OmniFocus以前 Palmの時代


DateBook/TouchBase + InContorlで管理していた頃、情報のモバイル環境への持ち出しはどうしていたかというと、実はFilofax・・・

毎週Filofaxサイズのカレンダーをせっせと印刷しては更新。イベントの追加/同期はそのカレンダーとDateBookを手動で同期(笑

そんな環境を一変させたのが1999年のIBM WorkPad 30J。いわゆるPalmデバイス。
アメリカではそれ以前からPalm Pilotが存在し、非公式な日本語化も行なわれていたのですが、やはりIBMから日本語版がリリースされるというのはインパクトがあり、ボクもすぐに購入。

で、Palmデバイスというのは「PC母艦+Palmデバイス」という組み合わせを基本的なコンセプトとしているんですが、PC母艦側を司るのが「Palm Desktop」というPIMソフト。
ただ、その出自が「Claris Organizer」というクラリス社の由緒正しいMac用PIMソフトであり、当初はWindows環境での使い勝手が良くない(Mac版に全然及ばない・・普通と逆)とか、あくまで個人用(PIM)機能しかないといった弱点もあり、30J+PowerBook Duo 230+(Palm DesktopとInContorol)という組み合わせでボクは使っていました。まぁ要するにFiloFaxがPalmデバイスになり、DateBookがPalm Desktop に置き換わっただけです。
(因に、今は iTouch+MacBook Pro+iCal/OmniFocus/OmniPlanで同様の機能を高度なレベルで実現しようと工夫しているワケです)

考えてみればこの10年、30J → m505 → Visor Prism → Clie(2台) → T|T3 とPalmデバイスを使い継いできましたが、別に困る事は何もなかったんですけどね。ただデバイス自体が終焉を迎えるとあってはiTouchへの乗り換えを進めないといけません。
うちのMacBook Proには1999年からのPalm Desktopのデータがずっと入っているので、ここ10年自分がいつどこで何をしてきたか、直ぐに判るというある意味恐ろしい状況です。さらにこの10年分のデータ、いとも簡単にiCalへ移行できてしまったのも結構すごいです。
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