New Sharks または Sharks Mark III

Sharks

シャークス(Sharks)といえばAndy FraserがFreeを辞めた後にクリス・スペディング(Chris Spedding)らと作ったバンドですね。

結局Andyは最初の1枚に関わっただけで辞めてしまって、残ったメンバーはバスタ・ジョーンズをベースに迎えてもう1枚作ってほぼ解散。
その後90年代にクリス・スペディングとスニップス(Snips。本名はStebe Parsons)の二人で再結成してます。

どれも70年代的なファンキーなブルース・ロックで再結成モノも含めてかなり好きなバンドなのですが、実は2015年から再々結成してます。
さらに今年1月には来日までしちゃってます。

Sharks Live


 
これはAndyがいる最後のライブ、レインボーシアターでの録音です。
Andyちょっと元気ないかなぁという気もしますが、相変わらず曲作りは最高ですね。



こっちはその1年後のライブ。
このスニップスというボーカル、その枯れた声が昔からかなり好きです。
Sharksの2ndとかBaker Gurvitz Armyとかで熱く歌ってます。

New Sharks

で、2015年に再々結成されたSharks、本人たちはNew SharksまたはSharks Mk. III。70年代のラインナップの方をOld Sharksと呼んでいるようですね。

このSharks Mk. IIIのPVがこれ。


70年代の旧い映像も良いし音も良いし最高ですね。
ラインナップはクリス・スペディング、スニップス、ニック・ジャッドのオリジナルメンバーに加え、ピストルズとSteve Cookそれにベースが日本人のTosh Ogawa。
Freeの山内テツに続き、この人もAndyの後釜ベーシストということですね。何か因縁を感じます。

アルバムはこんなファンキーなブルース・ロックの他に、80年代以降のクリス・スペディングの好みを反映したロックンロールな曲。彼がプロデュースしたVibratorsみたいな音でもありますね。

1月の日本ツアーに行けなかったのが返す返すも残念です。



最後に、亡くなる2年前のAndy FraserとChris Speddingの共演。FreeのMr. Bigを演ってます。
クリス・スペディングがギターソロを弾くのかと思ったらそれはちょっとだけで、なんとAndyが凄いベースソロを弾いています!
しかもポール・コゾフの得意のポーズまで真似してる!


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