2010/05/31

デニス・ホッパーは何故サバイブできたか


デニス・ホッパーが亡くなった。享年74歳。
少し前からガンであることを公表し、ボクたちは近い将来そのニュースを聞くことになるだろうと覚悟はしていたが。
なんという偶然か虫の知らせか、ちょうど家で何回目かの「イージー・ライダー」を観終わった直後に、「Dennis Hopper Died at 74」という記事が飛び込んできた。

たぶん一般のニュースでは”あのイージー・ライダーの”という紹介のされ方をするのだろうけど、デニスが多くの映画ファン、音楽ファンに慕われリスペクトされているのは、「イージー・ライダー」に続けて製作し(そして商業的に大失敗した)一連の作品、そして「地獄の黙示録」以降の、自身のキャラと重ね合わさるようなアウトサイダー人間の演技によるものだと思う。


主な出演作を列挙してみる。

Rebel Without A Cause (1955) - 理由なき反抗
Giant (1956) - ジャイアンツ
Gungight at the O.K. Corral (1957) - OK牧場の決斗
Cool Hand Luke (1967) - 暴力脱獄

The Trip (1967) - 白昼の幻想
Easy Rider (1969) - イージー・ライダー
The American Dreamer (1971)
The Last Movie (1971) - ラストムービー

The American Friend (1977) - アメリカの友人
Apocalypse Now (1978) - 地獄の黙示録
Out Of The Blue (1980) - アウトオブブルー
Rumble Fish (1983) - ランブルフィッシュ
The Osterman Weekend (1983) - バイオレント・サタデー
The American Way (1986) - アメリカンウェイ
The Texas Chainsaw Massacre 2 (1986) - 悪魔のいけにえ2
Blue Velvet (1986) - ブルーベルベット

Hoosiers (1986) - 勝利への旅立ち
Colors (1988) - カラーズ/天使の消えた街
Catchfire (1990) - ハートに火をつけて
The Hot Spot (1990) - ホットスポット
True Romance (1993) - トゥルー・ロマンス
Speed (1994) - スピード
Chasers (1994) - 逃げる天使
24 (2002)
Hell Ride (2008) - ヘルライド

ジェームズ・ディーンの弟分的な美少年時代の後その言動で干され、早すぎたアメリカン・ニューシネマ「暴力脱獄」でも存在感を出せず(というかザ・ポール・ニューマンな映画なのでしょうがないか。しかしこの邦題は... 騙されたと思って観て欲しい名画)。

しかし60年代後半には、サイケデリックでドラッギーな「白昼の幻想」、アメリカン・ニューシネマの決定版「イージー・ライダー」、失敗作ではあるけど非常にパーソナルで個人的にはなんとしてももう一度は観たい「アメリカン・ドリーマー」と「ラストムービー」。前者はジーン・クラークなどが収録されたサウンドトラックが有名。
どちらも彼の唯一の伝記「デニス・ホッパー 狂気からの生還」に製作現場のトンデモぶりが記述されていて、もしかしたらこの時点で死んでいてもおかしくなかったと思う(具体的なエピソードを紹介したかったが家中を探しても見つからなかった・・)

この頃のデニスのプライベートを知り製作された映画を観れば、彼が一般社会では受け入れられないアウトサイダーであり肥大化した自我をどう表現するか悩む一流の表現者であることが判ると思う。

普通だったらこうした人は死んでしまうもの。ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、カート・コベイン、ジェームズ・ディーン、デニス・ウィルソンなどなど。でもデニスはサバイブする。


たぶんその転機はコッポラの「地獄の黙示録」。
ここでの気の触れたカメラマン。”気が触れた”ではあるけど、アウトサイダー的にはいたってノーマルな役を演じ評価され、パブリックイメージと自身のパーソナリティー・表現手段が一致するという俳優として非常においしいポジションを確保できた。これで人間としても、表現者としても最低の状態からサバイブすることが可能になったのだろうと思う。


それ以降のデニスは無敵。


ミッキー・ロークとマット・ディロンを息子に持つ情けない父親を演じた「ランブルフィッシュ」(これもコッポラ)、 ペキンパーの遺作「バイオレント・サタデー(ロバート・ラドラムの原作は”オスターマンの週末”)、個人的には大好きな「アメリカン・ウェイ」、殺人鬼を楽しそうに演じる「悪魔のいけにえ2」(トビー・フーパー)、史上最悪のギャングを演じる「ブルー・ベルベット」(デビッド・リンチ)、クリストファー・ウォーケンと共演の「トゥルー・ロマンス」等々、アンチ権威、アンチモラルなアウトサイダーを演じ続けることになる。

70年代以降かなりのデニス・ホッパー出演映画をリアルタイムで観ているが、個人的には「ランブルフィッシュ」の最低に情けない父親役が忘れられない。
あれは自分のことだとシンパサイズする男が世界に数百万人はいるだろうな思われる、年取った元・現ダメ男必見である。


2010/05/29

Spanning Sync 3.1.1 released.


世間はiPadな日なんですが、いろいろ理由を付けてビッグウェーブには乗り損ねてます(笑
MBPの調子が悪いし、7月には次期iPhoneもあるし、さらにiPadまで加わっては寝るヒマがなくなりますから。

さて、Spanning Sync 3.1.1 がリリースされています。

基本的にはマイナーアップデートなんですが、今回はちょっと重要なFixが含まれていますね。

例によってリリースノート。

  1. Fixed a problem where contacts with an invalid URL could cause the sync to abort
  2. The user is now notified of software updates without having to open the pref pane
  3. Delete protection is handled better when calendar filtering of old events is turned on
  4. Now syncs the contact "department" property
  5. Syncing of the calendar "classification" property can be turned off
  6. Fixed an error ("attempt to insert nil") that could halt the sync
  7. Fixed a problem where the background notifier app wouldn't relaunch after an upgrade

1.は連絡先に不正なURLが含まれていた場合には同期が中止される不具合の修正。これは意外と多そう。
2.はシステム環境設定を開かなくてもアップデート通知を受け取れるように改善。最近のMac OS Xはシステム環境設定を開く機会が減っているので、これからはタイムリーにSSをアップデートできるようになるのでしょうね。
4.は連絡先の”部門名”が正常に同期できるようになったと。うーむ、連絡先は同期してないので知らなかったのですが、そんな不具合があったのですね。
5.はカレンダーイベントの重要度を同期する/しないの制御ができるようになったと。

細かいアップデートですが連絡先を同期しているユーザーにとっては有り難いアップデートですね。

2010/05/21

Twitter2mixi の外し方

Twitter2mixi (Twitter to Mixi)というサービスがある。
オープンソースプロジェクで、Twitterのtweetを自身の”Mixiボイス”、”アメーバなう” へ転送してくれる無料サービスだ。

ずいぶん前から、これを使ってアメーバなうへの転送を行っていたのだが、今朝Twitter2mixiのTwitterアカウント(@twit2mixi)がこんな発言をしていた。

いつもtwitter2mixiご利用感謝です!twitter2mixi転送状況や新機能ご案内などお知らせするため、昨日から全ユーザのフォローとして「 @twit2mixi 」を自動登録させて頂きました。少しでも良いサービスが作れればと思っております。よろしくお願いします。

うーむ、さすがにこれはマズいだろう。



Twitter2mixiを使うには、これをTwitterの連携アプリとして利用許可を与えなければならない。
新規登録の際には左の画面のようなお馴染みの確認画面になり、ここで「許可する」とTwitter2mixiがTwitterの自分のアカウントにアクセスできるようになる。

今回問題なのは、本来はTwitterから発言を取り出し、それを指定されたMixiボイスなりアメーバなうに転送すること”だけ”を許可したはずなのに、許可されたアクセス権限を使い、@twit2mixi が”勝手”に自分をフォロワーにしていることだ。

いったん許可を与えてしまうと、そのアプリからは、Twitterのアカウントからデータを取り出したり、投稿したり自由に行えるようになるのだが、そのユーザから与えられた権限を踏み越えて使ってしまったということだ。

また今回は「勝手にフォロワーにした」だけで済んだが、もし何か間違えたりシステムの不具合などでスパムアカウントをフォローさせてしまったり、フォロー・フォロワーを勝手に消してしまってりしていたら、とんでもない大災害にもなりかねなかったとも思う。

正直、運営者が悪意をもって(つまり自身のフォロワーを増やす目的で)このようなことをしたとは思っていない。ユーザの利便性を考えた上での勇み足的な行動だったと思う。
ただこれでサイトやサービスひいては開発者の信頼度が著しく低下してしまったことは否めないと思う。将来性もあると思っていたプロジェクだけに残念である。

もしTwitter2mixiに不安を感じ退会したい場合、退会方法はそのサイトのトップページに記述されているので参考にされたい。
またTwitter.comにログインし、設定 → 連携アプリを表示させると twit2mixi というアプリがあるはずなので、「許可を取り消す」をクリックすればTwitter2mixiがtwitterからデータを取り出すことそのものを停止することができる。

もうあと一歩な Check.in


位置情報業界が熱い! 今年ブレイクするのは位置情報!

と言われていて、実際に日本でもBrightkite(位置情報SNS)やFoursquare(位置情報サービス)やGoogle Latitudeなどが人気を集めているし、FacebookやTwitterあるいはも位置情報をサービスのコアに取り入れ始めようとしている(なぜかMSとYahooだけ蚊帳の外)。
それ以外にも海外ではGowalla、Yelp!、Loopt、Rummbleなど多くの位置情報ベースのサービス(LBS:Location Based Service)が立ち上がって、それなりの話題とユーザとアクセスを集めている。

こうしたLBSはそれぞれコンセプトが微妙に異なるので完全に競合するサービスというのは意外と多くない。
例えばBrightkiteユーザはFoursquareを使わないかというとそんなことはなくて、BrightkiteユーザとFoursquareユーザはけっこう重なっていたりする。

つまりLBSのユーザはTPOに合わせてサービスを使い分けていたり、あるいは同時に複数のLBSを使っていたりする。
そうなると問題なのがチェックイン(今ここに居るよと宣言すること)をサービス毎に何度も行わなければいけないこと。
これが結構大変で、あっちのアプリを立ち上げ、こっちのサイトにアクセスしを繰り返さなければならない。一人で牛丼を食べに行った時などは暇つぶしに丁度良いが、デートで食事中に10分間もiPhoneをイジッてたりしたら結果がどうなるかは言うまでもない(笑

そんなユーザの悩みに応えるソリューションの一つがBrightkiteが提供する Check.in
Check.inのサイトにアクセスすることで複数のLBSに同時にチェックインできる。


Webアプリ(要するにブラウザでアクセスする)なのでプラットフォームはiPhone・Android・GPS機能付き携帯など。
http://m.check.in がそのURLだが、実はPCからアクセスしても使えてしまう。

現在対応しているLBSは Brightkite、Foursquare、Gowalla、TriOut、Whrrl の5サービス。
Webアプリなどでこの後随時対応LBSが追加されていくと思う。
(ちなみに、TriOutは実質英国ローカルなLBS)

機能的な売りの一つが「プレースマッチング」
各LBSでは独自の地名・場所のデータベースを持っているので、場所の名称がLBS毎に微妙に異なる。例えば、東京駅をとってみても、「東京駅」だったり「JR東日本 東京駅」あるいは「東海旅客鉄道 東海道新幹線 東京駅」 等々の様々な名称を持つが、これらを”同じ場所である”と認識してLBSに適切な名称でチェックインする必要がある。

これが日本でもきちんと動作すれば良いのだが、現時点ではちょっと精度が実用的でない。英語圏ではきちんと動いているようなので、これはおそらく日本語(あるいは非英語)の問題だと思われる。

その一点を除けば、処理速度的にも許容範囲だし、複数のLBSを使い分けるユーザが試してみる価値があるサービスだと思う。

2010/05/20

Exile On Main Street (Remastered Deluxe Edition)


話題のストーンズ「Exile On Main Street」のリマスター・デラックス版。
1972年の作品にも関わらず、なんと英国ではチャート1位!

個人的にもリアルタイムでロックを聴き始めた頃のストーンズの最新作がこれだった。友人の家でそいつのお兄さんのレコードを引っ張り出して聴こうとしたら中から幻のストーンズ日本公演のチケットが出てきてビックリしたりと色々思い出があるアルバムである。

しかし不思議なのは「発表当時は散漫だとか不評だったがその後時間が経つにつれ評価があがり今ではストーンズの、ロックの、歴史に残る最高傑作」というパブリックイメージ。
たぶん 米Rolling Stone誌とか、日本のロック雑誌などでの評価なんだろうけど、自分がずっと肌で感じていたものとは随分違う気がする。
Beggars Banquet〜Let It Bleed〜Sticky Fingers〜Exile On Main Streetと続く傑作群の一つ、もしかしたら最高かも。というのが当時からの自分の周りでの評価。属するコミュニティが違ったのかもしれないけど。

まぁそんな歴史的経緯はともかく、今でも誰もが認める傑作。
それがこのたびリマスター・デラックス版として登場した訳だ。リマスターの方は当然CD向けに最適化されているけど、正直この音はLPで聴くべきだろう。あのグチャっとした、けれど芳醇な音の方が収められている音楽に合っているように感じる。ただもはや失われてしまったものを嘆いてもしょうがないが。
ちなみに、自分でもLPとCDで持っているが、聴く機会が多いのはLPを256kbpsでリッピングしたもの。

ということで、今回の話題はボーナストラック。未発表曲とオルタネート・テイクが半分づつ。
どうも一部オーバーダブが施されたものがあるようで、たぶんオリジナルマスターからは権利関係で使えずにそのような処置が取られたのだろうが、ちょっと残念。でも全てあの頃の、というか、メイン・ストリートなストーンズマナーなので大満足。

それにしても、ディランのBlonde On Blonde、ザ・バンドのMusic From Big Pink、それとこの Exile On Main Streetって本当にロックというか現代大衆音楽のリファレンスみたいな作品だとつくづく思う。
イギリスのSSWを聴けばその裏にはディランとバンドが透けて見えるし、南部風ロックはExile...の影響から逃れられないし。誰がどうやっても、ああディラン風ね、バンド風ね、ストーンズ風ねという音を創ってしまったんだから。

とりあえずメイン・ストリートのならず者なんて30年聴いてるぜという人もデラックス版は買わざるを得ないと思う。

2010/05/16

LikeボタンをBloggerの個別ページに設置する

次に、LikeボタンをBloggerの個別ページ(個別ポスト)に設置する方法。

Google傘下のBloggerが、今やGoogle最大の競合の一つ(もう一つはApple)であるFacebookにトラフィックを流すワケもないから純正Widgetなんかないだろうなぁと思って探したら、実はありました。

Blogger Pluginで事細かに説明され、サンプルコード(といっても修正不要でそのまま使える)まで紹介されていました。

JavaScriptを使って個別ページのURLを取得するので、「Facebook開発者」ページでコードを取得する必要すらありません。

手順は以下の通り。

1. Bloggerサイトにログインする

2. 「レイアウト」→「HTMLを編集」を選び、”ウィジェットのテンプレートを展開する”をチェックする

3. data.post.body という文字列を検索する(一箇所しかないはず)

4. その行の直後に、以下のコードを挿入する

5. テンプレートを保存する

<b:if cond='data:blog.pageType == &quot;item&quot;'>

<iframe allowTransparency='true' expr:src='&quot;http://www.facebook.com/plugin
s/like.php?href=&quot; + data:post.url + &quot;&amp;layout=standar
d&amp;show_faces=false&amp;width=100&amp;action=like&amp;font=ar
ial&amp;colorscheme=light&quot;' frameborder='0' scrolling='no' st
yle='border:none; overflow:hidden; width:450px; height:40px;'/>

</b:if>



これだけです。
これで個別ポスト毎(パーマリンク毎)にLikeボタンが表示されます。

赤色の部分は、トップページから見た場合にLikeボタンの表示を抑制するためのもので、赤字部分を除けば”常に”ポストの最後にLikeボタンが表示されます。

この辺りの扱い、iframeの幅や各種設定は例によって好みに応じてカスタマイズしてください。

2010/05/15

FacebookのLikeボタンを付けてみた


話題のFacebookのLikeボタン。
もしかしたらGoogle帝国を脅かしかねない破壊力を秘めているかもしれないこのLikeをボタンを当ブログに設置してみました。

左上に1箇所。これは journey2past.blogspot.com サイトそのものをLike(いいね!)するボタンです。

それと各ポストの最後にもLikeボタン。
こちらは各ポストを単一ページとして読んでいる場合は、そのページのURLを。
トップページの一部として読んでいる場合は、このサイトそのものを。
それぞれLikeします。

Likeボタンの設置方法は至って簡単。

まず、Facebookの「Facebook開発者」ページへ表示させます。
すると上のようなボックスが表示されるので適宜設定し、下の「Get Code」をボタンを押せばLikeボタン表示用のコードが取得できます。

設定内容ですが、
URL to Like : Likeボタンを設置したいURL
Layout Style : ”standard”はLikeボタンの横に押した人の名前が、”button_count”は押した人数が表示されます
Show Faces : 押した人のアイコンを表示するか否か
Width : Likeボタンはiframeタグを使うので、その横幅をピクセル数で指定
Verb to display : ”Like”か”Recommend”か指定。日本語表示の場合は”いいね”か”おすすめ”
Font : フォント指定(指定しなくとも可)
Color Scheme : light か dark

取得したコードを自サイトの適切な場所に貼りつければ設置完了!
横幅や高さ、あるいは表示オプションなどは好みに応じて調整すればよいでしょう。

桃ラーの代わりに自分で作ってみたよ


桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」、通称”桃ラー”。
もはやこの写真のようにスーパーに棚に並ぶ光景はすっかり見かけなくなってしまいました。

エスビー食品からも類似商品が出てリリースされているし、スーパーのPB商品もいろいろ出ているようです。でもそれら含めてすっかり店頭から姿を消していますね。

Twitterなどネット界隈で話題になったので昨年の秋頃。そして昨年の冬には都内ではすっかりスーパーから姿を消していました。

でも地方のスーパーではその頃でも全然余裕で、普通にスーパーに桃ラーが並んでいました。
地方で桃ラー人気に火が付いたのは今年の2月頃から。たぶんTV等マスメディアで紹介されたのが大きかったのでしょう。あっという間に姿を消してしまいました。

この辺りの、ネットでのバイラルとTV等のマスメディアの影響力の差とか、都市部と地方での情報格差について桃ラーのブレイクをネタに分析すると面白いと思うのですが、それはいずれ誰かがやってくれるでしょう(笑


その東京と地方の情報格差を利用してせっせと集めたのがこの桃ラー。

いや決して買い占めとか阿漕なことをしたワケではないです。
スーパーに行く度に1瓶また1瓶と買い置きした結果がこれ。
2月頃まではほぼ常時1ダース以上ありました。ヤフオクにでも出品すれば一財産ですね。

しかし、スーパーへ行っても買えない、でも食欲に負けて瓶を開けるを繰り返しているうちに1瓶また1瓶と減っていき、残り10瓶を切ったあたりで母親が強権出動!

家の何処かに隠されてしまいました(笑
食べたいし、家のどこかにあるハズだけど、でも食べられない苦しみ(爆

その代わり、材料を買い揃え、桃ラーならぬ「食べるラー油」を手作りして食べています。

材料は、

  • なたね油:100cc
  • ごま油:50cc
  • 粗挽き唐辛子:大さじ1〜2
これをベースに、以下の具材を使います。
  • フライドガーリック:0〜40g
  • フライドオニオン:約20g
  • 乾燥ねぎ:大さじ2
  • すりごま(白):大さじ1
  • コチュジャン:大さじ1
  • しょう油:大さじ1
  • 砂糖:大さじ 1/2
フライドガーリックは好みに応じて。基本40gですが、それより減らす場合は、代わりにフライドオニオンと乾燥ねぎを増量してください。またフライドガーリックとフライドオニオンはあらかじめ細かく刻んでおきます
材料費はだいたい600〜800円くらい。
この分量でおおよそ桃ラー2瓶分くらいになります。

作り方の手順は以下の4ステップ!

  1. なたね油を中火で温め180度まで上がったら弱火にし、粗挽き唐辛子を加えて2分ほど加熱する
  2. 火を止めてごま油を加える
  3. 具材を加え混ぜ合わせる
  4. 常温で冷ます
簡単です。

一度作れば後は目をつぶってでも作れますね。以後は材料の配分を変え好みの味にアレンジしていけばよいでしょう。

MSからのメールが素晴らしいので...


夜更かししていたらMicrosoftからのメールが目に付いた。

MSからのメールって、いつもはチラっと見てゴミ箱行きなんだが、今夜はヒマだしじっくり読んでみた。

使われている文字はたしかに日本語のようだ。平仮名が使わているし。
文章も日本語のようだ。
でも中身がさっぱり頭に入らない。何を言いたいんだ!?

もしかたら夜中で自分の頭がボケーとしているのかと思い、他のメールなどをゆっくり読んだりして頭をスッキリさせ、もう一度読んだでみた。しかし判らない(笑

全文引用してみよう。

お知らせ

Microsoft Office Live Workspace Beta は、より使い勝手がよくなります。 ドキュメントをオンラインで保存や共有できることはとても便利です。Windows Live SkyDrive との統合により、いつでも、どこにいてもドキュメントの表示、作成、および編集ができるようになります。

今後、数か月には、詳細な情報と共に、Office Live Workspace アカウントがアップグレードされるという通知が届きます。 通知を受け取るまでは、何もする必要はありません。

SkyDrive アカウントでは、ドキュメントと写真を共有するための 25 GB のオンライン ストレージを入手できます。 SkyDrive は、Hotmail や Messenger などの他の Windows Live サービスとの作業をスムーズに行えるよう、デザインされています。 新しい Microsoft Office Web Apps を利用すれば、いつでも、どこにいても* ドキュメントを表示したり編集することができるようになります。

ご質問については、 Office Live Workspace upgrade center をご覧ください。

* 適切なデバイス、インターネット接続、および Internet Explorer、Mozilla Firefox、または Safari のブラウザーが必要です。

Office Live WorkspaceがアップグレードされてSkyDriveと統合されるということらしい。
まぁこれまで競合するサービスを自社で抱えていた訳だから統合するのは理にかなった判断だろう。

それにしても突っ込みどころ満載の文章だ(笑
Workspaceはbetaという位置づけだったのか!? でも文章の途中でbetaが取れちゃってるし。
またオリジナルのメールには何箇所かハイパーリンクが設定されているが、リンク先の文章も似たようなもので(でも多少はこれよりマシ)、やはり何が何やら判らない。

本当にいつも思うのだけど、MSというのは世界でも優秀な人材を集めているハズの会社なのに、なんでこうも雑な仕事しかできないのだろう。

というのはヨミが甘くて、実はこうしたワケ分からん情報をユーザに流すことがMS世界のエコシステムを維持する上で必要なんだろう。

法人ユーザがこうした意味が判らないメールを受け取ったらどうするか?
出入の業者かITのコンサルに電話して”どういう意味? どうすればいいの?”って聞くよね。これがまさにMSが狙っていることだと思う。代理店とエンドユーザの接触機会を増やすこと。たぶんそうだ(笑

Windows OSやOfficeアプリの摩訶不思議なほどに難解なエディションと価格設定もそう。
稼働PCが50台程度の中小企業でも、OSのバージョンアップやアプリの購入は社内のPC好き程度では手に負えず、業者やコンサルタントに相談しないと何を何本買えばいいかも判断つかないもの。あれも代理店を背後から支援するに他ならないからね。

いやぁ、さすがに天下のマイクロソフトだ。

あ、詳しく理解したい場合はOffice Live Workspaceのブログの「Your Office Live Workspace is soon upgrading to Windows Live SkyDrive」を読んでもらいたい。

また、英語のメールは以下の通り。
Your Microsoft Office Live Workspace beta account is about to become even better.
You already know it's a great way to store and share documents, and soon it will come together with Windows Live SkyDrive to become a great way to view, create, and edit documents from virtually anywhere.

In the coming months, you'll receive notification when your Office Live Workspace account will be upgraded, along with further details. Until then, there's no need for you to do anything.

With your SkyDrive account, you'll get 25 GB of online storage for sharing both documents and photos.
Your SkyDrive account is designed to work smoothly with other Windows Live services like Hotmail and Messenger.






MobileMe Beta を使ってみた


Appleが提供している有料クラウドサービスであるMobileMe。年間1万円近い価格は賛否というより否の方が多いが、iPhoneの探索サービス、もう何年も使っている @mac.com あるいは @me.com ドメインのメールアドレスを捨てられず、うだうだと使い続けています。

メールにしてもWeb版よりMac OS X 付属のMail.appからIMAPで使う方がよほど便利なのでもっぱらMail.appなんだけど、Web版のリニューアルが行われるというのでベータ版を使ってみた。

いまのところ英語版オンリーなので、いったん言語設定を英語にしてメールサービスを開くと、左下にベータ版への参加依頼リンクが表示される。そこをクリックすると自動的にベータ版への参加意思表示が行われる。待つこと1日(自分の場合)、Appleから”用意が出来たよ”メールが届くのでMobileMeにログインしてメールサービスを開くと、MobileMe Mail Betaが使えるようになっている。

いきなりWidescreenタイプの横3ペインで表示されるが、これはWidescreen/Compact/Classicの3種類から選択できる。
Widescreenは上画像のような横3ペイン。
Compactは横2ペイン。フォルダーなどはメニューから選択する形式である。
Classicは旧来通りの3ペイン。

どこが変わったかというと勿論このUIが変わっているが、それ以外には

  1. httpsでアクセスできるようになった
  2. アーカイブ機能が付いた
  3. 新しいルール機能
ということらしい。

どれもWelcomeな機能なので文句はないのだが、ルール機能については注意が必要かもしれない。
これまでMobileMeにはルール機能(いわゆる振り分け機能)がなく、もし振り分けが必要ならそれはMail.app(あるいは他のメールクライアント)側で設定していたのだが、これからはMobileMe自体で振り分けが可能なので、間違ってMail.appの設定とバッテイングしたり矛盾する設定にするとマズい事態になるかもしれない。

2010/05/10

久しぶりにGolf Plusで長距離ドライブ


自分のクルマじゃないのですが Golf Plus 2.0 で峠二本を含む長野県内ほぼ半周ドライブしてきました。

中古車でこのGolf Plusを購入してからほぼ1年半。高速を使ってのロングドライブは何回か行ったのですが、峠道を含む一般道の長距離は初めて。ほぼ毎日短距離の通勤にしか使っていないので、たまにはカーボンを抜きましょうよという提案をしたところあっさりOK(笑
塩尻での用事だったので、上田〜三才山峠〜豊科〜塩尻〜岡谷〜和田峠〜上田と200Km弱。

直噴エンジンなのでカーボンを抜きましょうと言ってもまぁそれは建前で、久しぶりにちゃんとしたクルマでちゃんと走りたかったの。GW中のツーリングは本来これで行くハズだったのだけど、直前でキャンセルされたし。

ということで、助手席リミッター付きとはいうものの、楽しくドライブw


日曜日だけどお仕事している人もいるんだよなぁ(笑

彼と別れた後はほぼマイペースをキープ。

高速で乗っている限りは150度〜180度レベルなら全然安定志向だし、動力的にも問題ないし、全高を意識することもないし、お気楽ハイウェイクルーザーとして充分な性能なんだけど、じゃぁもう少しシビアな状況ではどうよというのが本日のポイント。

元々ゴルフだし(全高以外のフォームファクターはゴルフと同じ)、GLiだし、本来は走行性能をづこう言うようなクルマじゃない、普通のファミリーカーだけど、じゃぁ例えば昔持っていた Golf II GLiとどう違うかとか、やはりいろいろ気になるものですね。

結論的に言うと、やはり「良く出来たファミリーカー」ですね。日本の道路事情では「速い」を加えても良いかと思う。

エンジンは2リットルだけど、それなりに走るにはATではなくTipを操作しないといけないし、フラット6やターボに慣れているとピーク感のないエンジンの回り方はやはりファミリーカー。
基本的に動き出したらなるべく早く4000rpmくらいまで回して、あとはTipで2速3速をキープしてエンジン回転を落とさないこと。特にスポーティーでもない普通のエンジンでの定石的なことくらい。


でもボディの作りとかトレーサビリティとか基本がしっかりしているから、結構アクセル操作だけで動きをコントロールできるのは大したもの。やはりVWというか欧州メーカー全部がそうだけど、クルマは動いてナンボのものだというのがよく分かってますよねぇ。

あ、ただステアが曖昧なのはやっぱりファミリーカー(笑
もう少しリニアな感覚で設定してもらえばもっと楽しいのに。
コーナーでのロールもストロークがしっかりしているし、車体の挙動はリニアに伝わってくるのに、その修正がリニアでないのは本当に残念。

あと、これだけ走って疲労感がほとんどないのも凄いですね。日本車だと路面からのショックの吸収の仕方とか、シートの作りとか、いちいち身体に来て最後にはグッタリしてしまうのに(笑

とりあえず、カーボンは抜けたしw、沢山走ったし、高性能ファミリーカーを堪能した一日でした。

2010/05/06

Mac OS Xの辞書は単語読み上げもできる!


MacWorldに「Seven more Dictionary tips」という記事が掲載されてました。

自分にとって、Mac OS X付属の「辞書アプリ」はかなり利用頻度の高いアプリなので、ふむふむと読み始めたら、なんというか知らなかった機能ばかり(笑
使っているようでいかに使っていなかったか思い知らされました。

まず最初が英単語の読み上げ機能。
単語の上にカーソルを合わせ、コントロールキーを押しながらクリックすると図のようにコンテキストメニューが出てきます。
スピーチ → 読み上げを開始 を選ぶとその単語を読み上げてくれます。
しかも辞書に限らず、シソーラスでもWikipediaでも英単語であれば全て対応。
実際には辞書アプリの機能と言うよりOS自身の機能なんですが、たしかに辞書でそのまま発音が確認できるのは死ぬほど便利。


次に、ワードを検索する際の、検索辞書の順番を指定できます。
ボクは国語力にも若干の不安があるのでw、国語辞典 → 英和辞典 → 類義語 → 英英 → シソーラス → Apple辞書 → Wikipediaの順番にしてます。

さらに図にもあるように、辞書アプリのウィンドウ内で使われるフォントサイズも変更できます。
16ポイントの大きなサイズを使っているのは近眼のためでも老眼でもなく、文字を確認しやすくするのが理由。

あと意外と気づいてないけど、英単語はほぼ全てがハイパーリンクになっているので、単語の説明文中に知らない単語があっても、それをクリックするだけで次々にジャンプしていけます。
リンクになっているかどうかは、単語の上にマウスカーソルを合わせるだけ。単語の色がブルーになれば、それはリンク付きです。

辞書には固有名詞も含まれているので、あやふやな記憶から地名や人名や確認したい時とか便利ですね。さらにWikipediaも検索対象になっているので、詳しい情報はWkipediaでそのまま調べることができます。

最後に日本ではあまり関係ないけど、子供が使う場合を考慮して汚い言葉を検索・表示させないようにする検閲機能もあり。これはシステム環境設定のペアレンタルコントロールで設定します。個人的には子供に対して汚い言葉を検閲することには大反対ですけどね。知らぬ間に "Judas Priest" が検閲されてたりしたらどうする!?

それにしても、この「辞書アプリ」もそうだし、「プレビュー」や「計算機」もそうだけど、OS付属の純正アプリの進化というか高機能ぶりはスゴイですよ。普通の人が普通の使い方をする限りはMac OS Xを買ってくるだけで、下手なパッケージソフトを買わずに済んじゃうんだもの。


2010/05/04

久しぶりに”ツーリング”に行ったのに何故か歩行4時間、走行4時間


去年は全くツーリングに出席できなかったのだけど、だいぶ(人間の方の)調子も戻ったし、不義理をしていた部分もあるしで、Team SpiritsのGW恒例イベント「大人の遠足2010春」に参加。

デルタは手放してしまったし、911は手許にあるとはいえ不動ということで、Golf Plusを借りる手はずまでして待ち構えていたのに、前日になってそれが不可。今更不参加という訳にもいかないので、父親の日産車を借り出して参加。

当初の予定では、
9時 野辺山駅前ロータリー集合
〜 国立天文台 野辺山(NAOJ)見学
〜 鉄道国内最高地点見学
〜 清里ライン
〜 八ヶ岳高原ライン
〜 おっこと亭で蕎麦ランチ
〜 八ヶ岳高原ライン
〜 エコーライン
〜 鉢巻ライン
〜 R20
〜 サントリー白州工場
解散

メンツは155TS16V、156TS16V、147 2.0TS16V、159 2.2JTS、Alfa Spider TS16V、C5 2.0、Twingo GT、クアトロポルテV6

後半の高速ツーリングコースを直線番長な国産セダンで皆に付いていけるのか甚だ不安だったけど結果的には・・・

最初の二つでイベントが終わってしまった(笑

野辺山駅にクルマを停め、徒歩でNAOJまで行って電波望遠鏡他の見学。
それから徒歩で国内最高地点へ移動。
それから徒歩で野辺山駅へ戻って、これだけで10Km以上。全部徒歩だし、時間にして3時間。夏のような暑さの野辺山高原を、そんなつもりもなく歩きまわったのでオッサンばかりの集団は全員グロッキーになってしまった。

なんで徒歩でNAOJまで行こうとしたのか、なんで素直に戻らず歩いて最高地点まで行こうとしたのか。なぜみんな地図のプロなのに距離を読めないのかw 思い起こしてもよく分かりません。

とにかく、朝の9時に野辺山駅を出発したのに、戻ったのは昼過ぎ。そこを見計らったかのようにディーゼル発電・モーター駆動の噂のハイブリッド・トレインが到着するは、見てみてとばかりにトラブってくれるは。鉄分が多少濃いめの集団なのでハイブリッド・トレインが出発するまで釘付け(笑

もうその時点で後半というか本来メインの八ヶ岳高原ラインやエコーラインを気合を入れて走る元気は完全に消え失せていましたね。

結局、サンメドウズスキー場まで行き、そこの駐車場にクルマを並べて記念撮影、ランチ、リフトでスキー場てっぺんの展望台へ行ってウダウダ。最後に白州工場だけは見学したいという皆と別れてボクはまっすぐ実家へ帰宅。

結局、歩いた距離は約15Km、4時間。(ボクの)走行距離は約150Km、4時間。もはやツーリングというよりハイキング? あるいは社会見学(笑
まぁ本来、GW中のこのツーリングは特に目的地も決めず、天気や渋滞状況をみながら臨機応変に遊び回る! という趣旨なのでそれほどズレてはいないんですけどね。



合流ポイントへ向かう途中、佐久で「佐久バルーンフェスティバル」というのをやってました。

熱気球の公式競技を毎年GWに開催しているのは知っていて、以前も子供を連れて見学に行ったことがあります。
ちょうど競技開始時刻の頃に近くを走っていたら空に気球が見えてしまって...

時間的に余裕があったので会場まで行ってみました。

会場周辺までバーナーを焚くゴーゴーという音が聞こえ、そんな音の中をゆっくり空に上がっていく熱気球は壮観。

いつか、一度は乗ってみたいですねぇ。


これは国立天文台 野辺山(NAOJ)の45m電波望遠鏡。ここの名物でもありますね。
築後30年経つにも関わらず、いまだ世界最大。

国道141号を走っていてもその姿がチラっと見えますが、近くで見るとやはりデカイ。
今日はこの大きなお皿がぐるぐる回る様子も見学することができました。

これ以外にも太陽観測専用ヘリオグラフ(直径500m相当)、ミリ波干渉計(直径600m相当)などがあって好き者には堪らないでしょうね。

実際、なぜヘリオグラフは対数直線上にアンテナを配置するのか? とか地デジは受信できるのか? とか携帯電話の電波干渉をどう排除するのかとかの話題で盛り上がりましたね。というか、この時点ではみんな元気だったなぁ(笑



こっちはミリ波干渉計。直径10mの電波望遠鏡が6台あり、これを南北方向、東西方向に敷設されたレールの上を移動させることで、実効600m相当の電波望遠鏡と同じ性能を得ます。

1台の重量は約35トン。それを載せる台車、0.1m精度で固定する土台、台車を移動させる超々広軌なレールなど見所も満載。まさに技術大国日本だなぁ。

NAOJを後にして次は鉄道の国内最高地点へ。
たしか野辺山の駅から線路沿いに少し行った踏切だったハズ・・と思ったんだけど、誰ともなく”こっちの方が近そう”というので着いて行ったのが運のつきw
野辺山駅方向に戻らずともショートカットできる道があるのだろうと思ったけど、実際にはグルっと4Km近い道のりをテクテク砂まみれホコリまみれになりながら歩くことになりました。

近道しようなどと考えず、正直に出来合いの道を歩くことも大切ですね。人生の大きな教訓を得たような気もしますw


やっと鉄道の国内最高地点に到着。

小海線の踏切があって、その周囲に国内最高地点を示す碑が二つ建ってます。

この写真は踏切から清里駅方向を向いたところ。
よく観察すると下り22バーミルの標識が建ってます。
つまり最高地点はこの標識から野辺山駅方向の最初の下り勾配標識のところまで。

帰りは疲れ果ててその標識がどこにあるか確認することを忘れてました。でもまぁこの踏切が最高地点ということで間違いないでしょう。

さすがに10年も経つとチームの方もボクの方も、いろいろ生活に変化があったりクルマの入れ替えがあったりで、走るイベントが低調気味になってます。それぞれマイペースでイベントに参加していきたいですね。

2010/05/01

I'll Be There by Jackson 5

でね、例の上海万博の公式ソングを作曲した中国人は、こんなハズじゃなかったと思ってるんじゃないですかね。

ジャクソン5の「 I'll Be There」を参考に仕上げたら、たまたま誰も知らないような日本人の曲と似てしまって、同じ曲だ、盗作だと騒がれ、挙句は中国の恥だの死ねだのと(笑

最初にあのジャッキーが歌う場面を観て、あれっ? これは I'll Be There だよね? と思った人は多いはず。それが何故か日本人の曲の盗作だという話になって、さらにあれっ? と思った人も同じくらい多いはず。

もちろんジャクソン5のI'll Be Thereだって何らかのトラディショナルとかジャズ/ブルースの曲を参考にしている可能性は否定できないけど、とりあえずあれをオリジナルとすると、インスパイアAを日本人が、インスパイアBを中国人が作り、結果的にインスパイアAの方が先に世に出ていたので後発のインスパイアBが盗作呼ばわりされているという図が正解なんじゃないでしょうか。ちょっと中国人作曲家が可哀想。

日本にもかつて筒美京平さんという天才的なインスパイア作家がいて、オリジナルを参考に筒美オリジナルとしかいえない歌曲を量産してましたよね。どのくらい天才的かというと、オリジナルが直ぐに判るようで、でも絶対に違う曲。下手するとオリジナルより良いメロディだったり(笑

今回の日中の二人も筒美さんの十分の一くらいの才能でもあれば、もう少し美談になったんでしょうけどねぇ。

あと、今回の事件を端に中国の知財意識の低さが槍玉に挙げられてますが、日本の音楽界も結構ひどいです。筒美京平みたいにオリジナルを参考に自分の世界を作り上げるような才人はごく一部であって、メロディのパクリ、アレンジのパクリとかねぇ。あまり他国のことをとやかく言えるレベルではないと思いますが。