2008/07/31

Battery of iPhone 3G

iPhone 3Gのバッテリーの持ちはどうなんだろうと簡単なテスト。
1日半何もせずに放置。
条件としてはWi-Fiはオン、Bluetoothはオフ、GPSはオン。常温の室内に放置。

しかし、何が辛いって36時間、せっかくのiPhoneに触れないのが辛い。
いちおう比較対象として購入後1年半になるDoCoMoのM702iS(モトローラのRAZR)も同様に放置。こっちは何件か着信があったようだが無視。本当に大事な用件ならまたかけてくるでしょう(笑

36時間経過した時点で起動。バッテリー残量は半分。はぁ?
M702iSの方は残量計がかなりいいいかげんで、イタ車の燃料計と同レベル。なので正確な残量は判らないけど、最近の実績値からすると半分以下。あと1日持つか微妙なところ。

放置していてもバッテリは自然放電するし、トランシーバーなどと異なり携帯は定期的に基地局と通信するからバッテリがー減るのは当然。しかし、公称待ち受け時間の300時間は無理だな。300時間て12日半でしょ。
この感じだとたとえWi-FiとGPSをオフにしても、放置1週間で確実にバッテリが切れると思いますね。

続けて連続稼働テスト。
iPod機能で音楽を付属イヤフォンで聞きながら、3Gで5分に1回メールチェックとTwitterのチェック。
ただし音楽を聴いている間は画面はロックしています。
銀座アップルでWi-Fi接続しIMしながら20分買い物。
スタバでコーヒー飲みながらメールとWebサーフィンしながら30分。
夕食を食べて帰宅。
計3時間の外出中、常時何らかの負荷をかけてみました。

帰宅した時点でバッテリー残量は3/4。
意外と頑張るじゃないですか。バッテリー残1/4でワーニングが出るとすると、あと6時間はフルフルに使えるってワケですね。
常時外に出ている営業関係な人だとちょっとキツいけど、社内でマシン相手に仕事するような場合だと、1日使って帰宅して充電というパターンで問題ないですね。

2008/07/29

MobileMe and Google Calendar

GoogleのCalDAVを使えば、GoogleカレンダーとiCalのカレンダーを同期出来ることが判りました。

が、iCalをハブにしてGoogleカレンダーとMobileMeを同期させることは出来ないみたいです。

iCalはローカル上(このMac上)のカレンダーとCalDAV上のカレンダーを区別するんですね。
で、MobileMeと同期するのは「ローカル上の」カレンダーのみ。
つまりGoogleカレンダーをMobileMeと同期させることはできません。

またCalDAV上のカレンダーをiPhoneのカレンダーと同期することは可能です。
これはiTunes上で同期させます。なぜならiTunesはローカル上のカレンダーとCalDAV上のカレンダーを区別しないから。

例えばGoogleカレンダーとiPhoneを同期させたい場合、
Googleカレンダー → iCal → iTunes → iPhone という経路でなら可能
Googleカレンダー → iCal → MobileMe → OTAでiPhone という経路は不可能

しかも後者の場合は複数台のMacでカレンダーを共有できるけど、前者の場合は共有できないという制限があります。

なんか本当にややこしいな。
自分がどういう運用をしたいのか事前によく考える必要がありますね。

Discount coupon for SpanningSync


今日のGoogleカレンダーのCalDAV対応を受けてか偶然か、SpanningSyncがキャンペーン始めたみたいです。

左のバナー経由でSpanningSyncの年間ライセンスを購入すると通常25ドルのところ20ドルになります。

今のところGoogleカレンダーとiCalとの同期でダブルバイトが使えないので、辛抱強く対応されるのを待つか、SpanningSyncのようなサードパーティ製同期ソフトを使うか、そもそも同期を諦めるかの選択をしないといけませんが。
たしかにGoogleカレンダーがデフォでiCalと同期できるようになったらSpanningSyncとか苦しいだろうな。既にシングルバイト圏ではSpanningSyncの存在価値がぐっと低下してしまったワケだし。

あとはカレンダーだけじゃなくてGoogle上のコンタクトリストとMac上の連絡先を同期させるくらいの付加価値付けないと辛いだろうなぁ。まるで他人事みたいだけど、既に無期限ライセンスを購入してしまっている以上、永く存続してもらいたいです。

iCal and Google Calendar


Unofficial Google BlogでGoogleがCalDAV対応を開始したことを知りました。

これが出来るようになればSpanningSyncなどのような同期ソフトを使わずとも、iCalのカレンダーとGoogleカレンダーを同期させらるようになります。
ただMobileMeのように丸ごと同期だったら使えないしなぁということで早速テスト。

設定方法は上記ブログに詳しいのですが、まずはプライマリカレンダーを設定。

iCalの環境設定→アカウントでCalDAVのアカウントを設定できるので追加ボタンを押して説明文、ユーザ名(ここにはgoogleのメールアドレス、つまりusername@gmail.com)、パスワードを入力します。
サーバーオプションを表示させアカウントのURLを入力します。
アカウントのURLは
https://www.google.com/calendar/dav/username@gmail.com/user
と入力。
httpsであることと、水色の部分は自分のGMailのアドレスであることに注意。
kerberos認証はアンチェックのままでOK。
アカウントが出来たら更新間隔を指定してあげれば準備終了。
Googleカレンダーのプライマリカレンダー(カレンダーIDがGmailとアドレスと同じもの)がiCalにも作成され、同期が開始されます。

次は個別のカレンダーの設定。
まず同期させたいGoogleカレンダーのカレンダーIDを見つけます。
Googleカレンダーのサイドバーに並ぶカレンダー一覧の同期させたいカレンダーの「カレンダー設定」を選択し表示させます。
下の方の「カレンダーのアドレス」を見るとカレンダーIDとしてhonyahonya@group.calendar.google.com
というのが表示されてます。

このカレンダーIDをもとにiCalにCalDAVのアカウントを追加します。
追加方法は上記の通りですが、アカウントのURLは
https://www.google.com/calendar/dav/カレンダーID/user
とします。それ以外は同じです。

これで、GoogleカレンダーとiCalのカレンダーが同期するようになりました。

非公式ブログでは「カレンダー毎にアカウント作るのが面倒くさいんだよなぁ」とか言ってますが、仕様的には今のままで良いと思いますよ、グーグルさん。カレンダー一つ一つについて同期するかしないかを決められますから。

これでSpanningSyncは不要になるのかなぁ? と思いつつ試用してみると重大な問題は発見。
なんと文字化けします。
iCal → Google 方向の同期は問題ないんですが、
Google → Cal 方向へ同期すると日本語が文字化けします。

うーむ、残念。まぁまだベータ版だからな。でもGoogleだから永久にベータ版だしいつかは直るかな?
これで日本語が問題なく通るようになったら間違いなくMacユーザにアピールするはずなんですが、もうしばらく様子をみることにします。

ToDo List for iPhone

iPhone/iTouchをPDA代わりというか本格的PDAとして使おうとすると、カレンダー、コンタクトリスト、メール、Webブラウザと一通り揃っているが、あ、電話というのもあったな(笑
それなのに、なぜかToDoリストだけ欠けている。
いくらアップルでも「作り忘れました」というワケはないだろうから、今後カレンダーアプリにその機能が追加されるとか、Todoアプリそのものがリリースされるかしていずれ解決していくんでしょうね。

ボクの場合iTouch時代は、カレンダー(iCal)はiTouch側に反映させ、ToDoはiPod Classic側に反映させるという運用をしていました。いわゆるiPodにはカレンダーの中にToDoがあったのでこういうことが出来たんです。
しかし、ほとんどのデータはiTouchに入っているのにToDoだけClassicというのも変な話で実際使いずらいこともあり、ToDoリストを活用する機会はぐんと減ってしまいました。

そして今はToDoはOmniFocusがあるので管理が格段に楽になりましたね。
ToDoアイテムはOmniFocus(Mac側でもiPhone側でも)のInboxに書き込むか、Mac側のiCalまたはMail.appに書き込むかすれば全部同期されるので、非常にワンダフルな環境ができました。
(iCalのToDoとMail.appのToDoは連動しているし、OmniFocusとiCalのToDoも連動しているし、MacとiPhoneのMoniFocusも連動しているので)

ただ問題は、iPhoneでToDoリストを閲覧するにはOmniFocusからしか行なえない点かな。総額1万円を費やしてOmniFocus for Macとfor iPhoneを購入しないといけないし、Wintelな環境ではそもそもOmniFocusがないし。

Mac側のMail.appでローカル上のToDoをMobileMeのToDoへ「手動で」コピーすれば、iPhoneからはメール→アカウント→MobileMe→Apple Mail ToDoで(MobileMe上の)ToDoリストを閲覧できるけど、これは「閲覧することもできる」レベルであって、リストのメンテなど手動でやることが多過ぎて実用的じゃないなぁ。
AppleScriptでなんとかできそうな気もするけど。

2008/07/27

IM on iPhone

iPhone 3Gを持つ事で、どこでもWeb、メール、通話が出来るようになり、コミュニケーションの手段が格段に増えたんだけど、まだ一つ足りないものがIM(Instant Messaging)、いわゆるチャットというやつですね。

ボク自身のコミュニケーション方法としては在宅時はメール>IM>>通話>>Web(Twitter)という順番
外出時は携帯メール>メール>>通話という順番

IMの利用頻度が高いので、iPhoneでもIMしたいという要求はかなりあります。
で、iPhone/iTouchで使えるIMサービス、IMクライアントをいくつか試用してみました。
基本的にはマルチプロトコル対応であること、日本語が通る事が必須。
メニューが英語なのは構わないけど、AOL専用とかというのはダメという条件で探しました。

1. AIM
 文字通りAOL IMのiPhoneネイティブなクライアント。
 AOLはMobileMeとの相互乗り入れしているので、対象ユーザ数は一番多いと思われます。
 が、現行バージョンのこのクライアントソフトははっきり言って、日本版iPhoneでは使えません。
 多くのIMクライアントはウインドウの最下行に入力エリアがあり、その上に履歴が残るという形式を持ってます。
 これまでの会話の流れを追いながら入力するためにはこれが最適解だったのかもしれません。
 で、AIMはそのフォーマットをiPhoneに持ち込んだので、日本語入力が至難を極める状態になってしまいました。
 日本語の変換候補がキーパッドの上に被さるので、うっかり予期せぬ確定をしてしまいストレス溜まります。
 まぁこれはAIMの問題というよりiPhone側の問題ないのでAIMばかりを責めるワケには行きませんが。

2.Palringo
 AOL, ICQ, Jabberなどと互換性のあるIM
 しかし、リリース直後にサーバートラブルに見舞われ、未だまともに使えていません。
 登録はできたし一時は使えてたんだけど、その後ログインすらできなくなってます。もうまるまる二日間使えません。
 この時点で既に終わってますね。フェードアウトしそうな予感。
 iPhone側のクライアントソフトもAOL同様、キーボードに漢字の変換候補が被さるという欠点があります。

3. Mudnu IM
 これはWebアプリ。iPhone用のURLは http://iphone.mundu.com
 AIM、GTak, Yahoo!などマルチ対応。
 Webベースなので例の日本語変換の問題も無く、今のところこれを主に使っています。
 現時点ではβ版で無料で使えています。FAQを読む限りでは有料化することはなさそうですが・・・

4, FlickIM
 これもWebアプリ。
 ただしAIM専用。

5. TinyBuddy IM
 これもWebアプリ。
 ただしAIM専用。なぜならAOL純正だから。

他にもIRC専用とskype専用のがあるけど、とりあえず通常はMunduメインに使うのが便利かと思います。
まぁ本当はiChat for iPhoneをアップルが出してくれるのがベストなんですがね。
でも日本の場合は2chリーダーの方が需要は高そう(笑

Crystal Film for iPhone and iTouch


ボクは携帯もiPodもPDAもケースに入れない派です。
一時はケースに凝った時期もあるのですが、結局もとの機器の使い勝手を阻害したり、デザインをスポイルするだけで、メリット少なくデメリットばかりで、いつのまにかケースは使わないようになっていました。
で、こうしたデバイスは消耗品だと割り切り、全部裸のままパンツのポケットに突っ込んでいます。

ただ液晶の保護シートだけは必須かと思っていまして、液晶画面に傷が付いて画面が見ずらくなっては元も子もないです。筐体がいくら傷付いても機能に影響ありませんが、表示装置が見ずらいというのは機能低下そのものですからね。

で、iTouchで愛用していたのがパワー・サポート社の「クリスタルフィルムセット」
この種のフィルムを貼るとどうしても気泡が残ったり、微妙に垂直が出なくてズレて貼れてしまったりなんですが、このフィルムは接着剤で付けるタイプではないので貼り替えOK。
またフィルム自体も厚みと固さのあるもので保護力は十分。
フィルムを貼った場合、デジタイザーに誤差が出るんじゃないかと心配ですが、このフィルムはその辺りも特に問題は出ませんでしたね。

iPhoneにも当然これを貼ろうと考えていて発売前日の7月10日に銀座アップルで前もってfor iPod touchというのを購入しておきました。
iPhoneが発売されればこのフィルムも一気に人気が出て品薄になるかもしれない、iTouchとiPhoneはフォームファクターも近いのでサイズ的な問題はないだろうと考えてのことです。

今日、iPhoneの各種設定も終わり最後の仕上げとしてこのフィルムを貼りました。
クレジットカードを使い、端からカードで気泡を追い出しながら貼付けていくと良いことが経験上判っているので、その通りいつものように貼付けて、表面側はOK。

続いて裏面も・・・おっと!
iPodの裏面は平面だがiPhoneは曲面だぁ!!
クリスタルフィルムは固いので、曲面にうまく貼りこめません。シートの左右5mmずつ、上下1cmずつはiPhoneの曲面なボディに圧着できません、ダメじゃんこれじゃ。ポケットに入れていたら剥がれちゃうよきっと。

表面側は上手く貼れたなと思ったけど良くみたらスピーカーの穴を潰しちゃっているよ。いちおうスピーカーから音は出るし会話もできるので致命的な問題ではないけど、騒音の激しい場所とかでは問題が顕在化するかもしれない。

えっと、iPhoneにフィルムを貼って保護するのは良いアイディアなんですが、いくらフォームファクターが近いといってもiTouch用を流用するのは無理だと判りました。

iPhoneの表面はガラスなのでもしかしたら保護フィルムの類いは不要かもしれません。でも裏面は樹脂なのでケースを使うかフィルムで保護した方が良いでしょうね。

保護フィルムを購入する時は対応機種を間違えないように。特に、iPhone 3GにiPod touch用フィルムは使えません。
ボクは明日にでも銀座へ買い直しに行ってきます。

GPS on iPhone 3G

iPhoneのGPS機能について。

iPhoneはGPSアンテナとチップ(メーカー不明)を内蔵していて、マップ、カメラ、メールなどで位置情報を扱う事ができます。
昔、GPSをベースに地図/カメラ/メールを組み合わせたハード/サービスをやっていた身としては気になる気になる。

当時のGPSは意図的にランダムな誤差が加えられていて、正確な位置取得をできるのが米軍だけという状況でした。まだ東西冷戦が完全には終わっておらず、仮想敵国に正確な位置情報取得機能を渡してなるものかということですね。
そこでその誤差を打ち消す為の技術としてD-GPS(ディファレンスGPS)というものが考案されました。正確な位置が判っている場所で測定したGPSデータと、GPS装置が受信したGPSデータを突き合わせることで、誤差を帳消しにし正確な位置を算出しようというものです。

が、それも冷戦の終結と共に、クリントン大統領令(当時)が出され、意図的な誤差を付加することは廃止されました。そのためわざわざD-GPSを使わなくとも一般的な使用に関しては十分な精度が出るようになったんですね。

ただそれでも問題として残ったのがTTFFの問題。
GPS受信装置が初めて衛星からのGPSデータを受信する場合、前回の位置測定時から長い時間が経過した場合などはGPS受信装置は天空のどこにGPS衛星がいるのか判らないため全天空を走査しなければなりません。
(GPS衛星といっても一つだけの衛星ではなく、常時25〜30機のGPS衛星が地球軌道を回っていて(←米国のGPSの場合)、そのうち最低でも3つ、普通は4つの衛星を捕捉しないと位置情報は算出できません)
そのため最初の時だけは位置測定に非常に長い時間がかかり、その測位時間のことをTTFF(Time To First Fix)と呼びます。

iPhoneではA-GPS(アシステッドGPS)という技術が使われています。
これは携帯電話の基地局や無線LANの基地局からの電波とその基地局の位置情報をもとに、ある程度の誤差(数十〜数百m)を含んだ現在位置を算出し、そのおおよその現在位置と現在の時刻を基にGPS衛星のおおよその位置を算出することで、最初の全天走査を不要にしGPSの位置取得を短縮することを可能にするものです。
携帯電話は基地局とは定期的に通信していますし、通常複数の基地局からの電波を受信しています。
電波は距離が離れればある割合によって減衰していきますから、複数の基地局の電波を受信しその減衰量をみればおおよその距離が判り、後は三角測量の原理で現在位置が取得できるワケです。

さて、うちのiPhone。買って来てまっさきにしたのがGPSをオフにすること。知らぬまに測位されていたら困るから。あ、普通は困りませんね。ボクの場合は後でやりたいことがあったのでオフにしました。

今日の夕方、友人と飯を食いながらiPhoneを見せびらかそうと六本木まで行ったのですが、その前にまずは近所の芝公園で最初の測位。
設定画面から位置情報をオンにし、メイン画面に戻ってマップを呼び出し、位置検出を始めると・・・
おおおっっ!! 速い!
以前のように数分以上なんてことはないだろうけど、でも1分近くはかかるだろうと思ったのですが、ほぼ瞬時に現在地付近の地図がダウンロードされ位置範囲を示す丸い円がどんどん絞り込まれていく!
最終的にFixするまで10秒くらい(あまりに予想外の出来事で正確な時間は計れなかった)

その後、首都高沿いに六本木までてくてく歩きながら測位し続けたんですが、ほぼ追従してきましたね。ちゃんと道のこっち側にいるのかあっち側なのか判別できていましたし。(これ、大事。特に都会では道の反対側とこっち側ではまるで違う。タクシー呼ぶ時だってどっち側にいるか教えないといけないし)

新一の橋で高速のジャンクション下に入り天空が見えなくなると途端に精度が劣化。あぁ、GPSだなぁと実感する瞬間ですね。

いやぁもうヒューマンナビとして充分使えるレベルですね、これは。予想以上に素晴らしい実装でした。

ただ位置情報を活用したアプリを作るのはいろいろ障害がありそうですね。位置情報というのは相当にセンシティブな個人情報ですので、アップルとしてもiPhoneの位置情報機能を第三者が悪用する事のないようにいろんな制限を加えているだろうと思いますし。

2008/07/26

SpanningSync and MobileMe

MacのiCalとGoogleカレンダーを同期させるためにSpanningSyncというソフトを使ってまして、「Googleの共有カレンダーとiCalを同期」させるには今のところベストな方法だと思っています。

さて、MobileMeの同期は旧名.Mac Sync Engineというシステムが使われているんですが、PlanningSyncとコンフリクトを起こす可能性が一部で報告されているみたい。

具体的には、PlanningSyncでGoogleカレンダーと同期しても直近の1スケジュールしか反映されないというものです。
幸いボクの環境下では問題なく同期しているようですが、当分の間はちゃんと反映されたか確認していこうと思ってます。

あ、ちなみにこのSpanningSyncはちゃんとiCalの任意のカレンダーとgoogleカレンダーの任意のカレンダーを同期することができます。
Mac上では奥さんと一緒の予定カレンダーなのに、Google上の共有カレンダーで見るとゴメンこの日はダメなんだカレンダーなんてことが出来ちゃうワケですよ、奥さん。

Setup MobileMe

iPhoneの設定がほぼ終わり、環境的にはこれまで使って来たiTouchと同じになりました。

これまでのiTouchでは都内のどこにWi-Fiスポットがあるか調べておいて、普段は情報ビューワーとして、ネットアクセスが必要になればどこかのマックに飛び込むか、場所を憶えているWi-Fiスポットに駆け込むかする必要がありました。

実はマックは100円で意外とおいしいコーヒー(しかもおかわり自由)が飲め、いくらでも粘れる環境なんですが、なにせ無線LANのコストがかかる。
それにWi-Fiの場所といっても麻布とか六本木とか、要するに家の近所だけしか調べてないので、知らない場所に行ったらとたんに使えなくなっちゃいます。

さてiPhoneでMobileMeの、特に同期機能を使うと、ボクの環境下では
共有Googleカレンダー(SpanningSyncで)iCal(MobileMeで)MobileMeサーバ(MobileMeで)iPhone
という同期ができるんですよ。

つまり外出している時でも自宅のマックを立ち上げておけば、iPhoneで追加したスケジュールがGoogleのカレンダーに自動的に反映され、そのGoogleカレンダーを共有している家族(うちの場合は実家)や友人が直ぐに見える。逆に誰かがGoogleカレンダーに書き込んだ予定も最大1時間程度のタイムラグでiPhoneに反映されることになります。

実はもうその環境は作ってあって、iPhoneではなくサブのPowerBookを同期するようにしてます。
なのでMobileMeの設定も簡単に行くだろうと思ってたのですが・・・

えっとですね、MacとiPhone間の同期には二種類の方法があります。
一つはMobileMe経由。Appleでは OTA(Over The Air)な同期と呼んでいますが。いつでもどこでも同期できiPhone中のデータは最新の状態を保持できます。
もう一つはiTunes経由。まぁ普通の同期方法ですね。これは母艦となるマシンが目の前にあることが前提です。逆に言えば、iPhoneの中のデータはマシンに繋げない限り更新できません。

今までのiTouchはOTAが出来なかったので、iPhoneになってOTAでの同期ができるぞと期待していたのですが、ある機能制限があることが判り、iPhoneもiTunes直結での更新をすることしました。

OTAでは、
・カレンダーデータを丸ごと更新します。
 複数のカレンダーを使って運用している場合、カレンダー毎の同期する/しないを選べません
・連絡先もデータ丸ごと更新します。
 友達が極端に少ない人でない限りグループに分けて運用していますが、グループ毎の同期する/しないを選べません
という制限があります。

ボクはどちらにも該当してしまいます。こっちの人と共有するカレンダー、あの人だけには見せたくない連絡先とかあるでしょう? そうなるとカレンダーも分けるし連絡先もグループに分け、このマシンではこのカレンダーは非表示にしておく、あるグループは奥さんに見えないよう非表示しておくとか、いあこういうニーズは高いと思うんですが。
MBPには当然全部のデータが入っていますが、持ち歩く時は特定のカレンダーはiPhoneには入れず、落として人に見られると恥ずかしい連絡先も入れないということしたいじゃないですか。
なので当分はそういう運用が可能なiTunes直結での同期を行ない、OTAでの同期はお預けです。

しかし、丸ごと同期しかできないって。こういう仕様考えたのは、海水浴へ行く時は奥さんも愛人も誘って賑やかに行こう! と考えるタイプの奴だねきっと。

Setup E-Mail(i)

さて、次の関門は Eメール(i) の設定。
実はこれハマりました。
ここまで全くマニュアルも何も見ないで設定できたんですが(そもそもお店で貰った資料の中に簡易マニュアルがあることすら知らなかった。IDとパスワードが書かれた紙を渡され、「Eメール(i)の設定にはこれを参照ください」と言われたのが唯一。まぁそれはそれで適切な対応だと思いますけど)、Eメール(i)の設定だけは試行錯誤してしまいました。

iPhoneのメール設定はMS-Exchange、MobileMe、GMail、Yahoo!Mail、AOLはデフォルトでテンプレートが入っているのでアカウント名とパスワードだけで一発設定なんですが、他のアカウントについては自分で設定する必要があります。

Eメール(i)は契約者に提供される200MBのメールボックスで、別に使わなくてもいいんですが、SBMからのお知らせなどはこのアカウントに届くらしいので、できれば設定して使えるようにしておきたいところです。

さてEメール(i)といっても実際にはSBMが提供するIMAPサーバーなので、Eメール(i)のメールアドレスとパスワードを入力すれば、技術的な詳しい事を知らなくてもiPhoneがよろしく設定してくれるはずなんですが、どうもiPhoneがサーバーに接続できない。まずSSLで接続しようとして失敗し、SSLなしで再接続しようとしても失敗する。

その時点では家の無線LAN経由で接続しようとしていたので、もしかしたらSBMの網からしか接続できないサーバーなのかもと無線LANをいったん停止しiPhoneの3G網から接続させようとしました。が、これも同様に失敗。網内ならSSLなしでもいいのに何故?

iPhone内を探しまくりましたね。で、
「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「アカウント名」→「詳細」→「SSLを使用」
たぶんこれだろうと。

アカウントを作る時にサーバーに繋がらない場合、画面右上の「保存」ボタンを押すと、使えないアカウントができます。
Eメール(i)の場合も、SBMからもらった情報を元にこの(未だ)使えないアカウントを作ります。
それから上記場所の「SSLを使用」をオフにします。ボクのiPhoneはこれがデフォでオンになっていました。これももしかたしたら工場出荷時はオフなのにボクが変に同期してオンにしちゃったのかも。

SSLをオフにしてサイドアカウントの設定を行なったらSSLなしの状態で無事Eメール(i)のサーバーに繋がりました。

うーむ、これはどうなんだろうか。
コンシューマには絶対無理な作業ですよね。今日になって見つけたSBMのマニュアルにも書いてないし。
サポートには電話が殺到しているんじゃないですかね?
でもこれも話題に上っているようには思えないから、通常は発生しないのかな。

フェラーリなんかはコーンズで買ったらすぐにちゃんとしたチューナーのところに持ち込んで組み立て直さないと本来の性能が出ないっていうけど、iPhoneもちゃんと使い込もうとしたらそれなり知識と経験が必要みたいです。

Set up my iPhone


iPhoneのキャリアとしての開通式はSBSで終わっていて、店を出た時点ではもう通話だけは可能。

さっそく帰宅するが、あ、お父さん犬をもらい忘れた!?
が、これはボクの勘違いで、SBMのサイトから応募すればエントリーできるんですね。

ショップではiTunesの同期とかの説明は一切なし。iPhoneと簡単な手順が書かれた紙(本当に紙。資料をコピーしただけ)と契約書類のコピーをもらってショップから放り出されました。
契約処理をしている間に特に申し出ないとこういう扱いになるのかな。それともこいつは大丈夫だと思われたか。前者だといわゆるコンシューマには厳しいかもですね。

帰宅して最初にやるのがiTunesとの同期。
まぁこれは既存の8GB iTouchの代わりに16GB iPhoneを同期させるだけなので楽勝。ただ予想外に時間がかかりましたね。なんでだろう。16GB分の中身を吸い出したりしてバックアップしてたりするのかな?

iTouchとiPhoneの違いは、「情報」タグの位置とその中にMobileMeがあるかどうかだけ。
いったんデフォの状態で同期した後、もう一度設定をiTouchと同じにして同期。これで今まで使っていたiTouchとほぼ同じ環境がiPhoneに移行したことになります。
ただし。ボクはSafariのブックマークもMobileMe経由でMacとiTouch間で同期していたので、買って初期状態だったSafariのブックマークを上書きし消してしまいました。
それに気付いたのはメールの初期設定をしているとき。後悔役に立たず。
でも初期状態のSafariブックマークに格納されているMySoftbankのURLは
https://mb.softbank.jp
のはずだから、消えてもまぁ問題はないか。もしかしたらYahoo!ジャパンとかも設定されていたのかも知れないけど、消えてしまったものはしょうがないですね。

MobileMeの設定をしようと、iTunesの情報タブから「今すぐ設定する」ボタンを押したら何と米国アップルのサイト(つまり英語)に飛ばされてしまいました。
Macユーザなら別にどうってことはないけど、一般コンシューマにこれは厳しいね。
昔からのMacユーザなら英語には慣れているし、URLを見ればアップルジャパンの日本語ページのURLも容易に推測できる(ドメイン直後に/jp/を付ける)けど、コンシューマには無理だもんな。
SBMやアップルにクレーム殺到するんじゃないの?
でもそれほど話題に上っていないから、もしかしたらボクの環境に限った話なのかもしれません。

iPhone 3G購入

発売後2週間、3回目の週末でようやくiPhone 3Gを購入しました。

これまで発売初日の完敗後も有楽町、新橋、秋葉原など通りかかる度に量販店をチェックし、挙げ句は長野の実家でSBS、量販店回りをしたのに、いつも「完売」の貼り紙ばかり。本当は売っていなんだろうと思うまでになっていました。

いろいろ情報をチェックすると、どうも毎週金曜日に入荷している模様。
ならということで、25日朝に表参道に並ぶ事を決意。先週は寝過ごしてしまったので、今週は万全を期するため徹夜。
10時開店なので8時過ぎたら家を出ようと思っていました。
が、今週もまたも寝坊。おかしい、8時にテレビで小倉智昭の顔を見たとこまでは憶えているが、ハっと気がついたら10時30分。なんだよ、またかよ(笑

急いで出発し、表参道に着いたのが11時過ぎ。ショップ前は閑散としていていかにも平日午前のユルい原宿の雰囲気。またも完売かと気落ちして店内を覗くと、まさにトグロを巻くように店内に行列があるじゃないですか。人数はざっと50人弱。
この辺りは無線LANが繋がるのでiTouchを取り出し、朝のメールチェックやニュースをチェックをし、IMで知人に実況中継しながら時間をつぶす。

行列に並ぶこと20分ちょっと、既に午前中の処理人数には達してしまったらしく、ボクの前10人目くらいから整理券を貰って出直しです。
ボクの順番が来たので係のおばちゃんに希望機種(16GB黒)と希望来店時刻(いつでもOK)を伝えると、機種はOK。受取の時間はいったん家に帰ることにして夕方の遅い時間、17時ということにしました。

家でチンタラ過ごして17時ちょっと前に出発し表参道には17時30分に到着。それでも順番待ち行列があったけど、17時ジャストに着いた予約客の処理が終わる時間帯にあたったのか、実質待ち時間無しで手続き。
手続きは約30分で無事終わり、これでやっとオイラもiPhoneオーナーです。

金曜日の表参道の雰囲気からすると、ブツ自体はきちんと流通し始めているし、当初のように客が殺到するワケでもないし、SBM側も客の対応や開通処理に慣れた事(表参道のRさん最高!可愛いし)から、もうこれからは普通にどこでもiPhoneが買えるようになるんじゃないですかね。
さすがに週末は混むだろうけど、これまでのように朝から並ばないと買えないとか、そもそも姿すら拝めないってことはないでしょうね。

あとSBMは客の審査が厳しいって聞きますが、ボクは大丈夫でした。
実は前日ドコモの支払い日を勘違いして電話を停められたんですよね。気付いて直ぐに支払ったのですが、SBMからどう判断されるのか少しドキドキしていました。

電話番号も希望する番号がすんなり取れてラッキー。
しかも局番もいいのが見つかって、SF好きでロックな人にとっては忘れようとして忘れられない番号が取れました(笑

BluRing 1.3J /w iPhone 3G

とりあえず小ネタから。

BluRingはBluetoothでiPhone 3Gと接続できるか!?

結果としては問題なく接続できました。

iPhoneにBluRingなんて関係ないじゃん? その通り(笑
目の前に電話(iPhone)があるんだからそのまま電話に出ればいいですから。

今回は単にiPhoneからBluetoothヘッドセットとしてBluRingが見えるかの検証。
ちゃんとBluetoothヘッドセットとして利用可能でした。
環境は次の通り
iPod Classic + BluRing + iPod Classic付属のイヤフォン

iPhone 3G

iPhone3Gへの着信をBluRing側でオフ/オンフックすることが可能でした。
気をつけてもらいたいのは、BluRingをコネクターで直接iPhoneに接続したのではない点。
さすがに怖くてできませんでした。
またiPhone 3G付属のマイク付きイヤフォンをBluRingに接続するのも怖くて出来ませんでした。
(マイク端子が付いてるからね)

調子に乗ってJabra BT200というBluetoothヘッドセットが使えるか確認。
これはちょっと旧い機種だけど全く問題なくOKでした。

Bluetoothヘッドセットを使う場合は、通話画面の「スピーカー」ボタンが「オーディオソース」ボタンに変わるので、そこでBluetoothを使うの選択をしておきます。そうでないとヘッドセットが音が出ず慌てることになります。

あと人に貸しているPlantronicsのM2500があるので、それの接続確認もしておきます。たぶん問題ないと思うけど。


さらに調子に乗ってMacBook ProからiPhone 3Gが見えるか? も確認。
結論としては、スマートフォンとしてiPhoneが見えるけど、提供しているサービスがないので使えません。Mac側にスマートフォンとして登録はできますけどね。
ここでDialup Networkingプロファイルが提供されていれば、MacからモデムとしてiPHoneが使えるのですが。
まぁ誰もそんなことしようとは思わないでしょうけど。

さらに調子に乗って、M702iSと接続できるのか?
万が一にでもiPhoneがヘッドセットとして見えないかと思ったのですが、さすがにこれは無理(笑
Bluetoothデバイスとして認識はするのですが接続はできませんでした。

2008/07/25

Pacific Ocean Blue/Bambu


待望のデニス・ウィルソン「Pacific Ocean Blue」のCDが到着。

いや、これは嬉しい。聴きまくっています。既に3回くらい聴いた(笑

CD2枚組で、1枚目はPacific Ocean Blueにボーナストラックを追加したもの。
2枚目はその時のアウトテイクと彼の2ndソロとして企画していた「Bambu」用に録音されたもの。幻のBambuが蘇ったわけでして、なんかBB5の「Smile」みたいなものですかね。

Pacificの方はデニスの名曲、名演、名唱が再びたっぷり聴けるようになったので誠に嬉しい。
問題の2枚目、Bambuの方。これは想像以上に良いです。当時ちゃんとリリースしていれば(というかそれ以前に完成していれば)相当な話題になっただろうし、デニス・ウィルソンも正当な評価をしてもらえたんじゃないでしょうか。なんでこれを「コマーシャルじゃない」と判断したんだろうな、レコード会社は。

具体的な音としては、バン・ダイク・パークスとかLA周辺の連中をかき集め、ニルソンの「プッシー・キャット」みたいなゴージャスなサウンドに仕立てたところにデニスのハスキーボイスが絡み、かつ曲も最高。
70年代後半から80年代初頭にかけてのロサンジェルス一帯の爛れたデカダンスな雰囲気を音にしたようなものですね。

だいたいデニス自身、60年代後半からメチャクチャな人生を送っていて、チャールズ・マンソン一派との関わりとか、アル中問題とか、節操のない女性関係とか、LA/西海岸の表の面よりもダークサイドの方を代表する暮らしをしていたので、結果としてこのような音になったのでしょうね。
でも音楽に関する才能はもう天才としか言いようがないです。こんなにロマンチックな曲がかけ、ナイーブな歌詞を書き、あんな声なのに誰にも歌えないように美しく歌う。
一度デニスの人生を知り、彼の音楽を聴いてしまうとその魅力から逃れようがないのでは。

下に紹介するルイス・シャイナーの「グリンプス」。シャイナーはサイバーパンクなSF小説を書くのですが、どれも男の子にとってはかなりロマンティック。
このSF小説はタイムトリップしてドアーズやジミヘンやブライアン・ウィルソンのアルバム制作を手伝うというストーリーなのですが、ブライアン・ウィルソンの場面でデニスがちょこっと描かれています。それがもうデニスの人となりを知っているかのように書かれています。Pacific Ocean BlueをBGMにグリンプスを読むと、小説の中のデニスがその通りの人だったんだと実感できます。

なお、今回はCD Extra仕様になっています。
中身はPDFファイル。CDに添付されているブックレットは日本語版なんですが、原文のブックレットが17ページのPDFファイルとして収録されています。


2008/07/23

dream of life

パティに関連してもう一つ。
今年(2008年)のサンダンスで話題だった、写真家Steven Sebringが撮ったパティのドキュメンタリー映画「Dream Of Life」。これまで各地の映画祭を回っていましたが、とうとう先週スウェーデンで一般公開が始まり、さらに来月はNYCを皮切りに北米でも一般公開開始です。

まぁ普通の映画館でかけるような映画ではないので見られる場所は限られてしまうんですが、そのうち日本でも上映して欲しいですね。
ライブ風景もあり、昔のエイモス・ポーあたりが撮ったと思われるプライベート風景、そしてインタビューなど、パティがどんなに重要な人なのか判っているファンにとっては必見の映画かと思います。

レニー・ケイやオリバー・レイなどバンドメンバーの他に、フィリップ・グラス、(レッチリの)フリー、トム・バーライン、サム・シェパードなども出ているらしいです。

The Coral Sea


マイブラのケビン・シールズのもう1枚はパティ・スミスのライブパフォーマンスのバックを務めた「The Coral Sear」
これは日本でも既に発売されています。

パティ・スミスが2005年と2006年にロンドンで行なったポエトリー・リーディングのパフォーマンスのバッキングをケビン・シールズが務め、その後のリミックまでも手がけた、ほぼ17年振りのフル・アルバム。

音の方はいろんなレビューを読んでみましたがよく判りません。たぶんケビン・シールズらしい音響を持った演奏らしいのですが。ただ2005年のパフォーマンスと2006年のそれとではかなり異なったアプローチでバッキングしている模様。
これはもう聴いてみるしかないですね。

またパティの方はかつて恋人であり同志でもあったロバート・メイプルソープを偲んだ詩集「The Coral Sea」の朗読。
パティのライブを経験した人は判ると思いますが単なる朗読ではないロックな朗読です。
彼女の場合、別にバックが誰であろうがパフォーマンスのクオリティが変わることはないのですが、今回はバックがバックですから普段以上のものが期待できそう。



あと問題はやはり朗読という点ですね。さすがに1時間以上のCDが2枚ですから、よほど英会話に堪能でないと追いつけないかも。パティのお友達にジム・キャロルというロッカー/詩人がいて、ボクはこの人のポエトリー・リーディングの音源をいくつか持っているのですが、さすがに辛い。
できれば詩集の方のThe Coral Seaを片手に聴きたいですね。

My Bloody Valentine (Remaster)


いわゆるシューゲイザー(ShoeGazer)なバンドの代表格でもあるMy Bloody Valentine(通称ブラメリ)。
もう一方の雄であるジーザス&メリー・チェインは来日はするわ、紙ジャケでリイシューされるわで再び盛り上がってますが、何とブラメリにも動きが!

Lovelessが出たのが1991年の年末。それから15年、マイブラがレコーディングしているらしい、ライブをやるらしい、新作の準備が終わったらしいetc, etcという噂は日常茶飯事。音楽雑誌はネタが尽きたらマイブラかシド・バレットの噂でお茶を濁す状態が続いてましたが、今度こそ本物。

まず最初は(たった)2枚しかないオリジナル・アルバムのリマスター再発。
本国英国では9月1日発売。

ただ問題が2点。
一つはボーナス曲がないこと。1980年代末から1990年代初頭にかけロックを聴いていた人でマイブラのCD/LPを持っていない人はまずいないと思われる。果たしてリマスターということだけでまた買い直すのか?まぁマイブラの場合、音が格段に良くなるということであれば、買い直してもいいなと思いますが。

もう一つは幻のコンピレーションは今回も出ないということ。
彼らの場合、シングルやミニ・アルバムがうじゃうじゃ出ていて、しかもそれらはアルバムにひけを取らないものが多い。
なので、実はマイブラの場合はアルバムだけでは不十分。シングルだけ、ミニアルバムだけの名曲だけ集めても凄いコンピが出来るのだが。ボクも全シングル、ミニアルバムを持っているワケではないので、最低限「Strawberry Wine」「Glider」「Tremolo」あたりをぶち込んだ編集盤が欲しいんですよね。

とりあえずケビン・シールズ関係のレコードは今年の夏は3枚出るので、マイブラ飢餓状態が17年続いてるNW青少年はやっと溜飲を下げることができます。

あれ3枚?
Isn't Anything と
Loveless と
もう一枚は次のエントリーで

Eneloop

どうもApple Wireless Mouse, Wireless Mighty Mouseはそもそもの電池の消耗が激しいのか、あるいは電源管理が上手くこなせていないのか、半月程で電池を交換しなくてはならない。
まぁ一日十数時間使用しているワケだから、この程度は我慢しなければならないかも。

でも安くなったとはいえ、毎回ブランド品のアルカリ乾電池を購入していては電池破産してしまいそう。
ざっと計算してみても軽く年間3000円を使っているワケで、今度電池を買う時は流行り(?)の充電可能なニッケル水素型にしようと考えていました。

で、近所のスーパーで三洋電機の単三4本+充電器のセットを売っていたので購入。
三洋製品って、「会社がなくなったらどうしよう!?」という不安が付きまとうので最近は検討の対象にすらしていなかったけど、この手の製品ならサポートなしでも大丈夫かなと。
そのスーパーのPB商品とも売っていたけど、どうみても三洋のOEM製品。PBの方が若干安いけどどうせOEMなら本家の方がいいだろうと。

購入後は充電しなくても製造から2年以内なら直ぐ使える(つまり2年間は自然放電しない!?)というので、早速使ってますが、ホントだ満充電状態だ。

Lalo Rodriguez


1970年代から1980年代初頭にかけて隆盛を誇ったニューヨークサルサ。
今のエンターテイメント指向の強いサルサとは異なり、メッセージ性がありサウンド的にも様々な冒険をしていた音楽で、ロックな人でもすんなり聴けるし、メンタリティ的にはロックと近しいものもあり日本でもかなり人気があった。

当時のサルサのレコードで買いそびれていたものを買い直そうかなぁと思い調べたが、もうほとんど日本では入手できないのね。数年前にNYCのHMVで探したことがあるんだけど、地元NYCですらHMV辺りではほんの小さいコーナーがあるだけだった。たぶんコミュニティのレコードショップなどで探せば良かったのだろうが。

で、まずはラロ・ロドリゲスでもと考え探してみたら、あまりにショッキングな現実を目の当たりにしてしまいCD探しは一時中断。
ラロは天才少年あがりのボーカリスト。
上の写真は彼が1980年にリリースしたソロデビュー作。
声もサウンドも申し分ないんだけど、とにかくこのルックス!
年齢的にはボクより2,3歳上のはずだけど、この色男振りには勝てないと思いましたね。やはりラテン男の色気とフェロモンには勝てないやと。「女の一人や二人は殺していそう」な感じですが、ラロの場合はそれが冗談ではなく、現在は俳優としても活躍中の某サルサアーティストの妹さんがラロに恋してフラれて傷心のあまり自殺してしまったという噂もあります。未確認ですが。

そのラロの25年後の姿がこれ...

全体の顔の造作などから同一自分であろうことは推察できるのが。
人のことはとやかく言えないのは判っているが、あれがこうかと。人の振り見て我が身を直せとか、いろんな格言が頭の中を飛び回って混乱しています。

うーむ、うーむ。自分の場合はどうなんだろうなあ。気になる気になる。

ただラロの場合、今なおスーパースターであり続け老若問わず女性をキャキャー、ヒーヒー言わせているらしい。やはり年齢相応の色気を出し続ければいいのだね。
その点だけは非常に参考になるし見習いたいと思う。

OmniFocus for iPhone 1.0.1


Mac/iPhone用GTDソフトの雄であるOmniFocusのうち、OmniFocus for iPhoneがマイナーバージョンアップし1.0.1 がリリースされています。

基本的にはBug Fixと若干の仕様変更。1.0の時は起動時にクラッシュすることがあったり若干不安定でしたが、今のところボクの環境ではその点は改良されているように思えます。

iTunesのライブラリ→アプリケーションで「アップデータを確認」しても、利用可能なアップデータはありませんと言われてしまいますが、AppStore→仕事効率化→OmniFocusで購入ボタンを押すと「無料でアップデート出来ます」の旨の表示が出て、新バージョンがダウンロードされます。
OmniFocus for iPhoneを購入済みの方は恐れず購入ボタンを押してみてください。

アップデータの確認機能がまだ完全に機能していないみたいですね(アップデートできるものもある)。MobileMeの不具合対応で忙しいのかもしれないけど、AppStoreにも 不具合があるみたいなので、そちらの対応も早めにね>Apple Inc.

iPhone/iTouchと同期してOmniFocus for iPhoneをアップデートすると、iPhoneにローカル保存されているデータが消えてしまいます。各種設定は以前の設定値が残るようですが、データが消えるのは問題かも。
Mac側のOmniFocusと連動している場合は、基本的にMac側あるいはサーバーにオリジナルデータが残っているので、同期すればデータは復活します。でもOmniFocus側で加えた変更を反映させておかないと「最新のデータ」が復活出来ません。

またiPhone/iTouchのOmniFocusだけで運用している場合(つまりMac側にOmniFocusがない)はデータが消えてしまうので非常にマズい事態になりかねません。

なので、アップデータをダウンロードした後、いきなりiPhoneにアップデータを適用するのでなく、

・OmniFocus/OmniFocus for iPhoneを連動して運用している場合
 →Mac側、iPhone側それぞれでサーバーと同期を行ない、最新の状態を反映させる
  それからアップデータを適用

・OmniFocus for iPhone単独で運用している場合
 →ううっ。回避方法が判りません・・・

うーむ、OmniFocus for iPhone単体で運用しているユーザがどれほどいるのか判らないけど、これはやはりマズいなぁ。アップデートするとデータが消えるなんてリリースノートのどこにも書かれてないし。

2008/07/22

Rock 'n' Roll


今日、電車の中でこんなTシャツを着ている人がいた。

ゼップのTシャツなんだけど、何の曲を演奏しているところなのか一目瞭然。あの名曲「ロックンロール」だぜ!!

格好良い、格好良過ぎる。

カタカナで「ロックンロール」(笑
もしかして、バックプリントで「黒犬」とか入っていないか?

そういえば昔、「フェラーリ」と書かれた赤いツナギを着たドリフト小僧を見かけたような気がするが(爆
あれにインスピレーションを受けたんだろうか!?

今のマイブーム的にはBlue Oyster Cult に「死神」、絵柄はもちろんカウベル! が欲しいです。

Dave Lewis

元Andwellaで2004年には奇跡の来日を果たし和久井さんはじめとする東京Andwellaをバックに感動的なライブを繰り広げてくれたDave Lewis。
(詳しくはこちら

その後、マネージャーのキャロライン・ベル嬢(ホアキン・コルテスのマネージメントなどもしていたそう)と結婚し・・・というところまで知っていたのですが、久し振りに彼のサイトをチェックしたところ、ドメインが失効してました。

今はhttp://www.davelewisandhismusic.com/にアクセスするとNetwork Solutionsのページに飛ばされてしまい、サイトを見る事ができません。
7月4日で失効しているので、キャリー、手続きを忘れていたのかも。
(ちなみにGoogleキャッシュはこんな感じ

とにかくドメインが失効しているのでメールしたくても届きません(泣
MySpaceの方はこのところアクセスがないみたいだし。
昔、キャリーが別ドメインから送ってくれたメールがあるはずなのでそれを探してメールしてみるか、MySpaceでメッセージを送っておくか。
たぶん、ダブリン界隈のギグ情報を調べれば健在なことは確かめられるんでしょうが。でもちょっと心配でもあります。

2008/07/21

Renewal of Last.fm

先週末にLast.fmがリニューアルをしたらしい。

これまでのLast.fmは、どことなくもっさりした動作、痒いところに手が届かない微妙な詰めの甘さが見られ、面白いし便利なんだけど今一つ踏み込んで使う気になれなかった。
iPodやiTunesでのプレイ履歴をもとに、トラックリストを表示するウィジェットなんかは、ボク自身もあちこちに貼付けているけど(例えばこのページの左サイド)、レビューとかコメントとかイベントリストとか、書き始めてはみたけど使い勝手の悪さが敷居になって三日坊主で終わっちゃったり。

今回のリニューアルで自身のプロフィールを軸に、音楽SNSの本領発揮という感じで使い込んでいけそう。
日本ではなかなか離陸できないMySpaceなんかよりも、よほど草の根的なコミュニケーションの繋がりが期待できそう。

しかし、こうして自分のライブラリとかトップリストとかを見せつけられると、人生観そのものまで露にされるようでちょっと恥ずかしいね。自分のトップ10を見ても、あぁこんなもんだろうなロックだなというリストだが、もしリストの上位にキャンディーズとか松田聖子とか、日本のフォーク歌謡とかが入ってたりしたら死ぬ程恥ずかしいと思うぞ。

Note to my readers

7月20日投稿のエントリーはこちらです

2008/07/18

iPhone App update

一週間経ってiPhoneアプリもいくつかアップデートが出てますね。

・NYTimes
 今まで記事が読み込めなかったけど、1.2になりようやくまともに使えるようになりました。

・facebook app
・OmniFocus for iPhone

・More Cowbell!

ハッカー御用達の基本3点セットといえば、
・ダグラス・アダムス(銀河ヒッチハイクガイド)
・J.R.R.トールキン(特に指輪物語)
・モンティ・パイソン
それとスターウォーズ、スタートレック、萌えよもとい燃えよカンフー

ヒッチハイクネタはPCalcで実装されているし、SWネタはPhoneSaberで実装されている。
残るはトールキンとパイソンズだけど、それも時間の問題だね。

Live at The BBC / Maria McKee

ちょっと前に出ていたマリア・マッキーのライブ。
ここ数年、スタジオ作の合間に過去のライブや最近のライブなどほぼ毎年何かしら出しているが、このライブは1991年マンチェスター大学と1993年ケンブリッジ、ともに英国でのライブ。

ソロになったばかりの時期なので、音の方はローン・ジャスティス〜ソロ2作目までのあの感じ。
ジャケット写真も若く美しい。

全19曲。CDの規格いっぱいに曲と熱気を詰め込んだようです。
できれば2枚組になってもいいので、それぞれのライブのコンプリートを聴きたいです。ローン・ジャスティス/マリア・マッキーファンとしては。彼女のサウンドと声が聴ければそれでOKですから。

選曲はローン・ジャスティスから(当時)出たばかりの2ndソロまでまんべんなく。
たぶん来日公演もこのようなパワフルなものだったのだろうなと、せっかくのライブを見逃したことが返す返すも残念でなりません。

考えてみれば、彼女のような熱いボーカルを聴かせてくれるシンガーって最近出てないものなぁ。
ついキャシー・マクドナルドの新作をiTMSで買ってしまったり(これも良かった)、リン・ケアリーのママ・ライオンを血眼で探したり(ライオンにおっぱいのジャケが欲しい!)、金子マリさんのライブに行きそびれたり、YouTubeで誰も知らないような南部の素人ブルースシンガーを見つけて喜んだりしています。

Wi-Fi Positioning of iPhone 3G

無印iPhoneやiTouch 1.xではGPSチップを搭載しないにもかかわらず、Wi-Fiを使った位置取得が行なえていた。
これは米国Skyhook社のサービスを利用する事で実現していたのだが、iPhone 3Gでも引き続き同サービスを利用するのだろうか?

どんなに優秀なGPSチップでも物理的にGPS衛星からの電波を受信出来なければどうしようもないし、またWi-Fiでブロック単位の粗い位置情報でも取得できるのなら、GPSのTTFF/TTFを短縮することができる。
また依然iTouchは売られ続けるワケで、これまで通りSkyhook社のサービスを使い続けるんだろう。

という推測のもと、Skyhookのサイトでサービスのカバーエリアを確認してみた。
なんと23区内はほぼカバー!
このエリア図、1月下旬にチェックした時は、惨憺たるもので、一部高速と首都高沿線のみだった。
具体的には、成田から東関道で都内に入り首都高を一通りぐるぐる周り東名で横浜まで行って戻ってくるだけ。高速でAPハンティングしたのがハッキリ判るものだった。
それが半年の間に随分カバーエリアを拡げたものだ。

1月の時点では首都高の間近で位置情報を取得しようとしてもかなり厳しいものがあり、芝公園から飯倉まで高速伝いに歩いても位置情報は取得できなかった。
でも今ならかなりの確率で位置情報が取得できるのではないか?

7月上旬というiPhone 3Gのリリースに合わせ、こんな地道なところもきちんと整備しているのだね。

とはいえ、都内以外はWi-Fiの位置取得機能はほとんど望めないことになるが、実際はどうなんだろう?
・都内以外でのWi-Fiの精度
・同じくTTFF、TTFの概数値は都内と郊外で差があるかどうか

iPhone買ったら実験してみよう。

MobileMe on Tiger

現在自宅で稼働させているMacは2台。
眠っているMacや実家のMacなどその他諸々はおいといて、とにかく動かしているのは2台。

1台はメインのMacBook Pro + Leopard(10.5.4)
もう1台はサブのPowerBook G4 + Tiger(10.4.11)

PBG4の方がMobileMeにアップデート出来ずに困っている。
まだMobileMeが調子悪かった時に、PBG4で.Mac環境設定を開こうとしたら、MobileMeへアップデートしますとか言われるも、何故か失敗。

その後、.Macを設定しようとする度にカレンダーと連絡先をリセットしようとするし、ソフトウェアアップデートをかけても何も出て来ないか、下手をするとサーバーに問い合せに行ったまま戻ってこない。
ソフトウェアアップデート関係のPreferenceファイルを捨てたりしても状況は変わらず。もしかしてMobileMeはTiger非サポートなのかと調べてもそんなことはないようだし。

どうしても捨てられない68KアプリがありPBG4上で頻繁に使用しているので、そのデータを何とか取り出さない限り、PBG4をLeopardへバージョンアップするワケにもいかないし。しばらく試行錯誤するしかないな。

More Cowbell!


iPhone/iTouch用アプリの新作 More Cowbell!
現在無料でApp Storeより配布中。

そうか、この手もあったか(笑

起動後、画面をタップするとカウベルの音が出ます。
それだけのソフト。
まずミュージックで適当なBGMを、ボクは当然Blue Oyster Cultの(Don't Fear)The Reaperですが、流しながらこのソフトを起動します。

しばらく遊んでみましたが、自身のリズム感のなさにガックリ。
でも個人的にはStar Warsのライトセーバーを再現したPhone Saberに並ぶ、マニアックソフトの一つ。

SNLのギャグ「More Cowbell!」をモチーフにしたソフト・・・
少し解説が必要か。

アメリカNBCが土曜日に放映している番組に「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」というのがあって、その中でも特に有名なスケッチの一つ。
ブルー・オイスター・カルトがレコーディングしている最中、プロデューサー役のクリストファー・ウォーケンが「カウベルだ!、もっとカウベルだ!」とどんどんカウベルを増やしてうるさくさせようとするコメディ。
これをモチーフにしたコント、ギャグはわんさかあるはずなので、一度くらいはFENで聴いたりYouTubeで見たりしたことがあると思う。

自分でやるとリズム感がなくて少し沈んだけど、知っている人の前でこれをやってみせればウケること間違い無し。
BGMは当然「死神」!

2008/07/17

MobileMeからのお知らせが来た

MobileMeからお知らせで、今回の移行に伴う不具合などのお詫びとして、MobileMeのメンバーシップを30日間延長しますとのこと。
まぁそれはそれで嬉しいんですが、このメールは何をテンプレートにして使い回しているんだろう。

ALTタグに

Your 60-day trial ends tomorrow. Subscribe now and enjoy all the benefits of MobileMe for a year.

なんて設定してあるので、おいおいまたもチョンボかよと一瞬ヒヤリとしましたよ。

2008/07/15

iPodの中のひと


iPodを曲シャッフルモードで聴いていると、絶妙な選曲をしてくれることがままあり、どういうロジックでシャッフルしているのか不思議でならなかった。

が、今日は確信したね。これは絶対中に誰かが入っている。マクスウェルの悪魔ならぬiPodの悪魔が。

Elvisの「Gentle On My Mind」。スワンプ時代のエルビスを聴きながら、「おぉー、やっぱこの頃のエルビスはロックだったなぁ」と感慨に耽った次の曲が・・

Paul Simonの「 Graceland」。

このiPodには145GB、曲にして約30,000曲が入っている。
それが、よりよって、この2曲が連続することなんてあるのか。
もう、歌詞まで読み取って、「エルビスだったからグレイスランド繋がりで次はポール・サイモンね」と下手なDJ顔負けの選曲しちゃうんだもんなぁ、iPod。

OmniFocus 1.1 Sneak Preview (2)

OmniFocus for iPhoneをインストールしちゃったので、これは本体側も1.1にして同期しなくちゃいけないでしょう。
ということで1.1 Sneak Preview (v77.4.0.102796)をインストールしてみました。

リリースノートを見る限りではだいぶ安定しているようで、特殊な状況、環境下での異常処理が残っているくらいと思われるので、特に不安もなく1.1 Sneak Previewにアップ。

日本語の表記も改善するよとアナウンスはあったけど、まだ日本語リソースを入れこんでないみたいで、今のところはメニュー他すべて英語のみ。もちろん日本語データの扱いには問題なし。

旧いバージョンからはデータベースの構造が変わったらしく、新しいバージョンのデータベースは後方互換性がありません。旧バージョンのデータベースのバックアップは慎重に。

ざっとみたところ、機能面や画面に関しては旧バージョンと違いはなし。
やはりメインはiPhoneとの同期。

環境設定を開くと「同期」タブが見えるのでそれを開く。
同期は「同期しない」「iDiskで」「WebDAVで」「ディスクで」の4種類。
iPhone側には最後の「ディスクで」がないが、これはMac側の任意のディレクトリを使って他のMacと同期するもの。iPhoneには(今のところ)関係ない。

iDiskを選ぶとデータベースを保存するiDisk上のパスを設定する。
デフォルトはhttps://idisk.mac.com/UserName/Documents/。

パスの設定に問題なければ、「Sync Now」ボタンを押してiDiskと同期(というかデータベースファイルを格納)する。

次にiPhone側クライアントにそのパスの情報を教えなければならないのだけれど、その同期方法がかなり感動的。

iPhone側でOmniFocus for iPhoneを起動し、「Setteings」を開く。
その画面の下の方の「Syncronization」セクションでiDiskを選び、「Get Settings from Mac」を押す。
「Sync with Mac」という画面になるので、今度はMac側の環境設定の同期タブ内にある「Share Setteings」ボタンを押す。
するとMac側で保持している設定情報がワイヤレスでブロードキャストされる。
再びiPhone側の画面に戻ると一番下にMacのコンピュータ名が表示されているので、そのコンピュータ名タップする。

これで、iDiskのユーザ情報やデータベースのパスがiPhoneで受け取れる。
後はiPhone側の「Reset Database」という赤いボタンを押せば最初の同期は完了。

いやぁ、これでMacのOmniFocusで管理し、iPod Classic でよいこらしょっと見ていたToDoリストがiTouch上でサクサクっと閲覧できるようなりました。

ただ今までよりモバイルでの使用場面が増えると思われるので、Contextsの設定方法とかも見直した方がいいかもしれないですね。

OmniFocus for iPhone

使える環境があるのに指をくわえて見ているだけはつまらないので、OmniFocus for iPhoneをインストールしてみました。

価格は2,300円。うーむ。これからOmniFocus + OmniFocus for iPhone でGTDをやってみようという人には敷居が高いかも。
基本的にはOmniFocusを使い倒していて、これからモバイル環境でもそのメリットを享受したいという明確な目的を持っているを対象としたツールですね。
あ、でも、簡単なToDoリスト代わりとして使う手もありかもです。

これまでOmniFocusのToDo管理してきて、やはり問題はモバイルでの使い勝手。まさか街の中を歩きながらよっこらしょとMBPを取り出してチェックするワケにもいかないし。たまたまボクはiPod Classicを常用しているので、OmniFocus → iCal → iPodとToDoを反映させています。
つまりカレンダーはiTouchを見て、ToDoはClassicを見るというように変則的な運用をしているんですが、これからはカレンダーもToDoもiTouch(あるいはこれから買うiPhone)1台で用が足りるわけです。

さて、iPhone版OmniFocusですが、これは日本語ローカライズはされてないのか、メニュー等は英語のまま。データは日本語でもOKなんですが。

メイン画面はこの画像。概ねMac版のテイストを踏襲しているので、迷う事無く使えると思います。

画面下のメニューアイコンは、左から
ホーム画面への戻り、位置情報、同期、InBoxアイテムの追加、コンテキスト依存の追加

特に「位置情報」が目新しいですね。
おそらくiPhoneの位置情報を検出して、データ中の位置と紐付けられたアイテム(会社の位置、自宅の位置、愛人の位置などなど)から適切なものを抽出するような機能だと思われます。あくまで推測ですけど。

母艦側のOmniFocusとは、次の三つの方法で同期可能。
・同期しない
・iDiskを使って同期する
・WebDAVサーバーを使って同期する

最初のはクライアントオンリーで、つまり母艦無しで使う場合ですね。
MobileMe(旧.Mac)のアカウントがあればiDisk経由で同期できますし(ボクの場合はこれ)、
WebDAVがあればそれを経由して同期できます。MobileMeがなくてもMac OS XがあればWebDAVサーバーは作れちゃうし、WebDAV機能がついたNASなんかでもいいし、ある意味一番安価な方法かも。

Pcalc for iPhone/iTouch


AppStoreで「PCalc」というアプリを発見。

Macの世界でのPCalcはDragThingと並ぶTLA Systems/James Thompson氏の代表作としてSystem 7の時代から十数年にわたり開発が続けられている老舗シェアウェア。

そのPCalcまでiPhone版が出てくるんですから嬉しいですね。1,200円ですが、迷うことなく購入しました。

iTouch 2.0では電卓もバージョンアップし関数電卓の機能が強化されていまして、よほど好きでなければ電卓をしかもお金を払ってまで買う事はないと思います。
ただ2進16進の演算、逆ポーランド法での記述といったエンジニア向け機能が必要な場合は、こうした高機能関数電卓が必要なりますね。

PCalcのもう一つの特徴は定数機能が充実していることで、これもエンジニアにとっては重宝します。
そしてその定数の一つに Ultimate Answer という定数があり、これには42という値が設定されています。

もしかしたら PCalc はこの定数をデフォルトで設定されていることで有名かも知れないです。

Ultimate Answer(究極の答え)=42

というのは、この「銀河ヒッチハイクガイド」などを読んでもらうが一番かと。プログラマとかハッカーとかその種の方々の愛読書です。

しかもこのPCalc for iPhoneのアイコンはこの42という数字が使われていますし、なんと「42」と刻印されたキーまでフィーチャーされてます。
iTouchにインストールしてから恐る恐るこの「42」キーを押したら定数一覧が出て来ました。納得。

開発者本人も「42」には愛着があるんでしょうかね。

2008/07/14

OmniFocus 1.1 Sneak Preview

もうじき西海岸も朝だけどOmniFocus 1.1は間に合うのか!?

ともう一度リリースを読み直してみたら

We plan to release a public prerelease of OmniFocus 1.1 on July 10.
がーん、10日にリリースするのは「Pre-release」じゃないか。
良く読まずに、10日に1.1をリリースすると勘違いしていた。恥ずかしいっす。

とはいえ、週末も夜中まで開発が続けられていてご苦労なことです。

2008/07/13

AOS

AOSの正体がほぼ判明。
AOSって何だ? と大騒ぎしたわりにはたいしたことじゃなかった。

Apple Online Service。つまりMobileMeのことだと思われる。

何をトリガーに誰がインストールしたかは判らないが、

/System/Library/CoreServices/AOS.bundle

というファイルが出来ている。

このファイルパッケージを開いて中をチェックすると、
./Contents/Resources/AOS.strings

というファイルがあり、このファイルには

AOS_BRAND = "MobileMe";
AOS_DOMAIN = "me.com";

という文字列が格納されているし、MobileMeのアイコンやらのリソース、日本語リソース中には
"システム環境設定の .Mac は MobileMe になりました。";
なんて文字列が格納されている。

もしかすると.Mac時代から存在するファイルなのかもしれないが、とりあえず今回は.MacからMobileMeへの移行に伴うアップデートということが判ったので、ひとまず安心。

OmniFocus 1.1 SP on Weekend

えっと、まだ出来上がっていません、OmniFocus 1.1

まぁボク的には未だiPhoneを入手できていない(余裕かまし過ぎてまたも不発)ので、いつまででも待てるんですが。

とりあえず週末も頑張って開発を進めているみたいです。土曜日は1回しかビルドしてないからペースは落ちてるけど。
「週末を潰してでも仕事の約束を守る」こういうメンタリティがあるのは日本とアメリカ(特に西海岸)のエンジニアだけだね、経験上。

2008/07/12

MobileMe と SpanningSync

MobileMe用のOSアップデートも不思議だったが、SpanningSyncユーザとしても気になる点が一つ。

.Macの同期機能が進歩してしまいSpanningSyncと機能がダブらないか!?

年毎のライセンスじゃなくて無期限ライセンスを払ってしまった身としては非常に気になる。

と、やはり同じような心配をする人はいるもので、サポートの掲示板で同じ質問がされていました。

回答としては、MobileMeになってもSpanningSyncが必要な人は必要。というもの。
じゃぁ具体的にどういう状況の人がSpanningSyncを必要とするかというと、
・Googleカレンダーを他の人とシェアしている人

まぁ考えてみれば常識的な結論ですね。
自分の管理する複数のマシン/デバイス間でカレンダーを共有するなら、iCalとMobileMeの同期機能を使えば同期できちゃうもんね。Googleカレンダーには定期的に最新の状態を反映させればいいだけだし。

だけど家族/恋人/同僚などとGoogleっ Calendarを経由することで複数のiCalを同期させるにはSpanningSyncしかないもんな。もちろんExchangeサーバーとかを使えば出来るけど・・・(あんなサーバーを管理するなんてフルタイムの仕事だとしてもごめん被りたいし)
ボクの場合はまさにその他の人と共有する必要があるので、とりあえずひと安心です。
(こっちのマシンは奥さん用、あっちのマシンは愛人用なんて贅沢な使い方はできないからね)

What is AOS?

10日以降にリリースされ、実際に適用されたMac関係のアップデートログ

2008-07-10 20:16:09 +0900: Installed "iTunes" (7.7)
2008-07-10 20:28:36 +0900: Installed "AOS" (1.0)
2008-07-10 20:30:49 +0900: Installed "Mac OS X アップデート(MobileMe 用)" (1.0)
2008-07-12 08:37:13 +0900: Installed "Mac OS X アップデート(MobileMe 用)" (1.1)

最初のはiTunes 7.7をインストールした時。

20:30時のはOSのアップデートだけど、これは環境設定から.Macを選んだ時に、アップデータがありますと言われてアップデートしたもの。まぁMobileMeに変わるんだからと納得してました。
最後の12日8:37時のはソフトウェアアップデートを手動実行したら出て来たもの。
10日のとは明らかにバージョンが異なりますね。
もしかして、最後の最後でMobileMeに不具合が見つかり、急遽MobileMeの仕様変更、それに合わせてクライアントもバージョンアップしたなじゃいですかね。MobileMeがLaunchに失敗し未だフルサービスを提供出来ていないのもそれが原因だったりして。

問題は10日20:28時のAOS
時間的にはたぶんiTunesのインストールが終わり、最初の起動をしたあたり。
だいたい AOS って何よ!?

怪しいプログラムではなさそうだけど、知らぬ間にこんなものがインストールされているのは気味が悪い。
これまでこの名称のプログラムが見たことないし、ログファイルを調べても、今回出て来たのが初めて。

あまりに気味が悪いのでいろいろ調べたけどほとんど情報がないですね。ボクはデベロッパではないので本国サイトのディスカッションボードを調べるくらいしかできないんですが、そこにもAOSに関する情報はありませんでした。

やっと見つけたのがオーストラリアのMac関係の掲示板で「Apple Online Storeじゃないか?」とか「Apple Order Statusってのもあるぞ?」というやり取りがあって、でも単なる憶測だしね。

なんとなくApple Online Storeが適当な感じがしますが。

BluRing 1.3J / iTouch 2.0


Bluetoothで携帯と接続し、iPodを聞きながらでも携帯からの着信を受けられる、発信ができるiPod用BluRing。

本日リリースされたiTouch 2.0ソフトウエェアアップデートとの相性が心配でしたが、テストしてみたところ無事利用することができました。

ちなみにBluRingは1.3Jのファームにアップデート済。
iTouchも2.0ソフトウェアアップデートを適用済み。

問題は一つだけ。iTouch側に何も表示されない。
着信、リダイヤル、FM。これらは一切表示されません。これはメーカーも把握している制限事項ですが、まぁ特に表示されないからといって不都合があるワケではないですし。

iTouch + BluRing + 携帯電話という組み合わせと、iPhoneのみの場合とで使い勝手はどうなんでしょう。

BluRingはAppleストアまたは販売元(IMJ社。Webで有名なあの会社じゃないです)で入手可能、今は当初の半分くらいの価格で買えると思います。

iPhoneアプリ

iTouchもファームを2.0に上げ、iPhone用(Native)アプリが走るようになりました。

iTouchとiPhoneの違いはオーディオの入出力と電話。それに関連するソフトはiTouchにインストールしても動かない可能性があったり、そもそもインストールする意味がなかったりなので、iTouchで動く可能性のありそうなものをいくつかインストールしてみました。

以下、動かしてみたアプリ。

・Currency
 世界主要通貨の換算表。
 頻繁に使うアプリではないが。

・Exposure
 Flickr閲覧用。
 広告表示あり。

・Facebook
 その名のとおり、Facebook(米国のSNS)のクライアントアプリ

・iView
 Tumblrの閲覧/reblog用

・Midomi
 アーティスト/楽曲検索
 検索方法が凄い。歌う/曲名、人名を喋る/
 スピーカーなどの音源を拾う/曲名、人名をタイプする。
 iTouchではタイプするしかないがデータはかなり充実。
 もしかすると凄いサービスかもしれない。

・MoPhoTo
 フォトアルバム閲覧用
 Flickr、MySpace、Photobucket、Picasaに対応

・NYTimes
 ニューヨークタイムス閲覧用
 なぜかデータを取得できない・・・
 地域制限されているかもしれない

・PhoneSaber
 スターウォーズのライトセーバーを表示
 iPhone/iTouchを振るとあの音がする

・Remoto
 Apple純正
 iTunes, Apple TVをWi-Fi経由でコントロール。
 複数のマシンを操作することも可能。

・ShoZu
 Blogger, facebook, VOX、Flickrなどの管理/閲覧用

・Twittelator
 Twitterのクライアント

・Twitterrific
 Twitterのクライアント

・VirginRadio
 インターネットラジオのVirgin Radioイタリア版のクライアント

・駅探エクスプレス
 ご存知駅前探検倶楽部のクライアント

iTouchだと無線LANのエリア内である必要があるけど、iPhoneならそんな制約も取っ払って使い倒せるわけですよねぇ。
ますますiPhone買わなくちゃと感じてます。

OmniFocus 1.1 Sneak Preview

10日にリリースするよとアナウンスされていたOmniFocus 1.1ですが、結局10日にはリリース出来ず。
11日もリリース出来ず。

11日夕方(現地時間)の最後のビルドが出て以降、新しいビルドが出ていません。
考えられるのは
・予定していたシッピングパーティをやっている(未だリリースしてないのに・・・)
・週末だし諦めて家に帰った
・ここが山場だとふんどしを締め直して頑張ってる

たぶん、最後のかな。ネジ巻き直して頑張って、週明けにリリースすべく頑張っていると思いたいです。
OmniFocus for iPhoneは既にリリースしちゃったんだから、本体側のリリースがずるずる延びる事態は避けたいですもんね。

iPhone 2.0 Software Update for iPod touch

昨日のiPhone発売に合わせiTMSにApp Storeが追加され、iPhone/iTouchネイティブなアプリがドドっとリリースされてます。

iPhone 3Gな方々は直ぐに使えたんだろうけど、iTouchな人は有償の「iPhone 2.0 Software Update for iPod touch」というファームゥエアアップデータが必要で、しかもこれがなかなかリリースされず、たぶんみんなやきもきしながら待っていたのでしょう。

iPhone 3Gの発売に合わせてアップデータがリリースされるのだろう、つまりニュージーランドでiPhone 3Gが発売されたらリリースされるのろう、日本国内でiPhone 3Gが発売されたらリリースされるのだろう、日本国内でiPhone 3Gが「正式に」発売されたらリリースされるのだろう、本国アメリカでiPhone 3Gが発売されたらリリースされるのだろう、本国アメリカ西海岸でiPhoneが発売されたらリリースされるのだろう、本国アメリカの端っこハワイでiPhone 3Gが発売されたらリリースされるのだろう・・・

地球一周した辺りで、どうもおかしいと思いました。
昔からのアップルヘッズはある意味呑気なのでこうしたトラブルを面白がるもんで、そして最後になってその深刻さに気付いて愕然とするというパターンが多いんですが、今回もそれにピッタリだった模様。

いちおう西海岸での11日中にリリースできたんで頑張ったんだなと思いますけど、コンシューマー相手に今後はこんなことはできないよなぁ。これからは「流行の携帯電話」だと思ってiPhoneを買う人を相手にしないといけないのはアップルも重々承知しているとは思いますが。
それと「電話」というのはまさにライフクリティカルな通信インフラで、電電公社とかAT&Tとかが死んでもいいからラインを守るというポリシーで保守してきたのはそういう認識があったから。その端末デバイスがiPhoneなワケで、パソコンみたいに「どうしようもなくなったらリセットしてください」という対応ができない機器なんだから、いくらワールドワイドの一斉発売というビッグなイベントだったとはいえ、もう少し事前リハをちゃんとやって欲しかったと思いますね。

ファームのアップデートは、いったんiTouchの中身を本体側に退避してからファームに書き込み。それが成功したら大して合ったデータをiTouchに戻すというプロセスで進みます。ファームの書き換え自体は時間はかからないけど、データの退避/復旧に結構時間がかかりますね。
ボクのiTouchは8GBタイプで残り容量500MBくらい。これのアップデートには30分弱かかりました。

Natural Beat

六本木、浜松町と無駄足を運び、暑さでフラフラになったけど、ナチュラル・ビートでバナナジュースとサンドイッチでランチを摂とれば平気だい!
と交差点反対側のナチュラル・ビートに向かうが、何か様子がおかしい。
窓にはカーテンがかかっているし、どうも営業しているようではない。

おぉ!! 浜松町ナチュラルビート閉店!!

ナチュビーが本拠とし、本店扱いでもあった浜松町が閉店ということは会社自体が無くなったのか!?
急いで家に戻りサイトをチェックしたところ、会社自体は健在。横浜に2店を新規で出し、浜松町のはクローズした模様。
六本木ヒルズの店はとっくにクローズしていたしので、近所の店は日比谷シティだけ。でも日比谷シティ店は土日は営業してないんだよなぁ。

マクドナルドの高級部門を担うべく鳴り物入りでデビューしたプレタ・マンジェだったけど、マクドナルドとは肌が合わなかったのかあっという間にマクドから放り出され、残ったプレマン人脈が出したのがナチュラル・ビート。
なので、メニューや味はほとんどプレマンなのがナチュラル・ビートの特徴で、プレマンのファンからすれば非常に有り難い存在なのにな。

香港のプレマンは味が中華風にアレンジされているものがあり当たり外れがあるけど、プレマンのサンドイッチが食べたい! という時にはここが一番近くて早いんじゃないの。

2008/07/11

Launch iPhone 3G

もうiPhone騒動と言ってもよいほどの一種社会現象になってますね。

表参道には元々並ぶつもりもないので、野次馬的に実地視察するだけ。ボクのiPhone入手方法は「出たとこ勝負作戦」。
金曜日の11時から別件で外せない用事があったので12時の販売開始前から並ぶのは不可。
なので、その用事が終わったら直ぐに移動出来るショップとしてSBショップ六本木店を考えていました。

当日の深夜0時頃、六本木店をチェックしたら20人ちょっと。同じ時間に表参道は1000人を超したなんて情報を聞いていたので、これなら六本木で楽勝だなと思っていたワケですよ。

さて、11日つまり当日は朝8時に起床。
まずは11時に御成門という予定なので、10時半までネットをチェックしたりして自宅でうだうだ過ごす。
後から思えばこのうだうだが失敗だった。そんなことする時間があれば、浜松町のSBショップへ行って状況をチェックするべきだった。もしかしたらその時点で入手確定できていたかも。

11時からの用件は思わぬ時間がかかり、終わったのがジャスト12時。
まぁ表参道での入手を諦めた人たちは、新宿や秋葉原などの量販店へ流れるだろうと思ったのでとりあえず神谷町まで歩いて地下鉄で六本木へ移動。

六本木到着は1215時。ある程度並んでいるだろうけどたいしたこと無かろうと楽観しつつ、ショップ前の地下鉄出口から出ると・・・
一応行列はあるけど2,30人くらい?
ショップ内では既に手続きを始めた人たちがいっぱい。
それより野次馬とかの方が多いじゃんて感じ。

行列の先頭にプラカード持っているスタッフが居たのでそれを見に行ったら、これですよ↓
えぇー、販売開始から15分しか経ってないし、行列も全然たいしたことないのに完売かよ!

うーむ、この感じからすると六本木店への入荷数は100台あるかないかだったんだな。

次は麻布十番と浜松町。
大江戸線で移動してもいいけど六本木〜十番〜浜松町というコースはチャリが一番早い。地下鉄より確実に早い。
道が混んでいれば(たいてい混んでる)クルマよりもフェラーリよりも早い。
でも、こんなこともあろうかと、昨夜からうちの自転車をヒルズの駐輪場に置いておいたんだよねぇ。

で、いったんヒルズに引き返しチャリで浜松町へ向かう。

十番の携帯ショップをチェックしようと思ったけど、ちょっとガックリ来てたしなんか暑いので断念。
まず浜松町のソフトバンクで様子を見て、浜松町No.1のサンドイッチショップ「ナチュラルビート」でランチという予定に変更。

まずはソフトバンクショップ。
なんとここも完売。張り紙がしてあって、「早朝から並ばれたお客様がおり完売しました」
えぇー、まさか浜松町に並ぶ奴がいるとは思わなかった。
でも早朝といっても8時とか9時だろうな。起きてからうだうだしないでここへ来て並べば良かった・・と後悔するも、後悔役に立たずです。


1.1は未だ

(米国での)iPhone発売までに、7月10日にはiPhone対応したOmniFocus 1.1をリリースするよーとアナウンスがあった後、凄いペースでfc版(Nightly Alphaと呼んでるけど実質fc版)をビルドし続けていますが、残念ながら米国でも11日になってしまいました。

今のところの最新版は11日の午前1時。

米国でのiPhone 3G発売は各ローカル時間での朝8時。
東海岸のニューヨークではあと3時間で販売が始まっちゃいますけど、間に合うんでしょうか。

開発陣の状況は判りすぎるくらい判るんだけど、頑張って欲しいです。

Pacific Ocean Blue


ビーチ・ボーイズのDennis Wilson。
ウィルソン兄弟含めたBB5の中で最も無邪気でナイーブで、そして唯一本物のサーファーだったデニス。

マリナ・デル・レイの海中に消えて30年以上。でも未だ多くのファンから人気を集めていたが、唯一のソロ作は一度だけCD化されてその後ずっと廃盤状態。

が、今年になってその「Pacific Ocean Blue」がリイシュー!!
これは事件ですね。もう今年のリイシューベスト10のトップは決まりって感じ。
しかも幻のソロ2nd作(ブートは出てたけど)Bambooとのカップリング!!

いやぁ、参ったなぁこれは。
US盤は先月出ているので、US盤にしようか日本盤にしようかさんざん逡巡。結局、日本盤にしてしまいました。届くのは今月末。

UNCUT誌のリイシュー盤レビューでも大きく、見開き2ページで大々的にフィーチャーされてまして、評価は当然五つ星(つまり最高)。
やはり判っている奴は判っているんだなぁ。

OmniFocus 1.1/for iPhone

オレ様的には究極のGTDソフトであるOmniFocus。

ToDoリストはiCal経由でiPodと同期し、外出時などでもささっとチェックできる体制を整えているんだけど、遂にiPhone/iTouchにも対応!

デバイス側のアプリは既にAppStoreに掲載され、なんとトップチャートにも入っている。やはりみんな待ちに待っていたんだなぁ。ただ、2,300円というプライスは微妙(だって本体側アプリにもお金を払っているんだぜ!)だと思う。でもまぁこれだけグレートなソフトに対し1000円程度のケチな文句を付けちゃいけないね。

で、AppStoreからダウンロードをしたんだけど、肝心なものが二つ足りない。
・iPhoneに対応した母艦側ソフト
・iTouch 2.0のソフトウエェアアップデート

母艦側の最新版がまだ1.0.3なんですよ。1.0.3は9日にリリースされたばかりなんだけど、iPhoneと同期可能なバージョン1.1。肝心要のこのバージョンが今も最後の追い込み中。10日にはリリースするよとアナウンスがあり、実際fc10あたりまで怒濤のプレリリースラッシュ! 約束とおり10日(日本時間では11日夕方)中に1.1をリリースできるか頑張れーって感じですね。

そしてiTouchのソフトウェアアップデートが未だリリースされていない。まぁiPhoneを入手しちゃえばiTouchをバージョンアップする必要もないんだけど、もしかしたら暫くはiPhone/iTouch併用するかもしれないし。とにかくアプリを走らせるiTouch 2.0がなければOmniFocus for iPhoneも動かせないし。
もしかしてアップデータが見えないのはボクの環境だけなの?

ヤフー! for iPhone

iPhone 3G発売に対応し、GoogleやYahoo!が専用のサイトデザインを用意してます。

Googleは少し前から用意されていたけどYahoo!も10日にリリース。
9日の時点ではPC用しかなかったんだけど、10日にプレスリリースが出て即対応。
ボクはその間ずっと出かけていて気がつかなかったんだけど、深夜六本木でiTouchからアクセスしたらiPhone/iTouch用ヤフー!画面が出て来てビックリ。
11日から用意されるのかと思っていました。

感激して思わず画面を撮影してしまいました。
(六本木のヒルズ周辺には無料でアクセスできるWi-Fiポイントが数カ所あるので、休憩しながらアクセスできちゃう)

なかなか考えたデザインでもしかしたらPC版より使い易いかも。

六本木の様子(当日零時)

同じ場所の11日0時の様子。

行列は延びたけどそれでも20人いるかいないか。
同じ時刻に表参道では1000人並んでいたらしい。

当初の予想では木曜日の夜中に六本木交差点にたむろしたんじゃお巡りさんに排除されるんじゃないかと考えていたけど、そんな様子はありませんでした。

ショップ側が手配したと思われる警備員が2,3名配置されていました。
これは行列を整理するというより六本木の酔客からお客さんを守るのが仕事だと思われます。

ショップ内にはiPhoneと思われる「白い」箱が積み上げられていたが、もしかしてiPhoneは白い箱に梱包されているのか!?
いつもの黒い箱じゃないの? SBMの白いケースだったらがっかりだなぁ。

六本木の様子(前日午後)

発売前日午後4時の六本木ソフトバンクショップ前。

ショップには「行列しないでください」という張り紙があるも、既に行列が3名。
この少し前の表参道には200人弱の行列が出来ていたので、ほぼ二桁違うことになりますね。

表参道は翌朝7時までの辛抱だけど、こちらの行列は翌日12時まで並ぶワケだから、キツいといえばキツいかも。

この写真を撮ってからヒルズで一休みし、小一時間ほど経ってから通りかかった時にはまた数人増えていました。

2008/07/10

iPhoneのBluetooth

iPhoneになったら、イヤフォンもワイヤレス(Bluetooth)ヘッドセットにして、コードレスな環境で音楽や通話を楽しもうと思い、ヘッドフォンとしても優秀なBluetoothヘッドセットを探してみました。

意外と種類があり、SONY、Jabra、Plantronics、モトローラなどから良さげなヘッドセットが出てました。
現状はiPod付属のイヤフォンにIMJのBluRingをかませM702iSとペアリングさせて使っているんだけど、とにかくケーブルが長くて邪魔。これが無くなれば本当に便利だと思うんですけどね。

Amazonのユーザーレビューを読んだり、メーカーサイトでiPhoneとの相性をチェックしたりして楽しい時間を過ごしていたのだけど、ふと「そもそもiPhoneでステレオBluetoothはサポートされているのか?」という疑問が生じまして、まずはこちらを確認してみたところ・・・ステレオBluetoothは非対応。

つまり、せっかくHi-Fiなヘッドセットを買っても無駄ってことですね。
そうだよなぁ、iPhoneって携帯電話だもんね。Hi-Fiにする必要ないもんね。

これはちょっと誤算だっかも。
Bluetoothの対応プロファイルって、ソフト的に更新できるもんなんですかね?
ファームあるいはチップレベルで決まってしまうものだとすると、iPhone購入はちょっと待った方がいいのかも。悩ましい!

iPhone発売前日

いちおうiPhone購入予定なので、ショップの状況チェックとちょっとした小物を買いに行きました。

まずは銀座のアップルストア。間違えて並んでいる奴がいるんじゃないかと期待して行ったのだけど、さすがにそんな奴はいないか。特に告知があるわけでもなく、普通の平日のアップルストアでした。

で、購入したのがiPhone用の保護フィルム。もちろん「iPhone用」とうたっているワケではなくiPod Touch用として売られているものです。なのでサイズ的にiPhoneに合うハズとふんでフライング購入。
決して潤沢に供給されているパーツではないので、明日以降売り切れ必至とみて早めに購入。

それから表参道のソフトバンクショップへ。

午後3時頃なんですが、既に100人以上。というか200人弱でした。数えたワケじゃないけどブロック当たりの人数からして150〜200人程度。これ、夜になると原宿駅まで延びちゃうんじゃないでしょうか。明日11日は平日だし、上手く整理しないと原宿駅はパニックになりますよ。大丈夫なのかちょっと心配。
この時点で並んでいる人は初日に買えるんだろうなぁ。

ということで、明日表参道に並ぶ事は断念。ということで六本木のソフトバンクショップ(お膝元だけあってここも直営店)をチェック。地理的にも並ぶとしたらここだからね。

六本木の方は午後4時頃の時点で3名。この人数はちゃんと数えたので間違いない。
テレビの取材も入っていて、行列の人数より取材陣含めた野次馬の方が多いという状況。とはいえ、明日はどうなるか想像がつきません。

ただ前日から並んでもなぁ。今夜中に官憲の手によって排除される可能性が高いと思うんだが。