iTunes 8.1

New iPod Shuffleの登場に合わせてiTunesも8.1にアップデート。

処理速度が速くなったとか、反応速度が向上したとかいうのでかなり期待していた。

まずMacBook Pro側を8.1にアップデートし問題が発生しないことを確認した上で、300GB超のデータを管理しているメインiTunesマシンたるPowerBook G4のiTunesをアップデート。

うーむ、期待に応える部分もあるが、ガックリという部分もある。

まずうちの環境。
本体 PowerBook G4(1.5GHz, RAM1.5GB)+Mac OS X 10.4.11+Ethernet接続
HDD 250GB(FW400)+500GB(NAS)。iTunes使用分は230GB+80GB。
Smart Playlist = 約60個
Genius = OFF

性能が向上したと思われるもの
・MP3タグの編集と保存
これまでは保存する都度、1分近い時間がかかっていたのが10秒程度に短縮
・iPodとの同期速度

性能が低下したと思われるもの
・ライブラリの追加
追加処理自体とボリュームの調整、ギャップレス調整合わせると1曲辺り数十秒かかっており
以前の数倍処理時間がかかる
・反応速度
何らかの処理を行なった後、次の処理(アイテムの選択、ウィンドウの選択等)が行なえるように
なるまで数十秒程度を要するようになった

正直なところ、トータルな処理速度はこれまでとほとんど変わってない。
推測するに、スレッドの処理を改善し、まずUI側の更新しながら裏で本来の処理を行なうことを徹底したのではないか?
裏の処理が軽ければみかけの反応速度は向上するが、時間がかかるようだとUI的にはreadyでも実際には反応しないから。
以前からiTunesはデータ量が増えれば指数関数的に処理速度が低下する傾向があり、内部データの扱いに(アルゴリズム的に)問題あるのではないかと感じていたが、その辺りの抜本的な改善を望みたいです。

だいたい、CDを1枚読み込むと5分で読み込み終了、でもCDDBからのデータを修正したりコメントを付けたりする作業に1時間かかるという状況はシャレになりません。体感的には0.7倍速くらいなんだもん。
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