ディアゴスティーニでビートルズ

隔週刊 ザ・ビートルズ

8月末にディアゴスティーニから「隔週刊 ザ・ビートルズ・LPレコード・コレクション」が刊行される予定。

ビートルズの公式アルバム+コンピレーション全23アルバムを180gの重量盤でリリースするという、なんか年寄り相手のようでちゃっかり若い人の需要も拾ってみようという意欲的なリリースである。

その内容

一番気になる音源は2009年以降にAppleからリリースされているVinyl盤リマスターを流用したものと思われる。
少なくとも2015年リミック/リマスターではなさそうなので、その点では安心である。

ただ問題はディアゴスティーニからの情報だけではモノラル/ステレオのどちらか分からないこと。
狙っている客層からしてステレオ盤だとは思うが。

またジャケットの再現度はどうなのかというのも気になる。こればかりは実際のモノを見てみないと分からないが。
ポイントは、ホワイトアルバムのバンド名表記とエンボス加工、レット・イット・ビーがシングルジャケかゲートフォールドかいった辺り。

また 「Live at BBC Vol. 2」のアナログはこれまで出ていなかったと思うので、その意味では貴重なリリースになるかもしれない。というか、ソースはどこから持ってくるのだろうか。

価格は妥当

シングル・アルバムの価格が2,980円(創刊のAbbey Roadでかは1,980円)、2枚組、3枚組は3,990円という値段を見て一瞬高い!と思ったが、最近のアナログ盤の値段を鑑みれば適当である。初回のアビー・ロードははっきりと安い。

それにしても趣味性の高いものを商品化するディアゴスティーニだがこう来るとは思っていなかった。

ただ自分で買って聴くよりも、自分の子供や親戚の子供に誕生日や進学祝いといった名目でプレイヤーと一緒に送りつけて、日本のロック人口を増やす目的に使うのが一番適しているように思える。



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