After Parts for iPhone

iPhone 3G Sでへぇーっと思ったのがそのサイズ。

高さ 115.5mm
幅 62.1mm
奥行 12.3mm

実はこれ、iPhone 3Gと同一。
(なお初代iPhoneとiPhone 3Gはそもそも形状が微妙に異なる)

OSのバージョンアップと内蔵機能の強化だけで外寸に手を加えなかったのもこれまでの携帯電話とは違うところだと思う。

ソフトウェア・デベロッパーにはOSの後方互換性がある程度保証されているものだが、周辺機器の互換性というと規格が定まったI/F(USBとか)が提供されるにすぎない。
しかし、iPhoneのようにワールドワイドで数千万台が出荷される製品のフォームファクターにも後方互換性があるとなると、周辺機器メーカーにとってのメリットは計り知れない。
ケース、外付け機器などは初期投資が大きいが、一度設計すれば複数世代のiPhoneに対して互換性があるので、初期投資が回収しやすい。当然周辺機器の開発意欲も高まり野心的な周辺機器がどんどん出てくるという状況も考えられる。

自動車のように同一モデルを何年も作り続け、中身だけ毎年手を加え改良していくというやり方をアップルも考えているのではないだろうか。
それによりアフターパーツマーケットまで含めて活性化し競争力を高めるというやり方。ハードウェアメーカーであるアップルが考えそうなことではある。
このエントリーをはてなブックマークに追加