく、もしコンプリート版があれば是非とも出して欲しかったのですが、TV向けライブというとで本当にこれだけだったのかしれなませんね、あー勿体ない。

そうそうニューオーリンズの観衆もノリノリ。ネビルズとバックウィートの共演なんて好きな人なら感涙モノだと思うんですが、バックウィートの歌う「Ya-Ya」、ディキシー・カップスの歌う「Brother John/Iko Iko」に興奮しノリノリで踊りまくるお姉さんたちが素晴らしい。もうスワンプのノリが身体の芯まで染み込んでいるんでしょうね。

もしタイムマシンがあれば体験してみたいライブの一つです。

2008/02/02

Omni Focus Mail Rule

Omni FocusにはToDoリスト(Action)をメールで追加出来る機能があって、これがとにかく死ぬ程便利。携帯のメールで何かやるというのはその格好悪さもあって嫌いなんだけど、「OmniFocus用に携帯メールを送る」ただそのためだけに携帯メールを使ってもいいくらい。

仕様は簡単。
あらかじめ指定したアドレスから自分宛にメールを送ると
それがActionとして追加される。
これだけ。

Action追加用のメールかどうかの判定は
・username+omnifocus@domainという形式である
あるいは
・件名の接頭辞が指定した文字列である

毎回接頭辞を入れるのは面倒なので、ボクは前者のusername+omnifocus@domainアドレスに送るようにしています。
username+omnifocusという形式が許されるプロバイダーは意外と少ないようで、OCN, IIJなどボクが使っている国内のプロバイダは全滅。Gmailは対応しているんだけどメインに使うアドレスに余計なメールが交じるのもよろしくない・・・
ということで、具体的にはライブドア(実体はgoogle Gmail)でmyname@livedoor.comというアドレスを取得しました。
これで携帯(あるいは他のメール)からmyname+omnifocus@livedoor.com へメールを送るればOK。
件名がAction名に、本文がActionに添付されるメモになります。また、Due dateなどの各種設定などができる簡単な言語も仕様化されています。

あ、前提条件としてMailアプリを使用していることがあります。Mailアプリのルールに「Send to OmniFocus」というルールが追加され、そのルール中でAppleScriptが実行されるというのがこの機能のキモなので。

例えば、Tumblrで「カップル写真特集(ジョンからジェーン・バーキンまで)」をしてみたのですが、最初は勝手にしやがれで終わってました。でもギヒルズのメトロハットに掲示されたAudiの広告中にジェーン・バーキンを発見。セルジュ・ゲンズブルとジェーン・バーキンのエロエロカップルを忘れてはいけないよなと。
エスカレータで上がって行く間に携帯を取り出し、件名=ジェーンバーキンとして自分にメール。これで家に戻ってマシンを使えば、途端にActionとして「ジェーン・バーキン」が追加されているので、「あー、例のカップル特集だ」と判るワケですね。

その次のスーザン・ソンタグとキャムプの定義は、地下鉄に乗っている時にふと「あのカップルたちをソンタグが説明したらキャムプ?」と思ったのですかさずメール。
備忘録にもなるし、メモにもなるし。とにかく時と場所を選ばず思いついたこと、やらなければならないことをメールし、Macの前に戻ったらActionを整理。
紙のメモの方が確実な場面もあるけど、そこまで至らぬ局面ではとにかく死ぬ程便利な機能ですね。

June 4, 1976


1976年の6月4日。Sex Pistolsがマンチェスターでは初めてのギグ。
主催はハワード・デヴォートとピート・シェリーのバズコックス頭痛持ちコンビ。
観客数は諸説あるが40人前後。
しかし、その観客の中にいたのは、Factoryレーベルを興すことになるトニー・ウィルソン、Factoryのハウスプロデューサになるマーティン・ハネット、スミスで80年代を風靡するモリッシー、自称英国パンク10人衆(だっけ?)のミック・ハックネル、英国一性格の悪い男マーク・E・スミス。
それとピーター・フックとバーナード・サムナー。
「種は蒔かれた」としか言いようのない夜だったに違いない。

この後からマッドチェスターまでについては日本でも2003年に公開されたマイケル・ウィンターボトムの「24 Hour Party People」で追体験できるが、その24 Hour...の前半はイアン・カーティスの自死までがリアルに描かれている。

そして昨年、写真家のアントン・コービンが初監督した映画が「Control」。Joy DivisionとIan Curtisに焦点が絞られている辺り、24 Hour..よりさらに切実感が増しているのではないかと期待。
3月からシネマ・ライズで上映開始。絶対観なくては。


John 'Speedy' Keen


えっと、1/16のMacworldに絡めたThunderclap Newmanに関するエントリーで、John 'Speedy' Keenに関して、"もう少し活動を続ければパブロック〜NWの流れにも乗れたんでしょうけどそれも叶わず" と書いてしまいました。
ちょっと舌足らずだったかもしれないので、補足。

まずJohnny Thunders & The Heartbreakersのデビュー作、「L.A.M.F.」をプロデュースしてます。
Tracksレーベルでの制作なので、それでJohn Keenがプロデュースを担当したみたいですね。
ジョニー・サンダース本人はジョン・キーンのプロデュースにはっきり「不満だった」と言っているみたいですが、でも天下の「L.A.M.F.」のプロデューサーという事実に変わりはありません。

L.A.M.F. (Like A Mother Fxxker)はドールズ(=グラム)〜ハートブレイカーズ(=パンク)と常に異端でありつづけたジョニー・サンダーズが初めて主導権を得て結成したバンド。
Chinese Rock, Born To Loose, All By Myselfといった傑作ロックンロールが並び、ルックス的にも最高。
ジョニー・サンダーズはいわばロックンロール・ジャンキー。本人の自覚としてはロックンロール以外の何者でもないのだろうけど、時代と環境が彼をグラムやパンクの異端児にしてしまった気がします。
ただ人生の最後を過ごしたニュー・オーリンズ時代は音楽的には幸福だったみたいで、それが何より。


John Keenは、モーターヘッドのデビュー作もプロデュースしています。
これはチズウィックがパンク〜NWのどさくさに紛れて世に出したとした思えないんですが、おそらくパブサーキットで「仕事が早くて、安くて、スケジュールが空いている奴!」を探したら、たまたまjonn Keenが居た・・・という感じだったんじゃないですかね。

でもやはり、この偉大なハードロックバンドのデビュー作のプロデューサというのは評価しなければ。

ハートブレイカーズにしろ、モーターヘッドにしろ、レーベル繋がりでデビュー作をプロデュースを担当するもそれ以降は声がかからない・・・というのはやはり相性でしょうね。

このエントリーを書く為に、彼の2ndにしてラストアルバム「Y' Know What I Mean」を聴き返してみたのですが、ドリーミーで良い曲を書くんですよね。サウンドもほんわかしてThunderclap Newmanをさらにパブロックぽくした感じ。The Whoのお友達にしてTrackレーベルのハウスエンジニア/プロデューサという立ち位置と、音楽的な資質がミスマッチというのが成功に至らなかった原因かと。彼のソロからハートブレイカーズとかモーターヘッドというのは音楽的にはその繋がりが想像すらできません。

ただ当時、彼の資質とマッチするようなバンドが、既に存在しなくなっていたのも事実なんですよね。

こんな陰謀を堂々と・・


2月1日、午後の六本木ヒルズ。
テレ朝の多目的スペースに黒いスーツに身を包んだ怪しい集団が数十名。
しかも東国原宮崎県知事までもが!
会場の隅に隠れるように貼られた緑のパネルには、衝撃的な単語が並んでいる。

ギヒルズでの用事を済ませた後、帰宅。
Webサイトでもこの陰謀が表に出ないよう慎重に情報が隠されている。しかし、Webに関してはこちらも本職、慎重かつ入念なリサーチでようやく陰謀の一部が明らかになった。
どうやら我々日本人の「食の将来」に関する陰謀が巡らされているらしい。

陰謀の名称:「がんばる国産ピーマン」プロジェクト
構成者:JA全農いばらき・JA宮崎経済連・高知県園芸農業協同組合連合会・JA鹿児島県経済連
目的:ピーマンの生産振興と消費拡大
これはっ・・
しかもこのイベント、場所こそ目立つ場所だが極力その存在を隠そうとしているようで、
事前申し込みが必要、しかも申し込み時にはこちらの身分、連絡先まで明かさなければならない。

だいたい、ピーマンというものは、「子供が罰として食わされる野菜」であって、大人になってまで食べるもんじゃない。
なのに、ナポリタンスパゲティにはこれ見よがしに緑のピーマンが入っているし、中国料理にはピーマンがメインの「青椒肉絲」などという囚人への刑罰としか思えない料理まで存在する。
これはこういう団体の陰謀によるものだったのだな。

そもそも大人が金を払ってまで自分で食べることのないピーマン、主たる対象は食に関する選択権のない子供たち。
子供に対する罰として正しく理解したうえで食べさせる親もいるが、「ピーマンは健康に良い」「ピーマンは栄養がいっぱい」といったプロパガンダに惑わされた結果として子供にピーマンを食わせる親もいるに違いない。
やっと判った、こういう団体が隠れてプロパガンダを行なっていたのか。偶然とはいえ、そのキャンペーンキックオフの現場に遭遇するとは。
少子化が進む現代ニッポン。ピーマンの消費拡大が望めない以上、彼らも必死なのだな(笑

2008/02/01

明治140年


おっと、今年2008年は明治140年じゃないすか。
(政権委譲は1867年だけど改元は1868年ですからね)

1968年の明治百年の時は政府/民間それぞれ盛り上がってましたが、その後はどうだったんでしょうね?
次は明治150年という区切りの良い年なので、その時にまた盛り上げようということかな。

今年は世界最古の民主主義国家の大統領選挙があるけど、たった230年の歴史しかないのに「世界最古」というのもすごいね。
でもこの僅か140年で何が起こったか、考えてみるとこれも結構すごいね。単に権力者の交代だけではなく、社会、経済、文化、全部ひっくるめてとんでもない変化があった訳で。

例えば、○○人民共和国という国名のうち、「人民」も「共和国」も日本語ですからね。ついでに言えば「民主主義」も。
PeopleとかRepublicといった近代社会を形成するに重要な概念の本質を理解し、それを自国語に当てはめ、当てはまる適切な語がなければ適切な語を作り出しといった作業をこつこつと続けてくれた、ボクたちの曾祖父さんたちのおかげで、自国語で基本的な概念を考え、本質を理解することが可能になったんでしょうね。
さすがに「餃子」とかまで自国語に置き換える余裕はなかったみたいですけど(笑

やはり単なる言葉として「人民」とか「民主主義」とかを与えられても、そもそも自国語じゃないし、その本質は理解できないんでしょうね。
もういっそ、他国の言葉を国名に使うのはやめて「中華」だけにすればいいのに。それだけだったら自国語だし、「中華思想」という立派な概念だってあるわけだから、誰もが「あー、あの国ね」と一発で判ると思うよ。