Macintosh #25

1984年1月24日は初代Macintosh(Macintosh 128K)の発売日。
つまり2009年1月24日はMacintosh発売25周年記念日ということになる。
ずいぶん前にApple創立20周年を記念した"Twentieth Anniversary Macintosh" が発売されたことがあるが、今回のMacintosh 25周年に何かサプライズマシンの発表はあるのかしらん!?

初代Macintosh発売当時は雑誌等でも大きくフィーチャーされていたのを憶えているし、INFAS誌での特集を読んで欲しいなぁと思ったのも憶えているが、学生の身には高額過ぎて眺めているだけだった。

実際にMacintoshを手に入れたのはSE/30。
ちょうどイラクがクエートに侵攻し、戦争になるのならないので揉めていた時期。
代理店経由で注文したのはよいが、米国内の貨物船があらかた米軍に徴用されてしまい出荷時期未定。
たしか3ヶ月以上待たされ手許に届いたのは1991年、湾岸戦争が始まってからだった。
購入時はRAM4MBにHDDはコナーの100MBという当時としては旦那仕様(笑
その後RAMは8MBに、HDDも250MBくらいまで増設したような気がする。
System 7をGomTalkで日本語化して使い、その後純正漢字Talkにして、2000年頃までサーバーにしたりして現役で使ってましたね。
最後はMacintoshコレクターの方のポルシェ924と交換で引き取られて行きました(笑
使っていた主なソフトはReady, Set, Go! という簡易DTPソフト、SuperPaintというラスター/ベクター両用グラフィックソフト、Moreというアウトライナー/プレゼンソフト、EGWord、InControlというタスク管理ソフト、DateBook/TouchBaseというスケジューラーに住所録、それとMacromind Director。
いちおうポータブルマシンでもあるので、これを片手に会議室に移動してDirectorでプレゼンなんてこともやってみましたね。
絵がズズーっと動いただけで皆が「オォー!!」となる時代でした。

ほぼ同時期に会社で用意してもらったのがMacintosh II si。
こっちはカラーマシン。やっていることはSE/30と同じだけど、やはりカラーだし当時としては大画面なモニターと組み合わせての作業は楽しかったです。
ソフトウェア開発というのは設計が勝負。ドキュメントをガンガン書きまくっていた頃です。
でもちゃんとプログラムもしました。CP/Mエミュレータを入れてのクロス開発。
MultiFinderだから、こっちでソースを書いて、エミュレータで動作を検証し、すかさずドキュメントに反映させるという作業が行なえるわけで、生産性も高かったですね。Z80のアセンブラで平均800行/日程度の割合でコードがFixしていくので早い早い(笑
MS-DOSの環境やまだ不安定だったWindows 3.0+DOS窓ではとても太刀打ちできない。
あ、そういえば未だ開発途中だった某OSとかシカゴとかのドライバ開発もこの環境だったな。開発といってもドキュメンテーションまでだからこれで十分だけど。

それからPowerBook Duo 230。
これは1992年のCOMDEX/Fallで出会って一目惚れ。
その時のCOMDEXではIBM ThinkPadも出ていて、あのトラックポイントが登場した時。IBMのブースでトラックポイントをグリグリして楽しかったなー。
DuoもThinkPadも欲しかったけど、結局帰国してからDuo 230の方を購入。
Duoも速かったですね。モノクロVGA画面に33MHzの68030。OSも安定していた頃の7.6辺りだったからもう最強。
重量も2Kgを切っていたし。
ちなみにDuoは現役。実家の床の間に鎮座しているけど電源を入れればちゃんと動く。

それからPowerMacintosh 6100。
初のPowerPCマシン。これは自分で買って会社に持ち込んでいました。
書いていいかな? 当時アップルジャパンはデベロッパー向けにPPCマシンを格安で提供していて、これもそのプログラムで購入したもの。しかも、QuickTake 100がおまけで付いてくるという太っ腹(笑
CPUが68Kだった頃は購入したアプリケーションソフトを逆アセンブルし、ResEditを使ってハンドアセンブルでパッチをあててチューニングなんてことをやってたけど(本当はしちゃいけない)、PPCになってそれが出来なくなって悲しかったなぁ。
あと開発環境がCodeWarriorに変わったりで、デベロッパーも大変だった時期ですね。
このPM6100も現役。モニターも現役。スタンドアローンで使う限りは何の問題もないですね。

それからPowerBook Duo 2300c。
これは会社で買ってもらったマシン。
当然PPCマシンなんだけど、OSのチューニングが進んでないのか、実感的にはDuo 230と速度的にはあまり変わりない感じ。
あ、この頃から内蔵HDDでGB単位のものが出てきますね。このDuoもHDDは1GB。
モバイルで相当バリバリ使い倒したので、最後はモニターが死んでご臨終。
可哀想なので廃棄せず払い下げてもらって、実家のどこかに転がっているはず。

それからPowerMacintosh 9600。
えっと、よく憶えてない(笑
当時の会社で予算をかなり自由に使える立場にいたので、最高級マシンを自身にあてがったと。

でも自分用にはPowerBook 2400c/240。
いわゆるMightyCatというやつですね。
サブノートMacintoshの一つの最終型。
会社ではメールシステムが初期ExchangeServer(クライアントはOutlookだけ)に移行したこともありWindowsマシンが必須。
ということで、ThinkPad 535とPB2400c/240という兄弟マシンを2台並行して使っていました。
このPB2400cはカスタマイズしまくりましたね。
G3カードを載せて劇速マシンに変身し、キーボードも企画室Yuの英字キーボードに交換。
ただG3カードは出先で突然死してしまったので、現在はオリジナルの603eで駆動してます。
これももちろん現役。ネットワーク周りが壊れてしまっているようでネット接続は出来ませんが、それ以外はバリバリの現役。

で、iMac Bondi
発売初日に買いました。
完全に自宅用。
これはその後、欲しいという方がいたので上げてしまいました。

代わりがiMac DV SE Graphite。
400MHzのG3を搭載したやつです。
これもMac OS X 10.4がバリバリ動いて未だ現役。
かなりでかいHDDに換えてあるので、実家のメディアサーバー化すべく検討中。

これ以降は全部PowerBookの15インチ。
会社で使っていたのが
PowerBook G4(初代)
PowerBook G4(FW800)

個人的に購入したのが
PowerBook G4(Gigabit Ethernet)これは実家で現役
PowerBook G4(1.5GHz) これも現役
MacBook Pro(Glossy) これが今のメイン

しかしまぁ・・・という感じですな。

物心付いた時からMacintoshしか知らないうちの息子は、自分のiBookとPowerBookとiMac DVを駆使して、iMacで攻略サイトをチェックしながらPowerBookでオンラインゲームを行いその手順をiBookで記録するなんてことをしてました。
ワンマシンワンタスクだとビュンビュン動くんだそうです(笑
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