2009/07/23

Dork use Voice Control


TechCrunchを読んでいたら "looking like a huge dork when you are wearing a headset talking to a computer screen" という一文があって思わず爆笑してしまった。
(日本版TechCrunchの翻訳では「ヘッドセットを付けてパソコン画面に向かって話しているところがマヌケに見える」。まさにその通り)

同じように感じる人がいたんだなぁと嬉しくなりましたね。

コンピュータを音声でコントロールしようというコンセプトは非常に古く、スタートレックに2001年宇宙の旅、アップルも何度か手がけてiPhone 3GSでも大きくフィーチャーされてます。
どこで読んだか忘れたけど、こういうのを「スタートレック症候群」という呼ぶらしいです。

でも全く普及しないのは、音声認識率が低いとか、周辺機器が高いとか、そういう技術的な理由じゃなくて、いみじくもTechCrunchが書いているように「格好悪いから」というのがボクの持論だったので。

実際ここ20年ばかりの音声認識については、たいていのシステムは試してみましたけど(3GSは除くw)、結局最終的には「これ、格好悪いよなぁ」という結論になったような気がしますね。
携帯電話とか、ワイヤレスヘッドセットで携帯電話するとかはもはや全然普通の光景ですが、それは電話の向こうに人間がいるという暗黙の前提があるからで、機械を相手に喋るというのはかなり異様ですからね。

スタートレックにせよ2001年にせよ、喋る相手はコンピュータだけど、その振る舞いは極力人間に近くなるようUIがチューンアップされてますからね。

あと、日本のように共有空間やそもそも狭い室内でコンピュータを操作するのに音声はどうよというのも問題。
画面に向かってデートのお誘いメールを喋るのって相当痛いと思うのだけどw