2010/05/04

久しぶりに”ツーリング”に行ったのに何故か歩行4時間、走行4時間


去年は全くツーリングに出席できなかったのだけど、だいぶ(人間の方の)調子も戻ったし、不義理をしていた部分もあるしで、Team SpiritsのGW恒例イベント「大人の遠足2010春」に参加。

デルタは手放してしまったし、911は手許にあるとはいえ不動ということで、Golf Plusを借りる手はずまでして待ち構えていたのに、前日になってそれが不可。今更不参加という訳にもいかないので、父親の日産車を借り出して参加。

当初の予定では、
9時 野辺山駅前ロータリー集合
〜 国立天文台 野辺山(NAOJ)見学
〜 鉄道国内最高地点見学
〜 清里ライン
〜 八ヶ岳高原ライン
〜 おっこと亭で蕎麦ランチ
〜 八ヶ岳高原ライン
〜 エコーライン
〜 鉢巻ライン
〜 R20
〜 サントリー白州工場
解散

メンツは155TS16V、156TS16V、147 2.0TS16V、159 2.2JTS、Alfa Spider TS16V、C5 2.0、Twingo GT、クアトロポルテV6

後半の高速ツーリングコースを直線番長な国産セダンで皆に付いていけるのか甚だ不安だったけど結果的には・・・

最初の二つでイベントが終わってしまった(笑

野辺山駅にクルマを停め、徒歩でNAOJまで行って電波望遠鏡他の見学。
それから徒歩で国内最高地点へ移動。
それから徒歩で野辺山駅へ戻って、これだけで10Km以上。全部徒歩だし、時間にして3時間。夏のような暑さの野辺山高原を、そんなつもりもなく歩きまわったのでオッサンばかりの集団は全員グロッキーになってしまった。

なんで徒歩でNAOJまで行こうとしたのか、なんで素直に戻らず歩いて最高地点まで行こうとしたのか。なぜみんな地図のプロなのに距離を読めないのかw 思い起こしてもよく分かりません。

とにかく、朝の9時に野辺山駅を出発したのに、戻ったのは昼過ぎ。そこを見計らったかのようにディーゼル発電・モーター駆動の噂のハイブリッド・トレインが到着するは、見てみてとばかりにトラブってくれるは。鉄分が多少濃いめの集団なのでハイブリッド・トレインが出発するまで釘付け(笑

もうその時点で後半というか本来メインの八ヶ岳高原ラインやエコーラインを気合を入れて走る元気は完全に消え失せていましたね。

結局、サンメドウズスキー場まで行き、そこの駐車場にクルマを並べて記念撮影、ランチ、リフトでスキー場てっぺんの展望台へ行ってウダウダ。最後に白州工場だけは見学したいという皆と別れてボクはまっすぐ実家へ帰宅。

結局、歩いた距離は約15Km、4時間。(ボクの)走行距離は約150Km、4時間。もはやツーリングというよりハイキング? あるいは社会見学(笑
まぁ本来、GW中のこのツーリングは特に目的地も決めず、天気や渋滞状況をみながら臨機応変に遊び回る! という趣旨なのでそれほどズレてはいないんですけどね。



合流ポイントへ向かう途中、佐久で「佐久バルーンフェスティバル」というのをやってました。

熱気球の公式競技を毎年GWに開催しているのは知っていて、以前も子供を連れて見学に行ったことがあります。
ちょうど競技開始時刻の頃に近くを走っていたら空に気球が見えてしまって...

時間的に余裕があったので会場まで行ってみました。

会場周辺までバーナーを焚くゴーゴーという音が聞こえ、そんな音の中をゆっくり空に上がっていく熱気球は壮観。

いつか、一度は乗ってみたいですねぇ。


これは国立天文台 野辺山(NAOJ)の45m電波望遠鏡。ここの名物でもありますね。
築後30年経つにも関わらず、いまだ世界最大。

国道141号を走っていてもその姿がチラっと見えますが、近くで見るとやはりデカイ。
今日はこの大きなお皿がぐるぐる回る様子も見学することができました。

これ以外にも太陽観測専用ヘリオグラフ(直径500m相当)、ミリ波干渉計(直径600m相当)などがあって好き者には堪らないでしょうね。

実際、なぜヘリオグラフは対数直線上にアンテナを配置するのか? とか地デジは受信できるのか? とか携帯電話の電波干渉をどう排除するのかとかの話題で盛り上がりましたね。というか、この時点ではみんな元気だったなぁ(笑



こっちはミリ波干渉計。直径10mの電波望遠鏡が6台あり、これを南北方向、東西方向に敷設されたレールの上を移動させることで、実効600m相当の電波望遠鏡と同じ性能を得ます。

1台の重量は約35トン。それを載せる台車、0.1m精度で固定する土台、台車を移動させる超々広軌なレールなど見所も満載。まさに技術大国日本だなぁ。

NAOJを後にして次は鉄道の国内最高地点へ。
たしか野辺山の駅から線路沿いに少し行った踏切だったハズ・・と思ったんだけど、誰ともなく”こっちの方が近そう”というので着いて行ったのが運のつきw
野辺山駅方向に戻らずともショートカットできる道があるのだろうと思ったけど、実際にはグルっと4Km近い道のりをテクテク砂まみれホコリまみれになりながら歩くことになりました。

近道しようなどと考えず、正直に出来合いの道を歩くことも大切ですね。人生の大きな教訓を得たような気もしますw


やっと鉄道の国内最高地点に到着。

小海線の踏切があって、その周囲に国内最高地点を示す碑が二つ建ってます。

この写真は踏切から清里駅方向を向いたところ。
よく観察すると下り22バーミルの標識が建ってます。
つまり最高地点はこの標識から野辺山駅方向の最初の下り勾配標識のところまで。

帰りは疲れ果ててその標識がどこにあるか確認することを忘れてました。でもまぁこの踏切が最高地点ということで間違いないでしょう。

さすがに10年も経つとチームの方もボクの方も、いろいろ生活に変化があったりクルマの入れ替えがあったりで、走るイベントが低調気味になってます。それぞれマイペースでイベントに参加していきたいですね。