Tokyo Illumination Guide 2008

iPhone購入後初のクリスマスシーズン突入。
街のあちこちでイルミネーションが飾られ盛り上がっています。

六本木ヒルズのイルミネーションの試験点灯を誰もいない未明の六本木でたまたま目撃して以来、都内城南地区のイルミネーションを一人で寂しく撮影してきました。
いっぱしのイルミネーション評論家らしいことも言えるようになった(気がする)ので、中間報告として各名所のイルミネーションをガイドしてみたいと思います。


新宿サザンテラス
小田急側は白のイルミネーションをベースに青色なども適宜織り交ぜアクセントのある装飾。
新宿駅南口からエディバウアーまでほぼ直線的に並んでいます。

直線上に並んでいることもあり、撮影ポイントはかなり限られると思います。週末は当然の大混雑だし、平日もそれなり混む場所なので下手をすると群衆しか写らないかも。ただ人ごみさえ気にしなければ、どこでも撮影ポイントになるので気楽に撮れるのがいいですね。
高島屋側からも狙ってみたけどあまり見栄えは良くないです。
むしろホテル上から狙うと面白いアングルで撮れるかも。

高島屋側にもイルミネーションが飾られていますが、そちらはかなり単調な装飾なので、観光記念ぐらいにしか使えないかもです。

ちょっとしたデートで奇麗な場所を・・・という時にお薦め。


汐留
メインのポイントは二カ所。

一カ所は日本テレビ前の広場。
もう一カ所はカレッタ前の広場。
(ちなみに写真はカレッタ前)
他にもあちこちでイルミネーションあり。

日テレ前のは完全にテレビ局のイベントと化してます。
スポンサーのブースとか番組ブースとかが合間にあり、装飾も「奇麗」という部分にフォーカスした誰にも判り易いイルミネーション。
人も多いし、判り易く単調な装飾なのであまり見て面白いもんではないですね。
回転寿司でイカでも食わせておけばオーケーな相手とのデートには最適じゃないかな(笑

それではいくらなんでもという場合はカレッタ汐留前。ここのは結構気合いが入っていて、単に飾り付けしましたという電飾とは一線を画したイルミネーション。
撮影ポイントも複数あるし様々なアングルで狙えるので面白いです。
カレッタで食事しながら見る事もできるしポイント高いですね。またカレッタの複雑な構造から思いもかけぬ場所から思いもかけぬイルミネーションが見え、しかも周囲に人は少ない場所が至る所にあります。これぞというデートの際に下見をした上でえっこんなところにという場所に連れ込んで感動させるにはピッタリな場所かもしれません。各自奮起されたし。

鉄道歴史館側にもイルミネーションがあるけど、そっちは特筆すべきものではないですね。家族向きかもしれないけど。


東京ミッドタウン(TMT)

ポイントは三カ所。

プラザにぶら下がるクラゲ上の大シャンデリア。
これはイルミネーションが色を変えながら回転するという手の込んだもので、一見の価値あり。ぼっとしていると見過ごしてしまうので、スタバでコーヒー飲みながら、あるいはプラザで休みながら見てみましょう。

残りは裏のグラス・ガーデン側。

一カ所はミッドタウンガーデン沿いに飾り付けられたワイングラスを模したイルミネーション群。
もう一カ所はグラスガーデンに敷き詰められた蒼いイルミネーション。

ただ問題はこれぞという撮影ポイントが少なく、そこに人が集中することでしょうね。
イルミネーションの設計時に、「ここからこう見ればベスト」というのを決めてしまい、鑑賞する側に選択肢がない。あるいは余裕のない設計とも言えますね。

例えばグラス・ガーデンには緑のイルミネーションを施された立ち木が1本だけ立ってます。なのでアングルも撮影ポイントにも自由度がなく、逆に誰が撮っても同じような絵にしかならないかも。
後述する六本木ヒルズでは、そのような場合でも、こっちから撮れば東京タワーが背景に、あっちから撮ればタワーに反射するイルミネーション込みで、というようにいくらでも撮りようがあるんですが。
また汐留みたいに隠れ名ポイントがある訳でもなく、なんかコンピュータ設計したかのような直線的で無機質な配置がすべてを台無しにしているように思えます。

デートに使うより田舎から出て来た両親に簡単に東京のイルミネーションを見せたい場合に最適。


六本木ヒルズ

やはり本命はここでしょう。

イルミネーションの数も質も圧倒的。
森ビルうん十年のノウハウをぶち込んだイルミネーションは圧巻としか言いようがありませんね。

誰にも判る、目立つイルミネーションも多いし、ちょっと隠れたかのような場所にも配置されているし、単なる観光客からイルミネーションハンターまで満足させること請け合い。

他の場所では、このイルミネーションはここからこう見てねという設計者の意図通りに鑑賞せざるを得ませんが、ここでは複数のイルミネーションを組み合わせて鑑賞できるポイントを探したり、思わぬ光景を探したりといった楽しみ方が可能です。

例えばこの写真。ヒルズでも有名なけやき坂なんですが、ある場所からビルに反射するイルミネーションと東京タワーを配置した構図で撮ってみました。こんな思わぬ光景があちこちで見つかります。ここも誰もがおっと足を止めるスポットからほんの数m場所を動いただけなんですが。
このビルの上にも隠れ撮影ポイントがあって思わぬ写真が撮れますし、人もほぼ来ないのでデートには最適(笑
デートに限らずいろいろな楽しみができる保守本道のイルミネーションスポットです。


東京タワー(番外)

正確にはイルミネーションではないのですが50周年記念ということで。

通常のライトアップの他に、
レインボーカラーのライトアップ(写真)、
ホワイト・ベール(白一色)
の3種類のライトアップが行なわれています。

特にレインボーからは特定の日に10分間だけ点灯という貴重バージョン。
たぶん週末とクリスマスウィークには点灯されると思われます。

タワー下から狙うもよし、写真のように芝公園あるいはプリンスホテルの庭園などから狙うのも面白いかと。
またレインボーブリッジもレインボーカラーでライトアップされているので、お台場側から狙うとレインボーカラーの問う児湯タワー+レインボーブリッジという組み合わせを見る事ができます。ただし10分間だけ(笑
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