2011/03/11

Facebook Insightsの設定にアプリ登録は不要

昨日Facebook InsightsにWebサイトを登録する方法を解説したが、新Insightsシステムでの設定があれで正しいか気になりいろいろ検索していたところ驚きの事実を発見。

多くのブログでは アプリケーションの作成 → Insightsの設定 → Webサイトへの組み込み という手順で紹介している。
”アプリケーションの作成”って何?

いちおうボクはFacebookのHelp Center に書いてある情報を元にInsightsの設定をしていて、それで問題なく動いている。
ちなみにHelp Centerの記述では

To see Insights for your website, you must first claim your domain by associating it with a Facebook page or application that you manage, or with your Facebook account. To do this, click on the green "Insights for your Domain" link from the Insights Dashboard. The window that appears will provide a meta tag that must be added to the root of your web page. Once that is done, type in your domain address into the text box and select the account to link it with. Once checked, your claimed domain will appear on the left side navigation bar under the "domains" section.
となっていて、特にアプリケーションを作成する必要はない。実際ボクもアプリケーションは作成せず、自分のアカウントと紐付けているだけである。


もしかして解析用アプリケーションを用意すると何か良いことがあるのだろうか?

まず最初に解析用アプリケーションを作成すべしという元ネタが何処なのか興味深いところである。
(最初にアプリケーションを作成する理由が記述されたものは未だ見つけられていない...)

2011/03/10

Facebook InsightsにWebサイトを登録する

Facebook Insightsがアップデートしリアルタイムでの解析が可能になった。
InsightsはLikeボタンやShareボタンの表示回数、CTR、Facebook側からの 流入トラフィックをリアルタイムに解析する機能。当サイトでも1年近く前からLikeボタンを設置し、Insightsで解析している。
Insightsも新しくなったし、Likeボタンの設置ついても説明するのがフェアだと思うので、InsightsにWebサイトを登録する手順と合わせて紹介したい。

まずFacebookにログインした状態でFacebook Insightsにアクセスすると左図のような画面が表示される。


ここで画面右上の ”Insights for your Website" と書かれたボタンをクリックするとコード取得用のダイアログボックスが表示される。


ちなみにボクはFacebookを英語表示で使っているので、日本語版とはボタンの名称や使われている用語が違うかもしれない。




左図のダイアログが表示されるので、
Domain = 解析したいサイトのURL
Link With = Facebookのどのアカウントで解析するか(Page/Appを持たないユーザの場合はそのユーザ名しか表示されないはず)
を入力する。

すると、ダイアログ下部にMETAタグが表示される。

このMETAタグを自分のサイトのHEADセクション内の適当な場所に組み込む。
それが終わったらダイアログの ”Get Insights” ボタンを押せば、Facebook Insightsに自分のサイトが登録される。


なお、METAタグはDomainとLink Withが同じであれば何度ダイアログを表示させても同じものが出力されるので、上記手順中でいったんダイアログを閉じても問題ない。




再びInsightsのページを開くと、左図のようにサイトが登録されているはず。

サイト名の下の ”View Insights” というリンクをクリックすれば、そのサイトの解析ページが表示される。



これが解析ページ(のLikeボタンの解析)。

左側はこのサイトでのLikeボタンの表示回数とクリック回数。
CTRが低いのは、最近ブログを更新してないからですね(笑
11,12月頃のCTRはまさに桁が違ったと憶えています。

右側はFacebook側で表示された回数とクリック回数。
つまり、Likeボタンを押してくれた人のWallに当サイトへのリンクが表示された回数と、そのリンクがクリックされた回数です。
CTRはなんと2% (誤差レベルですけどw)

6回の「いいね!」がFacebook上では数十倍に膨れ上がり、かなりのCTRで逆流入する(はず)・・というトラフィックが分かり、Likeボタンの存在意義も判ってもらえるかと思います。

図の左下半分はデモグラフィックな統計。
これを見ると、このサイトの記事を好んでくれるのはおっさんばかりなのが分かりますね。

右下半分はジオグラフィックなデータ。
言語は全員日本語、国別でも日本だけです。

ということで、Likeボタンを押しても、押した人の個人属性まで判るワケではありません。
性別・年齢・言語などの統計データとしてだけ扱われるので、個人情報を知られるのではないかとか心配することなくLikeボタンを押していただいて結構です。