蔵出しライブのLadies & Gentlemen

2000年代のスタジオ新作は2枚だけ。しかし昔の蔵出しライブ、いわゆるFrom Vaultモノは怒涛のようにリリースされ、正直ついていけません。

今のところの最新作が1972年のUSツアーのライブ「Ladies & Gentlemen」

これ、1974年に劇場用映画として公開はされたんだけど、諸々大人の事情がありましてという理由でずっと幻のフィルムだったんですよ。
最近になってやっと劇場用に再公開、そしてこの度めでたくDVD/BDとCDのバージョンがリリース。

1972年ツアーのライブはこれを観ればOK、楽屋裏で何が起こっていたかはCocksucker Bluesを観ろということですね。

ということで、「メインストリートのならず者」直後なのでミック・テイラーとキースのツィンギター、サポートメンバーはボビー・キーズやニッキー・ホプキンスという、脂の乗り切った70年代初期バージョンのストーンが聞けます。
メインストリートのならず者のプロモーションツアーなので、選曲は主にそこから。JJ Flashやストリートファイティングマンも当時的にはかなり新し目のヒット曲だし。

とりあえずCDの方を聴いてみたんだけど、やはりその演奏の熱気や鋭さはこの時代ならでは。ただ観衆の声や全体にオフ気味の録音が気になるので、DVD/BDで映像を観ながら味わう方が良いかも。

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