2010/01/24

So Long, 911


いろいろあって911(964)を手放すことにしました。

理由は二つ。
修理費用とこれからの維持費がかなり高額になりそうなこと、
今後、(離れて暮らす)子どもの教育費がかかること。
です。

後者はともかく、前者は完全に自分のミス。
4速から5速に入れようとして3速にぶち込んでオーバーレブさせてしまったのがそもそもの原因。
911で5速に入れようとする状況から想像できると思いますがエンジンやミッションにとってのダメージは大きく、いつもの横浜のショップでの見積は軽く国産の新車が買えるくらい。
また登録から20年近く経過しあちこちのパーツも交換が必要になりそうです。
メカの方曰く「これからどんどん壊れる。964以降はユニット交換になるので都度数十万単位で修理費用がかかるハズ」
かつてカトーオートの加藤さんが「電気自動車(964以降のことw)は面倒くせぇんだよな」と言われた意味がやっと分かりました。

ショップからは、もうナローに行っちゃいましょう、964を下取りに930あるいは後期ナローという話もあったのですが、やはり修理費用と昨今の景気(中古964の買い手がいない)がネックになってうまくいきませんでした。

非常に残念です。
最初の964と合わせれば、その2台で10年の911生活を過ごしたワケですが暫くはお別れですね。


少し前に房総半島へ朝日と夕日を見に行ったツーリングで。
フォード・エスコートSTとBMW 135i と並んで。

エスコートも1シリーズも”小さい”クルマと思われていますが、こうして並べると911がいかにコンパクトだったかよく分かります。
安全基準の厳しいモダンなクルマだとどうしてもサイズが大きくなってしまうんですよね。
もはやかつてのような小型軽量でレスポンスの良いクルマは存在できないんですよねぇ。
化石燃料を動力源とするクルマが失われてしまうその前に、まずこうしたジャンルのクルマが既に失われてしまったのが残念です。


こっちはいつものショップのツーリング。
基本的にナローがウリのショップなのでナローと930ばかり。
電気自動車は964が2台と996が1台。
930以前のものであれば、ツーリング先で機械的にトラブってもなんとか走れるところまで直せるのがいいですね。この時も何台かトラブったけど結局最後まで走れたし。
でも何故かレスキュー用のMBが同行してます(笑

またいつか、今度は930かナローでこうしたツーリングに参加したいものです。