42


「42」という名称のiPhone/iTouch用アプリ。
まっ、いわゆるジョークソフトの一種ですな。
AppStoreのレビューにも書いたけどジョークソフトにしては115円は高い。
42をHNとしても使うこのボクでさえそう感じるのだから普通の人が購入することはまずないと思われます。

いちおう背景を説明すると、42というのは英国のSF作家である故ダグラス・アダムスの「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズにおける”究極の疑問に対する答え”として知られている数でして、究極の疑問(人生、宇宙そして万物に対する疑問)とは? 銀河ヒッチハイク・ガイドって? 何で有名なの?
という辺りは最近新訳もでた小説の方にあたってもらうのがよいかと。

で、このアプリはその42がいかに特殊で重要でこの世界/宇宙に欠かせない数であるかを、数百の傍証を列挙し証明しようとする極めて野心的なアプリです。

例えば42という数は
UFOが最初に目撃されたのは1942年
U.S.S.エンタープライズ NCC-1701-Dのデッキ数は42
ジェリー・ガルシアとポール・マッカートニーは1942年生まれ
エルビスは42歳で死んだ
BIG BANGをアルファベットの出現順に数字で表すと、2+9+7 +2+1+14+7 =42 (!)
円周率を小数点以下3桁で丸めると3.142
太陽系から最も近い恒星系までの距離は4.2光年
ベルヌーイ数の逆数
光が陽子を横切る時間は10^ -42秒

ベルヌーイ数とか光の陽子横断時間とか、まさに42がこの世を支配する数であることを暗示していますよね。
BIG BANGが42であるなんて辺りは、いわゆる人間中心原理がもしかしたら真理なのかもと感じざるを得ません。

ヒマな正月、このアプリで妄想を逞しくしながら過ごすのも楽しいかと思います。
って明日から仕事じゃん!
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