2009/06/30

Dornier 228 in Nepal


けぇ がるね?日記」で見つけたドルニエ228。

カトマンズとルクラを結ぶ路線に就航しているらしい。

撮影したアングルのせいもあるけど異様に格好良いです。
カラーリングも文句無し。

いつかDC-3ダコタを買って南米やアフリカの奥地でパイロットとして余生を過ごすというのが夢なんだけど、このドルニエ228でもいいなぁ。

座席を取り払えば貨物も積めるし、傭兵部隊2個分隊くらいは乗せられるし、余計な電子機器もない(手動操縦)なのでメンテも多少はやりやすいだろうし。


このドルニエを飛ばしているのはネパールのアグニ・エア(Agni Air)というローカル航空会社なんだけど、そのサイトのトップページでもドルニエを飛ばしてます(笑

さらにギャリーにはJet Streamなどと並んでドルニエの写真も。
それが左の写真なんだけどパイロットがまた格好良い。
俺もああなりたいね、もう悶絶しそう。

Newton Y2K10


Apple NewtonといえばPDAの元祖でジョン・スカリーの置き土産でジョブズによって10年前に葬り去られたデバイス。

でもCPUはARMだし、開発者の何人かはその後Pixo社を立ち上げ初期iPodにOSを提供していたし、今のiPod/iPhoneと関係ないとも言い切れない
(Pixoはその後Sunに買収されちゃったけど、その後どうなったんだろ?)

仕事でNewton Message PadやMagic Cap(懐かしい!)をイジくりまわしていた時期もあるが、当時の日本の通信環境とかPC環境では、やりたいことは判るけどこれだけでは・・・というものがあった。UIとか技術的な部分では素晴しいし普通の人が使うにはうってつけなんだろうけど、逆に普通の人が普通に使うには敷居が高すぎるなと。

そして今でもかなりのユーザが現役で使っているらしいが、なんとNewton OSには2010年問題というのがあるというのを初めて知った。
この記事参照)
日時を管理するデータが2010年1月5日までしか対応しておらず、それ以降はOSが動かなくらしい。

だがドイツのボランティアがこの問題を解決するパッチを提供しているそうだ。
まだ十分な検証も終わっておらず自己責任でということらしいが、販売終了後10年以上経っても未だに多くのユーザがいてコミュニティが機能しているのも嬉しい。

当時20万円以上したMP2000/2100だけど今なら(出品さえあれば)eBayなどで結構安く買えるし、久し振りに入手してみようかなと思ってしまった。

New Boxter S


水冷ポルシェは996の初期型を試乗しただけでそれ以降あまり興味はないけど、ボクスターに関しては水冷でもいいかなと思ってる。

基本的に小さくて丸くてタイトで適度なパワーでエンジンが後ろにあることが自分的な意味での良いクルマ、良いスポーツカーなので。
なのでずっと前から次期FXはボクスターかエクシージのどっちかと決めている。

ボクスターなら素のボクスターでマニュアル、左ハンドル。オプションなんか付けなくてもそれだけでも十分面白いだろう。
3リッターのボクサーエンジンで250ps。たぶんボクのような素人ドライバーがマニュアルで扱えるのはこれが限界だろうし、空冷時代のアクセル操作が水冷でも有効なら十分速く走ることもできる。

と考えていたら、WebCGの記事でボクスターSのインプレッションが出ていて、うーむとなってしまった。

PDKは同じメカを積む「911」と同じように、スポーツモードを選べば低いギアをホールドし鋭いレスポンスを返すという、ポルシェ乗りがMTを操るようなマナーをみせる。
というくだりがそうんなだけど、そこまで進歩していたのか。
MTで空冷911を走らせる場合、下限は3000rpm。そこからシフトアップするにはスロットルをじわっと開けながら回転を1400rpm上げシフトアップ。次は1200rpmというように速度と回転数を頭の中の換算表で照らし合わせながらの操作を要求される。
(街中でグギャーっとエンジン回してる空冷911。あれは目立とうとワザとやっているのではなく回転を落とせないからしょうがなくやってる。実際運転している本人もかなり恥ずかしいし申し訳なく思ってる)
その代わり常に思った通りのトルクが車輪に伝達されるので多少の雨だろうがなんだろうが平気で飛ばせる。RWDであっても下手クソが運転する4WD SUVよりか全然速い(まぁ当然てば当然か)。

これまでこうした状況などで本当にTipで大丈夫かこれまで不安だったし、それより自分でマニュアル操作した方が確実だと考えていたのだけど、どうやらPDKならそっちの方が確実らしい(笑

週末のポルシェフェア行って試乗してみるか。

2009/06/29

Greatest Debut Album

アーティストの大物度を計る方法として、「あなたの最高傑作は?」と尋ねるものがある。

小物 → 全部です
大物 → 最新のに決まってるだろっ!
天才 → デビュー作に決まってるだろっ!

実際にも天才と呼ぶかどうかはともかく、後の世界を変えるようなアルバムがデビュー作というのは珍しくない。

60年代なら
Velvet Underground (&Nico)
Led Zeppelin
Jimi Hendrix
King Crimson
The Band
The Who
The Doors

70年代&パンクなら
Patti Smith
Television
Ramones
New York Dolls
Clash
Joy Division

それ以降では
Stone Roses
Nirvirna

などなど。

でも本人的に胸を張って「デビュー作に決まってるだろっ!」と言いそうなのは意外と少ないな(笑

というワケで、日本におけるiPhoneもやっぱデビュー作が最高なんだろうと勝手に決めつけ、しばらくは今のデビュー作を使い倒していこうと思う。

OmniFocus for iPhone and OS 3.0

OmniFocus for iPhone と iPhone 3GSの組み合わせで同期に問題が発生するらしい...という件、実際にはOF for iPhone とOS 3.0の問題だったようです。
3GSにはとんだ濡れ衣。
これで安心して3GSを買いに行け・・おっと(笑

OF for iPhoneをOS 3.0上で初めて起動した場合、

  1. Make New Dabatabseをする
  2. 設定画面で同期の設定を行い、いったん同期する
  3. OF for iPhoneのホーム画面に戻る
  4. ここで同期マーク(画面下の真ん中のアイコン)がくるくるしてたらOFを終了する
    (そうでなければ問題なし)
  5. OFを再び起動し、同期のユーザ名とパスワードを聞かれるので入力する

これで問題解決となるようです。
既にOFのFAQに登録されています。

2009/06/28

Terminator Salvation


ターミネーター4ことTerminator Salvationを観てきました。
例によって週末深夜の六本木ミッドナイトショー。
26時上映を狙って行ったらスクリーンの関係で自分が持っていた無料券では観れないことが判明。27時10分上映からならオーケーだったので1時間六本木をぶらぶらしてから鑑賞。

何も知らずにターミネーター続編、でも前作で既に決着が付いた話なので、もしかしたら新スタートレックのように捻りの利いた新シリーズかもと思っていたのですが、なーんだ、これはマックG監督による21世紀戦争アクション映画なんですね。設定だけターミネーターシリーズから拝借しているという。

エイリアン2のあのシーンとかT2のあの場面にこの場面とかオマージュというか拝借というか、そういうのも多かったしね。

バカ系アクション映画だと思えばチャーリーズ・エンジェルスみたいなものだが、あれほどお気楽には観られない(なにせ設定が設定なので)。
かといって、T1/T2でのシリアスな世界観を借りているわりには薄っぺらなメッセージが鼻につくし。
どうにも中途半端な映画でしたね。
半分ネタばれだけど、P.K.ディック的世界でもあるので、そのテイストで展開してもよかったのに。

この後もシリーズ化できるようになっているけどボクはもういいや。
黒澤明の「用心棒」がT1/T2で、三船プロ制作のTVシリーズ「荒野の素浪人」がT4にあたると考えれば判り易いかもw

2009/06/27

iPhone 3GS and OmniFocus

OmniFocusのサポートフォーラムで話題になっているのですが、iPhone 3GSとOmniFocusでいろいろ問題が起きているようです。
デスクトップ版OmniFocusからiPhone 3GSを見つけられないとか、同期の設定ができないとかいろいろな症状があるようです。

また3GSで初めてOFを使うようになった場合も、3Gから機種変更して3GSにした場合でも発生するようで、開発元でも再現性がなく苦慮しているようです。

ボクは今年の3GSは見送りしようと思っているので問題の確認すらできませんが、OFがないと仕事に支障をきたすほど使い込んでいる人は3GSへの移行はもう少し待った方が良いかもしれません。

いくつか改良点を含んだOF for iPhone 1.5.1 がAppleに提出済みのようですが、フォーラムへの投稿を読む限りではこの3GSとの相性問題には対応していないようです。

2009/06/26

Spanning Sycn 3 Beta 1


Spanning Sync 3のβ1がリリースされてました。
リリースノートとダウンロードはこちら

少し前からSS3の話は出てましたが、iPhone OS 3.0でCalDAVがサポートされSpanningSycnも安閑としていられませんからね(笑
早めに情報だけでも出していこうということか。
でもカレンダーと連絡先の同期を失敗するとシャレにならないくらい悲惨なので、実際に試用してみるのはお薦めしません。
ボクもしばらく様子を見て、RCになったら試してみようかと思います。

SS3での新機能、改善点の抜粋は以下のとおり。

  • イベントのアラームも同期できるようになった
  • カスタマイズしたアラームタイプも反映できる
  • 連絡先の項目のうち、同期できる項目(誕生日など)が増えた
  • 一方通行の同期(iCalによる上書き、Googleによる上書き)ができるようになった
  • 古いイベントの同期を抑制できるようになった
  • CalDAV対応(詳細不明)
  • 同期速度の向上
  • メモリ使用量の削減
  • Google Contact API 3.0への対応
  • その他バグフィックス
まだ判らない点も多いのですが、上書きモードを持つことでより柔軟な運用もできそうですね。
うちの初代MBPだとSSが動いている状態だとマシンの処理速度低下がみられるので、この辺りも改善されていると嬉しいです。

Beijing Punk


SPIN earthに北京のパンクバンド特集が掲載されていた。

中国のパンクバンドを聴くなんて四半世紀前のドラゴンズ以来だ。

「ポップ音楽」と「ロック」の比率をみればその国家や社会のおおよその成熟度が判るのだけど、各種音楽SNSをざっと回ってみても実際のユーザ数や彼らの音楽の趣向性と居住国のパブリックイメージはだいたい一致するようだ。
(もちろん非常にコアなファンというのは世界中どの国にもいるけどそれは例外。でもカンタベリー音楽に熱中する韓国人とかは見たことがないw)

しかし中国のような管理された社会でパンクロックをやるというのは1980年のドラゴンズから全然変わっていないのだぁ。
と思うと同時に、こうしたアンダーグラウンドの動きがこれから彼らの社会にどういうインパクトを与えるのか、こういう感性を持つ人たちがどんどん増えて欲しいなとも思う。

2009/06/25

1 Million Palm Pre Apps

大本営発表によると発売後18日間でPalmのApp Catalog(AppleのAppStoreに相当)から100万本のPalm Pre用アプリがダウロードされた。

うーむ、”大本営発表”と書いたとおり、ちょっと信憑性に欠ける数字。もしかしたらダウンロードの定義が一般的なそれと違うのかもしれない。

発売最初の週末で売れたPalm Preがほぼ5万台。
その後も順調に数字を伸ばし、現時点での販売数が約15万台と見積もられています。

App Catalogに登録されているアプリは発売開始時点で12本。現時点でも30本程度。

簡単な割り算しても1台辺り10本前後のアプリをダウンロードしなければ100万ダウンロードには達しない。

もしかしたら1本ダウンロードしたら他のアプリもどんどんダウンロードしたくなるような出来の良いソフトが揃っているのかもしれないし、あまりにサクサク動くのでどんどんダウンロードしちゃってるのかもしれない。

Phish - Joy

昨日もちらっと触れたPhishのニューアルバム「Joy」。
ジャケットも判らずリリース予定日も未定だけどトラック一覧だけは発表されました

1. Twenty Years Later
2. Backwards Down the Number Line
3. Stealing Time From the Faulty Plan
4. Light
5. Joy
6. Sugar Shack
7. Ocelot
8. Kill Devil Falls
9. I've Been Around
10. Time Turns Elastic

Time Turns Elasticだけは既にiTunesで購入可能。
その以外も「I've Been Around」を除けば全て今年の夏ツアーでお披露目済みの曲ばかりです。

Total Workout 17.1

火曜日にトレーニングしたので腰痛のメンテということでいつものカイロに。
が、予約した時間に行ったら閉まっていた。
おかしいなぁと思い電話をかけてみたところ「予約は昨日でしたよ」。あ、そういえばカイロの予約はトレーニング翌日になるようにスケジューリングしてたかも。

とりあえず先生には自宅から駆けつけてもらい、24時間の遅刻ということでキャンセル料なしで施術。
もう痛みはひいていて、少し腰に張りがある程度なのでマッサージとハリ。

小さい頃から尖ったものと血を見るのが大嫌いで、ハリなんか打つくらいなら死んでもいいと思っていたけど今日でハリを打つのは3回目。少しは慣れたような気がする。
でも診察台にうつぶせになりハリを打たれたまま寝転がっている時間は最悪だ。
尖ったハリが自分の身体の中の毛細血管を突き抜け神経束を刺激している様子とか想像するだけで気持ち悪くて気が変になりそう。背中に何本もハリが刺さった自分の身体を想像するだけで暴れ出したくなる衝動と闘いながらの時間。
しばらくはおさらばなのが嬉しい。

カイロの後はTotal Workoutのジムへ行ってコアトレとランのフリートレーニング。
コアトレはそもそも二種類しか教わっていなので軽くこなして終了。
その代わりランを20分。負荷を上げ下げしながら走るんだけど、だいぶ慣れてきた。以前は10分も走ればゼーゼー言ってたけど2倍は平気。ジョギング程度なら1時間近く走れると思う(たぶん)。
それでもなんか足りない感じがしたので背筋+腹筋(浪速のロッキーの得意技)を1セット。

体重は一昨日と変わってなかったのでトレーニング後の夕食は少し軽めに抑えて本日は終了。

Genuine HP-15C for iPhone


なんと本家HP(Hewlett-Packard)からHP-12C(画像)とHP-15Cの純正iPhoneアプリがリリースされてる!

これまで何種類かHPの関数/プログラム電卓を再現したiPhoneアプリがリリースされ、ボクもいくつか(今数えたら4本)ダウンロードしたけど、まさか本家HPがリリースしてくるとか思わなかったなぁ。

こうしたイミテーション電卓群と本家の違いだけど、本家版はオリジナルROMのコードを使用していること。要するに見かけだけじゃなくて中身もまんまHP-15Cということですね。
お値段の方もさすが本家というかHPというか、HP-15Cが3,500円、HP-12Cが1,700円。
12Cプラチナも8月までにはリリースされるそうで、それはおそらく2,500円前後になる模様。
たしか財務電卓であるHP-12Cはまだ現役機種ではなかったかな?15Cより 安いのはそのせいかもしれません。

こうなってくると問題なのはこれまでリリースされてきたイミテーション電卓群。
HPから何か言われたら取り下げざるを得ませんからね。
オリジナルROMを使っていることもあるし、12Cはともかく15Cは本家版を買っておかないといけないかも。
さらにそんなことしてるとそのうちHP-48シリーズ辺りも本家HPからiPhone版が出たりして、また買わざるを得なくなって。

過去のソフトウェア/ハードウェア資産をiPhone用に作り直して荒稼ぎ。新しいビジネスモデルだ(笑

Phish at Bonnaroo Music & Arts Festival 2009


先々週テネシー州マンチェスターで4日間にわたって開催されたボナルー・ミュージック&アーツ・フェスティバル(Bonnaroo Music & Arts Festival 2009)。
毎年これでもかとばかりのラインナップで一度は行ってみたいフェスト。
左の画像は今年のポスター。小さい文字でいっぱい何か書いてあるけど、これ全部出演者リスト(笑
スプリングスティーン、フィッシュ、ビースティー・ボーイズ、NIN、ウィルコから始まって、とにかく延々と並んでます。

今年の話題は今世紀最初となるPhishの野外フェスティバル出演。
フェス自体は木曜日から日曜日までなんだけど、Phishは金曜日と日曜日の大トリと2回も出てます。

演奏されている曲名をTwitterでリアルタイムに眺め、
音源がダウンロード可能になればLivePhishで購入し、
ヒマな時間にボケーっと垂れ流して聴く心地よさ。
Phishの場合、実際のライブの現場で聴くのと自宅で聴くのではかなり印象が違うのが不思議ですね。

金曜日はなんと1セット3時間という構成。堪りませんね。いや気持ち良過ぎて。
終盤怒濤のインプロの後、アンコールに「A Day In The Life」できっちりキメてくれてます。

日曜日は途中にスプリングスティーンをゲストに迎えてMustang Sally, Bobby Jean, Glory Days の3曲。Phish単独部分でも馴染みの曲ばかり(というかもはや何を演っても馴染みのような気がする)で2セット。合計3時間超。

今年のボナルーでのフィッシュはどっちも語り継がれるようなパフォーマンスになるんじゃないでしょうかね。

何年振りかの夏ツアーはあと2ヶ月まだまだ続きます。さすがに全部(26本)聴いている時間は取れないので評判の良いライブだけチョイスして聴くことになると思いますが楽しい夏になりそうです。
ちなみにボナルーの音源はここから購入できます。 Enjoy!

ちなみに、「Stealing Time From The Faulty Plan」や「Kill Devill Falls」など何曲かは7月にリリース予定の新作スタジオアルバム「Joy」収録予定だそうです。

Iran, Another 911, East timor, Tibet and...

いまイランで起こっていることについて論評できる力もない。
ボクにできることは多くの抑圧されてきた人たち、今も抑圧されている人たちに対し、世界は忘れていないとメッセージを伝えることしかできない。
音楽(と映画)を通じて知り拡がった世界に対しては、やはり音楽でメッセージを返していくことしかできないのかと思う。
















MS-Office in A Retro Plastic Box

Googleの非公式ブログから。
実際にeBayに出品されてるブツはこれ

Google Appsに移行したのでいらなくなっちゃったという触れ込みの、新品未開封のMS Office 2007のパッケージなんだけど出品者の紹介文が

We never looked back, but here's your opportunity to live it up, 90's style, with this great, retro piece of Microsoft 2007 software.

Unique features include:
  • Lengthy key you have to register with a company!
  • Real, plastic disks known as "CD's".
  • Huge files saved ON YOUR COMPUTER!
  • The thrill of wondering if you've backed up your data recently after your on-site hard drive dies.
  • Appeased paranoia that your contacts will never be extracted by an international organization bent on stealing your identity and submitting LOL cats to all your business contacts.
Throw off the Web2.0 zeitgeist, and know that your entire business can fit in a single plastic box that can easily be left under a train seat.

As a bonus, your software will be Platform Dependent, meaning it will only run on "Windows" (not included).

ということで、「CDという名称で知られる本物のプラスティックの板」とか「でっかいファイルもローカルに保存できる!」とか「Windowsプラットフォーム依存。かつWindowsは付属しません」とかスゴい皮肉たっぷり。
まぁたしかにクラウドな世界ではそうなんでしょう。
昨今のユーザの雰囲気を反映したのものなのか、巧妙なマーケティングなのかは不明。

2009/06/24

Inamura Classic 2009


伝説のビッグウェーブサーフィンコンテスト「稲村クラシック」が20年振りに開催されることになった。

クラシックの名にふさわしい稲村ケ崎らしい波でないと開催されないこの大会、前身の「ナガヌマクラシック」含めて28年間で3回しか開催されていない。

同じようにビッグ・ウェーブでないと開催しない大会としては「エディ・アイカウ・メモリアル」(現在はQuicksilver Big Wave Invitational)が有名で、そちらは原則として20フィートオーバーのワイメアで開催される。

ボクはグーフィだし稲村の独特のローカリズムもあり稲村に入ったことはない。
それにこれぞ稲村というクラシックなラインナップを見たことも数回しかない(そんな時はたいてい他のポイントに入っているし)。
しかし、伝統と伝説のこの大会が再び具体化されたのは非常に嬉しいニュースだ。
2009年の一大イベントになりそうな予感。

IM+ Lite 3.0


IM+ All-in-One MessengerというIMアプリがあって、有料版はSkypeやfacebookにも対応。
無料のLite版でもAOL, MSN, Yahoo!, GoogleTalk, Jabber, ICQ, MySpaceそれとMSNに対応し、マルチプロトコル、マルチアカウントな結構優秀なIMアプリです。
最初の頃は日本語入力に致命的な問題があったのですがそれもほどなく解決し、ボクもIMのサブアプリとしてときどき使ってます。

で、左の画像はiPhoneの写真フォルダーの内部。
2009.06.18-05.07.15-IMPlusLite.log
2009.06.23-23.20.54-IMPlusLite.log
という画像ファイル(拡張子は.logだが実際には画像)があります。

これ、いったいなんでしょうね。
中身を覗くといわゆる起動ログが画像化されているようです。
どういうサブルーチンを呼び出して、どんな処理をやって成功した失敗したリトライしたという記録がズラズラ入ってます。

問題なのは各サービスのアカウント名も入っていること。さすがにパスワードは入ってないようですが、いったい何の目的でわざわざログをそれも画像化して、さらに一般ユーザには見えない場所に格納するのか?
ちょっと気味が悪いのでiPhoneからはアンインストールしておこうと思います。

写真ファイルの連番問題を調べなければずっと気が付かないままだったよこれ。

Numbering rule of iPhone photo


iPhoneの標準カメラで撮影した画像のファイル名命名規則が変更されていますね。

これまでは、
IMG_0001.JPGからIMG_0999.JPGまで連番でフォルダ100APPLEに保存。
999枚を超えたらファイル名がIMG_0001.JPGにリセットされフォルダ101APPLEに保存。
ここでも999枚を超えたらファイル名がリセットされフォルダ102APPLEに保存。
以下繰り返し。

問題はファイル名が999枚でリセットされてしまうことで、イメージキャプチャなどで母艦に保存すると同じ名前のファイルが出来てしまい、管理方法によっては混乱したり最悪上書きしてしまう可能性があること。
うまくフォルダー分け出来れば問題ないのですが、全くの初心者だと困る場合もあったのでしょう。

OS 3.0になってから撮影した画像ファイルは名称がIMG_2xxx.JPGからの連番になり、フォルダーは3.0のアップデートした時点で使われているフォルダー(ボクの場合は図のように102APPLEフォルダー)に格納されるようです。

この連番がどこでリセットされるか、このまま同じフォルダーに格納されるのかは未だ不明ですが、数ヶ月にファイル連番がリセットされたら報告します。

2009/06/23

AIM for iPhone and Push Notification


AIM for iPhone(無料版)の最新版3.0.1でプッシュ通知ができるようになっていたので早速テスト。

iPhone側はAIMを終了しスリープしている状態。
そしてiPhone側に設定したAIMアカウントにMacのiChatからチャットを開始してみました。

すると間髪いれず左図のようなポップアップが出てきました。
ポップアップの内容は
スクリーン名:テキスト
というもので簡潔で判り易い(笑





スクリーンロックを解除するか明示的にAIMを立ち上げた時の画面がこれ。

送信元のアイコンとスクリーメン名、それと未読のメッセージ数が表示されてます。
右矢印アイコンをタップすればセッション開始です。

公式な発言をすれば、メッセージの読み落としもないし、リアルタイムにメッセージを送りつけられるので、ビジネスで使うには待望の機能ですね。
特に相手が米国なんかだと、IMで会議しようとか普通に言われちゃうので必須かもですね。
日本ではセキュリティ(情報流出)の懸念もあってIMが使えない会社も多いし、そもそもAIMとかGoogle Talkのシェアも低いしで、あまりビジネスには使わない感じですが。

個人的な発言としては、無視したり見落としたと言い訳できるのがメールやIMの長所の一つなのにこれじゃリプライを強要されるよなぁ、AIMのスクリーン名を教える相手を選ばないと(笑


もちろん、こんな不届きなことを考えるのはボクだけじゃないので、そんな人向け(?)にプッシュ通知のオン/オフ、通知内容の設定ができるようになってます。

左の図はiPhone標準の「設定」画面

AIMのようなプッシュ通知機能に対応したアプリをインストールすると、このように設定項目に「通知」という新しい項目が追加されます。








まずプッシュ通知機能のオン/オフスイッチ。

これをオフにしちゃえばプッシュ通知自体が無効になる訳ですね。

今のところ対応アプリはAIM一つしかインストールしていないのでアイコンは一つだけ。

このAIMアイコンをタップすれば、ホーム画面のAIMアイコンに未読数バッジを表示するか否か、ポップアップ通知をするか否か、ポップアップ時にサウンドを鳴らすかどうかを設定します。
設定内容はたぶんアプリによって異なることになるのでしょう。


ボクのIMの利用頻度は GoogleTalk >> AIM > Skype
なので、あとはfringなどの定番IMソフトとSkypeがPush Notoficationに対応してくれれば文句無しです。
しかし、Skypeが対応しちゃうと誰もiPhoneの携帯電話機能を使わなくなっちゃうような気が...

Total Workout 17

10日振りのジム。

前回のトレーニング直後に腰を痛めてしまし、先週はトレーニングはお休みしてカイロ通い。
だいぶ快復したので今日からウェイトとコアトレーニングを再開。

腰の痛みは要するに筋肉痛。
椅子から立ち上がった拍子に腰の骨がズレてしまし、それにつられて筋肉が伸びてしまったのが痛みの原因。
伸びた状態に筋肉が慣れるといったん痛みは引くけど、ちょっと身体を動かすとまた筋肉が不自然に動いて痛みが発生する。
骨の状態を元に戻し、伸びた筋肉を元に戻るよう身体の姿勢を保っていれば自然治癒する。
というのがカイロプラクティクな見解(笑
先週その骨をボキボキやって元に戻して一週間リハビリしたので、無理をしないという前提条件付きで快復しました。

トレーニング前の体重測定は前回(10日前)より0.5Kg減。
直前にランチを摂ってのこの体重だからまたも減ってる。10日間運動不足の日々だったので筋肉が落ちたんだろうなぁ。

ウェイト系はスクワットもベンチも通常の3割減くらいの負荷で一通りこなしてみたけど、まだまだ通常の負荷には戻せないなぁ。腰が張ったような状態になるので恐る恐る持ち上げている感じになる。レッグプレスは危険に感じたので今日はパス。
しばらくはインナーマッスルと軽めのウェイト、それとコアトレーニングと軽めのランかな。

コアトレーニングは筋肉の持久力と身体のバランス、それとウェイトでは足りない運動量を補なうべく、今回はメニューに入れることにしました。
今日は2種類だけ(全部で30種類くらいあるらしい)。
見ていると簡単そうだけど、考えてみれば自分の体重を使ってトレーニングということは、たいていのウェイトより重いです(笑
きょうもちょっとやっただけで太ももの筋肉がバリバリ。
また身体の筋肉とか能力が左右対称でないのがよく判りましたね。
ボクは波乗りとスノボは左利き(グーフィー)、バスケは右利き、ボーリングは左利き、野球は右利き、iPhoneは左利き。一体何を基準にこうなっているのか。とにかくまぁバラバラなんですが、筋肉の付き方は左利きの人と同じようです。
だからバスケと野球が下手だったのか!
幼少時からの疑問に答えが出た日でした。

Features of iPhone and iPhone OS 3.0


今週末に迫ったiPhone 3G Sの日本発売を前に、買い替え/買い増ししようか、今年は見送ろうかとみんな熟考検討中のようですが、その背中を押すべくAppleから公式な機能比較表が出てました。
まだアップルの日本サイトでは英語のままですが、そのうちに翻訳されるでしょう。少なくとも26日までには(笑

比較表の左の列は日本未発売の初代iPhoneなのでおいといて、iPhone OS 3.0 で動く現行iPhone 3G と iPhone 3G Sの機能をみてみます。
(あと初代iTouchと二代目iTouchもあれば完璧!)

またiPhone 3Gのチェックマークを全部外せばOS 2.1+iPhone 3Gになりますね。


  • コピー&ペースト
  • ランドスケープキーボード
  • Spotlight検索
  • ペアレンタルコントロール
  • シェイク(シャッフルとUndo)
  • ヴォイスメモ
  • 1対1接続
  • MMS
  • ステレオBluetooth(Bluetooth経由で操作はできない)
  • テザリング(日本のSBMは対象外)

ここまでは3Gも3G Sも同じです。
(1対1接続は2台のiPhone同士がワイヤレスで直接繋がる機能で対応アプリケーションが必要。詳しくはここらへんを)

3Gになくて3G Sで実現される機能は以下のとおり。
  1. ビデオ撮影
  2. コンパス
  3. ボイスコントロール
  4. アクセシビリティ
  5. Nike + iPod
1,2,3は目玉機能として大きく喧伝してますが、5がiPhone 3G Sのみというのは意外ですね。
ソフトウェアだけで対応できないんでしょうか? そのうちアップデータで対応するようになるんじゃないかな?

4のアクセシビリティは意外と知られていないかも。
昔からMac OSには視覚や聴覚その他の障碍者をサポートする機能が標準で盛り込まれていたんですが、そのiPhone版。
画面を読み上げるコントロールできるVoice Over機能(日本語にも対応)
ズーム機能
反転表示
mono音声出力
音声による入力支援
TTY(!)。アメリカでは聴覚障碍者向けにテレタイプが提供されているのか..日本の対応状況は知りません。恥ずかしい。

等々
詳しくは日本のアップルサイトでも紹介されているのでそちらを。

で、この比較表を睨みながらうーんと唸ること15分。やはり今年の3G Sは見送ろうと決心しました。
ボクは意志が固い方なので、この決心、あと3日くらい揺らぐことはないと思いますね。

2009/06/21

Google Calendar and iPhone


iPhone OS 3.0 の新機能の一つに「カレンダーのCalDAVサポート」があります。

Mac側のiCalも以前からCalDAVをサポートしていてGoogleカレンダーと同期できるようになってたのですが、今後はiPhoneのカレンダーもOTA(On The Air)でGoogleカレンダーと同期できるようになります。

Googleカレンダー側の準備は、まずこの記事を参考に同期したいカレンダーのURLを取得し、自分宛にメールしておきます。
iPhone側でそのメールを受信しカレンダーのURLをクリップボードにコピーすれば準備オーケー。

iPhoneでの設定はまず設定アプリを起動し、
「メール/連絡先/カレンダー」→「アカウントを追加...」→「その他」→「CalDAVアカウントを追加」
で、この画面が出るので、サーバー欄にさっきのURLをペースト。
ユーザ名とパスワードはGoogleカレンダーのそれを。
説明欄にはURLをペーストした時点で「Google」と入っているので、それをカレンダー名に書き換えます。

最後に画面右上の「次へ」ボタンを押せば設定終了です。

CalDAVとはいえiPhoneにローカルコピーを持つのでカレンダーの起動、操作速度も問題ないようですし、機内モードがオンになっていても大丈夫なようです。

ボクはiCalをマスターに使い、ほぼリアルタイムにGooleカレンダーと同期。DailyでiCalをMobileMeに同期してバックアップ代わりに。iPhoneとiCalは毎朝毎晩同期。
という運用をしています。
Palm時代からの、デスクトップのPalm Desktopをマスターに適宜PDAと同期という運用を踏襲しているのでそうなっているのですが、現実にはGoogleカレンダーがマスターだったり、iPhoneがマスターだったり様々な運用形態があるかと思います。
今回のCalDAVサポートでより柔軟な運用ができるようになったのは大きな進歩ですね。

ただし、既にiCalとGoogleカレンダーをCalDAVで同期しiCalとiPhoneを同期しているのにさらにGoogleカレンダーとiPhoneを同期しちゃったりするとイベントが重複して大変なことになったりします。
CalDAVが出来るようになったからと迂闊に設定して苦労する前に、どのカレンダーをマスターにするのか(GoogleかiCalかiPhoneかそれともMobileMeか)、運用形態と同期方法含めて検討(設計ともいう)してから慎重に設定することをお勧めします。

2009/06/19

Song Scrolling Speed


これは教えてもらわなきゃ判んないよ、でも知ってるとかなり便利な機能。

iPodアプリでは横スクロールバーで早送/巻戻(スクラブ)ができるんだけど、かなり大雑把にしかできないのが難点。

あっ、今のフレーズ良かったな! とか
えっ、今の歌詞なんて歌ってたの?

なんて時、これまでは少し余計に巻き戻して同じ箇所が再生されるのを待つというスタイルだったのですが、このスクラブの速度(解像度)を制御することができます。

具体的には、スクロールバーをタップしたまま指を下にずらしていくと、
高速(これはデフォルト)
半分の速度
1/4の速度
細かく
の4段階でスクラブが速度が決まります。そのままさらに指を左右にずらせば、その解像度で早送りや巻き戻しができます。

画像のように歌詞を表示させておけば英語の勉強にもなったりするかも(笑

しかし、LPレコードの時代は、曲間に針を落とすなんて朝飯前。
買ってきたばかりのでレコードでも溝を眺めていれば、あ、ここはドラムソロだから飛ばそうとか、この辺りはピアノソロだなとか判ったもんですが。
さらに慣れてくると、溝のここからギターソロが入るのでその一本前の溝に針を落とすなんてことも出来たのに。
デジタル時代になってくるとあのような無駄技が用をなさなくなっちゃったからなぁ。ん、もしかしたらDJみたいだってモテるのかな!?

Special Characters


これは2.x時代からあったと思うけど、フルキーボードでの特殊文字の入力方法

キーを長押しすると関連する文字がポップアップしてきます。

左の画像は「¥」記号を押したところ。ドル、ユーロ、ポンドなどの通貨記号がポップアップしています。
画像が日本語モードですが英語モードでも同様。
英語モードでは逆さになったビックリマーク(エクスクラメーション)とかウムラウトなども出てきます。
使用頻度が高い文字などは、どのキーを長押しすれば出てくるのか憶えておくと、多少は素早いキー入力ができるようになるかもしれません。



これは日本語モードで括弧キーを押した場合。
いろんな種類の括弧が出てきます。
「かっこ」とひらがなで入力して変換するよりスマートで速いですね。

Open link in New Page


Safariでリンクを開く方法をコントロールすることもできます。

Safariでブラウジング中にリンクをホールドすると、左の画像のようなダイアログが出てきます。
「開く」は同じページ内でリンクを開きますし、
「新規ページで開く」だと新規ページが追加され、そのページでリンク先が開きます。
「コピー」はそのURLをクリップボードにコピーします。

Safariでハイパーリンクを辿って行くとすぐにページがいっぱいになっちゃいますが、同じページ内に開けるようコントロールできるので、これからはあまり心配しなくてもよさそうです。

しかし、いやぁ、この「コピー」を待っていたんですよね(笑

Unlimited Apps


PC Worldに面白い記事が掲載されていたので紹介します。

最初は、iPhone/iTouchにSpotlightが搭載されたことで、インストールできるアプリの数が実質無制限になったという話。

ホーム画面が9面から11面に増えたので、11×16=176個が「見える」アプリの最大数ですが、実際にはインストールできるアプリの数に制限はないようです。(メモリ容量が上限を決める)
で11面からはみ出し、インストールはされていても見えないアプリをSpotlightから呼び出すことができます。

左のスクリーンショットは実際にSpotlightでiStatというアプリを検索したところ。
このままアプリ名をタップすれば起動します。

問題はインストールしてホーム画面からはみ出したアプリの名称を(人間が)記憶していなければならない点ですかね(笑
でも11面あっても足りないほどアプリを使っているには嬉しい仕様じゃないでしょうか。

ちなみに、Spotlight検索画面を出すには、ホーム画面の第1面で右にスワイプする他に、第1面でホームボタンを押してもSpotlight検索画面になります。
ボクのiPhoneではスワイプするよりホームボタンを押した方が素早くSpotlight検索画面に切り替わるようです。

The Wrestler


ミッキー・ローク主演の「ザ・レスラー」を観てきた。

平日夜の日比谷。なんとか時間をやりくりして出かけたのは、早く観ないと終わっちゃうかもと思ったから。
先週末から公開は始まっているけど、なにせ題材がプロレスだし、主演は憶えている人にはもはや面影もなく、若い人は全然知らないだろうミッキー・ローク。派手なCGがある訳ではないし、アクションはたっぷりあるけどあれをアクションと捉える人は皆無だろうし、ひっそり上映開始、誰も知らぬ間に公開終了というパターンを予想していたので。

しかし、日比谷シャンテほぼ満員。しかも自分も含めてオッサンばっかり。ここは日比谷なのか? それとも後楽園? という感じ。
ボクは決してプロレスファンでもマニアでもないが、大相撲とかプロレスといった一種フリークスたちが主役を務める非日常感漂う雰囲気が好きだ。
今でもツェッペリンの「移民の歌」を聴けば大好きだったキング・コング・ブルーザー・ブロディの勇姿が目に浮かぶ(筋書きがあるのは判っていてもその筋書きを過剰に演出する彼の暴走振りには心躍らせたものだ)し、役得を最大限に使わせてもらって通った国技館の目前で繰り広げられるE=1/2(m*v*v)のぶつかり合いを必死に凝視していたものだ(立ち会いは重い相撲取りよりスピードのある方が強い。そして勝負はあっという間に決まる。毎秒30コマしか表示できないテレビでは決して見えない世界があるし、リプレイなどないので真剣に観ていないと何がなんだか判らないうちに勝負が決している)。
まぁそいう過剰な非日常の世界、今はいろんな格闘技があるし、そもそも通っているジムでは武藤敬司などのプロレスラーが隣でダンベル上げてたりするし、トレーナーからK-1のトレーニングを勧められたりするし、それより住んでるマンションのすぐ対面にはプロレス団体の事務所があったりであまりに間近で見慣れてしまったが(笑

そしてプロレス映画の最高峰はといえば、ボク的にはロバート・アルドリッチの遺作「カリフォルニア・ドールズ」。というのは昨日まで。今日からはこの「ザ・レスラー」である。
「カリフォルニア・ドールズ」は売れない女子プロタッグチームと人生に敗れたようなマネージャー(ピーター・フォーク)が場末サーキットを回りながらプロモーターと寝たりミミ萩原(!)と闘ったりしながら最初で最後で最大のチャンスに賭けるという一種のロードムービーで、アルドリッチの遺作という点を差し引いても傑作、プロレス映画でなくても傑作なんだけど、それよっかこの「ザ・レスラー」の方がよっぽどスゴい。

なんか支離滅裂な文章のような気がするが、それほど見終わった後まで興奮する内容だった。
1980年代に頂点を極め、90年代は落ち込んで、21世紀にはどさ回りのプロレスで糊口をしのぐプロレスラーのランディ・ロビンソン。これが演ずるミッキー・ロークの人生にそのまま重なる上に、その名演もあって「Resurrection of Mickey Rourke(ミッキー・ロークの復活)」と称され米本国では大ヒットしたが、ミッキー・ローク云々を置いといても素晴しい。
ランディは身体はボロボロ。普通の奴だったら、やってらんねぇよなーと思いながらも食うためにフリークス商売を続けるものなんだろうが、彼はプロレス原理主義者。仲間たちと肉体をぶつけ合い、観客を興奮させることが彼の人生そのものなので、どこかで折り合いを付けてなどという小賢しい生き方はできない。
感情の出し方もガキのまま。長年放ったらかしの一人娘とやっと和解できそうな雰囲気になるも、グルーピーとワイルドなパーティー(コークをキメて婦人用トイレで一戦、さらに朝まで)をしてしまい、またも娘との約束を破り絶縁を言い渡されるし、想いを寄せるストリッパーにも上手くそれを伝えられない。

要するにダメ男。
映画には「ダメ男映画」というジャンルがあって、昔のミッキー・ロークはそのジャンルのスターだったんだけど俺はダメじゃないと思った辺りからおかしくなったよね。
この映画も「ダメ男映画」としても最高に近いと思うのは、やはりランディのダメっぷりが際立っているから。
でもランディのダメというのは一般社会の常識や人としてのあり方を基準にしてのダメであって、リングに立つスターレスラーとしての基準で言えば最高のレスラー。

心臓発作を起こし、心臓バイパス手術を受け、一度は引退を決意し社会との折り合いをつけようとするが、それすらも上手くこなせないランディ。
もうこの辺りからみんな涙ちょちょぎれですよ。ランディは俺だと...
周囲の人間たちとは上手くやれない、でも素の自分を受け入れてくれる最高の仲間たちはいる。
愛する人間はいる、でもリングに立つ自分を愛してくれるのは観客だけ。
普通の世界に対する違和感。
こういうのってロック的な世界観そのものでもある。だからこそブルース・スプリングスティーンもとっておきの名曲を提供してくれたんだろう。

最後は20年前、栄光の頂点にいた頃の歴史的勝負を同じ相手と再現しようとする心臓手術上がりのランディ。
例のストリッパーの「私がいる!」の言葉を振り切り自分の居るべき場所...リングへ上がるランディ。
ラストの素晴しさも筆舌に尽くし難いものがあります。これほど感動したラストシーンは「レポマン」以来かもしれない。

いやぁしかし人間としてあるべき姿を描いた本当にスゴい映画でした。
そうそう、悪意ある人間が一人も出てこないというのも素晴しい。

Spanning Tools for Mac 0.6

先日Spanning Tools for MacというiCal/連絡先メンテナンスツールが便利ですという記事を書いたばかりですが、iPhone OS 3.0のリリースに合わせてか、バージョン0.6がリリースされてます。

新バージョンの内容は

Address Book Cleaner(連絡先データのクリーニング)

  • クリーニング作業時に氏名や会社名が消失しる不具合の解消
  • 確認で表示される情報がより詳しくなった
  • 重複データのマージができるようになった
  • 類似コンフリクトを一括処理できるようになった
  • その他不具合の修正

iCal Cleaner(iCalのクリーニング)
  • 確認で表示される情報がより詳しくなった
  • 重複データのマージができるようになった
  • 類似コンフリクトを一括処理できるようになった
  • スキャンするカレンダーの選択状態を終了時に保存するようになった
  • 古いイベントの削除オプションが追加された

Sync Tune-Up(旧名 Sync Toolbox)
  • アプリケーション名称が変更された

重複した場合、かなり詳しくその状況とどうすればよいかのサジェスチョンが表示されるので、さらに使い易くなったのではないでしょうか。
重複データのマージやコンフリクトの解消は・・・こないだデータを奇麗にしてしまったばかりなので、ボクの環境ではよく判りません(笑

また今回確認しようと思ったのはSync Tune-Up で「Sync ServiceにiPhone 3Gがどのように登録されているのか」を調べる事。今朝は時間がなくてそこまで確認できなかったのですが、なんというタイミング! 帰宅してみたらちょうどこのSync Tune-Upがバージョンアップされていました。
でSycn Serviceの登録状況を見ると、ちゃんとiPhoneのデバイス名がこれまで通り登録されていました。
もしかしたらOSのバージョンとかが入っているのかもと思ったのですが、そんなことはないようです。

それと先日Sync Serviceから登録を解除したMS Entrougeが復活していました。おかしいなぁ。
もしかするとMSオフィスを起動すると勝手にEntrougeをSync Serviceに登録しちゃうのかもしれませんね。

2009/06/18

Find My iPhone


iPhone + MobileMe の組み合わせで、

  • iPhoneの(凡その)位置を確認できる
  • iPhoneに対しメッセージを表示させたり音を鳴らせる
  • iPhone内のデータを消去する
という操作ができる「iPhoneを探す」機能、位置情報マニアとしては見逃せないのでさっそく試してみました。

まずは初期設定。
MobileMeに自分のiPhoneを登録しないといけないんですが、これはiPhone側で設定します。
基本手順は
1. メールをプッシュにする
2. MobileMeアカウントで「iPhoneを探す」機能をオンにする
プッシュにするのは「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「データの取得方法」でプッシュをオンにします。
さらに「データの取得方法」の一番下にある「詳細」でMobileMeアカウントのスケジュールをプッシュにします。

次ぎに「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」のMobileMeアカウントをタップすると上の画面になるので「iPhoneを探す」をオン。

これで自動的にiPhoneがMobileMeに登録されます。


次ぎにMobileMeにログインし、アカウント設定→iPhoneを探すと移動すると
左のような画面に。(初期状態では地図は空白)

「現在位置をアップデート」を押せば最新のiPhoneの場所が地図上に表示されます。
ただしピンポイントではなく、円内のどこかにあるという表示です。まっ台風の進路予報に出てくるあれと同じですね。

「メッセージを表示...」では、iPhoneに任意のメッセージを表示させることができます。
ただしこのメッセージは3G網経由で送信するらしいのでiPhoneの電源がオフだったり圏外の場合は、電源がオンになったり圏内に戻るまで表示されないようです。
そのため、メッセージがiPhone上で表示されたらその旨をメールで通知してもらうこともできます。

「リモートワイプ...」はiPhone内のデータをリモートで全て消去する機能です。もう戻る見込みがないと思ったらこれですね。
ただし「リモートワイプ...」を押すと残り2クリックで本当に消去されちゃう(未確認)ので操作は慎重に(笑


位置情報はともかく、リモートワイプができるということは逆に言えば端末攻撃が可能なのでセキュリティ的にちょっと心配な部分はあります。
3G経由でしか操作できないとはいえ、MobileMe〜SBM網の間はインターネットだと思うので、理論的に端末攻撃の可能性は否定できませんし。暗号化チップを搭載した3G Sでこそ使うべきで無印3Gで使うのは自分的には止めておこうと思います。
プッシュをオンにすることによるバッテリー消耗も心配ですし。

iPhone側の設定をいろいろ変え、本当にiPhoneを見つけられるか試してみました。
設定は
  1. Wi-Fi + 3G
  2. 3Gのみ
  3. Wi-Fiのみ(機内モードをオンの上、Wi-Fiをオン)
  4. 機内モード

iPhoneを見つけられるか?

1,2,3で発見可能。
ただし機内モードにしてもiPhoneがオンラインであると認識していたし、直前の位置情報を表示した。
(↑MobileMeの不具合かもしれないし仕様かもしれない)
また、誤差はWi-Fiも3Gも違いがない。


メッセージが送れるか?
1,2のみ
メッセージは3G経由で送信されると思われる。
3,4の場合は3G網に接続し直した時点でメッセージが表示された。

iPhoneの位置特定方法は?
3G網基地局の位置情報+無線LANデータベース(おそらくSkyhook)
3の場合でも位置が特定できた。
マンション内の他の部屋の無線LAN、外に出ればFonのAPが常時見えている状況なので、無線LANデータベースも参考にしていると思われる。

うーむ、ブリキのバケツがあればもっといろいろ実験できるのになぁ(笑

[UPDATE]
えっと、どうやらウソを書いてしまったようです。
マップアプリで現在位置を表示させたら、位置表示がMibileMeのそれと全く同じ。
もしやと思いGPSをオフしたらMobileMeからiPhoneを探せなくなってしまいました。
なので、iPhoneの位置特定方法は
A-GPS
が正解のようです。

OmniFocus 1.5 for iPhone /w OS 3.0


今朝のOS 3.0へのアップデートは特にトラブルもなくすんなりできました。
時間にして45分。
ただし、その後のアプリの動作確認とか新機能の確認などしていたので、寝たのは6時前(笑
今日は遅い時間に予定が詰まっているし、寝過ぎてしまったので時間がおしてます。ヤバい。

OS 3.0に合わせてリリースされたOF 1.5ですが、これまた特に問題なく動作してます(当然)。

左の画像はプロジェクトのリスト表示。ゴミばかりで申し訳ない(笑
旧バージョンと変わったのが、各アクションにDue Dateが表示されていること。
GTD視点からみれば別になくても構わないんですが、あればあったで不便はないですよね。

あと全体的にデザインに修正が加えられ、以前より見やすくなったように感じます。
修正といってもそれこそドット単位での微調整なんですが視認性が良くなりくっきり見えます。


NearByのマップ表示はこんな感じ。
心配していた速度低下はみられないのでひと安心。

ただし、地図のスケールがデフォルトでこれ。
デフォルトというか、拡大して表示しておいても表示させなおすと元に戻っちゃいます。
ロサンジェルス辺りとか北海道とかならあまり問題にならないと思うけど、サンフランシスコや都内だとちょっとデカ過ぎるように思えますが。
右上にある「List」ボタンを押すと昔ながらのリスト表示もできますが、NearByの初期表示は常にマップ。

デフォルトの地図の縮尺と、マップ表示とリスト表示のどちらをデフォルトにするかの選択はユーザが設定できるようにしてもらいところですね。


ランドスケープ表示とアンドゥー機能の設定は、設定画面の一番下に隠れています。

アンドゥーは・・・やり方が判らん(笑
操作方法が判明したらまたアップします。


シェイクすればUndoができます。
取り消しする/キャンセル
のダイアログが出てくるので、取り消しを選べば操作を取り消せます。
ただしまだまだ相当にバギーで、アプリケーションごと落ちる場面が多々ありますね。







ランドスケープ表示はこのように表示されます。

ただし今のところはポートレート表示そのまんまを横にしただけですね。
特にランドスケープ表示用に再デザインしたわけではないので、単に横向きにも表示できますというだけで、見易くなった訳でも操作しやすくなった訳でもありません。
まぁ実験的機能ということなので、今後ちゃんとデザインされた機能になることに期待するしかないですね。

ユーザフォーラムではその他いくつか不具合が報告されていますし、1.5.1の話も上がっているので、意外と早く1.5.1が出てくるかもしれません。

とはいえ、致命的な問題もないし確実に使い易くなっているし、それにCopy&PasteなどOS 3.0の恩恵を受けられるという意味でも早めにアップデートしておいた方が良いと思います。

[UDPATE]
アンドゥーはiPhoneをシェイクして取り消しダイアログを出す方法。
ただしバギー。

2009/06/17

"Weird Al" Yankovic - Craigslist


昨日Blip.fmでせっせとblipしてたら見つけたアル・ヤンコビックの最新PV「Craigslist」
デカすぎてこのページには貼れないのでYouTubeで直接観てください。

元ネタはドアーズ、ジム・モリソン。
曲はWhen The Music Is Over。

なりきってます(笑

しかもレイ・マンザレク御大自らキーボードを弾いてるというのもポイント高いですね。

最初はドアーズ、ヤンコビックということでハハっと観ていたんだけど、よく聴くとこの曲ってクラシファイド広告サイトのCraigslistを皮肉ってたんですね。
タイトルを見た時点で気付けよってもんですが、あまりCraigslistは馴染みがないので...

クラシファイド広告って日本で言えば新聞の三行広告、売ります/買います蘭。
アメリカの新聞だとけっこうな紙面を割いて、実際、特に地方紙なんかだと結構な収入源にもなっているらしいです。
これをオンラインで展開しようというのがCraigslistで、広告を我々の手に! と高い理想を掲げてスタートしたのですが、最近はいろいろトラブルになったり悪い話が飛び交っているようです。

で、それをインターネット上のモラルとか紙とネットの対立/融合・・といった高尚な地点ではなくユーザの視点から皮肉っているのが今回のヤンコビックの曲。
久々の快作! なんですが、日本ではピンとこないよなぁ、やはり。でもドアーズ元ネタのパロディという一点だけでも観る価値ありだと思います。

Palm Pre and iTunes

Palm Preの発売直前、隠し機能として「iTunesと同期ができる」という話がリークされ、実際に同期も機能しているようだがTechCrunchの記事によるとAppleがその件に関してサポート情報を出している。

要するにiTunesとPalm Pre(他のデジタルプレイヤー含む)の同期についてはサポートできません、将来のiTunesでは機能しなくなるかもしれません。

たしか最近のSONYウォークマンも一部機種ではiTunesとの同期が可能らしいが、おそらくそっちも同様だろう。

PalmのサイトにはiTunesとの同期機能は掲載されていないので公式な機能ではないのかもしれないが、でもあのように堂々とリークされてしまうと、Appleとしては当然の対応だろう。
ただ実際にiTunesに対サードパーティ機器対策が盛り込まれるかは不透明(独禁法の問題だってあるだろう)だと思う。

しかしここにもPalmの商売下手、喧嘩下手なところが伺えてしまい、またもや不安度が高まってしまう(笑

2009/06/16

Real GUNDAM


日曜日に腰を痛め昨日はほとんど起き上がれず、今日やっとカイロプラクティックに行って施術してもらって生まれて初めてのハリまで打ってもらってだいぶ楽になったのでそのままお台場の科学未来館へターミネーター展を見に行ってきました。

ゆりかもめでレインボーブリッジを渡りながら窓の外を眺めていたら、お台場側に異様な物体を発見。
一瞬SF映画の見過ぎかと思いましたが、そういえば最近こんな記事を読んだなと思い出しました。

予定をちょっと変更して台場駅で降りてホテル日航を抜け海浜公園に出て、たしかこの辺に見えたよなぁと周りをウロウロしていると...

巨大な物体が見えてきました。



前方へ回ってみると
ワォっ(笑








人間との比較。
かなりガタイのデカイ、身長でいえば180cm以上はあるお兄さんが立っていたので、一緒に撮ってみました。
比率でいうと丁度
ガンダム:人間 = 10:1
くらいになっているはずです。








バーベキュー場の隣の芝生の広場に立ってます。
平日の昼間だというのに100人くらいの見物人がいました。
こっち側ではBBQで酔っぱらったお姉さんやお兄さんたちが平和そうに草野球をやってました。

向こうに見えるのがホテル日航東京。
遠近法を使って「暴走しホテルを破壊せんとするガンダム」を狙ってみましたが意図したようにはならず、ダメカメラマンだったようです(ゴジラじゃないんだから...)。

というわけで、ほぼ完成した1/1スケールガンプラを公開前に見学することができました。

この後、予定通り科学未来館までは行ったのですが、なんと火曜定休!
当然ターミネーター展もお休み。
やはり思いつきの行動はダメですねぇ。

PCalc for iPhone 1.6


Mac界の老舗デベロッパー TLA Systems(というかJames Thomson)のPCalc for iPhone、1.6がリリースされてます。
また同時に無料版のPCalc Liteも1.6がリリースされてます。

内容は

  • Copy&Paste対応
  • その他もろもろのOS 3.0対応
  • エンジニアモードのヴァーティカル表示
  • プログラマーモードのヴァーティカル表示
  • その他

うーむ、素晴しい。
30時間後にOS 3.0が出るという状況で、その3.0にしっかり対応し検証も済み、さらにいくつかの新機能を追加したバージョンをリリースしてくるというのはデベロッパーの鑑ですね。
FileMakerもMac界の老舗だし、ぶっちゃけどっちも元アップルなんですが、ちょっと今回だけは差が出てしまいましたね。
まぁプロダクトの規模も開発体制の規模も全然違うってば違うんですが。

今どきリアルの電卓ですら1000円しないで買えちゃうのに1,200円というiPhoneアプリとしては高額な部類なPCalcですが、このようにサポートもしっかりしているし、使ってもらえば判るけど電卓としての機能も申し分ないしお薦めアプリですね。
特に関数電卓を必要としている場合には最高のアプリの一つではないでしょうか。

Bento for iPhone 1.0.1


Bento for iPhoneのマイナーアップデートが出てます。
リヴィジョンは1.0.1

内容は

  • Bug fix

おぉー、ここでもまたBug Fixだぁ(笑
ちょっとアップデータ出します。えっ? バグFixですが。えっ? だから不具合を直しました。
大丈夫ですよ、ほとんどのユーザには関係ない些細な不具合ですから。
えっ? お客さんに判るように説明しろ?
大丈夫ですよ、ホントにちょっとした問題で、こちらではほとんどのお客さんには無関係だと思ってますから。わざわざ言わない方が思いますよ。そこはほら、営業さんの方で頑張ってもらって...
なんて会話がデベロッパー社内で交わされるようなことは今時ありえないと思いますが(笑

しかし、30時間後にはOS 3.0が出るのに、こんなマイナーアップデータ出しているヒマあるんでしょうか。
3.0対応は済んでいるだろうかとか、3G Sの大容量RAMと高速CPUの環境下ならレコード数が増えるとどんどん低下する処理速度が改善されるんだろうかとか、スマートコレクションを扱えるような機能追加はないんだろうかとか、いろいろ期待と不安があるのですが。

iPhoneにインストールしているアプリの中でもかなり利用頻度の高いアプリで、もはやこれがないと困る状況にもなりつつあるのですが、それだけに期待するものは大きいんですよね。

Brightkite for Android


位置情報ベースのSNSであるBrightkite。日本でのユーザベースは急増というほどではないが着実に増えているように感じている。
MobileCrunchの記事によるとBrightkite for Androidのオープンβが開始された。

これがそのスクリーンショットなのだが...

よく言えばシンプル。はっきり言えばダサっ。
フォントとかアイコンのデザインとかリストッボクスとか、見えてるオブジェクトの感想を言えばダサイの一言。
アンドロイドのUIってみんなこうなのかな?
なんかアンドロイドへの興味の火がジューという音すらせずに消えてしまった。

iPhoneと違いMenuキーでメニューを出すのがアンドロイドの流儀らしいが、そうしたUIの違いを差し引いてもこれはどうかと思う。

もちろんこれからブラッシュアップするのだろうし、MobileCrunchの記事によれば機能はちゃんと実装されているしアンドロイド流にドロワーを使った操作はそれなり快適らしい。
ただ個人的にはこのパソコンチックなデザインは・・・ダメだ。

やはりPalm Pre版を期待だね。

OmniFocus 1.5 for iPhone


iPhone 3G Sの(米国での)発売、iPhone OS 3.0のリリースを目前に控え、そわそわしているユーザも多いようだ。
Omni Focus for iPhoneも新バージョン OmniFocus 1.5 for iPhoneが発表されている。

このOF 1.5 for iPhoneからは動作要件としてiPhone OS 3.0が必須となる。

発表されている内容は以下のとおり。

  • OmniFocus now displays nearby contexts using a map. Touch a pin to see all the tasks in the corresponding context.
  • You can Cut, Copy, and Paste entire actions by holding down a checkbox in an action list. You can paste into an empty list by holding the "No Actions" text.
  • You can search through all your projects and actions using the new Search screen.
  • In Projects and Contexts screens, you can select All Actions to show a grouped list of all actions.
  • You can set up repeating actions and projects using the new Repeat screen.
  • Action lists now display each action's due date.
  • Web links in notes now open inside OmniFocus (rather than launching Safari).
  • Send Feedback now sends email inside OmniFocus (rather than launching Mail).
  • We've added experimental support for landscape mode and undo; both can be enabled under Settings.
Copy&PasteとSpotlightによる検索はOS側で約束されていたものだから置いといて、
  • NearByを地図上に表示できる
  • アクションリストで期限も表示される
  • ランドスケープモードとアンドゥーのサポート
辺りが気になりますね。
NearByの地図表示はオフライン時におかしなことになったり、オンライン時でも表示に時間がかかるようだと困りものなんですが、そこはそつなく処理してくれるものと思いますが。

ランドスケープ表示はちょっと期待。
新規アクションの追加などはランドスケープの方が入力しやすいのなぁと思ってます。

Patti Smith: Dream Of Life

パティ・スミスを描いたスティーブ・セブリングのドキュメンタリー「Dream Of Life」については1年前にも触れているが、やっと日本での劇場公開が決まった。
既にDVDで発売されているものだが、やはり劇場で観てみたいものだ。

場所は渋谷シアターN
8月29日からで、「パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ」という邦題で公開予定。


2009/06/15

Total Workout 16.2

ジムの日曜日最後の時間帯でフリートレーニング。

ステアクライム、ダンベル、ラン、レッグレイズで合計45分。

最近はジムへ行くのにバスは乗らず、自転車も使わなず、全て徒歩。
身体を動かしてアップしておきたいし、そもそも歩いてエネルギーを消費しないと身体が鈍る感じがするので。
筋肉バカ一歩手前かも。

トレーニングはTotal Workout Cafeで軽めの夕食を摂っていたら雨が降ってきてしまったので、帰りは久し振りにバス。
まぁバスと徒歩で雨に濡れる距離は数百mしか違わないのですが。

バスが自宅最寄りの停留所に停まり、さてと立ち上がったら腰に激痛が!
ヤバ、腰痛!?

トレーニング時には特に異常も感じなかったし、その後の食事や買い物の時もなんともなかったのに・・・
立ったり座ったりが異常に辛い。立っている時も直立しているだけで腰が痛い。
明日は時間をみつけて行きつけのカイロで診てもらおう。

2009/06/13

HD-CSU2

安さにつられて買ったHD-CS320U2だがデタラメ仕様でMacでは使えない!
と以前から書いているけど、さらに決定的な問題が発生。
うちはとっくにMacで使うのを諦めwintelシステム用外付けHDDとして使い回しているので関係ないが。

問題とは
Mac OS X 10.5.7 ではマウントできない
そうです。

で、対応としては
メーカーの修理センターへ返送して有償対応。費用は7,350円。

もうどっちも空いた口が塞がりませんね、というかあまりに呆れて口も開かない。

USBで接続しているのに何故マウントできないのか?
推測だけど、メーカー独自の特殊機能を使うために、USB規格にない余計なコマンドを返しているんだと思いますね。技術的な言い方をすれば「設計が甘い」。

対応費用が7,350円(送料をどちらが負担するかは不明)というのもスゴい。
そもそも1万円以下で売っていた製品なんですけどね。

もう技術力はこんなもんだと思っているメーカーなんでああそうですかと思うだけだけど、そのプアな技術力を補うはずのサポートがこれじゃどうしようもないですね。

Wolfram|Alpha for iPhone


ナレッジ・エンジンとして一部で話題沸騰のWolframAlphaがiPhoneにも対応した。

左はiPhone向けサイトのトップページ。
URLはデスクトップ版と同じ。
iPhoneからアクセスすればUser-Agentを判別して自動振り分けしてくれる。

今のところ日本語(多国語)対応もしてないし、入力にはちょっとしたコツみたいのもいるしで常用するレベルには至っていないサービスで、まさに今後に期待。

それとiPhoneに対応したといってもトップページだけで、検索結果のページもiPhone向けに整形されて出てくる場合もあれば、デスクトップ版と同じ結果画面が出てきたりと安定していない。

もう少し安定してくれば、いくつかのアプリをiPhoneのホーム画面から追い出せるのだけどね。

2009/06/12

New iGoogle for iPhone/Android


GoogleがiGoogleの新インターフェイス(ただしβ版)をリリースしてますね。

iPhoneおよびAndroid向けだそうです。

左がこれまでのiGoogle。
「iGoogleモバイルをお試しください」
というリンクをクリックすると新インターフェイスのiGoogleになります。








こっちが新しいインターフェイス。

まずタブに対応しました。

それと各Gadgetのタイトルがずらずら並ぶデザインになりました。
タイトルをタップするとGadgetが展開されて、例えばニュース系Gadgetであればサマリーが表示され、サマリーをタップするとそのページが表示されるというUIです。

全体的にすっきりして見通しが良くなったのですが、逆にコンテンツに到達するのにGadetタイトルをタップする必要があるので1ステップ余計に必要とも言えます。
まぁ旧インターフェイスの場合はスクロールが必ず発生していたので、トータルでの手間はむしろこちらの方が少ないと思いますが。

個人的には新しい方が断然お気に入りですね。

しかしGoogleっておかしな会社だなぁ(笑
先日のGoogle I/Oの開催日とGoogle Wave発表なんかはもう絶対あの日を狙ってきたのに、この新iGoogleはなんで今日なの? 普通の会社だったら、ロールアウトをWWDCでiPhone 3G Sが発表されるタイミングに合わせるか、少なくとも何らかの発表をすると思うんですが。
WWDC開催中とはいえ今日ロールアウトということは、もしかして完成したのが昨日だったから・・・ということではないの?

In Your Mind / Bryan Ferry


Bryan Ferryのソロの中でも一番好きなアルバムがこの「In Your Mind(あなたの心に)」。

ソロとしての1枚目と2枚目では、R&RやR&Bあるいはスタンダードな名曲、隠れた名曲を新しく解釈し直しまさにRe-Makeと呼ぶに相応しいカバーを展開していたが、このアルバムは始めて自作曲をメインにしたソロアルバム。
(なお「Let's Stick Together」はシングルを寄せ集めた企画アルバム)

ブライアンのパブリックイメージはダンディーな格好して変な歌い方でナルシスティックにラブソングを歌うおじさんというものだろうが、元々はRoxy Musicの創始者であるわけだし、歌詞の一節からインスピレーションを広げ新しく解釈を入れてメッセージソングに仕立て上げる、早い話がかなり知的なミュージシャンである。
どうも元Roxyとか喉を絞った変な歌い方といった方面ばかり語られ肝心の歌の中身に触れることが少ないので、日本でのブライアンの位置付けはかなり誤解されていると思う。本来なら当時のIsland/EG組の、例えばジョン・ケイルなどと同列に語られるべき人なんだけど。

このアルバムには「Tokyo Joe」という、後に日本のTVドラマで使われることになる(でも本当は軽佻浮薄なK野雄二をバカにした曲。歌詞を読めば一目瞭然)曲が入っていることで有名だが、それ以外のブライアンの自作曲が本当に素晴しい。
特にクリス・スペディングのサイケデリックで暴力的なギターが凄まじい「Love Madly Again」、全てはあなたの心の中にあると歌われる「In Your Mind」の2曲。どちらもパンク/NW以前のロックの極地だと思う。
高校生としてリアルタイムに聴いた時は、とにかくIn Your Mindの歌詞に感動しまくり。青臭いといえば青臭いし、今その歌詞について語るのは恥ずかしいので素直に聴いて歌詞を噛み締めて欲しい。
以前のカバー曲をやる時は、言葉の一つ一つに複数の意味が込められ、文脈やサウンドとの絡みから意味を解釈しないといけなかったが、このアルバムでの歌詞はかなりストレートで判り易いと思う。

で、問題はこのアルバムの面子で行なわれた1977年の日本ツアー。
リズムセクションはポール・トンプソンにジョン・ウェットン。サックスにメル・コリンズ。
そしてギターがクリス・スペディングとフィル・マンザネラ。
要するにロクシー・ミュージック+キング・クリムゾンなワケでですな。
その中でもとにかくクリス・スペディングのギターが切れまくっていて凄い。
キング・クリムゾンのEarthboundで聴けるバイオレンスなギターよっか数段凄い。

とにかく聴いてみてくれ・・・と言いたいのだが公式なライブアルバムは出なかったし、ブートでも見かけた事がない。
個人的ポリシーとしてブートには手を出さないことにしているが、これだけは別と思って機会があれば探しているのだけど。
またNHKの「ヤング・ミュージック・ショー」のスタジオ・ライブが後に放映されたが、実際のライブに比べるとやや大人しい演奏だなと思った記憶がある。
この時の映像でも残っていれば多少は凄さが判ってもらえると思うのだけど。

いちおう実家には大阪厚生年金会館(もしかしたら中野サンプラかも)でのライブを収めたテープがあるのだけど(なぜそんなものを持っているのかは聞かないでくれ)、客の喋りは入っているし音質的にもEarthboundとタメをはっているものので、できればちゃんとした音で聴きたいと思うのだけど、とにかく他にこの時の音源が見つからない。
テーププレイヤーが動かなくなる前にデジタル化して保存しておきたい音源No.1だ(笑

[UPDATE]
YMSの、しかもLove Me Madly Againの映像はYouTubeで簡単に見つかりました(笑

iBook G4 Fan Control


ピンぼけ画像だがiBook G4(最終型)のロジックボード。

数年前に息子に買ったiBook G4だが、最近カーネルパニックを頻発し使い物にならん。
ハードウェアやメモリをチェックしても、HDDを初期化してOSを再インストールしても、しばらく使っているとカーネルパニック(最近は普通のユーザに配慮しPanicという言葉は使わないらしい。スクリーンがブラックアウトし、再起動してくださいというメッセージが表示される)

”しばらく使っていると”というところがミソで、おそらく何かパーツが熱暴走するのだろう。
いろいろ調べてみるとイタリアのサイトで「GPUチップが熱でボードから浮き上がるのが原因。固定してみたらFixした」という情報が。

早速、iBook G4を開腹してGPUチップらしきものを探すが判らん(笑
とりあえずCPU以外の熱くなっているチップを2,3チョイスし、ロジックボードに無理矢理固定されるよう処理をしてみた。
そのまま使い続けてみたが、結局いつの間にかカーネルパニック。

じゃぁ温度が上がらないようファンを強制的に回してやればいいじゃん?
ということで、G4FanControlというソフトで無理矢理ファンを回す事にした。
昔、このソフトを始めて入手した時は無料だったのだが、いつのまにかバージョンも上がり有料のソフトになっていた。
でも古いバージョンでも問題なく動くのでまっいいか。

最初からブンブンとファンを回してやるとさすがにタフで長持ち(笑
が、結局最後はカーネルパニック。数時間は動くんだけどなぁ。しかも一旦落ちると、たとえ再起動しようとしても、OSが立ち上がる途中でまたカーネルパニックを起こしてしまう。熱が残っているからで、しばらく放置して冷えてから起動すればいいのだけど、毎回毎回そんなこともできない。

G4FanContorlのセンサーを息子に観察させたところ、以下のことが判明した。
筐体は外装ケースを仮組みした状態で、センサーの示す温度と稼働状況の関係は、
センサー1 > 40c
センサー2 > 40c
センサー3 > 45c

温度が上記条件を満たすと途端にカーネルパニックになるようである。
摂氏40度というのはかなり厳しい。真夏の外気温と同じだもの。
これじゃ日本の夏は使えないじゃん!

とりあえず何か冷却方法を考えてみる。

Total Workout 16.1

うっ、筋肉痛...

太ももの裏側と内側、それにお尻の筋肉がかなり辛い。
立ったりしゃがんだり椅子に座ろうとすると痛い。

最近はレッグプレスで200Kgオーバーとか平気で上げていたし、それでも翌日に筋肉痛になるなんてことはなかった。

昨日のメニューを振り返ってみると、
ウォーク → これは久し振りにやった
レッグカール → いつもより負荷を高めたら全く上がらなかった

たぶん、この2種類併せて一本で筋肉痛。

2009/06/11

Bustin' Down The Door


8月1日から渋谷シアターNで上映されるサーフドキュメンタリー映画「バスティン・ダウン・ザ・ドア(Bustin' Down The Door)」を試写会で観てきた。

70年代中盤、ウェイン・ラビット・バーソロミュー、マーク・リチャーズ(MR)、ショーン・トムソンと従兄弟のマイケル・トムソン、ピーター・タウネンド(PT)、イアン・カーンズらがノースショアに乗り込んだドキュメンタリー。

ただし派手なサーフムービーではなく、サーフィンというスポーツにおける文化の衝突、新しい文化を作り出そうとする先駆者たちの苦悩などを描いた実にディープなドキュメンタリー映画だった。
サーフィンはあくまで背景でしかなく、もっと普遍的なテーマが描かれているので、サーフィンを知らない/興味がない人にも先入観なしで観て欲しいドキュメンタリーである。

とはいえ、多少でも背景を知っていた方が判り易いので、この物語が始まるまでの歴史を簡単に振り返ってみる。

元々サーフィンはハワイの王侯貴族のスポーツだったものだが、オリンピックの水泳競技で優勝するほどのデューク・カハナモクにより全米に広められ、それがさらに全世界に普及したという歴史がある。
海洋国であるオーストラリアにも当然サーフィンが伝えられたが、この国ではナット・ヤングらによりサーフボードやライディングの改革が行なわれ、いわゆるモダンサーフィンが誕生した。

その後、ハワイとオーストラリアでは相互に影響を与えながら発展していったが、文化的アイデンティティーとしてサーフィンを位置づけるハワイアンと、スポーツとビジネスとしてサーフィンを捉えるオージー(および米国本土やその他の国々)とではサーフィンへの捉え方が決定的に異なったまま1970年代に突入していく。

そして1974年、南アフリから自身の可能性を確かめようとショーン・トムソンが、オーストラリアからはラビットやMRやPTがそれぞれ野心や希望を抱きながらハワイのノースショアにやって来て・・・
何が起こったかは、この映画を観て、本人たちの口から語られる話に耳を傾けて欲しい。

結果的に、新しい産業が興り、またサーフィンを通じてお互いの文化に対するリスペクトが生まれ、ハワイやその他の国のサーフィンも次へとステップアップすることができたのだが、その過程でどうしようもないチンピラ小僧だったラビットやサーフバムのショーンが人間的にも成長したことがありありと判るのが感動的であり、サーファー以外の普通の人にも観てもらいと思う所以である。

使われているサーフ映像は主に70年代のサーフムービー。Free Ride、Many Classic Moments、Crystal Eyesなど。
Off The WallにおけるショーンとMRの有名な2 in 1のチューブとか、同じくショーンの信じられないディープチューブとか、サーファーなら一度は観た事があるだろう、あれやこれやのシーンが登場するので、サーフィン場面だけでも見所はいっぱいある。

登場する人物たちはサーフィン界の大御所たち。
個人的には大ファンであるラビット。細くて小ちゃくて(だからラビット)だった頃はさすがに知らないが、スタイリッシュでロックンロールを感じるサーファーだった全盛期、そしてすっかり渋い大人になった今に至るまでいつもラビットは最高。実際にミック・ジャガーを意識していたとかの話は納得だったが、しかし少年時代の話は衝撃的だった。あのチンピラ振りにはそうした背景があったのかと。
PTとイアン・カーンズは・・・昔からあまり好きでないので触れない(笑
MRもどうにもあのライディングスタイルが格好悪く見えるのはボクだけではないと思う。善い人そうに見えるし実際そのようなのだが。
なお日本人が一人だけチラっと出てくる(映像ではないが)。髭にサングラスのサーフィンジャーナリスト。日本最初のサーフィン雑誌Surfing WorldやSurfing Classicの編集長であった石井秀明氏。懐かしく感じるオールドファンも多いだろう。

また、ランディ・ラリックやフレッド・ヘミングスといったオーガナイザー達の話も当時の裏話として興味深く聴けるし、登場人物たちの性格や立ち位置を知る手がかりにもなる。

さらに話が一方的にならないよう、ハワイアンとしての当事者であったジェフ・ハックマンやBKやクライド・アイカウ、そしてファースト・エディーことエディ・ロスマンにも語らせているのも重要だ。
1975年シーズンのノースで何が起こったか、何故起こったか、そしてどうなったか。その「何故」の部分は彼らが語らなければならないのだから。

そして全てが解決し良い方向に向かうことになる決定的な動きをエディ・アイカウが担っていたことが語られる辺りがこの映画のクライマックスだと思う。

1978年3月、遭難したホクレア号から遥か遠くに微かに見えるワイキキの街の灯りを見つけ、「助けを呼んで来る」と言い残し、嵐の海の中へ愛用のサーフボードと共にパドルして行き、そのまま還らぬ人となってしまったエディ。

このような人物がいた事を全てのサーファーは誇って良いと思うが、そのエディがプロフェッショナルサーフィンの誕生に重要な役割を果たしていたとは、恥ずかしながらこの映画を観て始めて知った。そしてこのエディのエピソードを知ることで1975年にノースで起こったことの意味をはっきり理解することができた。
その時、プロフェッショナルサーフィンというラビットの先進的なアイディアとエディに代表されるハワイアンサーフィンの伝統が融合し、サーフィン文化が次のステップに進んだのである。

この映画はサーフィンを題材に、二つの文化が衝突し新しい文化が発生する瞬間を当事者に語らせた素晴しいドキュメンタリー映画であり、ぜひ多くの人に観てもらいたいと思う。

劇場では2009年8月1日から渋谷シアターNで公開が始まるが、それとは別に各地で「上映会」スタイルで上映されている。
昔のサーフィムービーは公会堂とか小規模ホールなどでまさに興行という感じで上映会が開催されていたが、あれと同じスタイルでこの夏各地を廻るらしい。
気楽なサーフムービーとして観る事もできるし、シリアスなドキュメンタリーとして観る事もできる懐の深い映画なので、近くで上映会があれば足を運ぶのもよいだろう。
ちなみにスケジュールは
6/6 太東の九十九里ドライブイン
6/19 芝浦のASR(ミナミ)
6/20 館山 和田コミュニケーションセンター
6/22 京都(場所未定)
6/28 横浜 サムズアップ
7/18 鵠沼 海の家くまざわや
7/20 仙台 七が浜

Palm Pre in Japan

Palm Preは週末だけで全米で5万台売れたらしい。
昨年のiPhone 3Gに比べれば数分の一だが、しかし2番目に売れているスマートフォンという位置付けで間違いではないだろう。
ただiPhone 3G Sの8GB版が$99というのはかなりインパクトがあり、来週も同様な売れ行きが続くのか、Palm/Sprintの供給体制も含め興味があるところだ。

でも何が興味あるってPalm Pre自体で、早くPalmの最新機種を手に取ってみたいよ〜という気持ちを抑えられない(笑

せめてどこかでブツだけは確かめてみたくて、モバイルプラザやビサビのサイトをチェックし続けているのだが、どうも入荷してないようで残念。

TreoなんかだとSIMフリーなバージョンが日本にも入ってきているから、SIMカードを刺せばSBMまたはdocomo(ただしFOMAプラスのみ)で使えるんだが、Palm PreはSIMロックされているから日本では携帯電話としては使えない。
Wi-Fiオンリーなら使えないこともないが、今度は電波法の壁があり合法的には使えない。
(使って捕まることはないが、おおっぴらに売るのは勇気がいるな)

PalmのApp Catalogも順調(?)に増えていて、見たらPandoraのPalm Preネイティブアプリなんてのが出てた。
iPhoneに比べミュージックプレイヤーとしての機能で落ちるPreにとってはキラーアプリとなる可能性の高いアプリだ。

それなり盛り上がっている米国のPreに触る事すらできないのが残念でしょうがない。

2009/06/10

After Parts for iPhone

iPhone 3G Sでへぇーっと思ったのがそのサイズ。

高さ 115.5mm
幅 62.1mm
奥行 12.3mm

実はこれ、iPhone 3Gと同一。
(なお初代iPhoneとiPhone 3Gはそもそも形状が微妙に異なる)

OSのバージョンアップと内蔵機能の強化だけで外寸に手を加えなかったのもこれまでの携帯電話とは違うところだと思う。

ソフトウェア・デベロッパーにはOSの後方互換性がある程度保証されているものだが、周辺機器の互換性というと規格が定まったI/F(USBとか)が提供されるにすぎない。
しかし、iPhoneのようにワールドワイドで数千万台が出荷される製品のフォームファクターにも後方互換性があるとなると、周辺機器メーカーにとってのメリットは計り知れない。
ケース、外付け機器などは初期投資が大きいが、一度設計すれば複数世代のiPhoneに対して互換性があるので、初期投資が回収しやすい。当然周辺機器の開発意欲も高まり野心的な周辺機器がどんどん出てくるという状況も考えられる。

自動車のように同一モデルを何年も作り続け、中身だけ毎年手を加え改良していくというやり方をアップルも考えているのではないだろうか。
それによりアフターパーツマーケットまで含めて活性化し競争力を高めるというやり方。ハードウェアメーカーであるアップルが考えそうなことではある。

I Saw Newspaper Future, and Its Name Is...

米国の新聞業界は広告、特に紙媒体への広告出稿が減少していて、どこも経営状態は悪化の一途。
地方紙はどんどん潰れていて、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズなどのいわゆる大手も安閑としていられないらしい。紙に変わると期待されているネット広告も、昨今の経済状況もあり、紙の広告料収入を補えるほどには成長していない。
そして日本の新聞業界も同様で、というか漏れ伝わる話ではもっと悪いらしい。

紙媒体での新聞発行という形態がいつまでも続くとは思えないが、優秀な人材を抱え、取材能力とコンテンツ制作能力にかけては他に比すべきものがない新聞社のネットに対する本気度はどうも今ひとつのように感じる。

これまでも各社連合とか読み比べサイトとかの動きはあったが、今日もしかしたら新聞社の変化の決定的瞬間を目撃したかもしれない。
ジョン・ランドーがブルース・スプリングスティーンのライブを観て「今日私はロックンロールの未来を見た。その名は・・」と書いた有名なコラムに倣えば、「新聞の未来に微かな明かりを見た」ということだろうか。

朝日新聞がW杯南アフリカ大会アジア地区最終予選 日本対カタール戦をTwitterで実況した。
これからもニュース速報やスポーツ実況などをTwitterで流すらしい。

もちろん(今のところ)僅か4000人弱の相手にTweetしてもすぐに本サイトのPVが増加する訳でもないし、その本サイトにしても旧態依然たる新聞社サイトだが、日本の新聞業界、ジャーナリズムのあり方が変わる瞬間に立ち会えたのかも・・・という予感でいっぱいだ。

Total Workout 16

本日もWorkoutの日。

ストレッチ、インナーマッスルのトレーニング後、マシンを使ったウェイトトレーニング。

最後は腹筋をみっちりやって最後にラン。

昨夜(というか今朝)寝違えてしまって首の筋に違和感が残っていたのだけど、トレーニングしているうちに治ってしまった(笑

体重は先週比 -0.5kg(当社調べ)
ボクは好き嫌いが多く食事の内容についてはあまり選択肢がないので、摂取量をケアしてみたら確実に減る事が判った。
しばらくの間は摂取量をコントロールしながらもう2,3Kg減らしてみようと思う。

もう2年も(途中で中断はあったけど)TWを続け、筋肉の量も質も大きく変化したのでトレーニング内容も来週から変える事にした。
本来1時間かかるトレーニング内容が2/3くらいの時間で終わってしまうので、パーソナルトレーニングの内訳を
Aセット ウェイト40分+CET20分
Bセット ウェイト40分+ラン20分
これを週毎に繰り返す事にした。
これまでとの違いはCETの導入。

来週のトレーニングが楽しみである。

2009/06/09

iPhone 3GS

WWDCではMacBook Proラインナップ、Snow Leopard、iPhone OS 3.0、iPhone 3GS
がメインでフィーチャーされましたね。

ほぼ予想通り。

中国語の手書き認識はPalm Preが手書き認識をサポートするかもと予測しての対応じゃないかな?

さてiPhone 3GSの仕様を見て判る事が一点。
「docomoからは絶対出ない」

Apple側で対応しようとすればdocomoから出る可能性がないでもなかったが、仕様的に対応してないんじゃしょうがない。
あとはSBMが機種変や価格体系などを既存ユーザとどう整合性取ってくるかが問題になるでしょうね。

2009/06/08

Soul Arch Turn


70年代、プロフェッショナル・サーフィングの黎明期を描いたサーフ・ドキュメンタリー映画「バスティン・ダウン・ザ・ドア(Bustin' Down The Door)」の試写会に行ってきた。

今夜はこれからいろいろ用事もあるので(笑)、映画については改めて記事にしたいが、どうしてもPTのソウル・アーチ・ターンの写真だけは使いたかったので。

PTもBA'sもあまり好きなタイプじゃないんだけど、この格好良さだけは許せてしまう。

そうだ、映画の中に一瞬だけ、しかもスティルで、SW/SCの石井秀明氏の若き姿が映っていた。

Palm Pre and iPhone 3GS



先週土曜日 6月6日に米国で販売が開始されたPalm Preの起動ムービー。

日本での認知度も低くニュース量は少ないが、本国での反響は大きく列に並んで買う状態のようだ。
いろいろレビューを読む限りではほぼ期待通りの製品のようで、あとはSprintがサポートをきちんとするか、Appカタログが活発化するか(現時点では12個しかない)が勝負だろう。

マイナス点はキーボードと質感らしい。
これまでTreoなどに慣れているユーザにはどうってことなさそうだが、新規Palmユーザには違和感あるだろう。
質感も同様で、これまでPalmが出してきた製品は文房具としてラフに扱うことが前提だから、iPhoneみたいにキズが付くのもいやだからケースに入れるような製品とはちょっと違うはず。
むしろ裸でポケットに突っ込んでガンガン使い倒すのが本来のPalm Pre(とiPhone)の使用方法だと思う。

AppleとしてもiPhoneの競合になりそうなのはPalm Preしかないと考えているようなので、WWDCでの次期iPhoneの見せ方を工夫してくるだろう。
Palm Preが想定の範囲内であればともかく、Appleにとって予想外の何かを持っていた場合は次期iPhoneの発表内容が変わるかもしれない。ただ現時点でのPalm Preの様子を見るとその可能性はかなり低い。
とはいえ、今夜(明日未明)のWWDCのキーノートは見逃せないなと思う。

Spanning Sync 3

Spanning Syncのブログによると、Spanning Sync 3が近日リリース予定の模様。

詳細不明だけど久々のメジャーバージョンアップなので、GoogleタスクとかSnow Leopard対応とか、あれやこれやの機能追加があるんでしょうね。

またWWDC 2009開催記念として今週金曜日まで限定の5$割引キャンペーンを行なうそうです。
でも本ブログ右サイドバー経由で購入すれば常時5$割引です(笑

2009/06/07

Maintain DELL Dimension 2300C

実家で母親の使うDELL Dimension 2300Cのメンテナンス。
購入時から付いている30GBのディスクがデジカメ画像で溢れかえっていたので、ボクのところで不興をかこっていたHD-CS320U2(バッファローのUSB外付けHDD)を取付け画像ファイルを保存し、内蔵HDDの空きを作り出すのが目的。

Macとの相性が悪い(というかハッキリMacでは使えないデタラメ仕様)製品だったが、さすがにwintel環境ではちゃんと動くようだ。
この外付けドライブにd:/My Documents/My Pictures というディレクトリを作り、 Cドライブの~/My Documents/My Pictures 以下のデータをごっそりコピー。
画像ファイルを扱っているGoogle Picasa の保存用ディレクトリを新しいディレクトリに設定にしてやると、あっけなく今まで通りに読み書きできるようになった。

その後、内蔵ドライブ側でディレクトリごと削除し、さらにテンポラリファイルやキャッシュを削除し、空き容量を5GB増やした。これで当分はディスクが足りなくなることもないだろう。

次ぎにこの外付けHDDに保存される画像ファイルのバックアップをどうするか。
というところで先日取得したSkyDriveのアカウントを使う。
GladinetのStarter Edition(無料)をインストールし、SkyDriveを仮想ドライブとしてマウントし、外付けHDDのMy Picturesディレクトリをまるごと仮想ドライブにコピー。
3.5GBほどある画像ファイルを数時間かかったが無事コピー終了。

後は定期的に自動バックアップするよう設定すればOK。
というところでつまづいた(笑

MS純正の同期ソフトSyncToyを使えばいいやと思ってインストールしたのだが、実際に動作させてみると途中でエラーを吐いて止まってしまう。
調べてみると、日本語を含むディレクトリ名やファイル名扱えないらしい。
そこでいくつもの同期ソフトを試してみたのだが、仮想ドライブに対応してなかったり、自動実行ができなかったり、VBのランタイムを要求したり、仕様がおかしかったりで使えるものがほとんどない。
やっと使えそうなソフトを発見したのでcron(windows名はタスクだっけ?)で実行スケジュールを設定して一件落着。

[UPDATE]
Dellのマシンの機種名を勘違いしていた。
Dimension 2300C だった。
PB Duo 2300cもPB2400cも昔の愛機。どっちかと同じ番号だったよなーと記憶していたの取り違えてしまった。
明るい場所でよくみれば2300C

2009/06/05

Sync Toolbox (Spanning Tools for Mac)


Spanning Tools for Macのもう一つのツールが「Sync Toolbox」

これはApple Sync Serviceを扱うもので、大きく二つの機能がある。

一つはApple Sync Serviceから、登録されているアプリケーションを削除する機能。
意図しないアプリケーションが同期に介入してくる場合などに使うのだろう。

自分の環境では、MS Officeをインストールした時に勝手に付いてきたEntourageがあったので削除しておいた。
ここで削除しても、Entourageなどアプリを起動し再び同期設定をすれば、またApple Sync Serviceに登録されるので大丈夫。


もう一つがApple Sync Service自体のコントロール。
「Options」ウィンドウで3つのコントロールを行なうことができる。

一番上がApple Sync ServiceのON/OFF切り替え。
同期関係のトラブルシューティング時にSync Serviceを一時的にオフしたい場合などにここで切り替えればよい。
またSync ServiceをOFFにすると僅かだがCPUに余裕が生まれるので、非常に重い処理で少しでも余計にCPUを使いたい場合にも使える。

真ん中が「Reset Sync Data...」
これは同期の履歴を消去するので、これ以降スクラッチ状態から同期をすることになる。

一番したが「Nuclear Option」
これは同期の履歴も含め全ての同期情報を消去するもの。
具体的には・・・試してないので判らない(笑
もちろん最後の最後の手段として使う。

なお、いずれの場合も”同期情報(の全部または一部)が消去される”のであって、iCalのデータや連絡先のデータが消える訳ではないので安心されたい。
もっとも同期情報をトラブルシューティング前には、必ずデータのバックアップを取るのを忘れてはいけないが。

Spanning Tools for Mac


安定稼働一直線でネタにもならないSpanningSync
開発チームも遊んでいる訳ではなくアドレス帳の改善とかGoogleタスクへの対応とか裏では頑張っていると思う。

そんなSpanningSyncが、iCalと連絡先のデータをクリーニングするツールとApple SyncServiceを操作できるツールの3点セットを「Spanning Tools for Mac」としてリリースしてくれたので紹介したい。(直リンク
特にSpanningSyncユーザでなくとも、iCal連絡先をiPhone/iTouchやMobileMeと同期している人には便利だと思う。
要求システムはMac OS X 10.5 "Leopard"。
まだβ版扱いであることにも注意されたい。
とはいえ、SpanningSyncユーザから持ち込まれるトラブルの大半はこれらのツールを使いデータクリーニングすることで解決しているらしいので、それなり信頼して良いかと思う。

まず iCal Cleaner。
これはiCal上のデータ(イベント、Todoなど)をスキャンし、重複したイベント、所定のフォーマットから外れたデータ管理用IDが不正など)の抽出と、それらの修正を行なってくれるもの。

手順は
1. iCalデータベースのバックアップ(忘れても途中でバックアップするよう促してくれるが)
2. スキャン
3. 修正(Fixボタンを押すか、無視するか、iCalを開いて手動で訂正)
4. iPhone/iTouch、Googleカレンダー、MobileMeへの反映

重複の場合、同一のカレンダー内での重複と、複数のカレンダー間での重複を別個に抽出できるのでこれまで気が付かなかったものが抽出されて非常に助かった。
またイベント名がないイベントとか、ありえない日付とかも抽出することができた。

次が Address Book Cleaner。
これは連絡先の重複(メールアドレスが同一なら重複とみなす仕様のようだ。Googleと同じ)、不正なフォーマット(おかしな敬称など)を抽出を行い、それらを修正するもの。
手順はiCal Cleanerと同じ。

修正しクリーニングされたデータをiPhone/iTouchへ反映させるには、iPhone/iTouchを接続し、「情報」タブの最下段「詳細」項目の”カレンダー” and/or ”連絡先"をチェックしておけば、次回の同期時にクリーニングされたiCal/連絡先のデータでiPhone/iTouch側のデータが置き換えられる。

Googleカレンダーへの反映は、システム環境設定の「SpanningSync」を開き「詳細設定」の”Google上のデータを置換...”から置き換えたい項目を選べば良い。次回のSpanningSync <--> Google同期時にGoogle上のデータがiCal/連絡のデータで置き換えられる。

MobileMeへの反映は、システム環境設定の「MobileMe」を開き「詳細」ボタンを押す。次ぎに「同期データをリセット...」を押し、反映させるデータと方向(この場合は”MobileMe上の情報をこのコンピュータの同期情報で置き換える”)を選べば、MobileMe上のデータがiCal/連絡のデータで置き換えられる。ただし、この場合すぐに同期が行なわれるので注意。Googleとの同期にも言えるが、かなり時間がかかる処理なので。

2009/06/04

SkyDrive - Windows Live

実はWindows Liveのアカウントを持っている。
以前.Net Passportが始まった時は業務上アカウントを持つ必要があり登録をしようとしたのだが、IIS+ASP+ActiveXのドッタンバッタンしたシステムに辟易し、個人情報をどう扱われるかも不安だったので部下にアカウントを作らせることで済ませていた。
その後もMSのソフトのユーザ登録やら何やらすぐにPassportのアカウントが必要...と言ってくるMSにうんざりしつつ無視してきた。

少し前にWindows Liveが始まりどんなものかチェックしていたら、以前のように個人情報とか五月蝿いことは言わず、有効なメールアカウントがあればWindows Liveアカウントが持てることに気づき、えいやとばかりにアカウントを作ってしまった。
もちろん全く使ってないが(笑

ただし、今回はSkyDriveだけは使ってみようと思っている。
やはり無料で25GBというのは魅力。
もちろん相手が相手なので重要なデータは保存しないし、失ってもダメージがないデータしか保存しないつもり。
具体的には実家で母親が使っているPCに保存されている画像データのバックアップ先として考えている。

いきなり設定するのもアレなのでまず自分の環境で動作確認。
Windows 7 RCを VirtualBox上にインストール。
OS X上で動くVirtualBox + Windows 7 、きびきび動いていい感じですね。

次ぎにGladinetのStarter Edition(無料)をWindows 7にインストール。
これを使うとSkyDriveをWindowsの仮想ドライブとしてマウントできる。

あとはrsyncでWindowsの画像フォルダーを定期的にバックアップするスクリプト(一行)を書いてcronで動かせばOK。楽勝である。

Total Workout 15

一週間ぶりのトレーニング。

本当はこの間に最低1回はフリーでトレーニングするつもりだったけど、雨が降ってたり、体調が優れなかったりで何もしなかった。マズい兆候だ。

体重は先週と同じ。しばらくはこの体重で落ち着くのかな。

スクワット、レッグプレスは順調に負荷を高めている状態。
体幹それと主たる筋肉は絶好調という感じですね。

問題は相変らずの腕力のなさ。
今日は始めて担当してもらったトレーナーだけど、なんか呆れられたかも(笑
でも既に腕の筋肉痛が始まっているので少しづつではあるけど筋肉が付いてきているのかも・・・と思いたい。

最後のランは今日もまたヘバった。
おかしいなぁ。

Jailbroken iPhone

Pinch Media のレポートによると、JailbreakしたiPhoneは全体の7.2%らしい。
(登録ユーザにしかレポートを送って来ないのでソースにリンクできない)

さらに、iPhone 3.0になるとJailbreak自体がより簡単に出来るようになるので、いわゆるカジュアルユーザでもJailbreakするようになり、この比率はさらに高くなると予想している。

これまでJailbreakに関してはなるべく触れないようにしていたが、こんなに多くのユーザがJailbreakしているとは思ってもいなかった。
考えてみれば、そもそも母数(現在のiPhoneユーザ)自体が多くのテッキーを含んでいるので、この程度のパーセンテージは驚くほどのものではないのかもしれないが。

ライフラインでありライフクリティカルなシステムである電話ネットワークに、勝手に改造した無保証の機器を繋ぐこと自体ボクにとっては信じられないが、キャプテン・クランチ以来のハッカーの伝統があり、ソフトウェアを囲い込むことに対する嫌悪感が強い米国ではそれほど悪い事とは考えてないのかもしれない。
クローズドなエコシステムを強いるAppleに対する反感とか判らないでもないし、AT&T/ITT時代の巨大独占企業に対するカウンターとしてのハッカー行為も判らないでもない。

でも、ライフラインを守るためなら死んでもいいと思っているキャリアの技術者たちのことを思うと、軽々しくJailbreakする気にはなれないというのがボクのスタンスである。
むかーし、ある端末を開発している時、端末側のチップとキャリアの機器で使われているチップの相性が悪く、(チップレベルでの)特定の操作をするとチップがハングするという現象に遭遇したことがある。
もしも、その相性問題を見逃したまま製品を出荷しキャリアの通信ネットワークがダウンしたら... もしその最中に救急車を呼ぼうとして電話が繋がらなかったら... もちろん仮定の話ではあるが。
通信ネットワークは人の命に直結するシステムであるから「ライフライン」「ライフクリティカル」といわれ、それを守るために命をかけている人が大勢いる訳である。
もちろんiPhone dev teamでも十分な検証をした上でリリースしているハズだが、それでもOSに手を入れている以上キャリアの通信網に思わぬダメージを与える可能性は否定できないし、悪意を持ったアプリケーションがベースベンドチップを操作して通信網に攻撃をかける可能性だってある。

「AppStoreで売っているのと同等のソフトが無料で手に入るんだよー」なんて気軽な理由でJailbreakして欲しくないとボクが思う理由である。もしJailbreakするならそれだけの信念と覚悟を持って行なって欲しいと思う。ボクにはそんな覚悟はないが。
だいたいアメリカで「Jailbreak」という呼び方をしているのも、それが反権力的行為であるということを念頭においてのことだと思うのだが。

ITT(International Telephone & Telegram。別名International Thief Thief)については911が近づいたら改めて書くつもり。もう一つの911を忘れないように。

Warren Zevon archives for FREE


Rolling Stoneの記事で知ったのだけど、Warren Zevonのライブ音源がArchive.orgで「公式に」ダウンロード可能になっている。

元々ファンによるライブ録音やテープトレードには寛容な人だったらしいが、今回息子のJordan Zevon氏から正式なお墨付きをもらい、堂々と公開できるようになったということらしい。

現在公開されているのは1976年から2001年までのほぼ四半世紀に渡るライブ活動から75ステージ分。
ざっと聴いてみたところ、迫力満点のライブから音質的にかなりプアなものまで玉石混合だった。
実際レビューを読むと「観客のおしゃべりがうるさい」とか「酔っぱらってる」とか書いてあったりするものもある(笑
なので、レビューとダウンロード回数などを参考に選ぶと良いだろう。

ファイルはロスレスのFLAC、Orgi、96bpsのMP3それと可変レートのMP3の4種類が用意されている(FLACオンリーのものもある)ので用途に応じて選べば良い。
またストリームで聴く事もできるし、ローカルにダウンロードすることもできる。可変MP3なら全部ダウンロードしても5GB程度だと思うので、頑張ってコンプリートするのも良いだろう。

しかしウォーレン・ジヴォンが亡くなって既に6年。
70年代からずっと聴いてきて、その間スランプになったり、インディーでの活動を強いられたりした状況もずっと見てきた訳だが、未だに多くのファンがいてミュージシャンからの信頼が篤いのは、彼が一貫して音楽と社会に対して誠実だったからだと思う。
音楽の内容は戦争を歌ったり、アメリカの混乱を歌ったり、あるいは時にセンチメンタルになったりして気軽に聴けるものではないと思うし、それが為に幅広い人気を得る事は出来なかったワケだが、逆にそのヘヴィーネス、誠実さ故に他のシンガーソングライターとは別格な人気を得ていたと思う。その早い死が残念で、人生の皮肉を感じざるを得ない。
これまでのアルバムと一緒にこれらのライブ音源を通じて彼の音楽をもう一度振り返ってみたいと思う。

2009/06/03

Disable Wi-Fine

NTT-BPが全国の鉄道を中心に展開しているWi-Fineという公共無線LANサービズがウザい。

以前、無料お試しサービスとして1日1回10分間だけインターネット接続を無料提供というキャンペーンをやっていたことがウザさに輪をかけている。
現在はインターネット接続サービスは提供されておらず、Wi-Fine内で完結したコンテンツ(R25とかエリア情報など)が提供されているのみ。
無料提供時も含め一度でもWi-Fineに接続すると、その設定がiPhoneに保存され、その後はWi-Fineを見つけると(勝手に)自動的にWi-Fineに接続してしまう。でもそのWi-Fineはインターネットには繋がっていない...
NTT-BPとしては、Wi-Fineで無線LANの便利さを体験してもらい、その後それぞれのISPと契約してねというスタンスらしいが、現状の仕様では逆効果ではないかと思われる。

地下鉄の駅などWi-Fineのサービスエリア内でiPhoneからインターネットに繋げようとすると、まずWi-Fineに繋がってしまい結果インターネットに出て行けずアレっ? となることが多い。
意外と「iPhoneは地下鉄に弱い」と思っている人が多いようだが、地下鉄の駅でインターネットに繋がらない場合はWi-Fineも疑った方が良い。
iPhoneのWi-Fiをオフにすればインターネットに繋がるようであれば、それはまずWi-Fineを始めとする無線LANが原因である。

正直たいしたコンテンツがある訳でもないし、インターネットに繋がっていない無線LANなど不要なので、Wi-Fineに繋がらないようiPhoneを設定しておく。
やり方は、

  1. Wi-Fineのエリアに行く
  2. iPhoneの設定→Wi-Fiを開く
  3. (Wi-Fiがオフだったらオンにする)
  4. ワイヤレスネットワークのwifineを見つけ「>」マークを押す
  5. 「このネットワーク設定を削除」をタップする
これで明示的にWi-Fineを削除したことになるので、これ以降はWi-Fineに自動的に繋がってしまうことはない。

ちなみにWi-Fineの提供エリアは下記の通り。
こうした場所で、3Gの電波は入っているのに何故かネットに繋がらないなどという場合はwifineというアクセスポイントがないか、以前一度でもWi-Fineを使ったことがあるか確認した方が良いと思う。
  • 都営地下鉄(三田線、浅草線、新宿線、大江戸線)
  • 京急
  • つくばエクスプレス
  • ゆりかもめ
  • 近鉄
  • 南海電鉄
  • 大阪市営地下鉄
  • 京阪電鉄
  • 名古屋市営地下鉄
  • 新千歳空港
  • プロントの一部店舗
  • ロッテリアの一部店舗
  • タリーズの一部店舗
  • KFCの極一部の店舗

2009/06/02

Replacement of HDD on MacBook Pro... continued


あと作業中に気付いたことのメモ。

バックアップ/リストアしたファイルの総数は110万ファイル。
100GBのHDDにこんなに収まっていたのか。
その中で気付いたのが、iCalとMail.app関連のファイル。

iCalはイベント毎に .icsファイルとして、Mail.appはメール毎に .emlx ファイルとして管理しているんですね。これは恥ずかしながら知りませんでした。
カレンダーはWorkPad以来の数千件、メールはここ15年分の10万通以上を溜めこんでいるので、そりゃ処理作業に時間がかかるのも当然かと。
アーカイブするとかすれば通常のメール作業も速度向上するかもしれません。

交換したHDDは320GB。つまり160GBの2プラッター。
財布に余裕があれば250GBの2プラッターにすればもう少し速かったんでしょうが、これでも十分でした。

7200rpmの流体軸受けということで、静か、速い。
Firefoxが遅いのは余計なキャッシュを溜め込んだり、ディスクの空き容量が少ないことが原因かなーと思っていたのですが、HDDの速度がボトルネックになっていたようです。
HDDを速いのに変えただけでビュンビュンですね。
それ以外のアプリも体感的にはほとんどが速くなったように思えます。


[UPDATE]
そうそう、せっかく開腹したので、HDD収納周り、キーボード裏、ファン周りなどを掃除しました。
エクステリア/液晶用クリーニングクロスで汚れを拭き取ったり、ブロアでホコリを吹き飛ばしたり。

最近冷却ファンから異音がしたり引っかかるような感じで止まってしまう事があったので、また何か異物でも挟まっているのではないかと注意して見たのですが、特に何か挟まっているようではありませんでした。
ただファンに軽く触れた場合、正常な左側ファンは軽く回るのに、問題のある右側ファンは固くて回りませんでした。
綿棒でファンの汚れを拭き取り、ぐるぐる回しているうちに軽く回るようにはなったけど、正常なファンのようには回りませんでした。
ファンについてはそれ以上追求しなかったのですが、組み立て終えてからiStatでファンの回転数を確認したら、正常なファンと同様に回っているようです。
MacBook Proのファン回転がおかしい場合は、開腹して清掃。さらに人力で回して滑りを良くすると解消する場合があるかもしれません。