2009/07/24

Google Latitude Available NOW


日本時間の今朝、待ちに待った iPhone向けGoogle Latitude のリリースがアナウンスされました。

提供形態はWebアプリ。
対象システムはOS 3.x以上搭載の iPhone/iPod Touch。リリース時点でのサービス提供地域は、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド。

とはいえ、日本でもちゃんと使えます。
Googleにログインし英語表示にしたうえで、iPhoneから http://google.com/latitude にアクセス。
起動時の初期化に若干時間がかかるようです(iPhone 3Gだけ?)が、暫く待てば Google Latitudeの初期画面が出て来ます。


これが初期画面。

上部にバー状のボタンが並んでいます。
一番上のが現在の位置情報公開状態を示すもの。
ただし、これはたぶん一番最初にログインした時だけ表示されるようです。

2番目のはお友達リクエストが来ているよという通知。これはリクエストがある都度表示されるのでしょう。

で、その下(というかページのメイン部)に自分も含めたGooge Latitudeのお友達がズラズラ並ぶ(ハズ。今のところ友だち居ないので自分だけw)

さて、Latitudeは立派な位置情報サービスなので、まずやるのはプライバシー設定。
画面下に並ぶ4つのボタンのうち、右から2番目が「Privacy」ボタンをタップしてプライバシー設定を行ないます。



これがプライバシー設定画面。
上から

  • Detect your location
  • Set your location
  • Hide your location
とあるので適切なのを選択します。

Detect...はGoogle Latitudeにアクセスした時に位置情報を自動的に更新するもの。
(Webアプリなのでバックグラウンドでの更新はできません。当然だけど)
Set...はマップ上で明示的に自分の位置を指定するもの。位置指定はPC版Latitudeからも行なえます。
Hide...は位置情報を公開しません。

今のところ日本では使い物にならないLatitudeなので実際どれでもいいのですが、ボクはとりあえずDetect...を選択しています。


これはMenuを出したところ。

"Search Map" はGoogle Mapsで任意の場所を検索し表示させるもの。
手動で位置を設定する場合などに使います。

"Show/Hide Traffic" は渋滞情報の表示/非表示を切り替えます。
渋滞情報は地図上に表示されるはずですが、日本は未対応です。

"Get Directions" は2点間の経路探索。
これも日本は未対応です。

"Satelite View" は地図と衛星写真の切替。
Google Mapsをそのまま使っているので日本でも使えます。

他にもいろいろ機能はありますので暫くはGoogle Latitudeで遊んでみるのもよいかと。

やっとiPhoneにも対応してやれやれというところですが、位置情報べースのサービスとしては本当にベーシックな、最低限の機能しかないという感じですね。
友人知人を地図上に表示させたり、自分の場所からの経路探索をしたりすることはできますが、本当にそれだけ。
せっかくGoogleがやるのだからもっといろんな機能や他サービスとの連動を仕掛けてくると思っていたのですが。それはこれからやるのかな?



参考までに、サンフランシスコ近辺の渋滞情報を表示させながら、サンフランシスコ市内からSFOサンフランシスコ国際空港までの経路探索をした時の画面。

道路が赤くなっているのが渋滞中、黄色が混雑を示しています。
この画面をキャプチャしたのが現地時間の夕方なので、ゴールデンゲート・ブリッジの下り方面が渋滞しているのが判ります。
渋滞情報も概ね正しそうな感じです。