June 4, 1976


1976年の6月4日。Sex Pistolsがマンチェスターでは初めてのギグ。
主催はハワード・デヴォートとピート・シェリーのバズコックス頭痛持ちコンビ。
観客数は諸説あるが40人前後。
しかし、その観客の中にいたのは、Factoryレーベルを興すことになるトニー・ウィルソン、Factoryのハウスプロデューサになるマーティン・ハネット、スミスで80年代を風靡するモリッシー、自称英国パンク10人衆(だっけ?)のミック・ハックネル、英国一性格の悪い男マーク・E・スミス。
それとピーター・フックとバーナード・サムナー。
「種は蒔かれた」としか言いようのない夜だったに違いない。

この後からマッドチェスターまでについては日本でも2003年に公開されたマイケル・ウィンターボトムの「24 Hour Party People」で追体験できるが、その24 Hour...の前半はイアン・カーティスの自死までがリアルに描かれている。

そして昨年、写真家のアントン・コービンが初監督した映画が「Control」。Joy DivisionとIan Curtisに焦点が絞られている辺り、24 Hour..よりさらに切実感が増しているのではないかと期待。
3月からシネマ・ライズで上映開始。絶対観なくては。


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