Spooky Toothと現代音楽

フランスの作曲家ピエール・アンリ(Pierre Henry)が亡くなったというニュースを聞き、真っ先に思い浮かべるのはやはりスプーキー・トゥース(Spooky Tooth)。

1970年のアルバム「Ceremony」がピエール・アンリとのコラボで、ブルース・ロックと現代音楽(ミュージック・コンクレート)の融合と言われたものです。

とっつきにくかったのか、人気も無かったのか、長らく廃盤で中古LPも結構な値段が付いていましたね。

ボクも敢えて現代音楽とロックと一緒にやる必要ないじゃん、LPも高いしと食わず嫌いを決め込んでいたんですが、その後CDで再発されたのを買って聴いてみたら、これが結構イケるんですよね。

ピエール・アンリのシンセイサイザーが現代音楽風といえばそうなんだけど、1970年のロックの世界では普通な感じだし、Spooky Toothのブルージーなところはいつも通りだし、食わず嫌いせず初めから聴いてればよかった。


曲はピエール・アンリとゲイリー・ライト。
単純にキーボード奏者として共演したというのが正しいのかもですね。



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