2009/02/26

OmniWeb for FREE


OmniFocus, OmniOutliner, OmniPlan等で有名な老舗MacデベロッパーであるThe Omni Groupが、かっての主力商品でもだったOmniWebを無料化しました。
ダウンロードはここから

かつてMac OS Xが出たばかりのころ、いち早くMac OS Xに対応したブラウザーとして世に出され、ユーザをうわーなんて速くて奇麗なんだとびっくりさせ、Mac OS XのOSとしての実力を知らしめたアプリです。
ただFirefoxとかSafariとか無料のブラウザーが一般化した中で、機能的に劣る有料ブラウザーの立場がなくなっていたのもたしか。

Omni自体の業績は好調とのことでリソースをビジネスアプリ(OmniOutliner, OmniGraffle, OmniPlanとOmniFocus)を振り向けるためにOmniWeb含め4種のアプリ/ユーティリティを無料化したそうです。

個人的にはFirefox/Safari時代以前は、OmniWebをリファレンスブラウザーとして使っていたこともあり感慨深いものがあります。
開発を停止するワケではないそうですが、長期的にみればディスコンへの第一歩であることは間違いないですからね。

Audi R8


元アップルのエバンジェリストであるガイ・カワサキが「Life with Four Kids and An Audi R8」という記事をポストしていて、てっきり"おぉーR8を買ったのかぁ!? このご時世に豪勢な!!" と思ったんだけど、どうも違うみたい。
著名ブロガーに一週間貸してブログに書いてもらうという北米アウディのマーケティング活動の一環のようです。自分で買ったのではないみたい。

以前TTを長期試乗させてもらった時に、Audiってデザインはエモーショナルなのに、機械としての部分が決定的にエモーショナルに欠けるなぁと感じ、それ以降は新モデルが出ても放置だったのですよ。
このR8にしても、この仕様でこのプライスだったら911ターボだよなぁと思っていたのですが。

このガイ・カワサキの記事の最後に

not soul-less like Japanese sports cars

という表現があり感心しました。
デザインの部分に関しての表現なんですが、やはり日本車はソウルがないと思われているのかぁ。なんか納得。

2009/02/19

Shigeru Suzuki


ポニキャニによると鈴木茂がクレジットされた一部の音源について、出荷停止(CD回収、配信停止)になっているらしい。

まぁ鈴木さん本人のリーダーアルバムは一時的にそういう処置をくらってもしょうがないかなぁとは思うけど、「はっぴぃえんど」とか「ティン・パン・アレー」の音源まで同様というのはいくらなんでもやりすぎというか無見識というか。

とりあえず鈴木茂のアーシーなギターが聴ける南正人の「ファースト」(実はセカンド)でも聴いて溜飲を下げるとするか。

南正人のこんなジャケットのCDがオーケーではっぴぃえんどがダメって、絶対どこかおかしいと思う!

2009/02/15

Brightkite - Emoji


Valentineギフト代わりにBrightkiteが今日から絵文字対応!

ただし絵文字キーボードはデフォルトのままではSMSとEメール(i)でしか使えません。

なので、iPhone内蔵SafriとiPhone用Brightkiteアプリでも絵文字キーボードが使えるようにしないとせっかく対応してもらっても宝の持ち腐れ。

という訳で、リセット覚悟でiPhoneを弄ってみました。

まずBrightkiteのブログで言及されているとおり台湾産RSSリーダーであるFrostyPlaceを大枚115円で購入。
あまり出来の良くないアプリみたいで、ボクのiPhoneでは起動途中で必ずクラッシュしてしまいます。
環境を英語環境にしてみたり、中国語キーボードをオンにしてみたり、iPhoneを再起動してもダメ。結局一度もきちんと起動できませんでしたが、このアプリを一回でも起動しようとすれば絵文字キーボードの扱いが変わるようで、SMSとEメール(i)以外のアプリケーションでも絵文字キーボードが使えるようになりました。

ただし、こんな不出来で有料のアプリを購入しなくても、ここ数日でどどっと出現してきた絵文字キーボードを有効にするアプリを使えばいいみたいです。
例えば無料の「Spell Number - Emoji for FREE」辺りで十分だと思います。

あと現時点(2009年2月15日)では、メールを使ってBrightkiteへ写真を投稿する場合は絵文字が使えないようです。
これはEメール(i)もISPメールも同様みたいですね。
また、コメント欄に絵文字を書き込むことはできますが、PC側ではコメント欄の絵文字は文字化けします(iPhoneではコメント欄の絵文字も読めます)。これはバグというより実装し忘れくさいので直ぐに対応してくると思います。

個人的にはuucpでえっちらおっちらメールを配送してた時代からのユーザなので絵文字を使う習慣はないのですが、いろいろ表現力が高まっていいのではないでしょうか。

Brightkite - Facebook's Brightkite Photos


BrightkiteへのポストをFacebookに反映させることもできます。

Account Setting -> Sharing で共有設定画面(左図)を表示させると、一番上にFacebookとの共有設定が出てきます。

Brightkiteでのチェックインやテキスト投稿をFacebookのステイタスや掲示板に反映させることできます。

これはドロップボックスで
none : Facebookに反映させない
status : Facebookのステイタス(今なにをしていますか?)に反映させる
news feed : 掲示板に反映させる
のいずれかを選択し設定します。

写真付きの投稿はさらにphoto albumも選択することができます。
photo albumを選択すると、Facebook側に「Brightkite Photos」というアルバムが作られ、Brightkite側での写真付き投稿が全てFacebookのアルバムに反映されます。

Brightkiteと連動させることで、Facebook側でのアクティビティーが格段に上がりました。そのわりに友人が少ないけど/w

Brightkite - Discover Friends


Brightkiteはまだβサービスなので知らぬ間に機能が追加されたりUIが改善されたりしています。
特に最近はSNSのプラットフォームとしての地位を固めつつあるFacebookとの連動が強化されてます。

まず一つはFacebook Connect。

Friends -> Discover&Invite Friends で左の画面を表示させると、Gmail、Twitter、Yahoo!のコンタクトリストを検索し招待状の送り先を選べるのですが、「Connect with Facebook 」ボタンを押すと、Facebook Connectを使いfacebookの友人を検索し、既にbrightkiteユーザでもある知人のリスト、未brightkiteユーザのリストを作ることができます。

日本ではfacebookはあまり一般的ではないですが、それでもfacebookを使い込んでいる人には便利な機能でしょう。

ちなみにTwitterとも同様にフォロー相手の検索ができるのですがどうにもバギーで、知らないTwitterユーザがうじゃうじゃ出てきて困ってます。まぁそのうち改善されるでしょうが。

In The Shadow Of The Moon


60年代から70年代にかけNASAが実行したアポロ計画のドキュメンタリー「ザ・ムーン」を観てきました。
じっくり観たかったので六本木ヴァージンで26時からの上映を狙って鑑賞。狙い通り観客はボクも含めて2名。これまでの最少記録を更新です(笑

さて、映画の中身はNASAの初出映像を含む膨大な記録映像と、今回撮り下ろした宇宙飛行士達のインタビュー映像。

リアルタイムで衛星中継にかじりついて世代だけど初めて観る映像に釘付け。ルナローバーが走り回る場面とか、修復されて奇麗になった映像とか、それだけでも必見。
膨大な予算を注ぎ込んで月に行っただけとか批判も多いアポロ計画だけど、その後のコンピュータサイエンスの発展、プロジェクト管理技術の発展などなど、間接的な成果はアメリカの超大国を維持する基礎として今に至るまで影響を与え続けていますからね。

インタビューもユーモアある語り口で当事者達が証言する訳で説得力は十分。
ただニール・アームストロングは出てきません。周囲の宇宙飛行士の語るニール像から、何故彼が象牙の塔に閉じこもっているのか、何となく推測はできますが。

映画の終盤、宇宙飛行士達の口から、宇宙での体験を通じて彼らが何を感じ何を得たのかが語られます。
宗教的な感覚、神秘体験など、この辺りは予備知識なしで聞くと誤解を招きかねません。
予習復習を兼ねて、立花隆の「宇宙からの帰還」を読んでおくとよいかと思います。
宇宙体験の彼らの人生、立花隆がインタビューした体験談が詳しく解説されているので、この映画のインタビュー部分を補強する良いテキストになると思います。

2009/02/10

Printed Post-It


嬉しくて「手書きのポストイット」と書いてしまったけど、これはよく見ると印刷だね。

最初はいわゆるマジックペンで書きなぐったのかと思っていたけど、どうも印刷ぽい。

いちおう拡大画像を載せておくのでステッカーが届いた人は見比べて欲しい。

わざわざポストイット様の台紙に印刷したとすると、かなり手間とコストがかかると思う。本当にGmailチームが余興でやったのだろうか、このキャンペーン。

I Got Gmail Sticker


昨年の12月上旬にGoogleのGmailチームが"個人的に"ステッカーを作成し、「余っちゃったのでみんなにあげるー」という出来事があったのですが、それに応募して2ヶ月。すっかり記憶の彼方に行きかけていたのですが、本日無事ステッカーが到着しました。

左の写真がその内容。
可愛いメールアイコンのシール、
"This belongs to XXX@gmail.com"という目印シール、
Gmailのキーボードショートカット用シール
の三種類セット。
それと手書きで" Enjoy the stickers! The Gmail Team"と書かれたポストイット。

ショートカット用シールはさすがに貼れないと思うけど、とりあえずメールアイコンのシールは自分のMacBook Proに貼り、用もないのにあちこちでマシンを拡げては世間に見せびらかしてみようと思います(笑

2009/02/07

LaCie NetworkSpace


CDとDVDをリップしたデータは250GBのHDDに保管しているのだけど、どうにも容量が足りなくなったので増設。

本当は FireWire接続が速いし簡単だしMacとの相性も良いのでベストなんだが、もうFWの外付けHDDってプロ用を除くとほとんど選択肢がない。

そこで今回はNASを導入することにした。
これならPBG4とMBPどちからでもアクセスできるし、用途はリップデータの保管用と割り切れば転送速度もシビアなものは求められないから。

×ッファローのは安いけど、もう何度も痛い目に遭っているので問題外。ワールドワイドに展開していてMacでの実績もありとなると、ラシーくらいしか選択肢がない。
というか、うちではもうLaCieしか稼働してません(笑

バッファーローもアイオーもヤノも壊れているか壊れそうなのでOSの緊急起動用に残してあるだけ、今も毎日ぶんぶん回っているHDDはLaCieだけですね、

今回購入したのは
LaCie Network Space(500GB)
まぁ500GBもあれば十分かと。ビックのポイントを使ったのでただ同然で購入できたし。

(自宅では)初めてのNASだったので設定とかどうしようかと思ったけど、拍子抜けするほど簡単。

  1. 電源ケーブルを繋げる
  2. LANケーブルを繋げる
  3. 電源を入れる
NAS側の操作はこれだけ。本当にこれだけ(笑

あとはMac側にユーティリティを入れるだけかな。
それにしても自宅のクローズドなLAN内で使うだけなら全く設定不要。

気になるのはやはり転送速度だがマシン側が無線LANなので、数GB以上のファイルを転送しようとすると10分単位で時間がかかる。まぁ予期した範囲内ではあるし、本当に時間が問題になるようならその時だけでもMac側にLANケーブルを繋げればいいわけだし。

非常にCPの高い買い物でした。

2009/02/05

OmniFocus for iPhone 1.2


OmniFocus for iPhone 1.2がリリースされてます。
例によってAppStoreのバージョン表記は旧いままですが、無視して「購入する」ボタンを押せば1.2がダウンロードされてきます。
(2月5日朝の時点)

また、OF for Mac 1.6も同時にリリースだよという事前アナウンスがありましたが、結局間に合わず(?)1.6 SneakPreviewとして公開するようです。
OF for Mac 1.6はダウンロードできる状態になったら試用してみますが、for iPhone 1.2 + for Mac 1.5の組み合わせでも問題なく運用できるので、とりあえずfor iPhone 1.2を紹介。

なお、ボクの環境では特に問題は発生しませんでしが、念のためバージョンアップ前にデータを同期して安全な場所に退避しておいた方が良いでしょう。


リリースノートによると主な変更点は以下のとおり

  1. The Nearby view now displays each context as soon as its distance is determined, rather than waiting to figure out the distance to each context before showing any results. It also scrolls much faster.
  2. Checkboxes are much easier to touch.
  3. When creating a new action, the keyboard appears immediately rather than sliding in after the screen.
  4. On the home screen, Settings have moved to the Info button in the bottom right corner.
  5. The Reset Database button in Settings will now reset the saved sync password in addition to the database, and will then take you back to the original welcome screen.
  6. Syncing automatically compacts the database on a regular basis, but when syncing is not enabled there's now a Compact Database button in Settings. (There's also some text there indicating how many tasks are stored in how many zip files, so you can tell whether your database could benefit from compacting.)
  7. Added underlying support for the new autocomplete settings for projects and groups which are coming in OmniFocus v1.6 for Mac.
  8. Actions without contexts are no longer considered unavailable.
やはりNearBy(近所)機能の高速化が大きいですね。
実際に使ってみると、以前は全コンテキストの距離を算出し終えるまで結果が表示されずイライラする場面もありましたが、1.2からは近い順にどんどん表示してくれるので体感的には劇的に速くなってますね。
またコンテキストを割り当てないアクションの扱いが改善されたのも助かります。

UI的には新規アクションの入力がワンタッチで出来るようになったのが大きいですね。
これまでは入力開始まで最大3タッチが必要でしたが、これからはワンタッチでOK。思いついたら即入力なので、かなり使い易くなったと思います。

順調なバージョンアップでなによりです。

Gogle Latitude


Google Mobile BlogによるとGoogle Latitude という家族や友人知人の位置情報を知ることができるサービスが Google Mobileの追加機能としてローンチした。

左のイメージ図で分かるように、家人や友人がどこで何をしているのか一目で分かるという素晴しいというか、使い方によっては恐ろしい(アリバイが作れる/アリバイを崩せる)機能だ。

さっそく使ってみようと思ったのだが、

・なんと、iPhone/iTouchには未対応(Coming Soonだそうです)
・日本ではサービス未提供

ということでまったく使えません。
うーむ、残念である。

とりあえずiPhoneは対応するのを待ち、位置情報についてはシステムをちょろまかして(笑)、PC上でどう動くのかを検証しようと思ってます。


2009/02/02

OmniFocus Update

OmniFocusがアップデートするようです。

OmniFocus for iPhone 1.2
OmniFocus for Mac 1.6

それぞれ同時にアップデートするもよう。

OF for iPhone 1.2は既にAppleの承認待ちフェイズにあり、審査が通りAppStoreでリリースされたら同時にOF for Mac 1.6もリリースするそうです。
OF for Mac 1.5のときは延々とSneak Preview版をひきずりましたが、1.6では最初からStable(安定)版を提供するそうです。

それぞれバグフィックスの他に、NearBy機能の高速化(これは嬉しい)、UIの見直し、同期の高速化など、これまで要望が多かった辺りを改善してくるみたいですね。

Contextの扱いとNearBy機能は他のToDO/GTDソフトと大きく差別化する要因なんですが、逆にそこが敷居の高さにもなっているようでもあるので、その辺りの使い易さ、習熟の容易さが改善がされればさらにアドバンテージになるんですけどね。

Primal Scream at ZEPP Tokyo


招待状がもらえたので急遽29日のPrimal Screamのライブに行ってきました。

しかしデビューして20年超で17回目の来日というのもすごいが、ボクにとっては初プライマルズ。
非常に好きなバンドで音盤は全てフォローしているけど、なぜかライブは今回が初めて。
でも最前列エリアで踊りながらの初プライマルズ、最高でした。

以前、

ロックンロールの歴史をサイケ感覚と気持ち良さをキーワードになぞり直し、勢い余って追い越してしまったプライマル・スクリーム
と書いたことがあるけど、この感想は今も変わっていないし、ライブを体験して間違っていないことも確信しましたね。

21世紀型の人力ロックンロールとしてはもう最高峰でしょう。

ボビー・ギレスピーも元気だし、マニも相変わらずだし。

セットリスト的には王道。新作と過去のヒット曲を織り交ぜたもの。
途中あれっと思ったのは新作の音作り。ライブで聴くとRoxy Musicそっくり。タテ乗りドラムにフリーキーなギター、ぎくしゃくしたメロディって初期ロクシーを彷彿させるもので、ブラックミュージックを英国的にリメイク/リメイクすると結局ロクシーになってしまうことか!?
新作を改めて聴き込んでみたいですね。

ライブ自体は最高だったけど、意外だったのは客の入り。
ZEPP自体もそれほど大きなハコではないのに、かなり余裕がある感じだったし、招待状もかなりバラまいたようです。
一部のサークルでのみウケるバンドではないと思うけど、どうしたんでしょうね!?