2010/06/24

OmniFocus for iPhone 1.7 /w Local Notification


予告通り、OmniFocus for iPhone 1.7 がリリースされました。
OmniFocus for iPadは今月末までにリリースされる予定。
OmniFocus for iPad は多くの犠牲者を出しながらもw 6月30日にAppleへ提出する予定。

OF for iPhone 1.7は、基本的には iOS 4対応。つまりiPhone 4 + iOS 4環境で最高のパフォーマンスを発揮するハズ。

今年はiPad対応などもありそちらにリソースが割かれたので、待望のOmniFocus 2は2011年に先送りされてしまいましたが、当分はiOS 4 + OF for iPhone 1.7+で充分ですね。

例によってのリリースノート。

Design

* In preparation for the new high-resolution display on iPhone 4 we've refreshed all of the artwork in OmniFocus. We hope you like the new look!


Multitasking on iOS 4

* OmniFocus now uses local notifications to present due alerts when running on iOS 4 or later, so you can receive alerts for due tasks even if you're not syncing with a server. (Synced calendar alerts are still available for devices which are running earlier versions of the operating system.)
* OmniFocus is now a multitasking-aware application, allowing it to be quickly suspended and resumed on iOS 4.
* OmniFocus can complete some operations in the background on iOS 4, such as optimizing its database.


General

* The Completed perspective now includes items from completed projects, not just active projects.
* Fixed a bug which prevented audio from recording in OmniFocus 1.6.5.
* Fixed a crash when tapping "Save" while audio recording was still in progress.
まずデザイン面でiPhone 4の高解像度に対応してアイコンなどをリフレッシュ。
アプリアイコンも変更されてます。

iOS 4 (+ 3GS以降の機種)のマルチタスクにも対応。
これまでサーバーと連動させる必要があったDue Dateの通知機能がローカルで動くようになったようです。
またマルチタスクを活かしてバックグラウンドでデータベースの最適化など行うようなので、アプリの高速化も期待できますね。



Due Dateの通知機能をローカルで動かす方法。

まず設定 → (日付)カレンダーを書き出す をオフにします。
すると「通知日時」を設定できるので、当日/5分前/15分前/30分前/1時間前 から選択して設定。

これで Due Date/Time の指定時間前に通知ポップが出てくるハズ・・・
うちは3G。iOS 4 にアップデート済とはいえマルチタスク機能が使えないので、このローカル通知機能を確認できません(泣

さてiPhone 4を買いに行ってきますね。

2010/06/23

iPhone /w iOS 4 から写真をメール送信する

iOS 4搭載のiPhoneからメール送信する際、送信時に貼付する写真(画像)のサイズをリサイズできるようになっていました。

実際のサイズ、小、中、大の4つから選択可能。これまでは自動的に800×600のサイズに縮小される仕様だったので、ワンステップ手間が増えるとはいえ、嬉しい仕様変更ですね。

iPhone 3Gの1600(w)×1200(h)の写真は、

小 : 320(w)×240(h)
中 : 640(w)×480(h)
大 : 1280(w)×960(h)
にリサイズされていました。これ、iPhone 4ではどのようなサイズになるんでしょうねぇ、興味深いところです。

送る相手のデバイスが分かっている時など便利ですね。送信時間も短縮できるし。

この写真のリサイズ機能は、「写真」アプリから写真を選んでメール送信する場合も、コピーした写真を「メール」アプリで作ったメールにペーストする場合も有効です。

また、メールに写真をペーストして送信した場合、これまでは写真の位置情報が含まれたまま送信されるという、セキュリティ的にちょっとどうかという仕様でしたが、今はメール送信した写真からは常に位置情報が取り除かれる仕様に変更されたようです(もしかしたらiPhone OS 3.x のどこかの時点で仕様変更されていたのかも)。

以下、小・中・大の順番に、実際に送られてきた写真を載せておきます。クリックすると実際のサイズになります。
なお、”何故にサバ缶?”かというと・・w



iPhoneの”メモ”をIMAPアカウントに保存する


ダウンロードに1回失敗し、アップデートを2回断念し、合計8時間近くを無駄にしながらも、なんとかiPhone 3GのiOS 4化に成功。まぁ終わってみればそういうことだったかといういつものパターンですが。

いろいろ試したり情報収集しているうちに見つけたのが、”iPhoneのメモ(Nootes)をメールアカウントに保存”する機能。

これまでメモはiPhone単独(Windowssの場合)かMacのMail.appと同期するしかなかったのですが、iOS 4になってIMAPのメールアカウントに保存できるようになっていました。

設定 → メール で各メールアカウントをみると、IMAPでアクセスするアカウントにカレンダーやメモを同期する設定が追加されてます(実際には片方向の同期)。

ボクの場合はYahoo!メール(US)、Gmail、MobileMe、AOLなどいくつもIMAPメールがあるのですが、全部デフォルトで”メモを同期”するようになってました。とりあえずGmailのメインアカウントを残して他はOFF。


また、設定 → メール の一番下に、メモを保存するデフォルトアカウントを指定する項目がありました。

ここで、新規にメモを作成した場合どこに保存するかを指定する訳ですね。

とりあえずGmailのアカウントを設定。

たぶん、ボクの運用としてはこれまで通り、MacとiPhoneでメモを同期させることになると思いますが、Windowsな人はメモがGmailなどに保存できるのは進歩じゃないでしょうか。
ボクのような運用をしている人には、あまり有難味がないかもしれませんが。

こちらはメモアプリの画面。

どのアカウントのメモを見るか選択できるようになってます。

「すべてのメモ」では全メモを見ることができますし、その状態で新規メモを作成すると、デフォルトアカウントに対してメモが作成されます。

デフォルトアカウント以外にメモを新規作成する場合は、例えば「Macから」を選択して、その状態で新規メモを作成することになります。

この辺り、IMAPアカウント毎にON/OFFを設定しデフォルトアカウントを設定するのが「環境設定」アプリなのに、実際にメモを作るアカウントをコントロールするのが「メモ」アプリだったりして、細かく使い分けするのはやや面倒かも。アップルらしくないと言えばそうかもしれません。


これはGmail側の画面。

”Notes”というラベルが作成され、iPhone側で作成/更新したメモが保存されています。

Gmail側での新規作成や修正は不可(今のところ?)。
新規作成したり内容を修正するのはiPhone側のみです。

またiPhone側で修正すると新たにメモが作られ、古いものは削除され、見かけ上は修正されたように見えるという仕様のようです。

2010/06/18

MobileMe Mail 正式版


かねてベータテスト中だった MobileMe Mail が正式版になり本日リリース。
アップルからも「MobileMeメールの最新版がリリース!」と発表されています。

これに合わせてMobileMeのサイトも若干リフレッシュ。
これは「Me.comでのナビゲーションが一新」と発表されています。

メールの方は以前のベータ版がそのまま正式版になってます(当然かw)


ナビゲーションについては、ログイン画面からして一新。
メール、連絡先、カレンダー、ギャラリー、iDisk、iPhoneを探すのアイコンがズラッと並ぶ画面。

そのナビゲーション用アイコンはメールなどの各アプリにも踏襲されていて、画面左上のクラウドアイコンを押せばこのナビゲーションバーが表示されるようになっています。

それ以外にも多少の機能追加などもあるようですが(特にiPhoneを探す)、全体的には特筆すべき機能などもなく、まさに見かけ、ナビゲーションの向上にとどまっています。

ただ、リニューアルして既に数時間経過していますが、どうも不安定ですねぇ。びゅんびゅん動く時もあれば、異様に反応が遅くなったりする時もあり。特にメールは動作が遅い時が多いようです。もしかしたらベータ版時代のステージングサーバーに繋がっているのかもしれません。動作速度についてはもう少し時間が経過してから評価したいと思います。

2010/06/16

Bonnaroo を振り返ってみる

先週末テネシー州マンチェスター市で開催されたBonnaroo Music Festival。
YouTubeでもWebCastしていたが、日本からは視聴できないようブロックされていた。

しかし、週が明けてから動画などがどどっと公開され始めていて、その殆どは日本からも視聴可能!
ということで、Bonnaroo 2010関係の情報をまとめてみた。
ただし、全部チェックするのは非常に時間がかかるので、中身については保証しません(笑

まず NPR Music
ここでBonnaroo 2010の膨大な音源が公開されています。

Dave Matthews Band : 今年の大トリ
Tinariwen : Bonnarooならでは。おすすめ!
Jimmy Cliff : 還暦を超えているのにいまだ悪ガキ!
Regina Spektor : 個人的なおすすめ
彼女の音源は公式サイトからもダウンロード可能。
John Prine : ベテランSSW
Norah Jones
She & Him : ズーイー様!
Flaming Lips : おすすめ!
Kris Kristfferson : 漢なSSW
The National
The Dead Weather : ジャック・ホワイト他
John Butler Trio : オージーのブルースロック
The Avett Brothers : モダンカントリー/ブルーグラス
Tori Amos : 女性SSW
Dave Rawlling Machine
LCD Soundsystem


CoverMe で紹介されているカバー曲集。WeezerのKids/MGMTとかw
Bonnaroo Covers Roundup

あとYouTube。
ここにも膨大な動画がアップされているのでフォローしきれません。
"bonnaroo 2010" で検索するといっぱい出てきます。
中にはジョン・フォガティのように”This is for the non U.S.A who could not watch the stream”と断って、わざわざ海外(米国外)のファン向けにライブ終了後すぐにアップしてくれるミュージックもいました。

しかしボナルーのラインアップは好きだなぁ。こっち側の音楽が好きな人にはホント堪らないね。
昔のグラストンベリーみたいなものかな。

2010/06/15

「はやぶさ」情報のまとめ

Welcome Home!
6月13日22時51分頃(日本時間)、はやぶさが大気圏に突入したことが確認され、はやぶさ君は無事地球に帰還しました。Welcome home!

小惑星イトカワの砂が入っている(かもしれない)回収カプセルも、帰還後1時間もしないうちに場所を特定。ヘリを飛ばして目視確認。ただし夜間のヘリ着陸は危険なのと場所が現地人の聖地でもあるので夜が明けた本日14日は回収。素早い仕事だ。

昨日は一日はやぶさ君(とワールドカップ)一色!
レガシーメディアではリアルタイムな報道がほとんどなく、興味ある人はUstreamやニコ生などで観るしかなったのですが、それでも日本だけでも100万人近い人々がリアルタイムで観ていたのではないでしょうか。

散逸しないうちにはやぶさ君の、特に帰還に関するニュース、画像、映像をまとめてみました。

まずは本家JAXAのはやぶさ特設サイト。 http://hayabusa.jaxa.jp/

NHKがトップで伝えたニュース。国際ニュースの時間のはずなのに、わざわざはやぶさをトップに持ってきました。NHKの番組内で放映された動画も掲載されています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100614/t10015086401000.html

読売新聞のサイトに掲載された発光するはやぶさの最期を捉えた画象。 http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20100613-OYT9I00808.htm

朝日新聞のサイトに掲載された同様の画象。 http://www.asahi.com/photonews/TKY201006130305.html

和歌山大学のチームが現地で撮影しUstreamでライブ配信した映像(の録画)。はやぶさ最期の様子を動画で見られます(3’00あたりから)。 http://www.ustream.tv/recorded/7634995

ASCII.jp掲載の解説記事。
「はやぶさ」7年50億kmのミッション完全解説【その1】 http://ascii.jp/elem/000/000/528/528836/
「はやぶさ」帰還! ウーメラ砂漠にてカプセルも確認 http://ascii.jp/elem/000/000/529/529611/
ついにたどり着いた小惑星イトカワが「ラッコ」だった http://ascii.jp/elem/000/000/529/529555/

NASAの立場からみたはやぶさへの貢献。 http://www.nasa.gov/topics/solarsystem/features/hayabusa20100609.html

BBCが伝えるはぶさ帰還のニュース。動画が掲載されていますが、これは欧州補給機ジュール・ヴェルヌが大気圏へ突入したときのもの。はやぶさのものではありません。 http://www.bbc.co.uk/blogs/thereporters/jonathanamos/2010/06/a-perfect-view-of-the-asteroid.shtml
同じくBBCのカプセル発見と回収を伝える記事。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/science_and_environment/10307048.stm

Discovery Newsに掲載された再突入し炎上するはやぶさの連続写真。 http://twitpic.com/1wgyd7

オーストラリアのテレビ局が撮影した炎上するはやぶさ最期の映像。 http://www.youtube.com/watch?v=NoSpRoGNr5M



NASAのエイムズ研究所がDC-8を飛ばして空から撮影した映像。 http://www.youtube.com/watch?v=u-Xp_-_gLTA


同じくNASA公式映像。 http://www.nasa.gov/multimedia/videogallery/index.html?media_id=15112814

2010/06/13

iPhone 4 の価格は月曜日に発表

T/O

世界中がワールドカップとル・マンに釘付けになっている中でぼそっと孫社長から発表されました。

iPhone 4 の価格と料金プランは6月14日(月曜日)には発表。

予約は15日から、現在iPhone 3GSを取り扱っている全ての店舗で受け付けるとのこと。

既にiPhone 3G/3GSを割賦購入しているユーザの取り扱い含め、どうなるのか注目ですね。

2010/06/12

Bonnaroo をWebcastで観る


テネシー州マンチェスターで6月11日から13日(現地時間)まで開催されるボナルー・フェスティバル(正確には Bonnaroo Music Festival)、通称 ”ボナルー”。

2002年からだから、未だ10年も経っていない若いフェスティバル。
だいたい、あのドクター・ジョンのアルバムタイトルから名を取っていることからも判る通り、アメリカのルーツ系ロックやそこから影響を受けた音楽を毎年ズラっとラインナップする、大人のというより音楽を判っている奴ら向けのフェスティバル。
誰もが知っているようなメインストリームのミュージシャンはあまり出演せず、ジャム系、ルーツ系、オルタナ系の若手や思わぬベテランが出てくるので、ここ数年はいつもこの時期になれば出演者リストを眺めては”行きてぇ〜”と涎をたらしていた。
まぁいつかはその地で実体験しようとは思っているが。

ところが、今年はフォードがスポンサードして、出演者の一部のパフォーマンスをYouTubeを使ってWebcastすることになった。
これは観逃すわけにいかない。
大トリがDave Matthews Band、最終日はRegina Spektor、John Fogherty、Weezer、Ween、Avett Brothersなどの名が並んでいる(スゴイ)。もちろん金曜日、土曜日もTori Amos、Norah Jones、Jimmy Cliff、Dead Weatherといったオイシそうな名前が並んでいる。

と、喜んでいたのも束の間、金曜日深夜の最初のライブキャスト出演者Julia Nunesを観ようとしたら・・日本からは視聴不可。うーむ...

しかもアメリカの匿名Proxyを通しても見れない! YouTubeめ、もしかしたらproxy経由のアクセスをブロックするようになったのかもしれない。

しょうがないので別の方法で観ています。金曜日の最後は Tenacious D
俳優のジャック・ブラックのバンドですが、これが良い。お笑いロックかと思ったら意外と本格的。

それにしてもワールドカップにルマンにボナルーにはやぶさ君と今週末は全く寝ているヒマがないですね(笑

2010/06/11

OmniFocus for iPhone 1.6.5


えっと、なぜかOmniFocus for iPhone 1.6.5 がリリース。

OmniFocus for iPadは6月末リリースと推測されていてそちらに注力していると思っていたので、まさかfor iPhone 1.6.5がこの時期にリリースされるとは思わなかった。

Ken Caseのポストによると、マイナーアップデートとUIのブラッシュアップと同期の不具合解消ということだが、実際にはかなり使い易さが向上するマイナーアップデートだ。

さて、リリースノートは以下の通り。


インターフェイス

1. When adding a photo attachment on devices with cameras, you now have the option of picking an existing photo from your photo library.
2. OmniFocus for iPhone now starts with the same built-in perspectives as OmniFocus for Mac (such as the Completed perspective, which shows completed items grouped and ordered by completion date).
3. Installing the Safari bookmarklet no longer prompts with a redundant message.
4. Calendar notifications no longer have an unusably long prefix for German customers.


同期

5. Fixed a problem which could cause completed projects to be reopened when an out-of-date device was synchronized.
6. If the sync database needs to be compacted, OmniFocus will automatically unregister devices which haven't synchronized in over three weeks.


不具合

7. Fixed a bug where Settings wasn't laying out properly after using the Compact Database button.
8. Send Feedback no longer crashes when Mail isn't set up.
9. Fixed a spurious "Cannot Save" error which could occur when syncing old changes after creating attachments.
10. Fixed some compatibility issues with future versions of the iPhone OS.
1. は画像を添付する時に既存のフォトライブラリーから写真を選択できるようになった。なぜ今ままで出来なかったのか判らないが。
2. は起動した時にMac側と同じパースペクティブで表示されるようになった。
3. はブックマークレットは使わないので良く判らない。
4. は高校の第二外国語で挫折して以来苦手なドイツ語なのでよく判らない。
でもドイツ語のPrefixってどれもこれも無意味に長くて変な綴りだと思うぞ(笑
5〜10 はそういう事象には遭遇していないのでよく判らない。

とはいえ、1,2があるだけでもアップデートする価値があると思う。

あと問題は写真の同期。やはりデータ容量が増加するので、iDisk経由あるいは外部のWebDAVサーバー経由だと、同期に要する時間が長くなるかもしれない。Bonjourなら気にならないと思うが。



実は4月からOmniSync Serverと いうOmni版外部ストレージサービス(のベータ版)を使っている。
ベータ版なのでサーバーがダウンしていることがあるかもしれないし、最悪データを消失する危険もある。
だが、このSyncサーバー、かなり高速で、今回写真を何枚か添付して同期してみたが、同期に要する時間は気になるほどには遅くはならかった。

将来的には有料サービスになるかもしれないが、現時点でもアップタイプ、信頼性など特に問題はなさそうなので、リスクを取れる範囲内で試用してみても良い かもしれない。

2010/06/08

臼田宇宙空間観測所を見学

来週の日曜日、6月13日に小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還してきます。本体は大気圏に突入して消滅する予定ですが、その前に小惑星「イトカワ」で採取した試料が入っているかもしれないカプセルを地表に向け投下します。もう試料が入っていようがなかろうが関係なく、無事ここまで戻ってきただけでミッションとして大成功(と思いたい)です。

一週間早いですが、はやぶさを記念して佐久市にあるJAXAの施設「臼田 宇宙空間観測所」を見学してきました。施設名に”臼田”とあるのは、いわゆる”平成の大合併”以前は臼田町にあったから。現在は合併によって佐久市になってます。

先月は「国立天文台 野辺山」を見学してきましたが、あそこのパラボラアンテナは直径45m。用途は電波望遠鏡としての天文観測。
しかし、こちらのパラボラアンテナは直径64m。用途は通信用。主に深宇宙探査機との交信に使われています。


佐久市内の国道141号臼田バイパス”下小田切交差点”から標識に従って県道に入り、走ること約15分。
こんな標識があれば、観測所はもうすぐです。

ここまで来る途中、集落の中の細い生活道路のようにもなったりしますが、とにかくひたすら真っ直ぐ進みます。ところどころに、観測所はこっちという小さい看板があるので、それに注意していればまず道を間違えることはないと思います。

全体的には1車線の舗装された林道と思ってもらえれば良いかと思います。1車線だけども対向車が来ても普通に減速することなくすれ違えると思います(集落内は除く)。
ただし、路面がけっこううねっているし、ジャンピングスポット(!)が何箇所かあるし、カーブミラーのないブラインドコーナーもあったりするので、あまり調子に乗ってスピード出しているとヤバいかもしれません。特に車高を落としているクルマとか(笑

上の写真の標識のちょっと先から、この写真のようにパラボラアンテナが見えてきます。
この付近で国道から約20分弱。
標高にして1600mくらい。

この写真に見えるラインはセンターラインじゃなくて路側のライン。つまりラインの向こう側が本来の道路の幅です。
ラインのこっち側は待避所。
観測所の建設・保守のため大型車両を通す必要があるのでしょう、こういった待避所が何箇所も設けられていました。

しかし、深宇宙いやディープ・スペースという言葉には胸踊りますね。”ディープ・スペース、そこは最後のフロンティア...”


64mのパラボラアンテナ。

デカい。

電波望遠鏡ではないので、精度はあまり要求されず、むしろどれだけ利得(ゲイン)を稼げるかが勝負なので、このようなサイズになるんですね。

また電波望遠鏡なら後で補正してノイズを減らすこともできるけど、通信はリアルタイムですから周囲のノイズは少なければ少ないほど良い。ということで、このような八ヶ岳山麓標高1600mの山奧に建設する必要があったのですね。

観測所は10時〜16時まで見学可能で年中無休。
受付で見学代表者の氏名と人数それとクルマのナンバーを申告して見学者シールを受け取ります。見学者シールを胸に貼っておけばパラボラアンテナ周囲と見学棟と見学することができます。

いやぁ、写真でみてもデカい。




受付棟内部の展示品。

これ以外にも、この観測所を通じて行われた様々な実験の解説パネルなども展示されています。

重力波の検出実験にも参加していたとか、VLBIの解説とか、なかなか興味深いものですね。




これは世界の主要ロケットの比較。

右はじがスペースシャトル、左端が日本のHII-A。現役ロケットでは最大クラスなんですね。

しかし、この展示棟、事業仕分けされたら真っ先になくなりそうですねぇ。
年間見学者数はたぶん1,000人もいないでしょうね。

2010/06/02

OmniFocus for iPad Sneak Peek


かねてより”2010年6月リリース”と予告されていた OmniFocus for iPad についての情報が出てきました。
Omni Group CEO である Ken Case がフォーラムにポストしていました。

また、実際にiPad上で動作しているビデオも同時に公開されています(左図)
ビデオのURLはこちら

なるほど、大画面を活かしてもっと情報を詰め込む画面になるかと思ったら、逆にこんなにスカスカで良いのかというくらいにシンプルな、一昔前のVBで開発した業務アプリみたいな感じでもありますね。

Omniの設計なので、その辺りは設計コンセプトのところか練りこんであるんでしょうね。たぶんiPadアプリの画面設計の方向性はこうなるのかなぁと、参考になります。

気になるリリーススケジュールですが、まず今週中は無理そう。
来週はWWDCがあるのでそれも無理(笑
ということで、WWDCの翌週中にはアップルに提出するみたいです。

公約通り6月中にはリリースされそうですね。早ければ21日の週半ばくらいでしょうか。
楽しみです・・・私はiPad持ってませんけど(笑