ダニー・クーチの来日ライブ

ダニー・クーチ、ダニー・コーチマー、Danny Kootch, Danny Kortchmar, Dan Kortchmar, Kootch と様々な表記、呼ばれ方をする Daniel Kortchmarが来日していました。
バックバンドはボブ・グローを除けば知らない人ばかりだけど。

東京でのライブは終わってしまったけど、月曜日に大阪ビルボードでもライブを行う予定。

ビルボードのサイトに「ダニー・コーチマーの想い出に残るコラボレーション・ソング」というインタビューが載っていて、それで来日していることに気が付きました。

ダニー・クーチって60年代から70年前半までのキャロル・キングやジェームス・テイラーなど西海岸SSWの良きサウンドアドバイザー、共演者としての側面と、The SectionやAttitudesあたりから顕著になるAORなフュージョン系サウンドが得意なプロデューサーとしての面があって、個人的には前者のダニー・クーチが圧倒時に好きです。

70年代後半から90年代前半までだとAOR系への関与がやたら多くて、ニール・ヤングまでプロデュースした頃はその金太郎飴的プロダクションに正直辟易してましたもんね。

このジャクソン・ブラウンのヒット曲辺りから金太郎飴プロダクションが始まったような気がしてます。



それ以前はこのように歌心あるギター。
レコードジャケットにダニー・クーチの名があったら、それは買って間違いのないミュージシャンの代表でもあったんですよね。


白っぽさ全開のAOR時代でもあってもソロなどではブルージーな部分も見せていたのが憎めないというか全面的に見放すことができなかった理由ですが、21世紀に入るくらいからはSlo Leakというバンドやソロでのライブでは完全にブルースに回帰してて、このSlo Leakはかなり好きなバンドです。


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