2009/03/31

ETC

ETC(Electronic Toll Collection)がバカ売れで、カーショップなどによっては取付けの順番待ちが一ヶ月とか。
しかも、取り付け費用が1台1万円だって!?

えっと、ボクはポルシェ、デルタ、実家の国産車2台を1つのETC装置で使い回しています。
クルマとETC装置を1対1で対応させないと軽自動車でセットアップしておいて普通車で利用して差額をちょろまかされるというのは分かるのですが、だからといって1台につき1台のETC装置を買わせようという善意のユーザに負担を押し付けるやり方が気に入らない。
アメリカのE-ZPassだって1個の装置で複数のクルマで利用可能だし。

なので、ETCを利用しようと考えた時から複数台での利用前提でした。やり方は以下のとおり。

まずETCを買う時に「セットアップ済み」のアンテナ内蔵型ETCを選びます。
次にカーショップなどでシガーライター用の電源コード付きソケットを買い、出ているDC12VをETCと結線すれば完成です。

この時の注意点は二つ。
欧州車のシガーソケットと国産車のそれとでは微妙にサイズが違います(国産の方が僅かに小さい)。なので、国産車以外でも利用する場合は「欧州車対応」と明記されているサイズ変更可能なソケットを購入してください。
それと結線作業は慎重に。機種によってはそれなりの電流が流れるので下手な結線をすると発熱して最悪車両火災を引き起こしたり、あるいはショートしてヒューズを飛ばしたりします。

ETCゲートを通過する時だけETC装置のアンテナ面をダッシュボード上でかざしてやれば、問題なく動作します。
ETCを提供している財団では、表向きは微妙な位置調整が必要とか言っていますが、そんなシビアなシステムを消費者向けに提供できるワケがない(笑
かなり大雑把なかざし方で全然問題ありません。

ボクの場合はこれまで検出漏れ等でゲートが開かなかった等の事故は一度もありませんし、ゲートのおじさんに何か言われるようなこともありませんでしたが、この記事を参考にETC装置を使い回す場合は自己責任で。
また、車種区分の異なる車両間で使い回すのは、これは「電子計算機使用詐欺罪」に該当すると思われるので絶対に止めてください。

Enjoy Your Drive!

2009/03/28

iPhone on Travel

通常、どんな小旅行でもMacBook Proとイーモバイル、LANケーブル、ArirMac Express、それとi-Mode用FOMA携帯の一式セットは欠かさず持ち運ぶことにしているのだけど、今回の1泊2日の静岡旅行に持って行ったのはiPhoneと充電用USBケーブル、それとAirMac Expressのみ。

外に居る間のネットへのアクセスはiPhoneで済ませることができる。
宿泊場所には各室毎に電源と有線LANがあることを確認したので、チェックイン後はAirMac Expressから電気を取りながらWi-Fiでネットにアクセスできる。
ということでネット接続環境は問題なし。

さらにメールはiPhone標準のメールクライアントとSafariでGmailにアクセスすればOK。
文書を作る仕事はしないと決めれば、あとはTwitterとRSSリーダーとSafariとBrightkiteがあればほとんどのことはできちゃうしね。

クルマでの移動に欠かせない交通情報はSafariとマップアプリがあるからi-Modeも不要。
行楽に欠かせない天気情報も天気アプリやウェザーニュースがあるからこれもi-Mode不要。
波乗りに欠かせない潮汐ソフトやサーフレポートもあるので・・この辺りはi-Mode以上。
というかそもそも、もう半年くらいi-Modeは使ってませんが(笑

カメラもiPhone内蔵だからスナップ写真くらいはそれで済んじゃうので、ここぞという場所以外ではデジカメも不要。

遊びに行きながらもガンガンと仕事メールに返信しつつ、ドキュメントを書いたり読んだりというにはちょっと辛いのは確かだけど、遊ぶことぉメインに考えれば、これ一つで何でも済ますことができるiPhoneは最強のツールでした。
さすがに一週間程度の旅行となるとMacBook Proで作業環境を丸ごと持ち運ぶことになるだろうけど、二泊三日程度なら絶対iPhoneだね。

弱点は二つ。
一つはキャリアがSBMということ。
今回は静岡県西部地方をぐるぐる回っていたけど、場所によって電波はちゃんと入っても実効速度が出ないということがしばしばあったのも事実。同じ静岡でも東部や伊豆はそんな感じがしなかったんだけどなぁ。

もう一つはバッテリー。
朝からガンガン使っているとやはり夜まで持ちません。遊んでいる時間が長いので実際にiPhoneを使う時間は少ないんだけど、やはりカメラの使用回数も多いし(CCDは電気食い)、何かあればすぐiPhoneを取り出すことになるので、やはりバッテリーはきつい。夕方以降はなるべく使用局面を減らすようにし、もうダメとなって外付けバッテリーで充電。それでようやく宿まで戻れるという感じですね。
だいたい遊びに行った時は夜更かし夜遊びするので、さらにバッテリーが気になるし(笑

Workout 4


春休みを利用しての小旅行のため、今週のWorkoutトレーニングはお休み。

静岡へ波乗りツアーのつもりだったけど、ボクも息子もウェットが小さくなり過ぎていてまったく身体が入らない・・・
なので波乗りは諦め、単なる静岡観光旅行。

写真はヤマハつま恋でのアーチェリー体験。
アーチェリーは産まれて初めての体験だったが、インナーマッスルを鍛えている甲斐があり体が全くぶれない。まさに体幹を使ってのアーチェリー。

弓を引いたり、腕を伸ばして狙いを定めたりする動作で使う筋肉も鍛えている場所と同じなので、他の初心者の方はひぃーひー言ってたけどまったく問題なし。

距離的にはたいしたことないけど、とにかく的に当たりまくり。コツを掴んだ後は面白いようにど真ん中に命中しました。
スコアはほとんど上級者並。
いやぁこんなところでWorkoutの成果が発揮できるとは思わなかった。

お金をかけて筋肉鍛えてどうすんのよ? という外野の声もこれで一蹴ですね。

Spanning Sync 2.1.3


Spanning Sync 2.1.3 がリリースされてます。

ボクにとってはもはやあって当然、動いていることを忘れているほどのSpanning Syncですが、こまめにバージョンアップされてます。

将来3.xになってコンタクト系の同期がまともに動くようになるとか、AppleがOTA系のAPIを開放してOTAでiPhoneと同期できるようになるとかじゃないとニュースにならないよなぁー(笑

とはいえ、ちゃんとアップデート。
問題なくアップデートもできました。

2009/03/20

Valkyrie

トム・クルーズ主演の「ワルキューレ」を観てきました。

上映時間が「ベンジャミン・バトンの奇妙な人生」と10分重なっていたがワルキューレ上映前の予告編が10分なので走れば間に合う!
ということでベンジャミンのエンドロールが終わるや否や深夜の六本木ヴァージン内を大移動(大袈裟)して、無事ミッドナイトショーのはしご鑑賞に成功しました。

「ワルキューレ作戦」というのはヒトラー有事の際の緊急対応作戦の名称で、「バルキリー指令」あるいは「ヴァルキリ作戦」あるいは「ヴァルキューレ計画」等々の名称でよく知られているものですね。
この映画の解説の中には「ヒトラー暗殺計画であるワルキューレ作戦云々」と書かれているのもあるようですが、ヴァルキューレ計画は暗殺計画ではありません。ヒトラー暗殺後の政権掌握にヴァルキューレ計画を応用しようというシュタウフェンベルクのアイディアを誤解しているものと思われます。

ヒトラーが乗るユンカースJu 52(3発と波形のジュラルミン外装)、シュタウフェンベルクらの乗るハインケルHe 111(双発)とかはレプリカとしてはよく出来ていました。空撮ショットも面白かったし。
エンドロールにはパンサー戦車をレンタルしたと書いてあったけど、どこに出ていたのかよく分かりませんでした。
でもストーリーは概ね史実に沿っている(というかこれまで読んだフィクション等で知っているものと致命的な相違はない。ただし出るべき人が出てこない)し、歴史/軍事考証もハリウッド的にはそれなりかな。

ただ豪華キャストにギャラを使い過ぎたか(トム・クルーズ、ケネス・ブラマー、ビル・ナイそしてテレンス・スタンプ)、金のかかりそうなシーンはあまり多くないですね。
それ以外の暗殺/クーデーター計画の部分の描写が多いのだけど、前述のとおり普通の人には暗殺計画とその後のクーデータ計画の切り分けがよく分からず、そのため誰が何の役割なのか、分かり難くなってしまったのではないかと思います。たぶん「よく分かんない」という評価が今後噴出すると思います。
ナチのならずもの(リーアム・デブリン談)、ゲーリング、ゲッペルス、ヒムラーはいかにもステレオタイプな描き方だけど、これはまぁそれ以上は描写できないもんな。
しかしサスペンス、アクションについては決定的に欠落しているのもマイナスポイントかと。派手な予告編やTVキャンペーンで期待して観に行くとガッカリ度が高いと思われます。


あと、映画の冒頭では英語の字幕に英語のナレーションが被さるものの、トム君を含む登場人物がドイツを喋り、しかも字幕が戸田奈津子。
ドイツ語のセリフを聞きながら戸田の字幕を読むのかよ!?
一瞬先が思いやられましたが、その後のセリフは英語でした。
なっちゃん、予想とおり軍事用語もからきりだめなので、気になる人はその部分だけでもセリフを聞こう!
もうひとつ、これはなっちゃんの責任じゃなくてハリウッド映画というせいもあるけど、「狼の巣」というのはボクたち普通のひとにはそれでいいんだけど、こっち系のマニアックな人は慣れ親しんだ「ヴォルフスシャンツェ」という呼び方、表記をして欲しかったでしょうね。

とはいうものの、別に無理して観に行く映画じゃないよ、これ。
監督がなぁー、ブライアン・シンガーだからはっきり二流以下だし、引き出しの少なさとか歴史の解釈、その映像表現などまったく見るべきものなし。BBC辺りのドキュメンタリー部門、いやNHKの「その時歴史は動いた」スタッフに担当してもらえば、もっとメッセージが伝わる緊迫感のあるものになったと思います。
それにロンメル元帥(関与を疑われて自決を強要)、カナリス提督(ヴァルキューレ計画の必要性を訴えた人物。常に英国との関係を疑われている)に全く触れられていないのはどういうことかとか、通信本部でエニグマが使われていないのはどういうことよとか。エニグマが描写されるべき場面でタイプライターのクローズアップ映像って・・・
どうもそういう陰謀史観的なものとか、ガジェットとかおっぱいには興味がないんだな、この製作スタッフは。

4年前にブッシュが再選された直後の時期にでも公開されていれば、当時の世相とシチュエーションが思い切りブラックな皮肉として効いたのかもしれませんが。

The Curious Case of Benjamin Button


ずっと観たかったデビッド・フィンチャー+ブラッド・ピットの「ベンジャミン・バトンの奇妙な人生」を観てきた。

木曜日が六本木ヴァージンでの最後の上映というので慌てて出かけたが2040時の上映時刻に間に合わず、結局24:10時からの本当の最後回で観てきた。

F.スコット・フィッツジェラルドの原作は未読だが、昔から有名な作品だったらしい。
この映画ではブラピが80歳の老人から初々しい少年までCGと特殊技術を駆使して演じているのが話題だったが、実際にはフィンチャーらしい人生の不条理、フィンチャーとしては初めてかもしれないポジティブな人生観が観られる作品だった。

老人として生まれ赤ん坊として死んでいくベンジャミン・バトンのまさに奇妙な人生と、彼の周囲の人間達の一見普通の人生が交錯していく物語が、ハリケーンカトリーヌに襲われようとしている現代のニューオーリンズで語られる。
この重層的な構造が最後のなんてことはないクライマックスを感慨深いものにしているし、おとぎ話に良い意味でのリアリティーを与えているのだと思う。

また今世紀初頭からのニューオーリンズの風景も見事に再現していた。
あの辺りの暑苦しいディープ南部な空気感、植民地風な市街地の町並み、乗ったことがあるのが自慢な由緒ある路面電車。
ロケとセットを組み合わせらしいが、行ったことのない人にも往年のニューオーリンズを体感してもらえると思う。

そして個人的にツボだったのはティルダ・スィントン。
直接の絡みはなかったが主演のケイト・ブランシェットとの変な顔した美人女優共演ということになるのでは。
少し前ならシャーロット・ランプリングの独壇場だったこの手の役柄、最近はティルダがとって代わりつつあるように思え、デレク・ジャーマン時代からのファンとしては喜ばしい限りだ。
シャーロット・ランプリングの場合は出てきた瞬間から「あぁこの人は不幸な役柄で結局どっかで死んじゃうんだよなぁ」というのが分かってしまうことが多かったが、今作でのティルダは一見その役柄を踏襲するようでいて、でも最後の方で再登場し決定的な一言を発する。

観てもらえば分かるが、それはこの映画のテーマでもあるし、真に不幸な人物が登場しないこの映画を象徴するシーンでもある。ボクはその瞬間思わず涙が出そうになった。

ちょっと奇妙だが普通の人々が精一杯の人生を謳歌する不思議な物語。カート・ヴォネガットやジョン・アーヴィングの諸作品をも思い出させるが、彼らの大先輩でもあるスコット・フィッツが原作ということで、アメリカ文学の系譜上にはこうした物語が保守王道として存在するのだろう。そしてそうした作品群の映画化作品としては最良の一本であると思う。

さて、上映終了5分前からは別スクリーンではトム・クルーズの「ワルキューレ」の先行オールナイトが上映されている。
予告編が10分とすると、こっちのエンドロールが終わったらすぐに移動しなければならない。
間に合うのか!?

2009/03/19

Middle Cyclone / Neko Case

昨年のRobert Plant/Alison Krausseのアルバムのように、時間をかけてじわじわと評価が高まりそうなNeko Caseの新作。
2009年も第一四半期すら終わっていないが既に2009年ベスト候補の一つだと思う。

Alison KrausseもそうだったがNekoの場合も日本での知名度はとんでもなく低そう。
Nekoと書いて「ニーコ」と読むので、フルネームはニーコ・ケース。
決して猫箱ではありません(笑
少し前のアルバムジャケットにネコ(実際はトラ)が登場してたのでCDショップ店頭などではネコ系の企画モノCDと間違えられていたかもしれません。

音はいわゆるオルタナ系カントリーのポップ派。
自身でもプロデュースを行ないバックバンドも強力。ガース・ハドソンなどゲストも豪華。
だがそうした部分を差し引いても素晴しいのが彼女の書く楽曲。
カントリー周辺の要素(つまりブルースなども含めたアメリカ大衆音楽全部)をごった混ぜにして、なおかポップ。素晴しい。

カバー曲も含まれていて、1曲はハリー・ニルソン。
そしてもう一曲がSparksの"Never Turn Your Back On Mother Earth" (!!)
もうねぇ、なんでこういうワカっているセンスなのか。こういうところでミュージシャンとして持っている情報量の差が出てしまうのですかね。

2009/03/18

Workout 3

本格トレーニング復帰後3回目のジム。

今回は下半身を重点的に鍛えた。
上半身は四十肩の影響で鈍っていることは自覚していたが、ウォーキングにバイク(チャリ)と下半身はそれなり気を使っていたので内心自信があったが、実際はからっきしダメ(笑

特に太もも裏側の筋肉が完全に落ちていてトレーニング中に音を上げてしまった。
一日経過した今日になると太ももが比喩じゃなくて丸太のようで思うように動かない。

夕方時間をとって2時間近くウォーキングをしてきたがこれもキツかった。

ただここを乗り切って筋肉を復活させればもう大丈夫のハズ。
まだ二週間、回数にして4回だけだが、代謝量が上がっているのは体感できるし、各部の筋肉もしっかりと戻りつつある。
食事と姿勢に気をつけて今月末まで頑張りたい。

2009/03/13

iTunes 8.1

New iPod Shuffleの登場に合わせてiTunesも8.1にアップデート。

処理速度が速くなったとか、反応速度が向上したとかいうのでかなり期待していた。

まずMacBook Pro側を8.1にアップデートし問題が発生しないことを確認した上で、300GB超のデータを管理しているメインiTunesマシンたるPowerBook G4のiTunesをアップデート。

うーむ、期待に応える部分もあるが、ガックリという部分もある。

まずうちの環境。
本体 PowerBook G4(1.5GHz, RAM1.5GB)+Mac OS X 10.4.11+Ethernet接続
HDD 250GB(FW400)+500GB(NAS)。iTunes使用分は230GB+80GB。
Smart Playlist = 約60個
Genius = OFF

性能が向上したと思われるもの
・MP3タグの編集と保存
これまでは保存する都度、1分近い時間がかかっていたのが10秒程度に短縮
・iPodとの同期速度

性能が低下したと思われるもの
・ライブラリの追加
追加処理自体とボリュームの調整、ギャップレス調整合わせると1曲辺り数十秒かかっており
以前の数倍処理時間がかかる
・反応速度
何らかの処理を行なった後、次の処理(アイテムの選択、ウィンドウの選択等)が行なえるように
なるまで数十秒程度を要するようになった

正直なところ、トータルな処理速度はこれまでとほとんど変わってない。
推測するに、スレッドの処理を改善し、まずUI側の更新しながら裏で本来の処理を行なうことを徹底したのではないか?
裏の処理が軽ければみかけの反応速度は向上するが、時間がかかるようだとUI的にはreadyでも実際には反応しないから。
以前からiTunesはデータ量が増えれば指数関数的に処理速度が低下する傾向があり、内部データの扱いに(アルゴリズム的に)問題あるのではないかと感じていたが、その辺りの抜本的な改善を望みたいです。

だいたい、CDを1枚読み込むと5分で読み込み終了、でもCDDBからのデータを修正したりコメントを付けたりする作業に1時間かかるという状況はシャレになりません。体感的には0.7倍速くらいなんだもん。

Omni Focus 1.6


OmniFouc (for Mac) v.1.6がようやく正式リリース。

リリースノートは・・長過ぎて引用できない(笑

OmniFocusのページからダウンロードできるし、OF 1.5 あるいは 1.6 Sneakpreviewから更新をチェックすれば最新のOfficial v.1.6にアップデートできる。
ただv.1.6のリリースノートはOmniのサイトにも未だ掲載されていない。

いくつかの機能追加の他に大量の機能改善、バグフィックスが含まれており、まだちょっと使ってみただけだが使い易く分かり易くなったことが実感できる。

Spanning Sync 2.1.2

Spanning Syncが緊急アップデートしてv2.1.2へ。

先日の2.1.1で「iCalでの変更が即時にGoogleカレンダーに反映されない」という不具合が発生したための緊急リリースのもよう。

個人で使っている場合はともかく、複数人で同一カレンダーを共有している場合はシリアスな不具合ですからね。

2009/03/10

iPod Classic had Crashed


さっきまで動作しiTunesでも認識していたiPod Classic 160GBが突然認識しなくなった。
iClassicを再起動すると中身がごっそり消えて初期化されていた。
しょうがないので復元も諦め工場出荷状態から設定などやり直し。

160GBフルに入っているので、曲のデータを入れ直すだけで数時間かかる。
たぶん今日中には終わらず、夜の間もせっせとコピーをし続けてもらうことになりそう。

手持ちのLPからリッピングしたデータはAIFFのまま保存し、少しづつMP3変換しタグつも書き込んでいたのだけど、それらがひとまず一段落したのでまとめてiTunesに取り込んだ。
これまで約4万曲、容量にして240GBほどだったのが、一挙に5万8千曲、容量で300GB超に膨らんでしまった。

当然160GB(実質148GB)のiClassicに全部は入らないので、新しい戦略が必要だ。
・音楽はiPodで聴き、ビデオはiPhoneで観ることにする。
・iPodはiClassic(160GB)とiPod 5G(60GB)の2台体制にする。
・曲のレートを元に、三ツ星以上はiClassicに格納。
それ以下のレートのものはランダムにiPod 5Gに格納

ということで、
好きな曲はレートを上げてiClassicに入れる。
外出時に聴くことのない曲(フリージャズとか暗いプログレ)はレートを外しておけば、ランダムに5Gの方に入る。
絶対聴かない曲はチェックを外しておく。

という運用をすべく曲の入れ替えなどしているうちにiClassicがおかしくなってしまった。

しかし、現行のiClassicが120GBというのは辛い、厳しい。
こんなややこしい戦略と運用の下にiPodを使うのは大変だし、そもそも2台体制というのがおかしい。
はやくSSDで240GBとか320GBといった大容量タイプを指向したモデルを出して欲しいものだ。
320GBタイプだったら5万円でも買うぞ。

Total Workout 2


先週の復帰初日は身体のあちこちをチェックということで軽いトレーニングだったが、二回目からはきちんと各部に負荷をかけての本格トレーニング。
体幹がだいぶ鈍っていることを実感。
二日経ってもあちこちの筋肉が痛い(笑

特に二の腕と太ももが問題だな。
腕の方は四十肩の影響もあり腕に負担をかけない生活が続いていたのでしょうがないが、ウォーキングなどで下半身はそれなり動かしていたつもりなので、太ももの筋肉が弱っていたのは意外だった。

食事は淡白にタンパク質中心で。
小腹が減った時はプロテインのサプリメントで紛らわす。

しかし、明日のトレーニングはさらにキツそうな予感。

2009/03/07

Phish at Hampton, 03/06/2009

Phishリユニオンコンサートの初日 1stセットが終了。
そのセットリストは

  1. Fluffhead
  2. Divided Sky
  3. Chalk Dust Torture
  4. Sample In A Jar
  5. Stash
  6. I Didn't Know
  7. The Oh Kee Pah Ceremony > Suzy Greenberg
  8. Farmhouse
  9. NICU
  10. Horn
  11. Rift
  12. Train Song
  13. Water In The Sky
  14. Squirming Coil
  15. David Bowie
Twitterで実況されちゃうんだから嬉しいやら困るやら。
明日のお昼(日本時間)までにはダウンロード用MP3が用意される予定。

さて、休憩を挿んで2ndセットが始まる。
2ndセットのセットリストは
  1. Backwards Down the Number Line
  2. Tweezer
  3. Taste
  4. Possum
  5. Theme From The Bottom
  6. First Tube
  7. Harry Hood
  8. Waste
  9. You Enjoy Myself
  • Encore: Grind
  • Bouncing Around The Room
  • Lovin' Cup
フィナーレに向け大盛り上がりだなぁ。

2009/03/06

Workout foods


今は身体をギュッと絞るフェーズなので食事の量と内容にはかなり気を使う。
というか、ほとんど自炊をしない一人暮らしにとっては、どこで何を食べるかが常に考えていないといけない。
下手をしたらトレーニング自体より食事を考え摂取する方が辛いかもしれない(笑

今は筋肉を作り直しているのでトレーニング後はひたすらタンパク質を摂取しつつ、カロリーも確保しないといけない。
何も考えなくてよいということもあり、結局ジム併設のデリで何か食べるというのが多くなる。

写真はお気に入りの玄米カレーセット。
カレーはスパイス(主にジンジャー)の利いたルーにササミ入り。それとサラダが一品。
これだと夕食には量が足りないので主に昼食。
夕食でガッツリ食べたい時はここのデリで全部盛りを食べる。

他の場所で食事を撮る場合は
・脂質を避ける(牛乳、卵黄など)
・炭水化物は避ける(ラーメン、チャーハンなど)
・野菜も脂質が多いものは避ける
・ジュースも避ける(コーヒーはOK)
あたりに気をつけます。ただあまりストイックにならないことが肝心。
それときちんとカロリーを取らないと身体が持たないのでとにかく食べること(笑

いったんこれで代謝量の高い身体を作ってしまえば、あとはトレーニングの回数を減らしても良いし、食事も普通に(といってもそれなりに考えるけど)食べて大丈夫。

BLIP.fm


最近ハマっているのがBLIP.fm

簡単に言うとTwitter風のゆるーいSNSだけど、大きく違うのがポストの内容。
このサイトのデータベースに登録されている無料ストリーミングの楽曲を選び、それに一言コメントを付けて投稿(Blipという)する。
なのでこのサイトではユーザのことは「DJ」と称する。
まぁインターネット上で一人DJをやって、もしかしたら誰か聴いていてくれるかもしれないという感覚が味わえる。

楽曲はロシアとかヴェトナムとか怪しいサイトでホスティングされているのも含まれるので、権利関係的にはグレーな部分が多そうだし、満遍なく揃っているかというとそうでもない。今後どうなってしまうのか不安な危なっかしさもある。

でも誰かがオッと思う曲をblipしていたら「これいいね(propという)」と言ってあげられるし、さらにそれに自分でコメントを付けて再投稿(re-blipという)することもできる。
好みが似ていたいたり面白い曲をblipするDJがいたらそのDJのリスナーになれば、好きなDJ達を集めてblipを聴き続けることもできる。

Last.fmのように機械的なレコメンドはないが、その代わり好みのDJ達にレコメンドを任せてしまうワケでこうした人力アナログ的な仕組みが面白く感じる理由の一つだと思う。

ボクの音楽的な嗜好はマジョリティーではないと感じていて同様の嗜好を持つ人は日本国内で10万人前後と推測しているが、ワールドワイドでみればその数十倍はいるだろう。実際BLIP.fm上でリスナーになってくれた人やpropをくれた人のプロフィールを見ると、はぁーこの人はボクと同じだと感じることも多い。

このブログでもページの一番下にBLIPのガジェットを張ってあるので、ボクの選曲で音楽を楽しんで欲しい(笑

2009/03/05

AirMac Extreme BaseStation


いままで使っていたAirMacベースステーションの調子が悪くなったなぁと思っていたら、あれよあれよとおかしな挙動を繰り返し、壊れたと判断せざるを得ない状況になってしまった。

まず数日使っているとネットに繋がらなくなる症状が出た。DSLモデムを見ているとAirMacとの通信が止まっているようなのでAirMacを再起動する。それでまた繋がるようになる。
それを何回か繰り返しているうち、再起動した時に設定値が全てクリアされていた。
MACアドレスでのアクセス制限とかWEPパスワードが変わったりで結構面倒くさい。
でも電源を落とさない限りなんとかなるでしょうとそのまま使い続けていた。

火曜日にMacの商品ラインナップが一新されたが、その情報をチェックしているうちにまたもネットに繋がらなくなった。
しかも外に出られないだけでなく、家庭内LANもNASに繋がらないとか共有ボリュームが見えないとか、でも再現しなかったりで非常に不安定。
しょうがないのでAirMacの電源を落とした上で再設定した。
しかしやはり不安定。
まずDNSが反応しない。ローカルなDNSをAirMacに割り当てていたが、NSLOOKUPやDIGしてもDNSが反応しない。
またWi-FiポートとEthernetポートに同じIPアドレスが割り振られている。強制的にDHCPを更新してもやはり変わらず。

AirMacをリセットしてもダメだし、とにかく設定値を保存してくれないので、もう壊れたと判断するしかない。
幸か不幸か昨日新製品が出たばかりだし買い替えを決意。

しかしなぁー、先月NASを買ったばかりで今月はAirMacかよ。
というワケで朝イチで新しいAirMac Extremeベースステーションを買いに出かけてきました。

安いものではないので、まずポイントが溜まっている有楽町ビックへ。しかし未入荷。
続いてアップル銀座へ。
こちらはさすがに在庫があったのでひったくるように購入。朝10:30にボクが買った時点で残りの在庫は2台。売れているのか入荷数が少ないのか。

銀座でお茶して浜松町で早めのランチして帰宅。
でも12時の時点では設定も終わって家庭内LANも快調に稼働中。
設定過程で特筆すべきこともなくあっけないリプレースでした。

今回の教訓:新製品発表後約12時間で壊れた。アップルタイマーの精度は恐ろしいほど高い。

Total Workout 1


2年前からTotal Workoutでトレーニングをしています。

これは体幹を鍛え筋肉質の身体に変えることが目的なんだけど、筋肉が増えると代謝量も増え結果的にダイエットにもなるという副次的効果も期待できるんですね。
六本木のジムに行くとプロレスラーなどプロ格闘技の選手がいたり、有名どころでは清原とかもここでトレーニングしてます。

彼らは筋肉増強が目的だけどボクの場合はどちからというダイエット目的。
ただ体重を減らすダイエットではないですが。

始めたのは2年ほど前だけど、昨年体調を壊したり四十肩になったこともありウェイトトレーニングはお休みしていたのだけど、最近ようやく体調も戻ったのでトレーニングを再開しました。

週1回ウェイトで筋肉を鍛え、プロテイン主体の食事で壊れた筋肉を復活させることを繰り返すと自然と身体の余計な脂肪が落ち筋肉ががんがん付いてきてそれが面白い。
また3週間ダイエットと称して、ウェイトと食事のインターバルを短くして一気に体質を変えるメソッドもあります。
最初はこの3週間ダイエットを頑張って習慣付けしてまえば後は週一のトレーニングペースで身体を維持できるので、ボクも最初の3週間は頑張りましたね。

結果的にタバコも止められたし、身体に力がみなぎって米俵とか見ると持ち上げたくなったり(マンションの隣が米屋なもので。よっぽどアルバイトしようかと思った)、体重のヘビーな女の子を見ると持ち上げてみたくなったり(実際50Kg程度の人間なら片手で楽々)、エスカレータやエレベータを使わなくなったり、一時はほとんど筋肉バカ一歩手前まで行ってしまいました。

途中お休みしたので昔の怠惰な身体に戻りつつあったけど、これから夏に向けもう一度身体を作り直し。

Phish Reunion at Hampton


Phishのリユニオン・ライブが3月6,7,8日の3日間の予定で、おなじみのヴァージニア州ハンプトンで行われる。

せっかくのライブに来られないファンに向けてPhishからのビッグプレゼント。
3日分のライブ音源が無料で配信される(MP3のみ)。

各日ともコンサート終了後24時間以内にダウンロードができるようになるそうだ。
MP3(ビットレートは不明)は無料だが、ロスレスのFLACバージョンあるいはCDパッケージが欲しければそちらは有料で購入できる。

ストリーミングは無料だがダウンロードは有料とかなら今時そう珍しくもない話だが、MP3のダウンロードまで無料とは太っ腹。さすがトレイ兄ぃ。
しかし、パッケージや高品質の音源は有料だけど、そこまで必要でないファン向けには無料で音源を配信し、その後のパッケージやチケット購入に繋げるというやり方は今後もどんどん増えるのだろう。

とりあえずここから予約しておけばダウンロードが可能になった時点でメールで教えてくれる。
もう今からワクワクもんである。

2009/03/03

OmniFocus for iPhone 1.2.1


OF for iPhone 1.2.1。
先月末にリリースされているんだけど、このところのAppStoreの不調で気がつかないユーザも多いかもしれない。
実際AppStoreの表記も1.2のままだったり1.2.1だったり相変わらずの混乱状態。

AppStoreでOmniFocusのページに行きアップデートをしてみてください。
ちゃんと1.2.1がダウンロードできるハズです。

今回のはマイナーバージョンアップで、同期速度の向上が図られています。
TwitterでCEOのKenが「速くなってるよ〜」と豪語してました。

ただアプリ側で高速化しても、Bonjourでの同期はともかくMobileMeの同期はボトルネックが多い。
そもそもMobileMeが遅いしSBMの回線も怪しいし(笑

実際にMobileMe経由で同期してみましたが確かに速くなってます。
体感できるというレベルじゃなくて、数倍というスケールで速くなっていると思います(ボクの環境比較で)。
マストなアップデートですね。

2009/03/02

Spanning Sync 2.1.1


iCal/連絡帳とGoogleカレンダーを同期するSpanning Syncが久し振りのアップデート。
2.2.1がリリースされている。

同期中に無限ループに陥る不具合を解消するマイナーアップデート。

Google Syncがサービスを開始し、SpanningSyncなどの同期サービスの立場が将来的にどうなるか不透明だが、ボクのように他人や同僚とスケジュールを共有しない、つまりOTA(Over The Air)でGoogleとiPhoneを同期する必要のないユーザにとってはまだSSだけでも十分だ。

ただGoogle Sync(for iPhone)とSSを併用すれば、MacとGoogleとiPhone間のデータを完全に同期しつつOTAでiPhoneをアップデートすることも可能なので、どこかで時間が取れればチャレンジしてみようと思う。
現状ではGoogle Syncを運用を開始する際に、いったんiPhone上のデータをGoogleのデータで置き換える必要があるのがネックで踏み切れないでいる。
これ、手順を一つ間違えるとデータの整合性が吹っ飛びかねないので、腰を据えてやる時間が取れない限りは怖くてできない。

Godfather Saga


金曜日に六本木バージョンでやっていた「ゴッドファーザー イッキ観」というオールナイト上映を観てきました。

上映開始が金曜日の21時。それから途中休憩を含め延々と9時間半。全上映終了が土曜日の朝6時半というマラソン上映でしたが、さすがゴッドファーザー、途中寝ることもなく魅入ってしまいました。

IとIIは劇場、テレビ、ビデオ等でもう何度観たかわからないけど、いやでも劇場の大スクリーンで観るのはやはり良いです。
マフィアの世界を生々しく描写しながらマイケル・コルレオーネの成長を描くパート1。
ドンとしてのマイケルと並行してヴィトーの前半生を描くパート2。
どちらもストーリーも映像もパーフェクト。
パート1における、クライマックスへ向けてのたたみかけるような緊張感のある作り込み、
パート2での二つのストーリーをダウナーなクライマックスへ向けて収束するまとめ方。ファミリーと世界史の転換点が一つになるエンディングのリワインド。うーむたまらん。

見所満載で本当に目が離せないんですが、残念だったのはパート2のフィルムがかなり傷んでいたこと。色調もおかしかったし、パート1はデジタル版を上映してくれたのに、何故パート2だけ古くて状態の良くないフィルムでの上映だったのか。せっかくの機会だったのだから良いコンディションでの上映にして欲しかった。

パート3は昔最初に観た時にコッポラも疲れたなぁと感じ、その後も回数的にはあまり観ていなかった。今回久し振りに観た感想は「昨今のハリウッド映画レベルで考えれば傑作、全盛期のコッポラと比べれば普通」
たぶん、80年代に一気に観客の鑑賞力レベルが落ちたんだね。そういう客を相手にパート2なんか見せたら実験映画と同じで客はワケがわからないので、分かり易くストーリーをまとめざるを得なかったということでしょう。
ただソフィア・コッポラに役者としての才能がなかったことは再確認できました。あの喋り方を何とかしろよ。

Emoji (Pictgraph)

ケータイ文化圏で多用されている絵文字については思う所がありいつか書こうと思っていたが、ちょうど良いタイミングでCNET Japanで記事が出た。

ベースには文字コード問題とフォント問題があるので非技術者の人に説明するのは非常に難しいのだが、文字コード問題についてはCNETの記事が分かり易く解説してくれている。

キャリアから別のキャリアにメールを送る際にはキャリアのメールサーバで文字コードを変換すれば「とりあえず」の互換性は確保できる。
まぁこれは日本の各キャリアが苦渋の選択の末に対応していて、ユーザも納得し歓迎しているようだ。

「苦渋の選択」というのはボクの勝手な想像だが、でも技術者的視点から考えればそんなに外れていないと思う。
そもそも携帯電話会社というのは国家の重要な通信インフラを担う通信業者であるからして、
・通信の秘密の確保
・到達性の確保(相手に確実に届けなければいけない)
・同一性の確保(通信内容が途中で書き換えられてはいけない)
には文字通り命を懸けている。

絵文字対応については、通信経路上で通信相手により内容を書き換えるわけで、技術的には難しいことはない(対応表を作って参照するだけ)が、通信業者としては非常にナーバスにならざるを得ないと思う。
例えばキャリアAにはあってキャリアBにはない絵文字が使われたらどうするか?
現状では、似た意味を持つ絵文字に変換するか、変換できない旨を明示的に示す(例えば井桁マーク)ことで対応しているようだが、これは(おそらく)キャリア間で入念な打合せの上に絵文字の対応表を作っているのだろう。
いいかげんな対応で通信内容の意味が変わってしまうようでは通信業者の矜持に関るから。

しかも、(記事でも触れられているが)メール同士ならともかく、インターネットの世界との互換性はまったくない。
GoogleがUnicodeに絵文字を格納するよう提案していて、実際に実装するサイトなども出始めているが、文字コードが決まったとしても次はグリフの問題などが控え一般的になるにはまだまだ時間がかかると思われる。
(例えば親指を立てる絵文字。多くの文化圏ではGoodな意味だが、逆の意味を持つ文化圏もある。文化の押しつけをするのか、その文字コードに異なるグリフを割り当てるのか、どういう方向で行くのか未だ見えてこない)

個人的にはケータイユーザにはあまり絵文字絵文字と騒いで欲しくないし、キャリアにも絵文字問題にはユーザに迎合することなく苦渋の選択ではなく最良の選択をして欲しいと思う。