Google Calendar sync /w iCal


あー、昨日GoogleカレンダーとiCalをCalDAV使って同期する方法について書いたばかりなのに。

Googleカレンダーを日本語で使っている方は気付いてないかも知れませんが、GoogleカレンダーとiCalを同期させるGoogle公式手順が公開されています。

Googleカレンダーの表示言語をEnglish(US)にしていると、新しく「Sync with Apple iCal」というリンクが追加されています。
そのリンク先では、Googleからリリースされた「Calaboration」という設定ツールを使った同期方法が解説されています。

以下手順。表示言語は日本語のままでも構いません。
0. iCalは1.3以降、Mac OS Xは10.5以降が必要です。
1. ここからツールをダウンロードする。
2. ファイルを解凍しツールを取り出し、起動する。
3. Googleのアカウント(Gmailのメールアドレス)とパスワードを入力し、「Sign In」を押す。
4. iCalを終了する。
5. 同期させたいカレンダーをリストから選択し「Add to iCal」を押す。

これだけ。
手作業でやると結構面倒くさい作業が一発で終了します。

iCalを再度起動し、iCal側のカレンダーリストに GOOGLE:カレンダー名 というのが追加されたことを確認してください。
それがCalDAVで同期されるカレンダーです。

Googleカレンダー側で行なった追加/更新/削除も、iCal側で行なったものも、ほぼ瞬時に相互反映されます。
もちろん日本語の入力、表示も問題なし。

めでたし、目出たし・・・


えっと、日本全国一億人のiPhoneユーザにとってはiPhoneとの同期はどうなのか?
さらに日本全国に数百人はいるらしいMobileMeユーザにとってはMobileMeカレンダーにも同期してくれるか?
非常に関心があると思いますが、Google純正ツールといっても同期の設定を簡単に行なってくれるだけのもの。同期はCalDAV機能を使って行なうので、制限事項は昨日のエントリーのとおりです。

つまりMobileMeとの同期はできません。
iPhoneと同期はできますが、iPhone側で編集を行なうことはできません。リードオンリー(参照するだけ)です。

iPhoneも含めたbidirectionalな同期を行なうには、依然SpanningSync等のサードパーティーアプリを使う必要があります。
このエントリーをはてなブックマークに追加