Bento 2


iPhone/iTouchアプリで決定的に欠けていたのがデータベースアプリ。
Palm時代はJFileというキラーアプリを筆頭に、CSVファイルをデータベース的に使えるアプリとか百花繚乱だったのに比べると寂しい限り。
本来ならデータベースアプリがあればそれだけで済むものが、いちいち専用化された(例えば郵便番号アプリとか)アプリが用意されているのがiPhoneの現状だった。

今月初めにFileMakerからBento for iPhoneがリリースされたので600円という高額(笑)にも関らず購入。

で、iPhone上でいろいろいじってみて、これはイケる。けどデスクトップ版も必要だねということで、デスクトップ版Bento 2も購入してきました。

既に無料試用版でデータは用意していたので単にプロテクトキーを入力するだけでライセンス版への移行は終了!

まずは試用版での作成を躊躇していた音楽データの取り込みを実行。
CDとLPからリッピングしたデータ約5,700アルバムとその収録曲約70,000曲を取り込み。
既に全CDとデジタル化したLPのデータはiTunesに取り込んであるので、iTunesのミュージックライブラリで全アーティスト全アルバムを表示させておいて、「ファイル」→「ライブラリ」→「プレイリストを書き出し」を選んで書き出し。
文字コードはUnicode(UTF-16)を指定。
これで書き出したファイルをJedit(テキストエディタ)で開き、MacOS文字コードで保存し直す。
次ぎはExcel 2008の出番。古いExcelだと65535件しかデータが扱えないけどExcel 2008なら7万件の楽曲データも扱えます。
で、Exccel 2008でテキストファイルを開きExcelブックに変換。ついでに不要なフィールドも削除しておきます。
最後にBento 2で「ファイル」→「読み込む」→「ファイル...」でExcelで保存したファイルを読み込んでお終い。

しかし!
Bento for iPhoneとの同期もすんなりいってiPhoneにデータも格納できたんだけど、このライブラリをBento for iPhoneで開こうとすると開けません。延々とくるくるマークが回ったあげくにクラッシュしておしまい。
うーむ、さすがに7万件のデータは厳しかったか。
全曲DBは諦めてアルバムDBにすることにして、さっき使ったExcelファイルをちょこっといじりアルバム名を抽出して同じ手順でBentoに読み込み後、iPhoneと同期。
今度はちゃんとiPhoneでも開くことができました。

とりあえず今日はここまで。

次はPalmで使っていたデータ群を移行させるのと、アルバムDBの元データ作成を自動化すべく、Pythonで自動化プログラムを書くこと。
今回は手順とデータ内容の確認のためにJeditとExcel 2008を使ったけど分かってしまえばMac OS X標準搭載のPythonで書き直せるからね。
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